説明

Fターム[4B024HA04]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 生産物(蛋白)の分離、精製 (2,507) | モノクローナル抗体を用いるもの (53)

Fターム[4B024HA04]に分類される特許

21 - 40 / 53


【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】新規なポリペプチド及び該ポリペプチドをコードする核酸分子。該核酸分子の塩基配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法。該ポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストに基づく、創傷等の外傷、種々の癌、及びアテローム性硬化症及び心臓肥大を含む血管疾患を含む製薬組成物。 (もっと読む)


本出願は、哺乳動物IgGと結合できる抗原結合タンパク質に関する。本出願の抗原結合タンパク質のフレームワーク領域は、例えば、ラクダ科動物において見ることができるような、天然に軽鎖を欠く抗体の領域に対応することが好ましい。本出願はさらに、このような抗原結合タンパク質をコードする核酸、このようなタンパク質を含む免疫吸着物質、哺乳動物IgG抗体の精製のため、及び治療的アフェレーシスのためのこのような免疫吸着物質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】Tリンパ腫の新規な診断及び治療法を提供する。
【解決手段】C.N.C.M.に寄託番号I−2575として寄託されているハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体を用いる。 (もっと読む)


本発明は、特にがんを処置する方法、がんを処置するための組成物、そしてがんを診断および/または検出するための方法および組成物に関する。特に本発明は、FXYD5過剰発現に関連したがんを処置し、診断し、そして検出するための組成物および方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、ヒト膜貫通タンパク質の過剰発現に関連した疾患の同時治療及び診断のためのヒト膜貫通タンパク質に向けられた標識及び未標識モノクローナル抗体の組成物に関する。本発明は更に、前記組成物を投与し、標識された抗体濃度の変化を測定し、そしてその後好ましい治療効果に必要な未標識抗体の最小必要濃度が達成され且つ低い全身抗体濃度のために望ましくない副作用が最小限に抑えられるように、未標識モノクローナル抗体のみを投与することを含んで成る方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】2型ヒスタミン受容体とヒスタミンとの結合を阻止し得るモノクローナル抗体及びその作製法の提供。
【解決手段】2型ヒスタミン受容体とヒスタミンとの結合を阻止し得る、マウス2型ヒスタミン受容体に対するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


本発明は、最低1種のGLP−1受容体アゴニストまたは指定される部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1受容体アゴニストまたは指定される部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する最低1種の新規ヒトGLP−1受容体アゴニストまたは指定される部分若しくはバリアント、ならびに、それらの作成方法、ならびに肥満におけるインスリン感受性若しくは脂質プロファイルを改善するための長時間作用型GLP−1受容体アゴニストならびに関連する治療的および/若しくは診断的組成物、方法およびデバイスの使用を包含する使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトに於ける、新規細胞外タンパク質の存在及び機能の同定及び上記タンパク質をコードする核酸分子配列を提供する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する。 (もっと読む)


頭頸部癌、卵巣癌、子宮内膜癌、腎臓癌、膵臓癌、肺癌または乳癌によって発現されるOvr110に向けられた、単離された抗体およびその抗原結合フラグメントを提供する。それらを産生するための細胞および方法、ならびにOvr110発現性癌細胞を殺すための、および哺乳動物におけるOvr110発現性癌の軽減または処置のためのそれらの使用もまた提供する。抗Ovr110抗体は、インビトロおよびインビボで、哺乳動物細胞によって発現されるOvr110に結合すると、Ovr110の機能を調節するか、または内部移行する。抗Ovr110抗体および担体を含む組成物ならびにその製品またはキットの品物もまた提供する。さらに、抗Ovr110抗体をコードする単離された核酸、該単離された核酸を含む発現ベクター、および該ベクターを含む宿主細胞が提供される。 (もっと読む)


【課題】
治療に有用な遺伝子産物(例えば、Hsp72、HLAなど)を生産するのに適切な技術を提供すること。
【解決手段】
本発明は、治療に有用な遺伝子産物を生産する方法であって、A)該遺伝子産物を生産する能力を有する生産体を提供する工程;B)該生産体を、該生産体のドナーの温熱治療効果を最大に発揮させるための至適温度に供する工程;およびC)該生産体から、該遺伝子産物を得る工程、を包含する、方法および関連するシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質に結合することが可能なモノクローナル抗体。ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識される単離タンパク質。ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質をコードする単離核酸分子。この発明はまたB細胞に接触依存性ヘルパー機能を本質的に付与し得るD1.1と呼ばれるATCC受付番号CRL10915のヒトCD4-T細胞白血病細胞。 (もっと読む)


