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Fターム[4B029FA15]の内容

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Fターム[4B029FA15]に分類される特許

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ビオチン化蛍光ポリマーとビオチン結合タンパク質との複合体および該蛍光ポリマー複合体でコートされた固体支持体が述べられる。この複合体は生物学的認識事象(たとえば、核酸ハイブリダイゼーション反応または酵素誘導ポリペプチド開裂)の検出センサとして使用することができる。この複合体の作製方法ならびに試料中の標的検体の存在および/または量を検出するためのこの複合体の使用方法も述べられる。標的検体は酵素(たとえば、β−セクレターゼ)または核酸(たとえば、1本鎖または2本鎖核酸)であってよい。
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本発明は、ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるZnT-8タンパク質、インシュリンの成熟およびエキソサイトーシスに関係する該タンパク質をエンコードするポリヌクレオチド、ならびに例えばベータ細胞の選別および研究、および糖尿病および高インシュリン症に作用する医薬のスクリーニングのためのその適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物と微生物がコロニーを形成する宿主との相互作用を解明するための、さらにそのような株が示す共生性の基礎を解明するための、ラクトバシルス・ジョンソニイ(Lactobacillus johnsonii)株のDNA配列の使用、特にそのゲノム配列の使用に関する。さらに本発明は、乳酸菌と関連種の核酸またはポリペプチドを検出する方法に関する。La1のヌクレオチド配列および/またはポリペプチド配列を含むデータキャリアーが提供される。 (もっと読む)


本出願は、核酸プローブ24が付着した電極22を備える支持体104を用いる標的核酸配列を検出するためのシステムおよび方法を開示している。核酸標的26および非共有結合光電気化学的標識30がこのプローブ24と接触される。この非共有結合光電気化学的標識30は、好ましくは、二本鎖核酸に結合する。この混合物を照射することは、電極22で光電流を生成する。核酸プローブ要素のアレイを備える支持体104もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 細胞操作が容易で作業効率が高く、培養条件の変化を伴わない細胞操作用基板、およびこの細胞操作用基板を用いる灌流培養装置を提供する。
【解決手段】 細胞培養と細胞操作が可能なチャンバーと、チャンバーへ新鮮な培養液を供給する流路と、チャンバーから老廃物を含む培養液を排出する流路とを有する細胞操作用基板のチャンバーが設けられた側に、チャンバーの内容物が実質的に流出しないようにさらにフィルム状あるいはシート状の高分子材料からなる基板を接合した細胞操作用基板、および該細胞操作用基板用いる灌流培養装置。 (もっと読む)


本発明は、EGFR陽性の癌に関連する予後判定マーカーに関する。特に、本発明は、EGFRを発現する癌のパラフィン包埋された固定組織サンプルにおける、遺伝子発現の分子的特徴付けに基づく予後判定法に関する。この方法は、患者がEGFRインヒビターによる処置によく反応する可能性があるかどうかを、医師が予測することを可能にする。本発明の1つの方法は、予後判定法であり、(a)患者から得られたEGFR発現性癌細胞を含むサンプルを、CD44v3;CD44v6;DR5;GRO1;KRT17;およびLAMC2からなる群から選択される少なくとも一遺伝子のRNA転写物またはそれらの産物の発現レベルの定量分析に供する工程、ならびに(b)該遺伝子もしくはそれらの産物の正規化された発現レベルが規定の発現閾値より高く上昇した場合、該患者を、EGFRインヒビターによる処置に抵抗性を示す可能性があると同定する工程を包含する。
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本発明は、一般に、核酸およびそれらがコードするポリペプチド、特に、その発現が脈管形成において変調されるVCC−1の同定に関する。これらの核酸および蛋白質が、脈管形成において生物学的役割を有するものとしては従前には同定されていない。本発明は、さらに、VCC−1の発現および/または活性を変調する化合物に関する。VCC−1発現の変調のための、およびVCC−1の発現に関連する病気の治療のためのこれらの化合物を用いる方法が提供される。また、VCC−1関連脈管形成性障害の診断方法も含まれる。
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本発明は、細胞内に導入した2以上のポリペプチド間の相互作用に対する関心のある物質の影響を検出する方法を提供する。本発明はまた、細胞内に導入された少なくとも2の関心のある分子間の相互作用を定量化するための方法を提供する。同じ細胞における細胞成分または機能に対する関心のある物質または2の関心のある分子間の相互作用の影響を定量化するための方法もまた提供される。上記本発明の方法は、HCSデバイスなどのデバイスにより自動的に定量化され得、そしてデータベースの構築に活用され得る。 (もっと読む)


