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Fターム[4B036LF19]の内容

Fターム[4B036LF19]に分類される特許

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【課題】
本発明は植物由来有効成分を、平易で安価に安全に効率よく抽出する製造方法と、その抽出物を有効に安定して利用する為のその発酵物に関するものである。
【解決手段】
植物由来有用成分を、天然物であり日常よく摂取しているカテキンとビタミンCの水溶液を溶媒として低温〜常温常圧、静止浸漬により効率よく抽出し、栄養豊富な抽出物を、その植物抽出茶として利用し、又発酵菌による発酵物の製造によって、保存性を高め、有効成分の安定化と質の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】日本栗が本来有している風味や栄養成分を失うことなく、しかも栗独特の果肉の黄色味も色素を添加することなく維持することが出来、しかも簡便に栗甘露煮を製造する。
【解決手段】栗甘露煮の製造方法は、生の剥き栗と調味液をレトルトパウチに入れた後、同レトルトパウチ内を脱気して真空密封し、その後加圧加熱殺菌機により加圧加熱することにより、真空密封されたレトルトパウチ内で剥き栗の蜜煮と殺菌とを同時に行うものである。これにより、生の剥き栗を使用し、水煮工程を行わず、レトルトパウチ内で剥き栗を短時間で煮る。 (もっと読む)


【課題】 殻付落花生には「炒り落花生」と「ゆで落花生」の2種類しかない。「落花生の漬物」は、市販されていないので、それを提供する。
【解決手段】 落花生を茹でて、漬物漬け剤(例、米ぬか)に漬け込んだ落花生の漬物と、その漬物を脱残滓、殺菌、漂白、半乾燥した落花生漬物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 肉を含む食品を真空調理法によって調理する場合において、当該食品に含まれる肉の臭みを消すことができる、真空調理法における肉の前処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る真空調理法における肉の前処理方法は、肉を含む食品を真空調理法によって調理する場合において、肉を真空密閉するための袋に入れる前に、当該肉を、おろし生姜を含むお湯で茹でることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 餅はチルド温度或いは常温において、フィルム等で被覆することなしに放置すると硬化しやすいため、餅を食する場合は焼く、煮る、揚げる等の再加熱が必要とされるが、再加熱後もすぐに硬化するという問題があった。
【解決手段】 蒸した糯米を杵などで突いてできた餅でチーズ、キムチ、ほうれん草などを包み消費者の嗜好に合わせた具を、餅で包み、キャベツなどの野菜で更に包む。包んだ野菜の上から更にベーコンを巻きつけ串などを刺し、餅が柔らかいうちに冷凍し、糯米の素材とその風味を充分に活かし、いつでも手軽に美味しく煮込み食べられるようにした、杵つき餅ベーコン巻きを提供する。 (もっと読む)


【課題】 そのまま手軽に食することができ、栗本来の風味を有し、かつ良好な食感を有するスライス状の栗加工食品の製造方法及び栗加工食品を提供する。
【解決手段】 本発明の栗加工食品の製造方法は、栗を所望の厚さにスライスして栗スライスを得る工程(a)と、前記栗スライスを減圧雰囲気下にて食用油中で加熱する工程(b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】調理済み麺類の上に半熟状オムレツをかけた調理済み食品であって、冷凍後、食する際に電子レンジなどで加熱調理しても、麺類の上にかけた半熟状オムレツが固くならず、半熟状でとろとろとして口溶けがなめらかであり、半熟状オムレツを麺類にからめて食することができ、且つ麺類がふやけたりせず、食感が良好であり、従来にない食感および食味を有する調理済み食品を提供すること。
【解決手段】調理済み麺類と、該麺類の上にかけられた半熟状オムレツとからなる調理済み食品であり、該半熟状オムレツとして、卵液を加熱凝固させて粉砕した粉砕卵と、卵含有液体ソースとを混合したものを使用する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱を利用し、かつ食材の色、香り、食感等を損なうことなく、美味しい料理を調理できるようにするパウチ詰液状食品を提供する。
【解決手段】パウチ詰液状食品1を、液状食品30がパウチ10に充填密封されたものとし、このパウチ10内に固形具材50を投入し、電子レンジによる加熱調理とそれに続く味の浸透処理を行えるようにする。パウチ10は固形具材の投入口となるジッパー部13と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する逆止弁機構20を有する。固形具材の投入予定量は、液状食品に含まれる液状物1質量部に対して0.1〜9質量部とする。 (もっと読む)


【課題】 人の生命に重要なムチンを含む煮物。中華料理の麻婆豆腐の水溶き片栗粉と同じ役割をする食品で、低カロリーの食材を開発する。煮物において、生の野菜の色をできるだけ残し、彩りの美しい煮物を作る。
【課題手段】煮物にオクラ、サトイモ、ツクネイモ、レンコン、ツルムラサキ又は納豆から抽出したムチン溶液を加えて作った煮物。 (もっと読む)


【課題】わかめ及び大根を配合している容器詰め海藻サラダであって、経時的に発現するわかめのぬめり感や大根からの水っぽい食感によるサラダの品位低下を防止した容器詰め海藻サラダを提供する。
【解決手段】歩留600〜800%に水戻しした乾燥わかめの水戻し品、及び大根を配合している容器詰め海藻サラダ。 (もっと読む)


