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Fターム[4B036LF19]の内容

Fターム[4B036LF19]に分類される特許

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【課題】アボカド、トマト、マンゴーから選ばれるカット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、加熱殺菌してあるにもかかわらず、前記カット済み塊状食材がペースト化することなく固形感が残ったまま含まれている容器詰め殺菌サラダ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】10℃以下の保存条件で賞味期間が30日以上、一般生菌数が300cfu以下/g、かつ、大腸菌群が陰性/0.1gであり、カット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、前記カット済み塊状食材がアボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上であり、大きさ5〜30mmの前記カット済み塊状食材がサラダ全体に対し15%以上略均一に分散し、かつ、略均一に分散したカット済み塊状食材の略全体が酸性液状調味料と直接接液されている容器詰め殺菌サラダ。前記容器詰め殺菌サラダの製造方法であって、アボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上からなるカット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルを調製する工程、該カット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルと酸性液状調味料を混合してサラダを調製する工程、及び該サラダを加熱殺菌する工程を有する容器詰め殺菌サラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 明日葉の栄養価と薬効性を創出させるとともに、美味さにより積極的に食取せしめ健康保持を図る明日葉の時雨煮の提供。
【解決手段】 明日葉の葉部及び茎部を洗浄のうえ仮干し後切断し、空炒りによりカルコンを生成せしめたうえ加圧調理で調味液を含浸せしめるとともに組織を軟化せしめ、且粘調調味液で絡めてなる明日葉の時雨煮。 (もっと読む)


【課題】食堂等において、提供される料理がトレイに載せられて手運びされる時に、顧客等の注目を得るため、食堂等の新規料理の発売時等には、CM的な装飾を施して話題を呼び新規料理の紹介と共に受注の向上を図る手段を提供する。
【解決手段】料理の表面にアルコール度の高いウオツカ、ジン、ウイスキー、ブランデー等の飲用液体を、特定の食材と共にトッピングとし、ふりかけ又は塗布或いは貼着して点火し顧客に提供するまで、あたかもその料理が淡紫色の炎1をあげ続けている如く見せる。特定の食材は、残滓を残さず完全燃焼するものであって、料理の味覚、視覚に何ら影響を及ぼさないことが必須要件であり、形状については食材の質によって液状、ペースト状、固形状の種類に分かれる。又、トッピングに点火して燃焼する時間の調節はその量の多少を加減して行う。 (もっと読む)


【課題】甘味銀杏の製造方法および銀杏餡の製造方法を提供する。
【解決手段】銀杏を殻付きの状態で茹でる第1の工程と、第1の工程により軟らかくなった殻を割り、さらに渋皮を剥した後、三温糖を加えて茹でる第2の工程よりなる甘味銀杏の製造方法。次に三温糖で甘くした銀杏に水を加えて煮崩れるまで茹でた後、汁気をざる等で十分きってから、すり鉢にあけて、ペースト状にした後、蜂蜜を加えて練る第3の工程により銀杏餡2を製造する。 (もっと読む)


【課題】乾燥ポテトを用いたマッシュポテトであって、前記乾燥ポテトに由来するざらつきが低減した、口当たりのよいマッシュポテトを提供する。
【解決手段】乾燥ポテトが配合された粘度が3〜60Pa・sのマッシュポテトにおいて、乳酸発酵卵白が配合されているマッシュポテト。 (もっと読む)


【課題】畜肉類の挽き肉及び/又は魚介類のすり身を主成分とする成形品である惣菜食品において加熱調理前の保水性向上、及び加熱調理後のソフトでジューシーな食感を付与する惣菜食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】(a)セルロース、(b)α化澱粉及び(c)ポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又はグリセリン有機酸脂肪酸エステルとを含有することを特徴とする惣菜食品用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】焼成後に冷蔵又は冷凍保存され、喫食時に再加熱される再加熱用グラタン類であって、焼成後に冷却された際に生じる表面のシワの発生が抑制された再加熱用グラタン類を提供する。
【解決手段】イヌリンを含有する再加熱用グラタン類。 (もっと読む)


