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Fターム[4B036LE03]の内容

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Fターム[4B036LE03]に分類される特許

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【課題】
本発明は、例えば饅頭やパン類等の上部が概ね球面状の食品素材の上部表面に複数の襞を成形する際に、食品素材や最終製品の頂部の裂傷を防止でき、また、食品素材および最終製品の高さが低く変形することを抑制可能な、さらには、偏りの少ない襞模様が成形可能な襞成形方法およびその装置を提供するものである。
【解決手段】
シャッターを備えた包被装置により上部が概ね球面状の食品素材を成形し、前記包被装置の下方に設けられた受け台に前記食品素材を載置した後、該載置位置において複数の襞成形板を前記食品素材の中心側に向かって接近するよう水平方向に移動することにより前記食品素材の上部表面に複数の襞を成形する。 (もっと読む)


【課題】 コンニャク粉、又は、精製グルコマンナンのゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、食感が著しく改善する、押圧、という工程を経た食品素材と他の食品素材との混合、又は、その他の方法による食べやすいグルコマンナン含有食品の提供・普及によって万人の健康維持・増進を図る。
【解決手段】 コンニャク芋の製粉、又は、精製グルコマンナンのゾル化物質に凝固用アルカリ物質を加えて得たゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、押圧、を一回以上加えることにより、押圧なしでは著しく食感が劣り、現実の商品としては流通・販売の不可能な食品素材の食感の大巾、改善をした当発明品と他の食品素材との混合その他の方法で、良質で食感の良い健康的なファーストフードや一般加工食品の製造。 (もっと読む)


【課題】 例えば、常温で液状を呈するホワイトソース中に赤色のソース類の固体ないし半固体の集合体が入っており、そして加熱してもこの集合体の形状が維持されるため、見た目が美しく、食するとホワイトソースの食味・食感と前記集合体の食味・食感の両方を味わうことができる新規複合ソースおよびその製法の提供。
【解決手段】 常温で液状を呈するソース類3の中に、ソース類3と同じ組成を有するかあるいは異なる組成を有する常温で固体状あるいは半固体状のソース類の1個以上の集合体4が目視可能な状態で混在している複合ソースであって、加熱処理や食すために複合ソース全体を加熱しても、液状を呈するソース類3の中で集合体4は実質的に固体状あるいは半固体状の形態を維持できる複合ソースにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】適度な保形性を備え、しかも調理時にはダマを作ることなく速やかに溶解する、油脂含量の少ない低油脂固形ルウ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 澱粉質原料、油脂及び調味料を含み、かつ、油脂含量が10〜25質量%である、加圧成形された低油脂固形ルウであって、嵩密度が1.35g/cm以下であるコアCと、該コアC'の表面に設けられた保護層C'とを有する。 (もっと読む)


【課題】 成形した食品材料を抜型から抜く際生じる形崩れを抑制した。
【解決手段】 本願発明に係る食品材料の成形装置は、1つの成形用型を構成する第1及び第2の少なくとも2つの型構成部材1,2を備え、両型構成部材1,2により加圧して当該食品材料を成形するものである。そして、上記型構成部材1,2の少なくとも1つに、当該型構成部材2と食品材料との間に介されるシート3が配設され、成形の際、上記の加圧によって、上記シート3が、食品材料と共に当該型構成部材2の型面に沿い、型抜きの際、シート3と共に食品材料が当該型構成部材2の型面から離されるものである。 (もっと読む)


【課題】適度な保形性を備え、しかも調理時にはダマを作ることなく速やかに溶解する、油脂含量の少ない固形ルウの製造方法を提供する。
【解決手段】油脂含有量が少ない低油脂の固形ルウを製造する方法であり、澱粉質原料、油脂及び調味料を含み、かつ、油脂含量が10〜25質量%である原料を加熱混合して低油脂ルウを調製する低油脂ルウ生成工程(S1)と、該低油脂ルウ生成工程(S1)で得られた低油脂ルウから粉粒ルウを作る粉粒ルウ生成工程(S4)と、前記粉粒ルウを成形型に充填する成形型充填工程(S5)と、前記成形型に充填された粉粒ルウを加圧成形して低油脂固形ルウを形成する低油脂固形ルウ生成工程(S5)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 流通または保管中に色むらが発生せず、かつ十分なコク味を有し、しかもトランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)である即席ルー用油脂を提供する。
【解決手段】 炭素原子数18個の飽和脂肪酸残基が19〜52重量%、及び炭素原子数18個の一不飽和脂肪酸残基が24〜47重量%になるように調節した動物脂起源の油脂混合物をランダムエステル交換反応することにより得られ、トランス酸量が4%以下であるルー用油脂組成物を用いることにより、十分なコク味を有し、かつ流通または保管中に色むらが発生せず、近年の健康志向にも適応した即席ルーが得られる。 (もっと読む)


