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Fターム[4B024HA08]の内容

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【課題】反応試薬を予め貯蔵し分析後に試薬と共に処分しうる分析システムを得る。
【解決手段】被検体が導入される反応セル113と、反応セルに供給される試薬が貯蔵される試薬貯蔵部111と、を有し、試薬を反応セルに流して反応を光学的に検出してDNA分析を行う分析システムにおいて、反応セル113と、1検査分の試薬が内蔵された試薬貯蔵部(dNTP槽)111と、を有する分析チップと、分析チップが着脱可能として装着される分析装置と、分析チップが分析装置に装着された場合、試薬を試薬貯蔵部から反応セルに注入する分析装置に設けられたポンプ101と、を備え、反応セル113に被検体を導入した後に、ポンプ101を駆動して試薬を反応セル113に注入し、分析装置に設けられた光検出器によりDNA分析を行う。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍細胞成長を阻害するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるPROポリペプチド及びPROポリペプチドをコードする核酸配列を含む単離された核酸分子。またPROポリペプチドのアゴニスト抗体。これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、乳癌の診断、予後及び治療のための新規方法及び組成物を提供する。本発明は、抗乳癌剤を同定する方法も提供する。
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本発明は、調節性T細胞を同定、定量、及び単離するための方法及びキットと、調節性T細胞量に基づいた、自己免疫性疾患、免疫炎症性疾患、アレルギー性疾患、それらの素因、感染症、癌の診断又はモニタリング、癌治療及び/又は臓器移植のための方法及びキットと、調節性T細胞量に基づいた、自己免疫性疾患、免疫炎症性疾患、アレルギー性疾患、それらの素因、感染症、癌のための治療法及び/又は臓器移植に対する反応を予測する方法及びキットと、単離した調節性T細胞を使用する治療法のための方法及びキットとに関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおける薬物トランスポーターをコードするmRNAを分別して定量する新しい測定技術及びそのためのプライマー対及びプローブを提供。
【解決手段】
上記ヒトにおける薬物トランスポーターをコードするmRNAの測定に用いられるプローブであって、遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるプローブ;該プローブ、及び遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるフォワードプライマーとリバースプライマーとのプライマー対の組合せから選ばれる、ヒトにおける薬物トランスポーターをコードするmRNAの測定キット;並びに該測定キットを用いる、ヒトにおける薬物トランスポーターをコードするmRNAの測定方法である。 (もっと読む)


本発明は、チオコラリンの生合成に関与する遺伝子およびその異種産生に関する。本発明により、チオコラリンの生合成を担う遺伝子クラスターが同定およびクローニングされた。この遺伝子クラスターは、抗腫瘍活性および抗菌活性を有するチオコラリンの異種産性に使用することができる。
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【課題】 増幅精度を向上するべく、等温増幅反応における核酸増幅において非特異的増幅を制御できる技術を確立する。
【解決手段】 鎖置換ポリメラーゼを用いた等温増幅反応系における鋳型核酸の増幅効率の向上に寄与し得る機能を発現するアミノ酸配列を有する高度好熱菌由来の一本鎖DNA結合タンパク質であって、1個以上のアミノ酸の欠失、置換、付加及び挿入の少なくとも1つからなる改変が生じている改変部位をアミノ酸配列中に有する高度好熱菌由来の改変型一本鎖DNA結合タンパク質、及びその利用方法。 (もっと読む)


IL-28およびIL-29分子を用いる癌および自己免疫障害を有する患者の処置法。IL-28およびIL-29分子には、ヒトIL-28またはIL-29ポリペプチド配列に対する相同性を有するポリペプチドならびにIL-28およびIL-29の機能的活性を有するポリペプチドと融合されたタンパク質が含まれる。この分子は単剤療法としてまたは他の公知の癌および/もしくは自己免疫療法との併用で使用できる。