【課題】カレーソース、ホワイトソース、クリームシチュー等の、澱粉および食用油脂を含有する食品組成物であって、製造工程時の長時間の加熱攪拌やレトルト殺菌時の加熱などによる油脂の分離が抑制された食品組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、澱粉、油脂および脂肪酸エステルを含有する食品組成物であって、脂肪酸エステルとして、少なくとも、ポリグリセリン脂肪酸エステルとグリセロリン脂質とを含有し、上記のポリグリセリン脂肪酸エステルの構成脂肪酸の炭素数が20以下である食品組成物。本発明の食品組成物は、特に、カレーソース、ホワイトソース又はクリームシチューに好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は古代米を用いた餅であっても従来のように餅生地が赤や緑色などの古代米の色素で染まることなく餅生地の白いなかに古代米が散在している餅を目的とした。
【解決手段】餅生地に古代米を混合し加熱して餅を製造する方法において、古代米が潰されないように混合する餅の製造法。古代米が散在し、生地が古代米の色に染まっていない餅及びこの餅を内包した食品。 (もっと読む)


【課題】卵とじ部分の外観に優れた丼物を簡便に製することができる丼物用加工卵液セット及び丼物の製造方法を提供する。
【解決手段】加工全卵液、第1加工卵白液及び第2加工卵白液の1組からなる丼物用加工卵液セットであって、前記加工全卵液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.4〜1.5Pa・s(品温20℃)であり、前記第1加工卵白液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.8〜2.0Pa・s(品温20℃)であり、前記第2加工卵白液が、水溶性アルギン酸塩を配合し、粘度が0.05〜0.5Pa・s(品温20℃)かつ前記加工全卵液より0.3Pa・s(品温20℃)以上低い丼物用加工卵液セット。 (もっと読む)


本発明は、肉汁ソース中に具材を約25:75〜約60:40の具材対肉汁ソース比で含む具材入り肉汁食品組成物であって、肉汁ソースは、約0.01%〜約1%のグアー及び約0.01%〜約1%の脱アセチル化キサンタンを含む、具材入り肉汁食品組成物を提供する。肉汁ソースは、製造工程の間、粘性を維持するため、具材が確実に具材入り肉汁食品組成物に均一に分布する。 (もっと読む)


【課題】調理時間の短縮、時間の短縮によるコストの低減を図り、工場等における製造のスループットを向上させるべく、簡易、かつ、確実な手法で風味豊かなトンカツ等のカツレツを得ることができる、畜肉の間に他の食材を挟み込んだ未加熱カツレツ及び未加熱カツレツの製造方法を提供する。
【解決手段】 スライスされた一枚の豚肉、牛肉、鶏肉等の畜肉と、チーズ、海苔、野菜類といった畜肉以外の他の食材と、表面を覆う衣から構成される未加熱カツレツであって、前記他の食材は、折り畳まれた一枚の前記畜肉内に挟み込まれた構成とした。 (もっと読む)


【課題】加熱調理して得られる卵料理特有のふんわりしたソフトな食感を維持した卵加工品の提供。
【解決手段】卵黄と油脂からなる卵黄−油脂混合組成物と卵白とを混合して卵黄−油脂−卵白混合組成物を得る工程、及び当該卵黄−油脂−卵白混合組成物を加熱して卵凝固物を得る工程を含む、卵加工食品の製造方法、並びに、当該製造方法で製造される卵加工食品。 (もっと読む)


【課題】クリーミーな食感やしっとりとしたソフトな食感を付与しつつも、口溶けの良い食感を有する小麦粉含有食品を提供する。特には、原料として小麦粉以外に化工澱粉を用いた場合であっても、調製直後に化工澱粉特有の粘りが食感に影響を与えることなく長期保存後や冷凍解凍直後も調製直後と遜色ない良好な食感及び口溶けが保持された小麦粉含有食品を提供する。
【解決手段】小麦粉含有食品に、以下の性質(a)を有するデキストリンを添加する;
(a)下記条件で測定された青価が0.4〜1.2の範囲である:
(1)80℃の蒸留水でデキストリン1w/v%水溶液を調製して、これを25℃に冷却する、
(2)上記デキストリン1w/v%水溶液(25℃)10mlを、ヨウ素20mgおよびヨウ化カリウム200mgを含む水溶液10mlと混合して、蒸留水で100mlとなるように調整する、
(3)上記調製液を遮光した状態で25℃で30分間振盪した後、25℃条件下で反応液の680nmにおける吸光度を分光光度計を用いて測定し、これを青価とする。 (もっと読む)


