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Fターム[4B031CL16]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 移送;誘導;包装 (160) | 加熱装置と一体化 (14)

Fターム[4B031CL16]に分類される特許

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【課題】高アミロース米を原料とした米粉50%以上の米シートでも、麺にしたときにちぎれにくく、麺のさばけも良く、また、生産性に優れ、安価に製造することができる米粉50%以上の米シートを製造するための米生地を形成する米生地形成機を提供する。
【解決手段】間隔を設けて配置した搬送ローラー3に布製のベースシート1をループ状に張設してこの布製のベースシート1をループ状に移動自在に設けたベースシート搬送部6と、このベースシート搬送部6のループ状に移動する布製のベースシート1上に、混合液を連続的に流し込む混合液供給部7と、この混合液供給部7から布製のベースシート1上に流し込まれた混合液を、布製のベースシート1の下側に設けた蒸気吐出部26で蒸煮する蒸煮部8とから成る米生地形成機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層厚の調整を簡単に行うことができ様々な食材の組合せが容易な層状食品製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】層状食品製造装置は、上方が開口した成形用容器4と、成形用容器4に液状生地を供給して成形用容器4内の露出面全体に液状生地を層状形成する生地供給部1と、成形用容器4を収容して液状生地を加熱して焼成する生地焼成部2と、生地供給部1及び生地焼成部2の間で成形用容器4を搬送する搬送部3とを備え、生地供給部1において液状生地を成形用容器4に層状形成した後搬送部3により成形用容器4を生地焼成部2に搬送し、生地焼成部2において液状生地を焼成した後搬送部3により成形用容器4を生地供給部1に搬送する動作を交互に複数回繰り返して層状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 装置の寿命の向上とコンパクト化を実現することができる麺搬送装置を提供する。
【解決手段】 無端状ローラチェーン3を所定の周回経路4上を周回移動させながら麺を収納するバケット2,…,2を搬送する麺搬送装置1であって、無端状ローラチェーン3を周回移動させるための第1の駆動スプロケット6oおよび第2の駆動スプロケット6vを第1のサーボモータ20および第2のサーボモータ30とそれぞれ連結して備えるとともに、各サーボモータ20,30のトルク値が等しくなるように制御するトルク制御手段522を備える。 (もっと読む)


【課題】二つ折りの編笠状に成形される焼菓子を、複雑で大掛かりな専用の成形装置を用いることなく、焼菓子製造装置における焼成工程に能率良く、かつ正確に製造できるようにする。
【解決手段】焼菓子製造装置1における焼成型循環ライン2の終端側に、薄い円板状に焼成された軟質煎餅生地Cを収納可能な透孔8aが設けられた剥離板8を、焼成型3の下型3aの表面に接した状態で円を描くように移動させ、軟質煎餅生地を下型から剥がす剥離装置5を設けるとともに、この軟質煎餅生地を下端内側面に略三角形状の突起39a,40aが設けられた対のつまみ爪39,40でつまむことにより、下型上で直ちに二つ折りの編笠状に成形するつまみ装置6を設けた。 (もっと読む)


【課題】餅から生じた端片を再度蒸すことなく練り合わせ、品質が劣ることがなく、あられや切り餅、餅菓子等の加工に最適な餅を再生するための餅の再生装置を提供する。
【解決手段】端片の投入口8と練り混んだ餅の吐出口10とを有し、加熱可能とした円筒状ケーシング6内に加熱可能なスクリューコンベア7を回転可能に収容し、スクリュー軸24の中央部の径27を細くして面積の広い混練空間28とし、ケーシング6はスクリューコンベア7の長さ方向に引き外し可能としてあり、また、ケーシング6の投入口8下方におけるスクリューコンベア7のスクリュー羽根25は複数に分断してある。 (もっと読む)


