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Fターム[4B036LF19]の内容

Fターム[4B036LF19]に分類される特許

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【課題】ふんわりと盛りつけられた卯の花や白和え等の惣菜類を、チルド惣菜類として流通させ、調理した直後の味に近い風味と食感を呈し、一定期間の貯蔵性を有する安定な容器入り惣菜を、容器変形を起こさずに、殺菌処理することができる含気包装のチルド惣菜の製造方法を提供すること。
【解決手段】惣菜類が含気率40〜60%で充填されている容器に収容された惣菜類を、加圧熱水シャワー式殺菌装置を用いて、加圧下、80〜100℃、20〜60分の条件で殺菌して、チルド卯の花製品やチルド白和え製品を製造する。容器としては、上方開口部を蓋材で密閉したトレーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 温めるだけで美味しいおでんになり、コンビニエンスストアの店頭等では、常に煮込んでおく必要がなく、注文に応じて素早く温めて、美味しいおでんを提供することのできる冷凍おでんの製造方法を提供すること。
【解決手段】 動物性蛋白質及び植物性蛋白質からなる群から選択される少なくとも一種を主原料とし、これに加工澱粉と糖類を加えて混練する工程、該混練物を加熱形成して練り物を得る工程、該練り物をおでん汁中にて加熱する工程、および該味が付けられた練り物に高電圧電場ブライン冷凍処置を施す工程、を包含する冷凍おでんの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 カルボナーラは、チーズは温度が下がると粘性が高まり、口の中でモサモサとした感じになる。この問題を解決したカルボナーラの作り方を提案する。
【解決手段】 チーズを削り、粉チーズが入った状態のチーズ製容器を準備する第1の過程と、第1の鍋でパスタをゆでる第2の過程と、第2の鍋である土鍋でベーコン類を炒める第3の過程と、第3の過程で炒めたベーコン類に生クリーム等を加えてソースを作る第4の過程と、第2の過程でゆでられたパスタを第3の鍋の中に入れてオリーブオイルと絡める第5の過程と、第5の過程でオリーブオイルと絡められたパスタを上記チーズ製容器に入れてチーズとパスタを和える第6の過程と、第6の過程でチーズと和えられたパスタを上記土鍋の中に入れ、ソースと混ぜてなじませる第7の過程と、第7の過程でなじまされたものに胡椒を振りかける第8の過程とを含むカルボナーラの作り方。 (もっと読む)


【課題】玉子焼に関し、卵以外の水相部を加熱溶解しない一般的な製法により、好ましい食感および冷蔵耐性、凍結解凍耐性を付与することが可能な玉子焼を提供する。
【解決手段】玉子焼に、玉子焼用品質改良剤として、ネイティブ型ジェランガム、サイリウムシードガム、アセチル基含量が1%以下のキサンタンガム、イオタカラギナン及びタマリンドシードガムから選択される少なくとも1種を含む。玉子焼を調製する際に、卵と前記玉子焼用品質改良剤を共存させる。当該玉子焼用品質改良剤を含む水相部を攪拌混合して調製し、卵部と混合してから焼成する。
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【課題】成人病・生活習慣病が多発している原因はミネラル・ビタミン・食物繊維が欠乏しているからである。これらの欠乏している栄養素を手軽に摂取することが出来る製品を提供する。
【解決手段】多量に食物繊維を含む寒天に水と多種類のミネラルを含んだ微量(金属元素)ミネラル飲料水とレモン汁(酸)とオリゴ糖を入れて3分間以上沸騰させ、冷ます途中で多種類の野菜の粉末を混ぜ合わせてできた寒天ゼリーである。 (もっと読む)