【課題】
遺伝子発現解析においては、「2種類以上の被検試料における所望の遺伝子の発現量の差異を当該遺伝子の転写産物量の差異として測定する際に、前記転写産物量の補正を行うための前記被検試料における遺伝子の発現量の基準となる内部標準としてのポリヌクレオチド」の使用が必須となる。しかしながら、小型サルにおいては、現時点ではこのようなポリヌクレオチドが十分に知られておらず、当該ポリヌクレオチドの早急な取得・開発等が望まれていた。
【解決手段】
コモンマーモセット由来のシクロフィリンA遺伝子、及び、
コモンマーモセット由来のシクロフィリンA遺伝子又はその部分断片であって、配列番号1で示される塩基配列等からなる塩基配列群に属するいずれかの塩基配列を有することを特徴とするポリヌクレオチド
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【課題】細胞を1細胞ずつ保持できる複数の微小区画をつなぐ溝またはトンネル内に電極が設けられている細胞培養マイクロアレーとこれを利用した計測法を提供すること。
【解決手段】基板上に、細胞を特定の空間配置の中に閉じ込めておくための複数の区画壁と区画間を結ぶ溝またはトンネルを有し、細胞の電位変化を計測するための複数の電極パターンが各溝またはトンネルに設けられ、区画壁の上には、光学的に透明な半透膜および培養液槽が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリダイゼーションを短時間で効率よく進行させることができ、かつ高精度な検出結果が得られるDNAチップ関連技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハイブリダイゼーションの場となる反応領域Rと、該反応領域Rに貯留又保持される媒質に電界印加可能に配置される対向電極(E−E,など)と、を少なくとも備える検出部3が配設されてなる円盤状基板1あるいはDNAチップ10を用いて、前記対向電極を用いた電界印加によって、前記検出用核酸Dを検出表面Uに固定化したり、検出用核酸Dと標的核酸Tをハイブリダイゼーションさせたり、余剰物質Bを除去したりすることにより、ハイブリダイゼーションを短時間で効率よく進行させ、かつ高精度な検出結果を得る。
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本発明は、結腸直腸腺腫及び/又は結腸直腸癌腫を検出するための方法であって、a)個体から採取した単離供試材料を用意し、b)単離した当該供試材料中のトランスサイレチンのレベルを定量し、及びc)定量したトランスサイレチンのレベルを基準値と比較する、工程を含む方法に関する。本発明はさらに、結腸直腸腺腫と結腸直腸癌腫とを識別するための方法や、結腸直腸腺腫及び/若しくは結腸直腸癌腫の経過、並びに/又は結腸直腸腺腫及び/若しくは結腸直腸癌腫の処置をモニターするための方法に関する。さらに、本発明は、これらの方法において使用するための試験システム及びアレイに関する。さらには、本発明は、個体における結腸直腸腺腫及び/又は結腸直腸癌腫の検出のためのバイオマーカーとしての、トランスサイレチンの使用に関する。
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【課題】 ハイブリダイゼーション処理を行う度に数本のネジを着脱する必要がなく、処理回数が増えた場合にも作業者への負担が軽減できるキャピラリーアレイシートホルダ収納容器の提供。
【解決手段】 キャプチャープローブが高分子ゲルに固定されており、該ゲルを保持した貫通孔部を複数含むキャピラリーアレイシートを1枚以上収納可能で、且つ該シートの高分子ゲルが露出可能な開口部を有するキャピラリーアレイシートホルダを収納する収納容器であって、該収納容器は容器部と蓋部に分かれており、容器部と蓋部の固定に容器部の固定にリベットを用いることを特徴とする、キャビラリーアレイシートホルダ収納容器。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現解析において、「2種類以上の被検試料における所望の遺伝子の発現量の差異を当該遺伝子の転写産物量の差異として測定する際に、前記転写産物量の補正を行うための前記被検試料における遺伝子の発現量の基準となる内部標準としてのポリヌクレオチド」の使用が必須となる、特定の塩基配列等からなる塩基配列群に属するいずれかの塩基配列を有することを特徴とするポリヌクレオチド等を提供する。
【解決手段】コモンマーモセット由来の18SリボソームRNA遺伝子、及び、コモンマーモセット由来の18SリボソームRNA遺伝子又はその部分断片。 (もっと読む)


