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Fターム[4B027FE08]の内容

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【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】沈殿物の発生が抑制された乳含有コーヒーの提供。
【解決手段】乳含有コーヒーを製造するために用いられる生豆量と、乳含有コーヒーに含まれる乳タンパク質の量との関係が、一定の関係を満たすUHT殺菌された乳含有コーヒーを用いる。 (もっと読む)


【課題】ベース飲料の風味、乳感、甘味感のバランスを維持したゼロカロリーのミルク入り飲料を提供する。
【解決手段】乳成分及び甘味料を含有し、以下(1)及び(2)の特徴を有するゼロカロリー飲料とする。(1)飲料中の脂質、タンパク質及び炭水化物のエネルギー量が、それぞれ0.3〜2.2kcal/100mL、0.2〜1.4kcal/100mL、0.9〜2.6kcal/100mLである。(2)飲料中のナトリウム濃度が、30〜70mg/100mLである。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理後でも乳味感・乳化安定性に優れる加工食品を得ることができる、
乳風味を付与するために使用される水中油型乳化物を得ること。
【解決手段】生クリーム、クリームチーズ、デイリースプレッド又はバターの中から選択される乳脂原料から1種又は2種以上を配合し、該乳脂原料に由来する乳脂が乳化物の油分中60質量%以上を占め、且つタンパク質含有量が油分100質量部あたり5質量部以下であり、さらに乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料を含有するレトルト処理食品用水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】洋食や中華料理など脂肪分の多い食事の食中飲料として適し、後味(しつこさ)を払拭することができるとともに適度な渋味を有した容器詰混合茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰混合茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が50〜200であり、ポリフェノール量(mg/L)が190以下であり、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)に対するポリフェノール量(mg/L)の比が0.179〜2.710であり、マルトース量(mg/L)が0.40〜4.00であることを特徴とする。さらに、マルトース量(mg/L)に対する没食子酸量(mg/L)の比が2.40〜41.50であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】緑茶としての味わい、風味を有しつつ、薄肉化容器(ボトル)に詰めたような場合でも、すぐには変色の起こらない非重合体カテキン類含有緑茶フレーバー飲料を提供すること。
【解決手段】容器と、該容器に充填された飲料とを含む容器詰飲料であって、前記飲料が、非重合体カテキン類を10〜600ppm含有し、前記非重合体カテキン類の65質量%以上がガレート体である、容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】乳化剤が添加された容器詰めミルク入りコーヒー飲料において、開栓時の噴出しを抑制する技術を提供する。
【解決手段】乳化剤と水酸化ナトリウムとミルク成分を含有する容器詰めコーヒー飲料において、ミルク成分による脂肪分の重量%(X)と無脂乳固形分の重量%(Y)を一定の範囲とすることによって、起泡性や開栓時の噴出しが抑制される。 (もっと読む)


【課題】長期間保存してもケルセチン配糖体の安定性が良好である、ケルセチン配糖体配合容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】ケルセチン配糖体が配合されており、pHがpH5.6〜6.4であり、アスコルビン酸を、飲料成分の酸化防止上有効な量以上である、100〜400ppm含む、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】従来にない香りや味を有し、かつ加熱処理に伴う好ましくない風味を呈することのない茶飲料を製造することが可能な原料茶葉を提供する。
【解決手段】ロイシン、バリン及びイソロイシンからなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸を含有する溶液アミノ酸含有溶液に茶葉を浸透させる工程、および、この茶葉を100〜200℃の温度で火入れ乾燥する工程を含む方法で茶葉を製造する。 (もっと読む)


【課題】紅茶本来の味を保持しつつ、苦渋味が抑制された紅茶抽出液を製造し、この紅茶抽出液を用いて、容器詰め無糖紅茶飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】紅茶抽出液の製造工程において、紅茶葉由来の揮発性物質を低減する工程を含み、これによって苦渋味が実質的に抑制された紅茶抽出液が得られることを特徴とする紅茶抽出液の製造方法、ならびに、この紅茶抽出液を含有する容器詰め無糖紅茶飲料およびその製造方法、ならびに、紅茶抽出液の苦渋味の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出後の加熱殺菌処理及びその後の流通、保存に対して、コーヒー抽出時のレギュラーコーヒーの香味感を保持したコーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー飲料の製造において、コーヒー抽出液に、(i)下記A群及びB群からなるグループから選択される1又は2以上の化合物、或いは、(ii)該A群及びB群からなるグループから選択される1又は2以上の化合物に、C群の1又は2の化合物を組合せた化合物を添加することにより、コーヒー抽出時のレギュラーコーヒーの香味感を保持したコーヒー飲料を製造する。
A群:メチル3−(フルフリルチオ)プロピオネート、2,4−ジチアペンタン、2−メチル−1,3−ジチオラン;B群:酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ベンジル;C群:2−ペンタンチオール、5−メチルキノキサリン。 (もっと読む)