【課題】 カレー、ハヤシ、シチューなどのソース類やおでん、うどんなどの各種スープ類などやチョコレートなどの油脂固形食品を製造する方法の提供。
【解決手段】 常温で固体の油脂を含む原料組成物を加熱溶融混合して得られる溶融物16を冷却固化させる油脂固形食品の製法において、前記溶融物を0℃以下に冷却されたシート11上に拡げて配設した後、直ちに雰囲気温度が0℃以下の冷却ゾーン14中で短時間で急速に冷却して、中心部は未だ溶融状態あるいは半溶融状態にあるが表面および表面近傍を半固体状として全体として前記シート上での流動性を失わしめた状態とし、次いで直ちにこの状態のまま雰囲気温度が20〜30℃に維持された保持ゾーン15中に所定時間保持して全体を固化させることにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 夏季でも油脂と調味料成分が分離せず、色むらが発生せず、かつトランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)であり、植物性油脂のみで作製したルー用油脂を提供する。
【解決手段】 パームステアリンが30〜98重量部、パーム油が1〜69重量部、及びパームオレインが1〜30重量部の合計100重量部をランダムエステル交換反応することで、夏季でも油脂と調味料成分が分離せず、色むらが発生せず、かつトランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)である植物性油脂のみからなる即席ルー用油脂が得られる。 (もっと読む)


【課題】ルウを製造する際、過度な粘度が付与されず製造しやすく、また、カレー、シチュー等を調製する調理の際、水(お湯)の中で崩壊しやすく、また溶解する時間も短縮される、水に溶解しやすい固形状のルウを提供する。
【解決手段】油脂含量が20〜80重量%である固形状ルウであって、部分α化加工澱粉、未α化加工澱粉から選ばれる1種又は2種以上の澱粉及び/又は植物繊維を含む。固形状ルウを製造する際、固形状ルウに使用する原料を加熱混合した後、冷却混合する最終段階で部分α化澱粉、未α化加工澱粉、及び植物繊維から選ばれる1種又は2種以上を添加して製造する。 (もっと読む)


【課題】 子供の嗜好に適合し、特別にバランスのとれたダイエット−栄養プロフィールを有する、パスタ、米、等のための新規なタイプの食品調製物を提供する。
【解決手段】 食品調製物は、トマトソースベース及び複数個のリッソール、及び任意に白身の肉、特に、鶏肉及び/又は七面鳥の肉を含有し、リッソールが、魚、野菜及び豆類から選ばれる少なくとも1つの食材を、複数個のリッソールの総質量の少なくとも20%の量で含有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌等の過酷な加熱殺菌を行っても、ペプチド等のタンパク質成分が凝集・分離することなく、内容成分が均質に保持でき、かつ、製造時良好な作業性となる常温流通可能なゲル状食品を提供する。
【解決手段】常温流通可能なゲル状食品中、タンパク分解物、微結晶セルロース及び/又は微小繊維状セルロースを含む組成物、及びゲルを形成させるためのゲル化剤を含有する。また、それぞれの添加量として、タンパク分解物が1〜30重量%、微結晶セルロース及び/又は微小繊維状セルロースを含む組成物が0.05〜5重量%、ゲルを形成させるためのゲル化剤が0.05〜4重量%である。好ましくは、タンパク分解物の平均分子量が10000以下である。更に好ましくはゼラチン由来のコラーゲンペプチドである。 (もっと読む)


