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Fターム[4B024HA04]の内容

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Fターム[4B024HA04]に分類される特許

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本発明は、個体における冠動脈心疾患に関する危険の増加を同定する方法に関し、本方法において、Kir6.2タンパク質中の23位におけるグルタミン酸以外のアミノ酸の存在、および/または、337位におけるバリン以外のアミノ酸の存在が、サンプル中で決定される。さらに、前記方法に適したプローブ、プライマー、ポリペプチドまたはポリヌクレオチドも特許請求される。 (もっと読む)


【課題】環境、人体に対して温和な条件下での線維や毛髪の染色等に用いうる手段を提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列又はそのバリアントを含有した、フェノールオキシダーゼをコードする核酸、該核酸によりコードされた組換えフェノールオキシダーゼ、該核酸を含有した発現ベクター、該発現ベクターを含有した形質転換体、該形質転換体を培養し、培養物中に組換えフェノールオキシダーゼを生成させ、回収する、組換えフェノールオキシダーゼの製造方法及び該組換えフェノールオキシダーゼに対する抗体。 (もっと読む)


抗原会合速度を増大させた抗体変異体を開示する。本抗体変異体は、その少なくとも1つの高頻度可変領域の内部又は近傍に、抗体変異体とそれが結合する抗原の間の電荷相補性を増大させる1又は複数のアミノ酸の変更を有する。 (もっと読む)


ADAMTS−13に対して選択的に免疫反応性を示す抗体の提供並びに当該抗体のエピトープ解析またはADAMTS−13自己抗体陽性患者の診断への利用を目的とした。あるいは医薬品としての利用を目的とした部分欠失ADAMTS−13改変分子の製造方法及び用途を提供する。ADAMTS−13のアミノ酸配列の一部または全部を含むポリペプチドで免疫感作した温血動物から得ることができるADAMTS−13に特異的な抗体。ADAMTS−13のアミノ酸配列の一部または全部を含むポリペプチドで温血動物を免疫感作する工程を含む抗体の製造方法。ADAMTS−13の検出方法及び精製方法を含む当該抗体の用途並びに部分欠失ADAMTS−13改変分子を提供することよりなる。 (もっと読む)


【課題】サイトカインを標的細胞へ選択的供給するための免疫複合体の提供。
【解決手段】免疫複合体は癌細胞、ビールス感染細胞のような標的細胞に対して特異性を有する免疫グロブリン重鎖とリンフォトキシン、腫瘍壊死因子α、インターロイキン−2あるいは顆粒球マクロファージコロニー刺激因子のようなサイトカインから成り、免疫グロブリンのカルボキシ末端にサイトカインのアミノ末端が結合してなる。これらの免疫複合体をコードする核酸配列および遺伝子工学的手法によるその製造方法を提供する。 (もっと読む)


ポリメラーゼまたはリガーゼの反応混合物から組み込まれていないオリゴヌクレオチドを除去して、所望のポリヌクレオチド生成物を精製する方法が提供される。該方法は、(a)DNAポリメラーゼまたは核酸リガーゼ、ヌクレアーゼ、3’および5’部分を有する上流オリゴヌクレオチド、およびテンプレート核酸、を含む混合物を形成する工程、(b)ヌクレアーゼを用いて上流オリゴヌクレオチドの3’部分を消化する工程、(c)ポリメラーゼを用いて消化された上流オリゴヌクレオチドを伸長する工程、またはリガーゼを用いて消化された上流オリゴヌクレオチドを下流オリゴヌクレオチドに連結する工程であり、伸長または連結工程によりポリヌクレオチド生成物を形成する工程、ならびに(d)組み込まれていない上流オリゴヌクレオチドを反応混合物から除去するために、混合物と3’認識基に結合する結合基を有する基質とを接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、DNAにおけるメチル化パターンの分析および疾患組織における異常にメチル化された遺伝子の同定のための方法を提供する。本発明はまた、治療的介入のための新規標的および疾患マーカーの同定のための方法を提供する。新規癌標的を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IMC-C225以上の親和性を有するヒトEGFRに結合し、EGFRの活性を失くす完全ヒト抗体を提供する。抗体は完全免疫グロブリン、一価Fab及び単鎖抗体、多価単鎖抗体、ダイアボディー、トリアボディー及び単一ドメイン抗体を含む。本発明は、これらの抗体をコードしかつ発現する核酸、宿主細胞及び動物を更に提供する。本発明は、抗体のみ又は他の薬剤と組み合わせて使用して、EGFRの活性を失くすための方法、新生物腫瘍及び非癌性過剰増殖性疾患の哺乳類を治療する方法を更に提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトモノクローナル抗体SC−1の抗イディオタイプ抗体、並びに、当該抗イディオタイプ抗体の産生および使用方法を特徴とする。 (もっと読む)


CD40発現細胞上のCD40シグナル伝達の刺激により媒介される疾患を処置するための処置方法を提供する。本方法は、アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントの治療有効量を、それを必要とする患者に投与する工程を包含する。アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、ヒトCD40発現細胞上のCD40抗原に抗体が結合した場合にアンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性はB細胞のようなヒトCD40発現細胞の増殖および/または分化を好都合に阻害する。 (もっと読む)


ヒト前立腺癌(CaP)細胞は、細胞を動員して骨芽細胞系統に分化させる生物活性を分泌する。転移性ヒトCaP細胞(DuCaPおよびVCaP)によって産生される条件培地(CM)は、間葉系幹細胞(MSC)の骨芽細胞への拘束および分化を誘導した。CaP-CMは、細胞の組織様凝集体への凝縮を誘導する。次に、これら組織様凝集体は骨マトリックスを分泌してミネラル化し、体外(エクスビボ)に骨を形成する。このように、条件培地および/またはそれから単離されたタンパク質を用いて、骨折修復および骨疾患において骨形成を促進できる。 (もっと読む)


VEGFへの高い結合親和性を有するものを含む、抗VEGF抗体及びその変異体を開示する。また、所望の結合及び他の生物学的活性を有する抗VEGF抗体を生成し、選別するためのナイーブライブラリを用いたファージディスプレイライブラリの使用方法を提供する。さらに、研究、診断及び治療的手法での前記抗体の使用を包含する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、骨転移のモデル、骨格関連現象および転移を制御する因子を同定する方法、ならびに骨格関連現象および転移を検出する方法に関する。上記方法およびモデルは、概ね、ガン細胞と宿主細胞とを共培養し、そのような共培養細胞に由来する生物学的マーカーをコントロール細胞と比較することを含む。本発明は、転移を示す生物学的マーカーの検出を可能にするのに十分な時間をかけて、1つ以上の宿主細胞を1つ以上の癌細胞と共培養することを含む、原発腫瘍から転移への患者の癌進行をシミュレーションする方法も提供する。 (もっと読む)


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