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Fターム[4B027FB17]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 製品の種類 (1,845) | 茶からの調製物(茶フレーバー) (158)

Fターム[4B027FB17]に分類される特許

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【課題】苦味および渋味が少なく、茶本来の風味を有し、強い旨味・甘味感を付与する茶類エキスを製造する方法を提供する。
【解決手段】茶類原料の抽出時および/または抽出後に、好ましくは、20〜80℃の温度範囲、10分〜6時間の条件下で、糖類分解酵素を用いて酵素分解処理することを特徴とする茶類エキスの製造方法、および該製造方法により製造された茶類エキス並びに該エキスを添加したことによる苦味および渋味の少ない茶本来の風味を付与された飲食物。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類の回収率が高く、カフェイン含量が低く、色調が良好で、かつ、呈味の改善された茶抽出物の製造法を提供する。
【解決手段】茶抽出物を合成吸着剤に吸着させた後、合成吸着剤に有機溶媒水溶液又は塩基性水溶液を接触させて非重合体カテキン類を溶出させ、次いで有機溶媒水溶液中で活性炭と接触させる精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
茶葉本来の旨味を緑茶飲料に付与する一方で、緑茶特有の渋味を抑えた茶エキスを簡便に得る方法を提供する。
【解決手段】
緑茶葉をプロテアーゼ存在下で抽出処理し、得られた抽出液にさらにプロテアーゼを作用させて茶エキスを得る。 (もっと読む)


【課題】風味及び組成の保存安定性の良好な容器詰茶飲料の提供。
【解決手段】茶抽出液に非重合体カテキン類中のガレート体カテキン率が50質量%未満である茶抽出物を配合して、
(A)非重合体カテキン類0.072〜0.4質量%、及び
(B)没食子酸21〜150ppm
を含有し、非重合体カテキン類中のガレート体カテキン率が0〜50質量%であり、エピ体率が30〜60質量%である容器詰茶飲料。 (もっと読む)


【課題】喫茶店での淹れ立ての馥郁とした香気を再現する。
【解決手段】香料起原物質から水蒸気蒸留によりリカバリーを回収する工程において、排気されるアロマガスを有機合成吸着剤に吸着させ、アルコールなどの水性溶媒で溶出させることにより、異臭のない淹れ立ての馥郁とした香気を回収し、さらにリカバリーに添加することにより優れた天然香料を調製することができる。香料起原物質はコーヒー及び/又は茶系素材であることが好ましく、アロマガスを吸着させる工程が、全水蒸気蒸留工程中の略50%であることがさらに好ましく、さらには、水蒸気蒸留工程中の水蒸気の吹き込み開始からリカバリー留出までであることが最も好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、眼精疲労やストレス状態にある場合の各症状を効果的に緩和し、かつ、安全な茶葉抽出組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明はアントシアニンとカテキン類を含有する茶葉抽出物を提供する。また、本発明は前記抽出物を含有する医薬品、飲食品又は飼料を提供する。さらに、本発明は眼精疲労予防若しくは回復剤又は精神疲労予防若しくは回復剤を製造するための、前記抽出物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】
簡便で、抽出効率が高く、高力価となる茶エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】
茶エキスの製造方法として、蒸気処理を行った茶葉を原料として抽出処理を行う。好ましくは、蒸気処理が水蒸気蒸留法によるものであり、抽出処理をカラム型の抽出機を使用して行う。 (もっと読む)


【課題】高濃度の茶抽出液にタンナーゼを作用させてガレート型カテキン類を脱ガレート化する工程を具備し、風味・外観に優れた茶抽出物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】カテキン類を含有する溶液に有効量のタンナーゼを作用させて、ガレート型カテキン類を脱ガレート処理する反応工程において、
1) 反応原液のガレート型カテキン類濃度:2.5重量%以上
2) 反応温度:25℃以下
の条件下でタンナーゼの酵素反応を行うことを特徴とするガレート型カテキン率が低減された茶抽出物及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度で含有し、風味を損うことなく苦味を低減し、かつ、長期間の保存に適した容器詰飲料を提供する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類0.05〜0.5質量%、
(B)一般式(I)(式中、R1、R3、R4、R6及びR8はメトキシ基又は水素原子を、R2及びR7はメトキシ基を、R5はメトキシ基又は水酸基を示す)で表わされるフラボン誘導体類0.0000001〜0.01質量%、及び