【課題】本発明はフェヌグリーク種子成分が有するα-アミラーゼ阻害作用を増強することを目的とする。
【解決手段】本発明はフェヌグリーク種子に由来する材料等に乾燥処理を施して得られるフェヌグリーク種子加工物、およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明はフェヌグリーク種子に含まれる苦味成分以外の成分の含量に大きな変化を与えることなく、苦味が低減されたフェヌグリーク種子を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、フェヌグリーク種子の成分が溶出されている溶出液にβ-グルコシダーゼを作用させ、その後に前記フェヌグリーク種子に前記溶出液とβ-グルコシダーゼを吸収させることを特徴とする、苦味が低減されたフェヌグリーク種子の製造方法、および当該フェヌグリーク種子を用いた食品に関する。 (もっと読む)


【課題】ナッツ類の食感・風味を改良する。
【解決手段】ナッツ類を弱アルカリ条件下で加熱する工程、加熱処理されたナッツ類をシロップ浸け工程とフライ工程に供することを特徴とするナッツ類の加工方法。 (もっと読む)


【課題】惣菜等をドラム表面の型で定量分割する際に、ホッパ−ブリッジが解消され、切断時に筋等の発生も起こらず、量目を自在に調整できる惣菜等の定量分割機または形成機を提供する。
【解決手段】惣菜等が供給する逆テーパー状のホッパ−16と、吸い込み口34と、円筒状のシリンダ3内にピストン5が密接状に嵌め込れられている。シリンダ3内にはピストン5が移動することで惣菜等を受け入れる受け入れ口35が開口される。吸い込み口34と歪断面の噛合い部の間に、逃がし部37と切れ刃部38を設けることを特徴とする。また、切れ刃付き吸い込み口34及び偏心軸9の自在調整を可能にした。 (もっと読む)


【課題】外皮に具を充填するという従来技術に必須の工程を経ることなく、餃子、焼売などの点心類を大量生産できる画期的な点心類の製造方法を提供する。
【解決手段】具を成型して具玉を作製し、この具玉をバッタリングしたのち、ブレッダーを用いてブレッダリングし、ついで蒸し工程に付すことを特徴とする点心類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】白味噌に、加工した山葵等を混合し攪拌、熟成した惣菜を提供する。
【解決手段】山葵の磨り下し、笹掻を特定の白味噌と混合し、更に特定の清酒及びザラメ砂糖を加え、これを攪拌、熟成し容器に詰める。
【効果】1笹掻を噛んだ時の風味は、磨り下し山葵とは一味異なる、格別のものである。2山葵と味噌の塩分の殺菌能力により食品衛生上問題はない。従って熱処理も不要で、防腐剤等の食品添加物も一切混入しない極めてシンプルな健康自然食品である。3山葵の収穫期は、春と秋であるが、端境期の夏、冬は本葵を代替することにより通年製造、食することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ホワイトソースに添加するだけで、該ホワイトソースを使用した食品を、よりクリーミーで濃厚感あるものに仕上げることができる添加剤を提供する。
【解決手段】下記の(a)酵母エキス及び(b)メイラード反応型調味料の2種類の組成物を含有したホワイトソース用添加剤。
(a)GMP及びIMPをそれぞれ3重量%以上含有した酵母エキス。
(b)5’−ヌクレオチドを20重量%以上含有した酵母エキス、グルタチオンを3重量部以上含有した酵母エキス、単糖類、デキストリン及び食塩を含有した水溶液又は水懸濁液を90〜120℃で加熱処理したメイラード反応型の調味料。 (もっと読む)


【課題】味付け状態並びに外観状態の一体感に富む煮和え食品を提供する。
【解決手段】 みじん切りし調味料を加えて煮詰めた牛肉や豚肉、馬肉などの獣畜肉類に、味付けせず加熱したおろし状のゴボウ粒子を増量材として、多くとも上記肉類とほぼ同じ比率だけ混合させることにより、その肉類との一体的な味付け状態と外観状態を与えた煮和え食品である。 (もっと読む)


【課題】熟練したコックが焼成するオムレツのように、卵の薄皮の内部に流動性を有する具を有し、かつ外観の優れた卵加工食品を工業的に有利に提供できるようにする。
【解決手段】卵加工食品1Aが、卵混合液の加熱凝固物からなる外層2a、2bの内部に一部又は全部が流動性を有する具3を含む。この外層2a、2bは多孔質状組織を有する。また、外層の側周において、上部外層2aと下部外層2bの継ぎ目4は、卵加工食品1Aの底面から卵加工食品の1/2厚までの高さに位置し、好ましくは1/3厚までの高さに位置する。 (もっと読む)


【課題】 保存後においても、酸性水中油型乳化食品等に含まれる水分のパスタ類への吸水を防止し、パスタ類が適度な歯応えを有し、さらにパスタ類の周りに付着した酸性水中油型乳化食品の口溶けが適度である、食感に優れたパスタサラダを提供する。
【解決手段】 DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物とを含有しているパスタサラダ。 (もっと読む)


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