【課題】免疫関連反応を誘導または検出する能力を保持しているパピローマウイルス様キメラ粒子を提供する。
【解決手段】ヒト又はウシパピローマウイルス含み、パピローマウイルス粒子の融合パートナーがパピローマウイルスE6又はE7ペプチドである、パピローマウイルス粒子の形状エピトープを有するパピローマウイルス様粒子。 (もっと読む)


受容体GFRα3に結合し、ニューブラスチン−GFRα3−Ret三元複合体の形成を阻害する抗体および抗体フラグメントを開示する。また、細胞においてRetのリン酸化を阻害するため、および被験体において疾患を治療するために前記抗体および抗体フラグメントを使用する方法も開示する。本発明は、少なくとも一部には、GFRα3に結合して、ニューブラスチン−GFRα3−Ret三元複合体の形成を阻害する抗体フラグメントの同定と特性決定に基づく。1つの態様では、本発明は、GFRα3に選択的に結合し、ニューブラスチン−GFRα3−Ret三元複合体の形成を阻害する単離抗体またはその抗原結合フラグメントを対象とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの非天然システインを含んでいる組換え技術で調製され操作されたタンパク質を選択的に還元および誘導体化するための方法であって、還元反応が酸化還元緩衝液の存在下で又はトリアリールホスフィン還元剤の存在下で実施される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】C−erbB−2オンコジーンを過剰発現する悪性腫瘍を同定するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、腫瘍を有する哺乳類の生物的流体中にC−erbB−2遺伝子によりコードされた外部ドメイン糖タンパク質(gp75)又はその部分が検出されることに基づく。哺乳動物の生物学的液体中のC−erbB−2の外部ドメイン、糖たんぱく質gp75の検出およびgp75レベルの定量を行うことにより悪性腫瘍の診断および予防を行うことができる。 (もっと読む)


抗体フラグメント及びその使用方法が提供される。抗体フラグメントはP−糖タンパク質の細胞外部分と結合することができる抗原結合領域を含み、それにより多剤耐性細胞における薬物排出活性を少なくとも部分的に阻害することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラミニン結合型α−ジストログリカン合成促進因子としてのLARGE2の用途を提供する。
【解決手段】
(a)特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、または(b)特定のアミノ酸配列において1または数個のアミノ酸が欠失、置換または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、細胞内に導入されることにより、α−ジストログリカンのグリコシル化および/またはラミニン結合型α−ジストログリカンの細胞外分泌を生じ得るポリペプチド、を含有するポリペプチドを含む、ラミニン結合型α−ジストログリカン合成促進剤、該因子を含有するラミニン結合型α−ジストログリカン合成促進剤ならびに医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、L39、I42、S43、K62、L65、F71、E82、およびF275からなる群より選択される少なくとも一つの部分において置換を含む新規第VII因子または第VIIa因子変種に関する。そのような変種は、ヒト野生型第VIIa因子と比較して凝血活性の増加を示す。本発明はまた、治療において、特に多様な凝固関連障害の治療のために、そのような第VII因子または第VIIa因子変種を用いることに関する。 (もっと読む)


バイオチップをベースにした、核酸結合タンパク質の試験方法は、以下の工程を包含する:1.試験されるべき複数の核酸結合タンパク質を含む生物学的サンプルに、核酸捕捉プローブを含む複数のグループの溶液を入れ、このようにして、核酸捕捉プローブ−核酸結合タンパク質複合体を形成する工程であって;このような核酸捕捉プローブは、目的の核酸結合タンパク質と結合し得る結合配列の少なくともあるセグメントを含む、工程;2.このような核酸捕捉プローブ−核酸結合タンパク質複合体を分離し、次いで、核酸捕捉プローブを回収する工程;3.工程2に記載の核酸捕捉プローブを、バイオチップの基板上にある複数の一本鎖ブロッティングプローブとハイブリダイズさせる工程であって;このようなブロッティングプローブの配列は、このような核酸捕捉プローブまたは、その鎖の片方と補償する、工程;4.ハイブリダイゼーションの結果を検出する工程。
(もっと読む)


【課題】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】グルコシルホスファチジルイノシトール(GPI)固着プロテオグリカンである転移関連GPI固着タンパク質等の新規ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 53