(C)甘味料0.0001〜20質量%を含有し、
(D)非重合体カテキンガレート体類率が5〜95質量%、
(E)pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物から非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦渋味を低減し、緑茶由来の食物繊維を原因とする雑味を低減することにより呈味が改善、更にタンパク質を低減し、飲用しやすい精製緑茶抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】タンナーゼ活性を有する酵素で処理した緑茶抽出物を有機溶媒と水の質量比が90/10を超え97/3以下の混合溶液に混合し、生成した沈殿を分離する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物から非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦渋味を低減し、緑茶由来の食物繊維を原因とする雑味を低減することにより呈味が改善、更にタンパク質を低減し、飲用しやすい精製緑茶抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】タンナーゼ活性を有する酵素で処理した緑茶抽出物を有機溶媒と水の質量比が60/40〜90/10の混合溶液に混合し、生成した沈殿を分離する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類の回収率が高く、かつ、カフェインと茶葉由来の水不溶性成分を低減させることで、呈味の改善された緑茶抽出物の製造法を提供することにある。また、この緑茶抽出物により安定性のよい飲料を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物を合成吸着剤に接触させて、緑茶抽出物中に含まれる非重合体カテキン類を合成吸着剤に吸着させ、吸着工程終了後、合成吸着剤に塩基性水溶液を接触させて、合成吸着剤から非重合体カテキン類を溶出させ、溶出液のpHを7以下に調整、濃縮し、次いで析出懸濁物を固液分離除去する、抽出物の固形分に対して非重合体カテキン類を25〜90質量%含有する精製緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


【課題】素材本来が持つ良好な香り・風味を高力価で抽出することができ、高品質な抽出物、例えばエキス又はフレーバーを得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】被抽出物を前処理用ガスの雰囲気下で加圧処理した後に抽出操作を行うものであって、抽出操作が水蒸気蒸留、超臨界炭酸ガス抽出、液化炭酸ガス抽出、アルコール抽出、および熱水抽出からなる群から選んだ少なくとも1つの操作であり、抽出操作を複数回実施し、被抽出物が動物系、植物系材料である抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキンガレート体率を低減し、更にカフェイン量を低減し、没食子酸を低減することにより精製処理された茶抽出物の提供。
【解決手段】茶抽出物を加水分解処理した後、合成吸着剤に吸着させ、次いで塩基性水溶液を接触させて非重合体カテキン類を溶出させる精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
酸性条件下で保存しても濁りや沈殿を生じない緑茶エキスを提供する。
【解決手段】
緑茶抽出物をタンナーゼ処理し、酸処理した後活性炭処理することにより緑茶エキスを得る。 (もっと読む)


【課題】苦味、渋味の少ない、雑味のない良好な風味の半発酵茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、
次の工程(1)及び(2):
(1)カラム型抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、該半発酵茶葉又は発酵茶葉仕込み質量に対して質量倍率で10倍量以下の抽出水を平均滞留時間100〜500秒で通液し、得られた抽出液を0〜20℃に冷却後、析出物を分離して抽出液Aを得る工程、
(2)工程(1)を終了したカラム型抽出機に、更に抽出水を平均滞留時間100〜500秒で通液してドリップ抽出を行い、該通液を該半発酵茶葉又は発酵茶葉仕込み質量に対して質量倍率で2.5倍〜50倍までの範囲内で抽出し、抽出液Bを得る工程
を行い、次いで抽出液Aと抽出液Bとを混合する半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】苦味、渋味の少ない、雑味のない良好な風味の半発酵茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、該茶葉質量に対して質量比率で、2.5倍〜10倍以下までの水を平均滞留時間100〜500秒で通液して得られた茶抽出液を廃棄し、次いで該水処理後の半発酵茶葉又は発酵茶葉に該茶葉質量に対して質量比率で10倍量〜50倍量以下までの量の水を平均滞留時間100〜500秒となるように通液してドリップ抽出する半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高級抹茶類が本来有している、まったりとした自然な甘さを各種飲食物に付与する素材の提供。
【解決手段】抹茶を温水にて抽出し、該抽出液を向流接触装置(SCC)にて処理し、フレーバーを回収する第1の工程と、回収残液にさらに茶葉を加えて温水抽出し、固形物を除去後活性炭処理を行い、次いで濾過により活性炭を除去して茶抽出液を得る第2の工程と、第1の工程により得られたフレーバーと第2の工程で得られた茶抽出液とを混合する第3の工程とを含むことを特徴とする茶抽出物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】高級茶葉類が本来有している、まったりとした自然な甘さを茶飲料に付与する素材の提供。
【解決手段】茶抽出物の活性炭処理物からなる茶飲料用の添加剤及び該添加剤を固形分換算で0.1〜100質量%添加したことを特徴とする茶飲料用香味料組成物並びに茶抽出物の活性炭処理物を固形分換算で0.0001〜50質量%添加することを特徴とする茶飲料への甘味増強方法。高級茶葉類が本来有しているまったりとした自然な甘さを付与し、嗜好性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 生理活性効果が期待できる量のカテキン類を様々な飲食品に容易に添加して摂取できるように、カテキン類を高濃度で含有し、保存中に沈殿等を生じることがなく、また、苦味等も少ない高濃度カテキン類含有液及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 茶葉からカテキン類を抽出して得られた茶葉抽出液を乾燥し、カテキン類を30〜98質量%含有する粉末を得、該粉末を溶媒に溶解することにより、カテキン類を液1g当たり6〜300mg含有する高濃度カテキン類含有液を得る。この高濃度カテキン類含有液は、カテキン類のエピガロカテキンガレートを液1g当たり1.5〜180mg含有することが好ましく、4〜10℃で保存した場合に沈殿を生じないことが好ましい。 (もっと読む)


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