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Fターム[4B035LG07]の内容

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本発明は、タンパク質と乳化剤との相互作用から得られる構造に関し、より詳しくは少なくとも脂質層でコーティングされているタンパク質超分子のコアを含む構造に関する。本発明は、これらの構造を得るための方法、及びこれらを含む食品組成物も包含する。 (もっと読む)


サクランボ系添加物は、サクランボ粉末、繊維及びガムの混合物を含む安定粉末である。サクランボ粉末はサクランボピューレから作製される。マリネは、水、リン酸塩、食塩、及びピューレから又はサクランボ粉末から作製される約6重量%のサクランボ濃縮物を含む。
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本発明は、コアセルベーション法によって得られたマイクロカプセルに関する。前記マイクロカプセルは、熱処理された動物性油脂をカプセル化し、驚くべきことに、食品、例えば、食肉、ドッグフード、および動物の飼料の口当たり特性および多汁性を増加させる。 (もっと読む)


本発明は、被覆された食品グレード粒子、好ましくは被覆された食品グレード酸及び/又はそれらの塩に関し、ここで該粒子は、部分的に中和されたポリカルボン酸を含むコーティングにより被覆された食品グレードコアである。本発明はさらに、該被覆された食品グレード粒子を製造する方法および食物適用におけるこれの使用方法に関する。本発明は、特定の部分的に中和されたポリカルボン酸、特にはリンゴ酸水素ナトリウム及び/又はカリウムのコーティング剤としての使用方法を包含する。さらに、本発明は、部分的に中和されたポリカルボン酸により被覆された食品グレード粒子を含む食物及び飲料製品に向けられる。 (もっと読む)


【課題】保存時の油分離やブルーミング或いは固形ルウ等の油脂含有即席加工食品に含まれる油脂以外の成分の沈降を抑制し、且つその表面の艶、光沢を維持することができる油脂含有即席加工食品を提供する事にある。
【解決手段】a)グリセリン脂肪酸エステル、ジグリセリン脂肪酸エステル及びトリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる2種類以上と、
b)構成脂肪酸のうち炭素数22以上の飽和脂肪酸が、構成脂肪酸100質量%中、50質量%以上であるソルビタン脂肪酸エステル及び/又は
c)構成脂肪酸のうち炭素数22以上の飽和脂肪酸が、構成脂肪酸100質量%中、50質量%以上であり、且つグリセリンの平均重合度が4〜10であるポリグリセリン脂肪酸エステル
を含有することを特徴とする油脂含有即席加工食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高級不飽和脂肪酸化合物又はそれを含む油脂からなり、高温条件でも酸化を受けにくい食品用添加剤を供給することを課題とし、更に該食品用添加剤を含む食品及びその製造方法を供給することを課題とする。
【解決手段】 本発明の食品用添加剤は、親水性媒体中で食品を加熱する際に用いられる食品用添加剤であって、高級不飽和脂肪酸化合物又はそれを含む油脂と、親油性界面活性剤とを含有する油性組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、芯物質の味のマスキング、溶出率を抑え、保存時の安定性に優れた脂質被覆粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】
脂質粉体と芯物質を混合し芯物質が脂質で被覆された脂質被覆物を製造する方法において、X線回折測定における2θ(19°)のピーク強度と2θ(21°)のピーク強度との強度比(19°/21°強度比)が0.6以下である脂質粉体5〜50質量部と芯物質95〜50質量部とを脂質粉体のα型融点以下の温度で混合して脂質を芯物質に被覆した後、これを被覆脂質のα型融点以下の温度に保ち、被覆脂質の19°/21°強度比が2以上となるまで固相転移を行なうことを特徴とする脂質被覆物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 外観が透明で低温安定性に優れ、更に食品添加物として用いることができる程に高品質なポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル組成物及びその製造法の提供。
【解決手段】 ソルビタン脂肪酸エステルにエチレンオキサイドを付加させて得られるポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル組成物であって、該ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル組成物中の脂肪酸残基組成が、パルミチン酸残基量45〜75重量%、ステアリン酸残基量15〜45重量%であり、且つ、該組成物中の水分量が1重量%以下、20℃のpHが4.5〜6.0であるポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル組成物、並びにその製造法。 (もっと読む)


【課題】基材の使用前や使用時において、使用者が、基材に塗布することにより、簡単に、基材の焦げを発生しにくくすることのできる、焦げ防止剤を提供すること。
【解決手段】リモネンなどのテルペン系化合物を含有する焦げ防止剤を調製し、これを、高温に絶えず曝される基材に、塗布する。これにより、基材の使用前や使用時において、簡単に、基材の焦げを発生しにくくすることができる。 (もっと読む)


マイクロカプセル化した精油の新規の調製法を開示する。精油を含有するマイクロカプセルまたはそれを含有する製剤は種々の非農業用途に使用することができる。 (もっと読む)


