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Fターム[4B034LB06]の内容

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Fターム[4B034LB06]に分類される特許

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【課題】より多様な食感が得られる加工食品、および、本物のエビ肉に近い食感が得られる加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食材を成形したゲル状の成形食材片1を複数備え、複数の形状を有する成形食材片1を組み付けた加工食品本体10を有する加工食品X、および、食材を加工して、ゲル状の前斜筋片1a、中央筋片1b、横断筋片1cを作製する成形食材片作製工程と、中央筋片1bに形成した開口部pに前斜筋片1aを嵌通させた複数の加工食品部材10a、10bを作製する加工食品部材作製工程と、加工食品部材10a、10bどうしの間に横断筋片1cを嵌め込んで加工食品本体10を作製する加工食品本体作製工程と、加工食品本体10の表面に表皮膜部を成膜する成膜工程と、を有する加工食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造容易で大量生産に適し,かつ,低カロリーである水産肉のすり身を含有した水産肉入カスタードクリーム及びそれを用いた水産肉入カスタード風味食品を提供する。
【解決手段】水産肉入カスタードクリームは、少なくとも卵黄と糊化材と牛乳とを含むカスタード材料と,水産肉すり身とを含有してなるペースト体を、加熱して殺菌するとともに,糊化してクリーム状にしたことを特徴とする水産肉入カスタードクリームによる。また、水産肉入カスタード風味食品は、先の水産肉入カスタードクリームに、ムース材料として,ゼラチン又は寒天と,ホイップクリームと,ホイップ済タンパク質とを添加してムースとした後、このムースを冷凍又は冷蔵したことを特徴とする水産肉入カスタード風味食品による。 (もっと読む)


【課題】ギンナンをペースト状に加工した練りギンナンおよびこれを利用した加工ギンナン食品を提供する。
【解決手段】ギンナンの実を洗浄してから果肉を除去し、果肉を除去したギンナンを1次乾燥し、大中小の粒に選別してボイルした後に2次乾燥し、乾燥させた殻付きギンナンの殻を破砕して殻割し、薄皮を除去してギンナン加工食品とする。さらに、ギンナンを零下80℃から零下100℃で冷凍後に粗砕して、加水した後に磨砕して練りギンナンを製造する。前記練りギンナンをレンコンに形成されている空洞に充填してギンナンレンコン、前記練りギンナンを使用してギンナン味噌、前記練りギンナンを使用してギンナンヨーグルト、さらに前記練りギンナンを使用してギンナンかまぼこを製造する。 (もっと読む)


【課題】ボリューム感及び手作り感のある練り製品を製造することができると共に、歩留まりを向上させることができる練り製品の製造装置を提供する。
【解決手段】平坦状に成形されたすり身1に他の食材2を載置し、食材2を包むようにすり身1を二つ折りにするための成形処理部3と、二つ折りにしたすり身1を加熱凝固するための加熱処理部4とを備えて構成された練り製品の製造装置に関する。成形処理部3が、平坦状に成形され他の食材2が載置されたすり身1を搬送するための第1コンベア5と、第1コンベア5の下流側において第1コンベア5より下方に配置され、第1コンベア5より搬送速度が遅い第2コンベア6とを備えて構成されている。すり身1を第1コンベア5の下流側の先端部から第2コンベア6上に落下させることによって、食材2を包むようにすり身1を二つ折りにすると共に、二つ折りにしたすり身1を第2コンベア6によって加熱処理部に搬送する。 (もっと読む)


