説明

Fターム[4B024HA08]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 遺伝子工学関連酵素 (4,113)

Fターム[4B024HA08]の下位に属するFターム

制限酵素 (906)

Fターム[4B024HA08]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 3,207


本発明は一般に、特定の薬剤に低い感受性を、および/または免疫学的試薬との低い相互作用力を示すウイルスのバリアントに関する。具体的には本発明は、ヌクレオシド類似体もしくはヌクレオチド類似体に完全な耐性もしくは部分的な耐性を、および/またはウイルスの表面成分に対する抗体との低い相互作用力を、それらの抗体に対する低い感受性を含めて示すB型肝炎ウイルス(HBV)のバリアントに向けられる。本発明はさらに、抗ウイルス治療レジメンのモニタリングに、およびウイルス性因子、特にHBVのバリアントに対する新規または修飾型のワクチンの開発に有用な、上記のウイルスのバリアントを検出するアッセイ法を企図している。本発明は、ウイルスの感染、複製、および/または放出を阻害可能な薬剤をスクリーニングするか、および/または開発もしくは設計するための、ウイルスのバリアントの使用も企図している。 (もっと読む)


【課題】
基板内部の流路をもつ反応部から反応液を容易に回収する方法を提供する。
【解決手段】
遺伝子増幅反応部32でのPCR反応終了後、ポート34aからミネラルオイル40が注入されて、PCR反応液38aが他方のポート34bに押しやられ、そこで、ノズルによりPCR反応液38aが吸入されて回収される。 (もっと読む)


本発明は、鎖伸長反応から色素アーティファクトを低減させる製品および方法を提供する。例えば、本発明によって、鎖伸長反応から色素アーティファクトを低減させる方法であって、a)タンパク質を含む鎖伸長反応溶液と、少なくとも1つのタンパク質結合材料とを接触させて、該タンパク質結合材料と該タンパク質との複合体を形成する工程;およびb)該鎖伸長反応溶液から該複合体を分離する工程を包含する方法が提供される。鎖伸長反応溶液中でタンパク質と結合可能なタンパク質結合材料を含む第一領域を含む、ミクロ流体デバイスもまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、標的リガンドに対する第1結合特異性を有する第1免疫グロブリン可変ドメインと、該標的リガンドの受容体に対する第2結合特異性を有する相補的または非相補的免疫グロブリン可変ドメインとを含む二重特異性リガンドを提供する。 (もっと読む)


IL-8(例えばヒトIL-8)に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、ハイブリドーマ、トランスフェクトーマ、又は、トランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物で産生させることができる。更に、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物、ハイブリドーマ、及びトランスフェクトーマや、本ヒト抗体を用いるための治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】ヘリカーゼ活性および改善された溶解性を有する組換えHCV NS3タンパク質フラグメント、ヘリカーゼ活性および改善された溶解性を有する融合HCV NS3タンパク質フラグメント、ヘリカーゼ活性および改善された溶解性を有する短縮され変更されたHCV NS3タンパク質フラグメントを提供すること。
【解決手段】HCV NS3蛋白質に由来するヘリカーゼ活性を有する特定のアミノ酸配列を有する短縮型の精製されたC型肝炎ウイルス(HCV)NS3ヘリカーゼフラグメント、あるいは1つまたはいくつかのアミノ酸挿入、アミノ酸欠失またはアミノ酸置換を有するその改変体であって、この改変体は、ヘリカーゼ活性を保持しかつ可溶性である。 (もっと読む)


【課題】少量の核酸プローブにより高感度で実施でき、ラジオアイソトープを使用しないことから安全且つ簡便に実施できる遺伝子発現を解析する方法を提供する。
【解決手段】ターゲット遺伝子に対して相補的で且つ第一標識物質を含むプローブを、キャピラリアレイに固相化する工程と;細胞より単離した核に、第二標識物質を取り込ませる伸長反応溶液により伸長反応を再開させ、標識化核酸を作出する工程と;前記標識化核酸を抽出する工程と;前記標識化核酸を前記キャピラリアレイに導入して、前記プローブと前記標識化核酸とをハイブリダイズさせる工程と;ハイブリダイズしない前記プローブを、一本鎖特異的な核酸分解酵素で分解する工程と;分解産物をキャピラリアレイから除去する工程と;残存する前記第一および/または第二標識物質を検出する工程とを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の課題は、システイン残基をランダムにアミノ酸配列中に導入することによってジスルフィド結合をランダムに有するタンパク質を合成し、そのタンパク質の機能を解析することによって有用タンパク質を特定する方法であって、(a)少なくとも2以上のシステイン残基を含むタンパク質をコードするmRNAを1以上調製し、得られたmRNAのそれぞれをピューロマイシン又はピューロマイシン様化合物と連結してmRNA−ピューロマイシン連結体(群)を得る工程;(b)工程(a)で得られたmRNA−ピューロマイシン連結体(群)と、翻訳系とを接触させてタンパク質を合成し、mRNA−ピューロマイシン−タンパク質連結体(群)を調製する工程;及び(c)工程(b)において調製されたmRNA−ピューロマイシン−タンパク質連結体(群)と1以上の標的物質とを接触させ、mRNA−ピューロマイシン−タンパク質連結体(群)中のいずれかのタンパク質と該標的物質とが相互作用しているか否かを判定する工程を含む上記スクリーニング方法等によって解決される。
(もっと読む)