機能化ナノ粒子が提供される。このナノ粒子は、二官能性ペプチドが付着する単層膜でコーティングしたナノ粒子で構成される。このペプチドを機能化し、DNAおよびRNAをはじめとするさまざまなバイオポリマーを結合させる。この機能化ナノ粒子は、バイオポリマーの捕獲時ならびにナノメートル規模の電子デバイスをプログラムにより組み立てる目的で有用なものである。 (もっと読む)


末端に酸化還元性ユニットを含み、ヘアピン構造をとりうる遺伝子検出用プローブを電極上に固定しDNAチップとして利用することで、試料を標識することなく、簡便かつ高S/N比で標的遺伝子の検出を行う。標的遺伝子の認識に伴うヘアピン構造から二本鎖構造への変化を、電気化学的な系の変化を利用して検出する系を開発した。
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【課題】
遺伝子発現解析においては、「2種類以上の被検試料における所望の遺伝子の発現量の差異を当該遺伝子の転写産物量の差異として測定する際に、前記転写産物量の補正を行うための前記被検試料における遺伝子の発現量の基準となる内部標準としてのポリヌクレオチド」の使用が必須となる。しかしながら、小型サルにおいては、現時点ではこのようなポリヌクレオチドが十分に知られておらず、当該ポリヌクレオチドの早急な取得・開発等が望まれていた。
【解決手段】
コモンマーモセット由来のヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ遺伝子、及び、
コモンマーモセット由来のヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ遺伝子又はその部分断片であって、配列番号1で示される塩基配列等からなる塩基配列群に属するいずれかの塩基配列を有することを特徴とするポリヌクレオチド
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【課題】 生体関連物質検出デバイスを、生体関連物質の検出に充分なプローブ固相化量を確保しつつ、低コストに製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】 生体関連物質を検出するためのプローブ物質を含有するプローブ溶液を基材に付着させて、プローブ物質を固相化する生体関連物質検出デバイスの製造方法であって、生体関連物質と該プローブ物質とが特異的な反応体を形成したときに得られる信号強度が所望の値となるプローブ溶液濃度よりも低濃度のプローブ溶液を調製し、該プローブ溶液を基材の同一位置に複数回付着させてプローブ領域を作製することを特徴とする生体関連物質検出デバイスの製造方法。 (もっと読む)


生物学的分析における使用に適合された電荷結合素子に関連した信号ノイズに対する寄与を特徴づけるためのシステムおよび方法。暗電流寄与と、読出オフセット寄与と、光応答不均一性と、スプリアス電荷寄与とは本教示の方法によって決定され得、本教示のシステムによって信号補正のために使用され得る。本教示は、概して信号処理の分野に関し、より詳細には、生物学的分析における信号画像化に関連したノイズ寄与の特徴づけおよび補正のためのシステムおよび方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規なDNAチップ用発光体の材料として、安価で無毒な最適サイズの発光材料を提供することは、実用化に向けて必要である。本発明の課題は、バイオセンサを初めとする発光体として使用が可能なクラスターハライドを、サイズをコントロールし、簡便にかつ安価に製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】透明高分子マトリクス中で、クラスターハライドをイオン交換することによって結晶成長を制御させる。特に、クラスターハライドと交換するイオン溶液の濃度を選択することで、クラスターハライドのサイズを自由にコントロールすることが可能となる。 (もっと読む)


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