【課題】魚肉を使って、弾力を持たせた乳製品(ナチュラルチーズ等)と組み合わせ、かつ融合させた蒲鉾を製造するために蒲鉾独自の弾力を損なわず、乳製品(ナチュラルチーズ等)が分離することなく融合させた製品の提供。
【解決手段】蒲鉾生地に糖類、澱粉等と一緒に練り合わせ、卵や乳製品(ナチュラルチーズ、バター、ヨーグルト、生クリーム等)と融合させ、成型または包餡したものを加熱することによって、クリーミーな歯ざわりを持った本品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 食す際に、魚肉摺身に澱粉や調味料などを加えて混練し薄板状に加熱成形・乾燥させることで得た魚肉シートの表面に付着させた可食性チップと可食性粉末がパラパラと剥れ落ちたり指がべとついたりすることがなく、またソフトな食感を有した魚肉シート食品を提供する。
【解決手段】 魚肉摺身に澱粉や調味料などを加えて混練し薄板状に加熱成形・乾燥させることで得た魚肉シートに、糖類を溶解した食酢を吸収させた後に可食性チップや可食性粉末をその魚肉シートの表面全体に付着させた魚肉シート食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】かまぼこが従来の海産物のみの練り物であるという観念を払拭し、新たな香りと味覚の付加価値をつけることによって、和風食品であると限定せず、洋食の分野の食品としてもかまぼこの食品価値を高める。また、ご飯のおかずであるという範疇を超えた、料理の一品としての位置づけをかまぼこに持たせ、かまぼこの新しい食べ方と、市場を獲得する方法を提供すること
【解決手段】魚やイカなどの海産物のすり身を固める前に、ポルチーニやモリーユ、トリュフ、松茸、椎茸、エリンギなどのきのこの生、あるいは乾燥物、あるいはその粉末を包埋させ、きのこの食感と香り、風味を持たせる。また、そのときにワインやブランデー、ウイスキー、ジン、ウォッカなどの洋酒を混ぜより洋風の風味を際立たせる。かまぼこに包埋させるきのこは、固形のものみならず、きのこから抽出したエキスでもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は嗜好食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、魚肉板状体とチーズとを含んでなる嗜好食品の製造方法であって、複数の乾燥させた魚肉板状体と、加熱乳化させたチーズとを用意し、前記複数の乾燥魚肉板状体の間に前記チーズを挟持し、第1次切断をして第1積層体を形成し、第1積層体を加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1積層体より細長い第2積層体を形成し、第2積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなる製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ベーコンと魚肉のすり身とを融合させた新規かまぼこの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ベーコンをベース台に広げて載置し、その上に魚肉を主原料とするすり身を層状に広げ、次にベーコンの一端からすり身を挟み込みながらロール状に巻き、このロール状の素材を加熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チーズのようなクリーム状の包入食材を包み込んだ珍味チーズの容易な製造手段を提供する。
【解決手段】長尺の蒲鉾シートBの長尺中心にクリーム状の包入食材Cを所定量載置し、蒲鉾シートを短尺方向で二つ折りにして、折り目近傍内に包入食材を包み込んだ帯状体(二つ折りシート)Dに形成した後、長尺方向の所定間隔毎に前記帯状体を表裏から強く押圧して、当該箇所(押圧箇所b)から内包した包入食材を長尺方向へ押し分け、当該箇所を切断して製品個体Eとしてなる。 (もっと読む)


【課題】 つなぎなどの混ぜ物を使用することなく、素材本来の味を落とすことがなく、蒲鉾、竹輪、つみれ、薩摩揚げなどの練り物等々用の材料として最適な加工食材を提供したい。
【解決手段】 同一素材の身を分け、一方をミンチにして、他方を焼く、蒸す、炒める、揚げる、煮る、干すなどから選ばれる一の加工を施してからその身を解し、これに前記ミンチにした分を加えて練り合わせるようにしたものとする。またこの練り合わせの後に冷凍処理を施したものとする。 (もっと読む)


【課題】
魚介類の練り物製品を原料とした新規な食品を提供することを目的としている。
【解決手段】
魚のすり身及び米粉を含有した練り製品を凍結させた後、当該練り製品に対し、全昇華工程時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、35〜45℃の環境下で1.5〜2.5時間乾燥する第一次昇華を行った後、70〜80℃の環境下で14〜16時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに45〜55℃の環境下で23〜25時間乾燥を行う第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施した菓子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】発明が解決しようとする課題は塩溶性筋原繊維蛋白を含有する魚肉と水酸化Caによる未加熱アルカリ変性コンニャクゲル又はゾルとの反応性を高め、両者を融合させ、加熱した場合、魚肉ゲル及びコンニャクゲルのそれぞれが有する欠点、及び単に両者を混合した場合生じる欠点が出ない、良好な食感、物性を有するゲル状食品をつくりだすことである。
【解決手段】食塩と、pHと、塩溶性筋原繊維蛋白を含有する魚肉と水酸化Caによる未加熱アルカリ変性コンニャクゲルとの混合比率をコントロールし、混練りを行うことにより、これらの共同作用で、水酸化Caによる未加熱アルカリ変性コンニャクゲルがゾル化し、塩溶性筋原繊維蛋白と融合し、このゾルを加熱して得られたゲルは従来のコンニャクゲル、又は塩溶性筋原繊維蛋白ゲル単体とは異なった新規なゲルとなる。 (もっと読む)


