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Fターム[4B024HA08]の内容

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本発明は、分子及び細胞生物学、並びに生化学に関する。一つの態様において、本発明は、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製する及び使用する方法を提供する。一つの態様において、本発明は、熱安定及び耐熱活性を含む、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製及び使用する方法を対象とする。本発明のポリペプチドは、多様な薬学、農業、食物及び飼料加工、並びに産業の状況で使用することができる。
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本発明は、鱗翅目の後部絹糸腺における有用ポリペプチド発現を指令する核酸およびその応用に係り、特にカイコガ(Bombyx mori)の後部絹糸腺細胞における有用タンパク質の発現を指令する核酸に関するものである。また、本発明は、本願に記載の核酸の制御下に位置するポリヌクレオチドを含む発現カセットに関するものである。また、本発明は、本願に記載の核酸または発現カセットや、前記核酸または前記発現カセットをそのゲノムに導入することで修飾された宿主細胞を含む組込み型リコンビナントベクターに関するものである。
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【課題】 本発明は、いちごの品種や系統を正確に、迅速かつ効率的に識別する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 対合プライマーRAPD−STS−1〜13F・Rの中から選ばれた1組又は2組以上の対合プライマーからなるいちご品種識別用プライマーセット;試料から抽出したDNAに対して、前記プライマーセットを用いたPCRを行い、増幅産物中から識別マーカーを検出することを特徴とするいちご品種の識別方法;前記プライマーセットを含むことを特徴とするいちご品種の識別用キット。 (もっと読む)


【課題】 ミクロキスティス属のアオコ原因藍藻に特異的に感染して増殖しうるシアノファージ、該シアノファージを利用するアオコ防除方法及びアオコ防除剤並びに該シアノファージの単離方法、濃縮・精製方法、継代培養方法及び保存方法の提供。
【解決手段】 ミクロキスティス属の藻類に特異的に感染して増殖しうる、全長0.01μm〜0.4μmのシアノファージ。該シアノファージの単離方法は、シアノファージを含有する液体試料をフィルターで濾過し、得られた濾液をミクロキスティス属の藻類の培養液に接種して培養を行い、溶藻が観察された培養液を限界希釈することにより前記シアノファージをクローニングする工程を含む。前記のシアノファージを有効成分として含むアオコ防除剤。前記のシアノファージを水域に散布することからなるアオコ防除方法。前記のシアノファージの濃縮・精製方法、継代培養方法、および保存方法。 (もっと読む)


本発明は予め決定した特異性を有する免疫グロブリン分子の生成方法に関する。特に本発明は、優性のエピトープ結合特異性を示す単一可変ドメインを用いた、1以上の抗体のエピトープ結合特異性を再標的化する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 小型な装置であって、かつ加熱・冷却のサイクルを高速加熱冷却できつつも、ペルチェ素子の耐久性が高い遺伝子増幅装置を提供すること。
【解決手段】 (A)遺伝子増幅を行うための試料を充填する容器が装着される温度制御ブロック、(B)当該温度制御ブロックの下部に設けられた断熱手段、(C)当該断熱手段の下部に設けられた放熱手段、及び(D)前記温度制御ブロックと放熱手段それぞれに接し、かつ当該温度制御ブロックと当該放熱手段とにより挟まれて設置され、上記(A)〜(C)どうしの接触面と平行な線を中心として回動する温度制御シャフトとを備えてなることを特徴とする遺伝子増幅装置。 (もっと読む)



【課題】生物的な硝化反応系として代表的な含窒素排液の生物的な汚水処理系の硝化活性能力をT−RFLPのフラグメント数により測定するT−RFLP法による硝化活性能力の測定方法を提供すること。
【解決手段】生物的な硝化反応系内のバクテリアから抽出されたDNAのPCR(Polymerase Chain Reaction)産物を制限酵素で切断し、T−RFLP(Terminal Restriction Fragment Length Polymorphisms)法により解析し、該T−RFLP法によるフラグメント数の推移を求め、硝化活性能力と前記フラグメント数との関連を特定することを特徴とするT−RFLP法による硝化活性能力の測定方法。 (もっと読む)


【課題】 複雑な配線や駆動回路を設けることなく、かつ、チップサイズを増大させることなく、所望の領域における選択的な核酸合成を容易に制御することができる核酸プローブ形成用基板を提供する。
【解決手段】 電気化学的に制御して核酸合成を行うための第1電極および第2電極で構成される電極対が一次元または二次元に複数配列されてなり、各電極対の第1電極同士が相互に電気的に接続されて共通電極として形成されたことを特徴とする、核酸プローブ形成用基板。 (もっと読む)


PI3−キナーゼ活性の調節剤を用いた再生可能な幹細胞のex vivoおよびin vivo拡大方法、再生可能な幹細胞の拡大された集団、およびその用途。 (もっと読む)