【課題】箸を使用せずに食すことができる形態の串が挿された春巻きを提供する。
【解決手段】具が皮の内部に包まれた本体と、端部が本体から突出するように本体の内部を貫通した串材とを備えているか、又は、具が皮の内部に包まれた本体と、差し込み先端部が本体を分割するための切込み線付近に達するように本体の対向面から差し込まれた複数の串材とを備えている。ここで、具は、塊状の肉材料を含み、串材が該肉材料を貫通している。
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【課題】お湯に溶かした場合に湯戻りがよく分散性が良好なフリーズドライ食品の製造法を提供する。更には、粘度発現性にも優れ、濃厚感・高級感を有するフリーズドライスープなどのフリーズドライ食品を提供する。
【解決手段】DE値5以下のデキストリンを含む組成物を凍結乾燥する。好ましくは、DE値5以下のデキストリン及びトレハロースを含む組成物を凍結乾燥する。更には、DE値5以下のデキストリンのフリーズドライ食品に対する添加量が、凍結乾燥前の重量で3〜10重量%である。 (もっと読む)


【課題】液状物中での加熱処理時に加えて崩壊した場合に、粘性材がダマにならず均一に分散し、汁液食品に良好に粘性を付与することができる乾燥具材等を含む塊状凍結乾燥体を提供することを目的とする。
【解決手段】液状物中で加熱処理された場合に、当該液状物に粘性を付与することができる形態の塊状凍結乾燥体であって、該乾燥体が、少なくとも粘性材と基材となる結着材とを含み、かつ、該結着材によって、該乾燥体の上記加熱処理時における崩壊速度が、該粘性材がダマにならず均一に溶解するものに調整されたものであることを特徴とする上記の乾燥体。 (もっと読む)


【課 題】玉葱の好ましい風味と煮込み感をコンソメスープに付与することのできる、液状又は固状のコンソメスープ調味料を提供すること。
【解決手段】摩り下ろした生の玉葱と、動物エキス及び/又は酵母エキス液を含有することを特徴とする即席コンソメスープ調味料。 (もっと読む)


【課題】 喫食する際、湯等を注ぐだけで容易に崩壊して液中に分散・溶解して用いることができる調味料やスープ類のような易崩壊性を有する固形調味食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の嵩密度のα澱粉を含有させた調味成分を含む粉粒体を圧縮成型して得られる固形調味食品は、摩損に対して安定な強度を有しながら、喫食する際に、これを湯等に溶かした場合には、優れた崩壊性を有する。該α澱粉としては、嵩密度が0.06〜0.20g/mlであるα澱粉が用いられる。本発明の喫食時易崩壊性を有する固形調味食品は、調味成分を含有する粉粒体の圧縮成型物の形で提供することができ、また、該喫食時易崩壊性を有する固形調味食品を、錠剤の形で提供することができる。固形調味食品中のα澱粉の含有量は、通常、3〜20重量%の範囲で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】無塩バターなどの乳化食品に赤ワイン、醤油を混合、醤油の芳醇な香味を付与し、また醤油が肉、魚類などの臭いを消す消臭効果と、調味料としても多様に使用することができる加工食品を提供する。
【解決手段】醤油、赤ワイン、乳化食品とを混合してなる加工食品。 (もっと読む)


【課題】 たとえばクリームコロッケなどの芯材として用いられるルウと具とを含む食材を調製し、固化、成形するに際し、工程を簡略化し、かつバッチ式を廃し、自動化することにより、製造工程の効率化するとともに、大量生産を可能にした固化食材の製造装置を提供する。
【解決手段】 移動する無端状チェーンコンベア1上に、同無端状チェーンコンベアに取り付けられた複数個のモールド3に加熱されたルーと具とを含む食材を充填する常温領域の充填ゾーンA、モールド3に充填された前記混合食材を冷却して固化する常温より低い温度領域の冷却ゾーンB、前記混合食材をモールド3から取り出す工程8、及び前記混合食材が取り出されたモールド3を洗浄、殺菌及び乾燥するゾーンCをこの順序で形成する。 (もっと読む)


【課題】十分な賞味期間、保存安定性を有し、工業レベルで製造可能である、内部に液状またはペースト状の材料を含有するルウ製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】固形ルウの内部に液状またはペースト状の材料を封入してなるルウ製品。 (もっと読む)


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