【課題】 核酸を含む試料の投入から核酸増幅及び目標核酸の検出までを一貫して自動的に処理する使い捨て可能な閉鎖型検出カセットを提供する。
【解決手段】 試料に含まれる核酸を検出する核酸検出カセットは、核酸検出カセットの外部と連通可能な出入路及びその容積が可変で、試薬を保持可能で、且つ、出入路に連通可能な保持流路を備えている。固定部材及び可撓性部材の密着面が互いに密着され、保持流路を囲む密着領域で保持流路が定められ、保持流路を定める密着領域の一部が剥離可能として出入路に定められている。出入路を定める密着領域の一部が剥離可能に維持されて開状態とされ、出入路を定める密着領域の一部が互いに密着されたままに維持されて閉状態とされて出入路が開閉される。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子工学、特に、MuファージのDNA転位複合体の用途に関する。具体的には、本発明は、真核細胞のための遺伝子導入システムであって、in vitroで構築されたMu転位複合体を標的細胞に導入し、続いて細胞核酸への転位を生じさせるシステムを提供する。本発明はさらに、真核細胞のゲノムに挿入変異を生じさせるためのキットを提供する。このキットは、例えば、挿入変異体ライブラリーの構築に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、夾雑物を含む試料を用いた核酸合成方法及び当該方法に使用するための添加剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の方法は、核酸、並びにセルロース、セルロース誘導体から選択される1種類又はそれより多くの夾雑物を含む試料を用いた核酸合成方法において、非イオン性界面活性剤、アミド類、及び広義の糖類からなるグループから選択される1種類又はそれより多くの添加剤を核酸合成反応液に添加することを含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒト癌関連遺伝子LAPTM4B、それがコードする産物、およびそれらの適用を開示する。本発明により提供されるこのヒト癌関連遺伝子は、以下のヌクレオチド配列の一つを含む:(1)配列表の配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号6、または配列番号8;(2)配列表の配列番号4、配列番号5、または配列番号7のタンパク質配列をコードするポリヌクレオチド;(3)配列表の配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号6、または配列番号8により特定されるDNA配列に対して90%を超える相同性を有し、同一または類似の機能を備えたタンパク質をコードするDNA配列。本発明は、新規な抗癌アプローチおよび新規な抗癌剤の開発を可能にするものである。これは、人間社会に重大なインパクトを与えるでしょう。 (もっと読む)


【課題】核酸を効率よく分離するための担体および拡散の分離方法の提供。
【解決手段】磁性金属酸化物微粒子表面に貴金属ナノ粒子が複合化した貴金属・磁性金属酸化物複合ナノ粒子からなる核酸の分離、精製または検出用担体であって、下記式(1) (担体の二次粒子径)×(貴金属粒径) ≦ 10000(nm2) (1)の関係を有する担体。標的となる核酸と相補性を有するポリヌクレオチドを結合してなる上記担体を用いた、核酸の分離または検出方法。 (もっと読む)


【課題】 温度制御時にその内の温度の不均一性を防止し、しかも、液漏れを防止することが可能な閉鎖型カセットを利用した反応容器を提供するにある。
【解決手段】 反応装置は、固定部材及び可撓性部材により試料及び試薬を保持する流路が形成されている閉鎖型反応容器を備えている。閉鎖型反応容器の温度を制御する熱伝達ブロックは、第1及び第2の接触部材が可撓性部材及び固定部材に接触され、温度制御の際には、流路に対応する可撓性部材と第1の接触部材との間に閉空間を形成している。 (もっと読む)


本発明は、クラミジア エスピー(Chlamydia sp.)のタンパク質又はポリヌクレオチド、特にそれらをコードするタンパク質又はポリヌクレオチドの組み合わせ、を含む組成物、及びクラミジア感染の治療、予防、及び診断においてそれらタンパク質又はポリヌクレオチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
グルココルチコイド受容体リガンド結合ドメイン(ドメイン)と非ステロイド骨格を有するリガンド(リガンド)との複合体(複合体)からなる結晶の取得方法を提供可能とすること。
【解決手段】
精製ドメインとドメインとの融合蛋白発現微生物をリガンド非存在下で培養し、回収された微生物の菌体破砕物から融合蛋白を精製ドメインと精製用担体との結合性に基づき回収し、融合蛋白の精製ドメインに存在するプロテアーゼ切断性リンカー(リンカー)をプロテアーゼにより切断することにより複合体を分離・回収し、かつ、前記の破砕・回収・分離工程においてリンカーをプロテアーゼにより切断する前までの工程において微生物又は細胞或いは融合蛋白とリガンドとを接触させる「複合体の取得方法」で得られた複合体に結晶化処理を施すことにより得られる結晶を回収する「複合体を含む結晶の取得方法」。 (もっと読む)


植物における内在性PARGタンパク質の活性を減少させることにより、乾燥、高い光強度、高い温度、栄養制限等を含む非生物的ストレス又は不利な成長条件に対する植物の耐性を増加させる方法及び手段を提供する。
(もっと読む)


本発明は、RNAの処理のための方法、特にRNA反応方法、および本発明に記載のRNA反応方法を実施するためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はpH安定性及び至適温度の高い、NADP+特異的新規グルコース脱水素酵素及びそれをコードする遺伝子、並びにその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】種々の微生物よりグルコース脱水素酵素を探索し、上記課題を解決する酵素を取得した。また、本酵素の遺伝子を含むDNA、ベクターとの組換えDNA及びこのベクターによる形質転換体を取得した。本発明は、例えば、配列番号2のアミノ酸配列からなるポリペプチドおよび同ポリペプチドと相同性のあるポリペプチド等を提供する。 (もっと読む)



2,141 - 2,160 / 3,207