本発明は、(a)配列番号2のポリペプチド配列及び選択した標的タンパク質のポリペプチド配列を含むアミノ酸配列を有するポリペプチドを含む標的部分、及び(b)標的部分と結合した結合部分を含む生物学的複合体であって、配列番号2のチオール基と結合部分中の官能基の間に共有結合を有する生物学的複合体を対象とする。本発明は、(a)配列番号2のポリペプチド配列及び選択した標的タンパク質のポリペプチド配列を含むアミノ酸配列を有するポリペプチドを含む標的部分、及び(b)チオール基を有するアダプタータンパク質を含む結合部分を含む生物学的複合体であって、配列番号2のチオール基とアダプタータンパク質のチオール基の間にジスルフィド結合を有する生物学的複合体を対象とする。本発明は、前述の生物学的複合体中に利用される生物配列、並びに前述の生物学的複合体を使用する医薬調製物及び方法も対象とする。
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【課題】
レポーター遺伝子の発現量を測定することにより、被験物質のAhレセプター活性化能を検定する方法の提供。
【解決手段】
アリルハイドロカーボンレセプター遺伝子及びアリルハイドロカーボンレセプター核トランスロケーター遺伝子を発現し、且つアリルハイドロカーボンレセプターの認識配列と転写開始に必要な塩基配列との下流に接続されてなるレポーター遺伝子が染色体に導入された形質転換細胞であって、コアクチベーターアソシエーテドアルギニンメチルトランスフェラーゼ1を発現する形質転換細胞、並びに、被験物質に接触した前記形質転換細胞における前記レポーター遺伝子の翻訳産物量またはその量と相関関係を有する指標値を測定し、前記工程において測定された翻訳産物量またはその量と相関関係を有する指標値に基づき、前記物質のアリルハイドロカーボンレセプター活性調節能力を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明はIgE媒介アレルギー性疾患の治療および予防のためのワクチンとしての、2つの関係のない種のIgE分子のイプシロン重鎖のFc部分由来の抗原性ペプチドの組成物および使用法を提供する。特に、本発明は1以上の抗原性ペプチドの免疫原性量を含む、IgE媒介アレルギー性疾患の治療および予防のための組成物を提供する。
【解決手段】以下のものを含む単離された抗原性ペプチド:
(i)第1の種由来のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基;
(ii)第2の関連性のない種のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基、
ここで、第1の種由来のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基は第2の種のIgE分子のCH3ドメインに保存され、第2の種由来のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基は第1の種のIgE分子のCH3ドメインに保存されず、そして抗原性ペプチドは動物に投与するとき、アナフィラキシーを引き起こさない抗−IgE免疫反応を誘発する。 (もっと読む)


本発明は、3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-プロパン-1-オンのような置換アルカノンを還元するための酵素活性を有するタンパク質に関する。本発明はまた、これらのタンパク質をコードする核酸、核酸構築物、ベクター、遺伝的に修飾された微生物、および例えば(S)-3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-(S)-プロパノールのような置換(S)-アルカノールの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 D−乳酸デヒドロゲナーゼ活性を有する新規耐熱性タンパク質を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列からなるタンパク質は、D−乳酸デヒドロゲナーゼ活性を有する。このタンパク質は、超好熱性古細菌であって、好気性hyperthermophilic archaeonの1種であるアエロパイラム・ペルニックス(Aeropyrum pernix)種K1(JCM9820)の遺伝子配列から、D−乳酸デヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質をコードすると推定される特定の遺伝子をクローニングし、これを、大腸菌を用いて発現させることにより得たものである。図1は、前記タンパク質のSDS−PAGE写真である。 (もっと読む)


本開示は、PD−1(Programmed Death 1)のアゴニストおよび/またはアンタゴニストとして作用し得る抗体および抗体結合性フラグメントを提供するのであって、それによって、概して、免疫応答、ならびに詳細にはTcRおよびCD28によって介される免疫応答を調節する。これらの開示される組成物および方法は、例えば、自己免疫疾患、炎症性障害、アレルギー、移植拒絶、癌、および他の免疫系障害の処置において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 ウェル状反応部を有する検出チップにおいて、反応液の充填が容易で、簡便かつ高感度な検出が可能な検出チップ及びこれを用いた物質の検出方法を提供すること。
【解決手段】 基板に、ウェル状反応部3を有する検出チップにおいて、ウェル状反応部3は、平面形状を成す底部9と、この底部9から開口部6に向かってテーパ状を成す側部10とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の光電変換素子の特性変化に対応した測定データを得る。
【解決手段】二次元アレイ状に配列された複数の光電変換素子20を備える撮像素子3の受光面上に特定の生体高分子62と結合するプローブ61を点在させてなる生体高分子分析チップ1と、プローブ61に結合した生体高分子62を標識する標識物質63からの発光の測定時に各光電変換素子20より出力される光量データ値、及び標識物質63の不発光時に各光電変換素子20より出力されるバックグラウンドデータ値を記憶し、光量データ値からバックグラウンドデータ値を減算して各光電変換素子に対応する光量の補正データを作成するコンピュータ73と、を備える生体高分子分析支援装置70である。 (もっと読む)


本発明は、核酸に基づくポリメラーゼ阻害剤、および核酸増幅反応における非特異的ポリメラーゼ伸長および増幅を減少させる方法を提供する。ポリメラーゼ阻害剤は、伸長用のテンプレートとしてポリメラーゼ酵素によって認識される一方、ポリメラーゼ酵素によって伸長される能力を有していない二本鎖核酸部分を提供する。ポリメラーゼは、温度が上記阻害剤の二本鎖部分を変性させるレベルに達するまで、酵素を隔離する上記ポリメラーゼ阻害剤に結合し、その後ポリメラーゼは放出されて、次いで核酸伸長を触媒する。 (もっと読む)


【課題】安定性が良く、高濃度のASTの定量が可能なアスパラギン酸デヒドロゲナーゼ、その製造法、及びそれを用いたASTの測定法、測定試薬の提供を課題とする。
【解決手段】アーキオグロブス・フルジダスDSM4304菌株由来の新規なアスパラギン酸デヒドロゲナーゼ及び、該酵素を用いたASTの測定法、測定試薬を提供する。特に、NADH、NADPH、又はホルマザン色素の増加を測定することを特徴とするASTの測定法、測定試薬を提供する。 (もっと読む)


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