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本発明は雑種強勢、雑種衰弱の誘発及び/又は疾患の診断、予後及び治療に有用な候補遺伝子及びそれによるコード化タンパク質の同定法に関する。特に本発明は動物又は植物で雑種強勢又は雑種衰弱を産生できる候補遺伝子の同定法に関し、(i)雑種強勢又は雑種衰弱を示す動物又は植物から単離の候補遺伝子の対立遺伝子のmRNA配列を、該動物又は植物の親から単離の対応対立遺伝子のヌクレオチド配列と比較し、(ii)アミノ酸配列変異をコードした雑種強勢又は雑種衰弱を示す該動物又は植物の対立遺伝子でのmRNA配列の差異物を同定し、且つ(iii)該動物又は植物の候補遺伝子の対立遺伝子間のアミノ酸配列変異を、この候補遺伝子内の二つ以上の異なるエクソン内に位置するmRNA配列によるコード化を確認する段階を含む同定法に関する。 (もっと読む)


【課題】インビトロおよびインビボにおいて、DNA、ベクターおよび方法
を使用する方法を用いて、所望の特性および/あるいはDNAセグメントを有す
るキメラDNA分子を提供することにある。
【解決手段】第1のDNAセグメントおよび第2のDNAセグメントを含むベ
クタードナーDNA分子であって、該第1のDNAセグメントまたは該第2のD
NAセグメントは少なくとも1つの選択マーカーを含み、ここで該第1のセグメ
ントおよび該第2のセグメントは、(i) 環状ベクタードナーにおいては、第
1の組換え部位および第2の組換え部位により、または(ii) 直鎖状ベクタ
ードナーにおいては、少なくとも第1の組換え部位により、のいずれかで分離さ
れ、ここで隣接する組換え部位の各々の対が操作され、そして互いに組換えない
、ベクタードナーDNA分子を提供することによって、課題を解決する。 (もっと読む)


真菌遺伝子FKS1の短い2つの領域に生じる突然変異に関する核酸増幅分析法。これらの標的配列中の突然変異はエキノカンジン系薬物に対する耐性と関連することが示されている。分析法は、塩基配列決定による検出または標識されたハイブリダイゼーションプローブによる検出を含みうる。さらに、そのような分析法を実施するためのプライマー、プローブおよび試薬のキット。 (もっと読む)