【課題】より健康的な食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】マイナス水素イオン発生物質を含有させた豆腐を薄く切って水切りし、油で揚げて出来上がった油揚げの内部に、少なくとも10〜70重量%のおからと、細かくした野菜及びひき肉等を混合して作製したものの表面に、ある程度の長さに切った長ネギをまぶして作製した具を入れて食品を作製する。食するときには、フライパンに軽く油をひき、この食品の厚さ(高さ)の半分程度の高さまで水を入れて、蓋をして蒸し焼きにする。フライパンの水がなくなって、油揚げにやや焦げ目がつく位かつかない程度まで焼く。 (もっと読む)


【課題】切断面に1又は複数個の渦巻き模様が略均一に、かつ、定形的に形成されるようにした食パンの製造方法と、その食パンを提供する。
【解決手段】互いに色彩が異なる少なくとも2以上のパン生地をそれぞれ作成する。次いで、第一の色彩を有する第一パン生地に対し、この第一パン生地とは色彩が異なる第二パン生地を複数回に分けて添加し、この第二パン生地の添加ごとに混合する。引き続き、混合したパン生地を分割し、それぞれ圧延し、さらに、縁部より巻き上げて棒状に成形する。そして、棒状に成形した棒状パン生地を、1本又は複数本並列に焼成型内に載置し型詰し、最終醗酵をとって焼成する。 (もっと読む)


【課題】油っぽくない卵食品を製造できる卵食品の製造方法、並びにこのような卵食品の製造方法によって製造された卵食品を用いたオムライスの製造方法を提供する。
【解決手段】第1の容器に入れられた約85℃の湯に浮かぶ第2の容器に、液卵を入れ、第2の容器内で10分程度、液卵を加熱し、加熱して液卵が半熟卵になった後に、この半熟卵が入れられた第2の容器を、第3の容器に入れられた約65℃の湯に浮かべて保温し、第2の容器から規定量の半熟卵を取出し、型に半熟卵を入れ、その上から、味付けされた炊飯米を入れ、そして、裏返して皿に盛り付ける。 (もっと読む)


【課題】殺菌時間を短縮できるとともに、褐変を防止でき、具材(固形部)が大きい場合でも適用可能であり、固形部と液部が相互になじんで良好な風味が得られる可撓性大型パウチ詰め固液混合食品の殺菌方法を提供する。
【解決手段】可撓性大型パウチに固液混合食品を秤量充填して密封し、摺動殺菌する殺菌方法であって、固液混合食品中の固形部の比率を内容総量の30〜50重量%とし、かつ固液混合食品をパウチに充填密封したときのパウチの厚みが40mmを上回り45mm以下の場合は固形部を構成する個々の具材の厚みを10mm以下とし、パウチの厚みが30mm以上40mm以下の場合は具材の厚みを15mm以下とする殺菌方法。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸及び/又はその塩を効率良く摂取できるゲル状物配合鍋料理を提供する。
【解決手段】寒天、ゼラチン、ジェランガム及びカラギーナンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩とからなるゲル状物を配合することを特徴とするゲル状物配合鍋料理。 (もっと読む)


【課題】生野菜の離水及び液状調味料の粘度低下を抑制し、生野菜と液状調味料が絡み合った状態を保持できる生野菜サラダを提供する。
【解決手段】粘度10Pa・s(品温20℃)以下の液状調味料を配合した生野菜サラダにおいて、寒天、ゼラチン、ジェランガム及びカラギーナンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩とからなるゲル状物を配合することを特徴とする生野菜サラダ。 (もっと読む)


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