【課題】容器詰め茶飲料の製造時の加熱殺菌処理において低下する茶飲料の香味及び旨味を補完し、香味及び旨味を増強した容器詰め茶飲料、及び、該容器詰め茶飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱殺菌工程を含む容器詰め茶飲料の製造方法において、茶葉から抽出した茶抽出液などに、メチルメチオニンスルホニウムクロライドを、容器詰め茶飲料中の茶由来の総ポリフェノール1重量部に対して0.001〜0.15重量部となるように含有させ、加熱殺菌処理を行うことにより香味及び旨味を増強した容器詰め茶飲料を製造することからなる。本発明の容器詰め茶飲料は、茶飲料が自然な茶の風味を保持した状態で、香味及び旨味を増強した容器詰茶飲料等として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類量及び焙煎コーヒー豆抽出物本来の風味を保持しつつ、クロロゲン酸ラクトン類を選択的に低減して苦味を抑えた焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆抽出物を、Brix10〜40、及びpH5.5〜6.5に調整し、100℃以上にて加熱処理する、焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、保存性に優れた容器詰コーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(C);
(A)クロロゲン酸類
(B)マンノース、及び
(C)遊離マンノース
を含有し、前記成分(B)の含有量が0.06質量%以下であり、前記成分(B)と前記成分(C)の総量に対する前記成分(B)の質量比が0.75以下である、容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】コクと香りに富み、かつ後味のキレの良いコーヒー抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】焙煎コーヒー豆を水蒸気蒸留し留分を得る第1の工程と、水蒸気蒸留後の焙煎コーヒー豆を水系溶媒と接触させ原料コーヒー抽出液を得る第2の工程と、該原料コーヒー抽出液を多孔質吸着体に接触させ吸着体処理物を得る第3の工程と、該吸着体処理物と前記留分とを混合する第4の工程を含むコーヒー抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、苦味の低減と適度な酸味が両立し、甘味料を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)下記(i)又は(ii)の酸味料
(i)クエン酸、クエン酸塩及びアスコルビン酸、
(ii)リン酸、リン酸塩及びアスコルビン酸
(C)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(D)非重合体カテキンガレート体率が5〜40質量%であり、かつpHが5.1以下である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度のカテキン類の効果をもたらし、且つ、特に苦味及び/または渋みについて味を改善した製品を提供する。
【解決手段】カテキン類に対してAspalathus linearis由来の固体を、10:1乃至1:20の割合で含む製品を調製する。 (もっと読む)


【課題】茶抽出物を効率よく高度に清澄化する精製方法を提供すること。
【解決手段】茶抽出物のpHを5.5以下に調整し、次いでこれをメジアン径1〜200μmの微細気泡と接触させ、次いで液表面に形成された泡の層を除去する、茶抽出物の精製方法。 (もっと読む)


【課題】茶抽出物を効率よく高度に清澄化する精製方法を提供すること。
【解決手段】茶抽出物13と、メジアン径1〜200μmの微細気泡14とを攪拌接触させ、次いで液表面に形成された泡の層15を除去する、茶抽出物の精製方法。 (もっと読む)


【課題】乳清ミネラルを含有するコーヒー飲料において、飲み応え(ボディー)と乳風味に優れ、しかも乳清ミネラルに由来する後口の渋味・収斂味がなく、香味バランスの優れた飲料を提供する。
【解決手段】乳清ミネラルとともに乳糖を併用することにより、乳清ミネラルの渋味や収斂味等の後口の悪さがマスキングされ、香味バランスが良好で、しかも乳風味に優れ、飲み応えのあるコーヒー飲料となる。 (もっと読む)


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