本発明は、ケト化合物を、対応するキラルヒドロキシ化合物にエナンチオ選択的に酵素還元し、補因子の存在下において上記ケト化合物を酸化還元酵素によって還元する方法であって、(a)配列番号1、6および8に示されるアミノ酸配列の何れか1つの配列のアミノ酸と少なくとも70%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(b)配列番号2に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも55%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(c)配列番号3に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも65%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(d)配列番号4に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも75%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(e)配列番号5に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも65%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、
(f)配列番号7に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも50%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、または、(g)配列番号129に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも72%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、からなる酸化還元酵素を用いることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、R-スポンジン1(GIPF)、R-スポンジン2、R-スポンジン3またはR-スポンジン4を含むヒトR-スポンジン、またはヒトR-スポンジン活性を有するそれらの断片を活性成分として含有する抗腫瘍薬を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的及び医薬的使用のための、RNA依存性RNAポリメラーゼに関し、かつ主に依存性又は非依存性の方法で、リボ核酸(RNA)、特にウイルス、真核生物、原核生物、及び二本鎖のリボ核酸(RNA)をマーキング及び/又は増幅するための方法並びにキットに関する。前記RNA依存性RNAポリメラーゼは、右手立体構造を有しており、かつ以下の配列部分であるアミノ酸配列を含む:a.XXDYS、b.GXPSG、c.YGDD、d.XXYGL、e.XXXXFLXRXX[ここで、これらは以下の意味を有する:D:アスパラギン酸、Y:チロシン、S:セリン、G:グリシン、P:プロリン、L:ロイシン、F:フェニルアラニン、R:アルギニン、X:任意のアミノ酸]。本発明の増幅方法は、マイクロアレイエンジニアリング、siRNA生成、及び患者サンプルにおけるウイルスRNAを検出することによるウイルス感染診断に特に適している。本発明のマーキング方法は、アフィニティ結合によるRNA精製、並びにウイルス、真核生物、原核生物、及び二本鎖のリボ核酸(RNA)の機能及び/又は構造を特徴付けるための分子生物学的方法で使用されるRNAマーキングに特に適している。
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本発明は、ほ乳類、好ましくはヒト被験者、における多形膠芽腫の種類を同定する方法に関する。本発明は、より詳しくは、ほ乳類、好ましくはヒト被験者、における進行型の神経膠腫を特定するためのキットに関する。本発明は、より詳しくは、ほ乳類、好ましくはヒト被験者、における第一次性の多形膠芽腫と第二次性の多形膠芽腫とを識別するためのキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に試料中で微生物を同定する方法に関し、かつ特には原核微生物の同定に関する。幾つかの実施態様において、本発明は、試験試料中での少なくとも1種の微生物の検出及び/若しくは同定、又は数種の微生物の同時検出及び/若しくは同定方法であって、試験試料が、tuf遺伝子可変領域に由来する1種以上のプローブと接触する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、目的遺伝子の発現ベクターを軸索又は軸索終末付近にから神経細胞に確実に導入させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】組換えウイルスベクターを高濃度の塩化ナトリウム含有緩衝液に懸濁させてから注入するというきわめて簡単な操作で、確実に軸索又は軸索終末付近から組み換えウイルスベクターを神経細胞に導入し、導入された目的遺伝子を神経細胞内で従来見られないほどの高能率で発現させることが出きることを見出して、本願発明を完成させた。 (もっと読む)


本発明は、他の組織または器官に広めるための上皮のまたは間葉の腫瘍またはガンの能力のマーカーとして、スネイル遺伝子またはその発現生成物の段階的な発現レベルに関する。本発明は、さらに、スネイル遺伝子を符号化している核酸配列を含む移植遺伝子をそのゲノムに含んでいる遺伝子導入の非ヒト哺乳動物、および上皮のまたは間葉の腫瘍および/またはガンならびにDNA損傷に基づく疾患のマーカーとしてのスネイルの使用に関する。加えて、本発明は、前記病態(パソロジーズ)の治療及び診断標的としてのスネイルの使用に関する。 (もっと読む)


HCV複製及び/又はウイルス又はウイルス様粒子の産生のための動物モデルを提供する。本発明は、免疫無防備状態である動物を含む動物モデル内でHCV核酸を送達し、HCVタンパク質を複製及び発現するために、細胞内に存在するHCVレプリコンを使用する。本発明は更に、哺乳動物におけるHCVを処置又は予防する方法であって、免疫調節化合物及び別の抗ウイルス剤を含む組み合わせを哺乳動物に投与することを含む、方法も提供する。又、インターフェロンα又はその他何れかの免疫調節因子に対する感受性の低下を示す細胞株、及びこのような細胞株を作製又は単離する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 スギ花粉症に関するCry j 1、Cry j 2以外の新規アレルゲン、それらを用いたアレルギーの診断薬、予防薬、および治療薬等を提供する。
【解決手段】 スギ花粉中に含まれ、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により測定すると分子量50,000〜60,000ダルトンを示し、等電点電気泳動法により測定すると3.5〜5.0付近に等電点を示すスギ花粉アレルゲンCPA63を見出した。また質量分析によって、その部分アミノ酸配列を明らかにし、さらにはCPA63をコードするcDNA配列およびCPA63の全アミノ酸配列を明らかにした。天然型CPA63および組換え体CPA63のスギ花粉症患者血清との反応頻度を示し、CPA63が既知のアレルゲンCry j 1、Cry j 2とは免疫学的特性の異なる新規なアレルゲンであることを明らかにした。 (もっと読む)


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