【課題】麺線同士の結着を抑制可能な製麺用切出装置、及び該製麺用切出装置を備える麺類製造装置を提供する。
【解決手段】製麺用切出装置200は、第1切刃ロール210aと、噛合位置10で噛み合うように配置された第2切刃ロールと、複数の第1歯先234aそれぞれが第1回転軸C1を中心に噛合位置10から第1回転方向R1へ5°〜90°の位置に配置される第1カスリ230aと、複数の第2歯先243aそれぞれが第1回転軸C1を中心に噛合位置10から第1回転方向R1へ120°〜210°の位置に配置される第2カスリ240aと、複数の第3歯先234bそれぞれが第2回転軸C2を中心に噛合位置10から第2回転方向R2へ5°〜90°の位置に配置される第3カスリ230bと、複数の第2歯先243bそれぞれが第2回転軸C2を中心に噛合位置10から第2回転方向R2へ120°〜210°の位置に配置される第4カスリ240bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 高い熱効率でありながら、高品質の麺製品が生産できる麺製造用多段蒸機を提供する。
【解決手段】 前工程から搬送されてくる一定のウェーブ形状をなす麺線群1は、下段をなす主搬送コンベア3の水平部を搬送される。更に、回転ドラム5、スチームフロートシュート7等で構成される乗り移り回転輪部を経て、下段から中段へウェーブ形状を保持しつつ搬送され、中段から上段への搬送も同様に行われる。この間、下段蒸気噴射管18から噴射された最も高いカロリーの蒸気が下段麺線群蒸煮後もなお保有するカロリーを、中段、上段のカロリーの補充に活かしつつ麺線群1を蒸煮する。 (もっと読む)


【課題】良質な混捏後の生地を安定的に生成することができる混捏装置を提供する。
【解決手段】原料粉を貯蔵するホッパ本体4を有するホッパ2と、原料粉を含有する被混捏体を混捏するミキサ3とを備える混捏装置1であって、ホッパ2は、ホッパ本体4内の原料粉を攪拌する攪拌装置5と、調温された空気をホッパ本体4内に供給する調温空気供給装置6とを備える混捏装置1。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】凹凸面をもつ立体形状のワークを搬送および整列させる場合であっても、特段の制御機構を設けることなく、相互に重なったワークを分離させつつ搬送することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】このワーク搬送装置1は、複数のワークSを次工程に搬送するコンベア10を有しており、このコンベア10は、昇り勾配のコンベアが二段連続して配置されている。そして、一段目のコンベア11と二段目のコンベア12とは、一段目の先端上面11fと二段目の後端上面12fとが、相互に重なったワークSを分離させるために必要な落差Rを有して設置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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【課題】シート生地を型抜きローラ4から確実に離型させることができるシート生地の型抜き装置及びシート生地の型抜き方法を提供する。
【解決手段】型抜き装置1は、シート生地3を供給するシート生地供給手段2と、前記シート生地供給手段2によって供給される前記シート生地3を所定形状に型抜きする型抜きローラ4と、前記型抜きローラ4に離型材を供給する離型材供給ローラ23とを備える。前記型抜きローラ4を加熱するヒータ5を備える。前記ヒータ5は前記型抜きローラ4を30℃以上に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 最終発酵を終えたパン生地の発酵状態とボリュームを焼成前に調整し、焼成された商品の品質を向上させ、大きさ・形の外観が揃った商品を製造できる。
【解決手段】 製パン工程における最終発酵工程を終えた後、焼成工程に入る前のパン生地を最終調整するためのパン生地補正装置であって、最終発酵工程を終えた食型2内のパン生地1のボリュームを測定するボリューム計測部5と、該ボリューム計測部により測定されたデータに基づきパン生地のボリューム不足を判断するとともに、ボリューム不足判断時においてパン生地を追加して加熱する制御信号を出力する制御部6と、この制御部から出力される制御信号によりボリューム不足と判断されたパン生地を追加して加熱するパン生地補正加熱部9とを設け、焼成工程に入る前のパン生地の発酵状態とボリュームを最終調整する。 (もっと読む)


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