XとYが本明細書に記載されているのと同じ意味を有する式(I)で表されるエステル化フマル酸を含む、口腔用の悪臭抑制製剤が開示される。さらに、本発明はそれらの製造方法と、口腔悪臭を抑制するもしくは減少させるためのその使用にも関する。

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本発明の一実施形態は、水、アルファ化澱粉及び天然澱粉、第一の蛋白質又は天然高分子化合物、天然繊維、ワックス乳剤、離型剤、着香剤、並びに着色剤を含んでいる、可食性生分解性容器の製造で用いる組成物であり、該組成物は、実質的に食品用材料から成っている。 (もっと読む)


本発明は、20℃で0.1〜20Pa・sの範囲内の粘度および3.5〜5.5の範囲内のpHを有する水性懸濁液の形態の、食品、パーソナルケア製品および製剤において使用するのに適した組成物であって、(a)粒子、微粒子、粉末、フレークまたは顆粒の形態の、約20〜45重量%の乳化剤であって、ステアロイル乳酸塩、脂肪酸のモノおよびジグリセリド、脂肪酸のプロパン−1,2−ジオールエステル、脂肪酸のモノおよびジグリセリドの乳酸エステル、脂肪酸のモノおよびジグリセリドのクエン酸エステル、および脂肪酸の糖エステル、ならびにそれらの混合物の中から選択される乳化剤、(b)約0.02〜1.0重量%の安定剤、および(c)100%までの水、を含んで成る(なおここで百分率は全組成物に対する重量百分率である)組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サクサクした食感が経時的にも維持される揚げ衣用添加剤を提供すること。
【解決手段】γ−オリザノールを含有することを特徴とする揚げ衣用食品添加剤。 (もっと読む)


食品及び飲料組成物へ親油性水不溶性材料(例えば、β−カロテン)を組み込むのに使用することができる水中油型マイクロエマルションが開示される。当該マイクロエマルションは、低HLB乳化剤(HLB値1〜5)、中HLB乳化剤(HLB値6〜8)及び高HLB乳化剤(HLB値9〜17)を組み込んでいる3元の食品等級の乳化剤系を利用する。上記マイクロエマルションを含む食品及び飲料製品もまた開示される。最終的に、上記マイクロエマルションを調製する方法が記載される。本発明はまた、食品及び飲料製品へ水溶性材料を組み込むのに使用するための油中水型マイクロエマルションも包含する。最後に、本発明は、上記マイクロエマルションを作製するのに使用される濃縮組成物を包含する。 (もっと読む)


【課題】 増粘剤の使用を不要とし、リン脂質を利用した経時安定性に優れた新たな可食性エマルションとその製造方法を提供する。
【解決手段】 可食性エマルションを、可食性油にリン脂質と脂肪酸エステルとを混合させた混合液晶を主成分とする乳化分散剤を必須成分として含んで構成する。例えば、大豆リン脂質と脂肪酸ショ糖エステルを混合させて形成した混合液晶を用いるとよい。この場合には、大豆リン脂質と脂肪酸ショ糖エステルの質量分率は、大豆リン脂質の質量をM1、脂肪酸ショ糖エステルの質量をM2、質量分率WsをM2/(M1+M2)とすると、0.1≦Ws<0.8の範囲に設定されるとよい。
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本発明は、活性成分を含有する粒子に関する。活性成分は、コアセルベーションによりカプセル化され、かつさらにガラス状マトリックスによりカプセル化される。ガラス状マトリックスは、疎水性に変性されたデンプンを3〜50質量%およびデンプン加水分解産物を50〜97質量%含有する。該粒子は、経口摂取が意図されている活性成分をカプセル化するために有用であり、食品に添加することができる。 (もっと読む)


本発明は、酢酸のような低アルキルカルボン酸、例えば酢酸、を含むマスキング組成物を提供する。また、(a)低アルキルカルボン酸(例えば、酢酸)、及び/又は温感剤(例えば、バニリン又はバニリンブチルエーテル)、及び/又は冷感剤(例えば、メントール又はイソプレゴール)を提供する。 (もっと読む)


カゼインを基礎とする膨化製品、その調製、及び食品へのその使用。カゼインを基礎とする膨化製品は、押し出され膨張されたカゼイン塩から作られた基質と、前記基質マス全体に分散された追加の栄養素とを備える。カゼインを基礎とする膨化製品は、上記食品内で、追加の栄養素をもたらし又は配送するための手段又は支持体として、例えば、シリアルフレーク若しくはバー、チョコレート若しくは菓子類のような乾燥食品、あるいはアイスクリーム、ミルクを基礎とするデザート又はヨーグルト、凝乳若しくは生チーズのような冷蔵酪農製品などの水分のある食品の含有物として使用することができる。カゼインを基礎とする膨化製品を調製するためのプロセス、並びに上記カゼインを基礎とする膨化製品を備える食品。 (もっと読む)


本発明は、脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品に関する。前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


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