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Fターム[4B027FC03]の内容

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【課題】充分な洗浄がなされているとともに、味や香味に優れたコーヒーを得させるコーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーヒー豆の製造方法は、生豆を焙煎してコーヒー豆を製造する方法において、前記生豆をアルカリ性電解水で洗浄する工程と、前記生豆の熟成を行う工程と、前記焙煎の後に焙煎豆の熟成を行う工程とを含み、かつ、前記生豆および焙煎豆の熟成は、容器内で遠赤外線を照射して保存することにより行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】茶を煎じ、冷却した時に生ずる、茶のクリームダウンを防止し、茶に含まれるカフェインを保持し、好まれない香気成分を除去し、渋味成分を重合カテキンに転換させる茶の製造方法および製造した茶
【解決手段】
茶を圧力容器に入れ、圧力容器に蒸気を吹き込み加熱し、茶に含まれる空気を蒸気と置換し、好ましくない成分を蒸発させ、この好ましくない香気を排除する。排気弁を閉じ、所定の圧力、温度で加熱処理を行い、茶の渋味を構成する成分:クリームダウンの原因となるカテキンガレートを分解し、没食子酸を解離させ、爽やか風味の茶を作る。さらに加熱温度を上げ、渋味成分のカテキンを機能性の重合カテキンに転換させ、渋味を減少させる。
茶を炭酸カルシュウム共存下で加圧加熱処理を行うと、渋味成分のカテキンの重合反応は促進され、カテキン重合物に転換し、抽出した茶の冷却時に生ずるクリームダウンを起こさない茶を製造することが出来る。
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【課題】クロロゲン酸類量及び焙煎コーヒー豆抽出物本来の風味を保持しつつ、クロロゲン酸ラクトン類を選択的に低減して苦味を抑えた焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆抽出物を、Brix10〜40、及びpH5.5〜6.5に調整し、100℃以上にて加熱処理する、焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類含有組成物からクロロゲン酸類を高純度に、かつ効率良く回収でき、カフェインが低減された風味の良いクロロゲン酸類組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類含有組成物を陽イオン交換樹脂に接触させる工程A、
工程Aにより得られた液を陰イオン交換樹脂に接触させる工程B、及び
工程B後の陰イオン交換樹脂に脱離液を接触させる工程C
を有する、精製クロロゲン酸類組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出液中に含有されるフラン濃度を低減させる。
【解決手段】粉砕されたコーヒー豆から水抽出によりコーヒー抽出液を得る前に、110〜200℃の過熱水蒸気により処理を行い、得られた揮発性成分を含む蒸気を冷却温度が30〜90℃のコンデンサにて液化して液化物を得る。得られた液化物を水抽出により得られた水抽出液と混合する、フランを低減したコーヒー抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガレート型カテキンを低減させることができる茶抽出物の製造方法を提供する。
【解決手段】カルボン酸の官能基を含む弱酸性陽イオン交換樹脂を充填したカラム14に茶抽出液を通液して、茶抽出液と該弱酸性陽イオン交換樹脂とを接触させ、茶抽出液中のガレート型カテキンを吸着処理することにより、苦渋成分であるガレート型カテキンの含有率が低い茶抽出物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明はケバのみを吸引し、良好な篩分けをすることができる製茶用選別装置を提供することを解決としている。
【解決手段】本発明の製茶用選別装置は、茶葉を搬送する振動コンベヤと、該振動コンベヤ上でケバを吸引し、回収する吸引手段と構成する茶葉選別装置において、前記振動コンベヤには、搬送面の上方にパンチング加工孔が多数形成されると共に、該パンチング加工孔は、プレス加工にて下方に膨出させて平面的に見たとき開口個所が無いようにして上流側のみが開口された篩分面を設けるものである。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシヒドロキノンの含有量が少ないソリュブルコーヒーの提供。
【解決手段】ハンターL値が10〜30、かつヒドロキシヒドロキノン含有量が30mg/kg以下である精製焙煎コーヒー豆からの抽出物を含み、クロロゲン酸類を可溶性固形分の3.3/23×100〜30質量%含有し、かつヒドロキシヒドロキノンの含有量が該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満であるソリュブルコーヒー。 (もっと読む)


【課題】水洗浄装置による付着物の除去を確実且つスムーズに行わせることができるエア洗浄装置を提供する。
【解決手段】製茶工程に投入するための生葉に対して空気を吐出し、当該生葉に付着した付着物を除去することによりエア洗浄可能なエア洗浄装置であって、生葉を水洗いして製茶工程に投入するための水洗浄装置より前工程に設置され、当該水洗浄装置に対してエア洗浄後の生葉を搬出するためのものであり、一端からエア洗浄前の生葉を投入可能とされるとともに他端からエア洗浄後の生葉を搬出可能とされ、回転軸を中心として所定方向に回転可能な円筒状網体から成る網胴3と、網胴3内に空気を吐出可能なエア供給手段4と、網胴3内から空気を吸引可能なエア吸引手段5と、網胴3の内壁面に形成され、当該網胴3内の生葉を撹拌しつつ一端から他端まで搬送可能な桟3bとを具備した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】茶抽出物を効率よく高度に清澄化する精製方法を提供すること。
【解決手段】茶抽出物を温度30〜100℃に調整し、次いでこれをメジアン径1〜200μmの微細気泡と接触させ、次いで液表面に形成された泡の層を除去する、茶抽出物の精製方法。 (もっと読む)