【課題】熨斗いか単体よりは味や風味に優れ、また熨斗いかに衣を付けてフライにしたものに比べ嵩張りが少なく、品質に経年劣化を生じることがない低カロリーの珍味食品を提供する。
【解決手段】すけそう鱈やほっけなどの魚のすり身に澱粉と植物性蛋白と調味料を加えて混練したのちローラ掛けしてシート状にした魚肉シートに澱粉のりを塗布し、その上に熨斗いかを、更にその上に澱粉のりを塗布した魚肉シートを重ねて焙焼する。 (もっと読む)


【課題】 短時間の煮込みですぐ食することができ、また長時間煮込んでも煮崩れせず、食感が餅様のふっくらとした食感を有し、なおかつ「コシ」のある新規食品を開発することを課題とする。
【解決手段】 本発明の発明者らは、澱粉を主とし、塩摺り魚肉スリ身を従とする配合割合の混合物を含気させるか、または含気した塩摺りした魚肉スリ身に澱粉を混合することにより、従来にはない特性を有する魚肉加工食品を製造することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。より具体的には、本発明は、塩摺り魚肉スリ身と澱粉との配合割合が1:2〜1:4の混合物であることを特徴とする、含気した新規食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】かに味の蒲鉾によってししゃも卵をロール状に包み込んだ蒲鉾で、調和のとれた新しい食感と旨味を同時に味わうことができる蒲鉾の提供。
【解決手段】ししゃも卵と魚肉すり身を練り合わせたもの1を芯部として、かに味の蒲鉾2材料を外部としてロール状に成形し、蒸気加熱して蒲鉾とする。 (もっと読む)


【課題】 具材を多く含み、また大きな具材を含む具材を入れた練り製品を効率的に製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 チェーンコンベヤ40の枠17に回転可能に設けられている筒状部材11及び摺動部材12からなる成形容器10に、具材の供給手段18で具材を供給し、次いですり身の供給手段19ですり身を供給し、次いで撹拌手段20で混合し、混合した具材とすり身が入っている成形容器10を反転して、下方に位置していた摺動部材12が上方に位置する状態にして、反転した成形容器10に入っている混合された具材とすり身を、摺動部材12により成形容器10の中で成形する工程を含む具材入り練り製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】おからを有効的に食品として利用する技術を見出し、廃棄物として処理していたものを有価物、特に水産練り製品の副原料へと変えることを課題とする。
【解決手段】おからに水及び糖と酸を加え、加熱し、ペースト状にすることにより他食品の副原料物として添加しやすい状態にすることで解決できることを見出した。
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【課題】 本発明は、新規な形状を有するチーズ入り魚肉練り製品を提供すること、および喫食時、魚肉の薄片が剥がれ、新規な食感を有するチーズ入り魚肉練り製品を提供することを課題とする。本発明はまた、これらのチーズ入り魚肉練り製品を製造する方法を提供することも課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、これまでにない形状を有し、またはこれまでにない食感を有するチーズ入り魚肉練り製品を開発することを目的として鋭意研究を行った結果、塩摺りした魚肉スリ身と、魚肉スリ身の摺りあがり温度で半溶解するチーズとを、層状構造が残る程度に不完全に混合し、その後加熱することにより、塩摺りした魚肉スリ身とチーズとの不均一な層状構造を有する食品を製造することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 水産練物を健康食品、強いては機能性食品の素材として捉え、人体に必要とされる機能性成分や栄養素の不足分を他の天然素材から求め、得られる有効成分を副原料とし、現使用素材と効率よく複合・混合することでより安定的に栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産するにおいての問題点を解決する事である。
【解決手段】 人体に有用な多くの機能的な栄養成分を保有する食用植物であるアマニュウ、エゾニュウ、アシタバやアンゼリカを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末などを副原料として、又それに他の素材、食用植物、食用動物や食用きのこ類などを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末を加えて強化副原料として、従来の副原料に加え追加し主原料と混合して成る栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産する事を特徴とする。 (もっと読む)


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