【課題】茶抽出物を効率よく高度に清澄化する精製方法を提供すること。
【解決手段】茶抽出物13と、メジアン径1〜200μmの微細気泡14とを攪拌接触させ、次いで液表面に形成された泡の層15を除去する、茶抽出物の精製方法。 (もっと読む)


【課題】衛生的に茶葉を搬送することができる茶葉搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の茶葉搬送装置1は、ステンレスなどの金属パイプ又は塩化ビニルなどの樹脂パイプからなる搬送管32に供給した茶葉11を、熱水12を媒体として搬送し、搬送管32から排出した熱水12と茶葉11とを分離する構成を備えたことを特徴とする。また、熱水12の温度や茶葉11が搬送管12内を通過する時間などを調整することにより、搬送するとともに茶葉の殺菌、酸化酵素失活、クチクラ層低減、カフェイン低減を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】茶飲料の長期保存による劣化臭を抑制できる飲料用原料茶の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲料用原料茶の製造方法は、茶葉のクチクラ層を低減処理する工程を含むことを特徴とし、クチクラ層の低減処理は、例えば、茶葉の表面、裏面のいずれか一面又は両面に温水を、その面に対して略水平方向から、流速20m/分〜120m/分で流れる60℃〜100℃の温水に投入し、その温水に10秒〜120秒間接触させて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】遠心分離を行わない場合でも、抽出の段階で茶抽出液の清澄度を高めることができる、新たな茶抽出液の清澄化処理方法を提案する。
【解決手段】茶葉に温水を給湯するか、或いは、温水に茶葉を投入するかした後、含水したシルトを投入して抽出液を濾過することを特徴とする茶抽出液の清澄化処理方法を提案する。比重の軽い茶葉と、比重の重いシルトが徐々に接触し、含水シルトの粘結性により茶葉と粘土が絡み合って温水中を降下して、茶葉とシルトとからなる層が抽出液内の底部に形成され、これが好適な濾過層として機能するため、遠心分離することなく好適に抽出液の清澄化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシヒドロキノンの生成を抑制した容器詰コーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】中性アミノ酸を0.005〜1質量%含有する、容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】
加熱殺菌、レトルト殺菌、ホットベンダー保存などによっても、香気劣化が少なく保存安定性の向上した焙煎植物原料水性エキス、特にコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】
(A)焙煎植物原料から水により抽出して得られる水性エキス、または、(B)焙煎植物原料を水蒸気蒸留して留出液を得た後、水蒸気蒸留残渣を水により抽出して抽出液を得、抽出液と先に得られた水蒸気蒸留留出液を混合することにより得られる水性エキス、のいずれかに対し逆浸透膜による透過処理を行い、非透過液を採取することを特徴とする焙煎植物原料水性エキスの酢酸低減方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な水性液のシュウ酸除去方法を提供し、茶飲料等の製造に適用して、安心して茶由来機能成分の効能を享受できる茶系製品を提供する。
【解決手段】シュウ酸を含有する水性液を、酸性白土及び/又は活性白土を有する処理剤に接触させてシュウ酸を除去する。茶抽出成分を含有する水性液を用意し、シュウ酸除去方法によって茶抽出成分を含有する水性液からシュウ酸を除去した後に茶飲料を調製する。シュウ酸除去において処理剤のカルシウムが溶出し、カルシウム含有量が0.1質量%以上、シュウ酸含有量のカルシウム含有量に対する質量比が5.0以下の茶抽出組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】口に含んだときに後味が良好で飲みやすいカテキン類含有飲料の原料として有用な精製茶抽出物を提供すること。
【解決手段】茶抽出液又はその濃縮物を合成吸着剤に吸着させた後、合成吸着剤に有機溶媒水溶液を接触させて合成吸着剤から非重合体カテキン類を脱離させて得られる茶抽出物であって、(A)非重合体カテキン類と、(B)カフェインとの含有質量比[(B)/(A)]が0.05以下である茶抽出物を、限外濾過膜に通過させる工程を含む、精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶抽出物のエグ味を除去し、エグ味が低減された風味の良好な精製茶抽出物を製造する方法の提供。
【解決手段】次の工程(1)〜(4):
(1)茶抽出物にエチレンジアミン四酢酸又はその塩を添加する工程、
(2)茶抽出物混合物を合成吸着剤に接触させる工程、
(3)水又は有機溶媒濃度5質量%未満の有機溶媒水溶液でエチレンジアミン四酢酸又はその塩を溶出させる工程、
(4)有機溶媒濃度10〜70質量%の有機溶媒水溶液で非重合体カテキン類を溶出させる工程、
を順次行う、精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類組成に著しい変化のない、また色相の良い、選択的にカフェインが除去された生コーヒー豆抽出物の提供すること。
【解決手段】固形分中にクロロゲン酸類を25〜60質量%含有するカフェイン含有生コーヒー豆抽出物を、有機溶媒と水の質量比が8/2〜5/5の混合溶液に溶解させ、活性炭及び/又は活性白土もしくは酸性白土と接触させる、脱カフェインされた生コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


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