【課題】 短時間の煮込みですぐ食することができ、また長時間煮込んでも煮崩れせず、食感が餅様のふっくらとした食感を有し、なおかつ「コシ」のある新規食品を開発することを課題とする。
【解決手段】 本発明の発明者らは、澱粉を主とし、塩摺り魚肉スリ身を従とする配合割合の混合物を含気させるか、または含気した塩摺りした魚肉スリ身に澱粉を混合することにより、従来にはない特性を有する魚肉加工食品を製造することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。より具体的には、本発明は、塩摺り魚肉スリ身と澱粉との配合割合が1:2〜1:4の混合物であることを特徴とする、含気した新規食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸煮することによって軟らかく又崩れやすくなる野菜類又は芋類を主具材とし、これら蒸煮した主具材と調味液とを和えることなく、サラダを製造しても、サラダ自体が和えられた様に見え、また、具材が崩れることなく、具材の固形部が残存して具材感があり、食感、見た目ともに良好なサラダの製造方法及びサラダを提供する。
【解決手段】蒸煮(ボイル)した野菜類又は芋類を冷凍することにより崩れにくくし、さらにミキサーを使った撹拌を行わず、可撓性容器に前記冷凍した野菜類又は芋類と調味液とを入れた後、脱気することで調味液を野菜類又は芋類になじませ、その後加熱殺菌する。このとき調味液の粘度は、1500cP〜20000cPが好ましい。 (もっと読む)


【課題】工場での大量生産に好適であり、美しい出来上がり、なかでも尾部が良好な赤味を帯び、かつ姿良く扇状に開いている状態の仕上がりの得られるエビてんぷらの製造方法及びこの製造方法に用いる治具を提供すること。
【解決手段】エビの尾部を熱湯で予め加熱して、開いた状態を固定できるようにしてから、専用の治具を用いて衣を添付した胴部が油面下に位置し、尾部が油面上に位置するようにして油揚を行い、衣の部分を挟持できる状態となったところで、衣の部分を軽く挟持して油面上に尾部を立たせて仕上げの油揚を行なう。 (もっと読む)


【課題】 畜肉惣菜類の素材の食味を損なうことなく、ジューシー感に優れ、冷凍、または冷蔵保存中にタンパク質が結着しておこる団子化を防ぎ保存後も具のほぐれの良い畜肉惣菜類の品質改良製剤とそれを用いた畜肉惣菜類を提供する。
【解決手段】 イヌリンまたはイヌリンを有効成分とする畜肉惣菜類の品質改良剤を添加することで得られる畜肉惣菜類製品。 (もっと読む)


まず洗浄され壊れていない全粒米、または、大きさにおいて減少した全粒穀物の選択、及び、通常粒子の構造において保たれるすべてのタンパク質、脂肪、繊維及びスターチ構成要素を遊離するための湿気製粉による水性のスラリーの作成を含む方法。結果として生じるスラリーは、スターチをゼラチン化するために熱と作用し、続いて製品を乾燥させる。また、遊離された構成要素を含む被加熱スラリーは、液化の工程及び任意に糖化工程を経て酵素の加水分解処理されることができ、多様な炭水化物組成物を有する全粒米乳製品を生じる。全粒乳製品は、本質的に全粒のすべての栄養的な構成要素を含み、不透明な全乳コロイドであり、パルプ状でない滑らかな風合いを有し、通常全粒製品と関連するすべての苦味がなく、甘くないものからきわめて甘いものまでの様々な甘さレベルを有する栄養的な組成物によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】栗甘露煮を使用して栗ご飯を作る場合、生むき栗を使用した場合と比べ甘すぎるという問題がある。また、栗甘露煮を材料する和菓子、洋菓子などにおいても糖度の低いあっさりとした甘味を有する栗が要望されている。本発明は、加圧加熱殺菌を行うことにより、pH調整剤や保存料を使用せずに常温で長期間保存可能でありかつ、栗の味を損なわない低糖度の栗甘露煮の製造方法を提供する。
【解決手段】低糖度栗甘露煮を製造するにあたり、栗甘露煮を水浸漬あるいは流水処理により、糖度を20%前後まで低下させた後、加圧加熱殺菌することにより、栗の味、食感、色を劣化させることなく、常温で長期間保存可能な低糖度栗甘露煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】 コク味深く、芽胞菌の汚染量が少ない醤の製造方法を提供すること。
【解決手段】 豆板醤、てんめん醤、豆ち醤からなる郡から選ばれる醤を2つ以上利用する食品において、少なくも1つ以上の醤でバクテリオシンを利用した醤を用いる。 (もっと読む)


食品又は食品組成物は、細挽きされたアーモンド及びカシューからなるグループの少なくとも1つを約23重量%から約42重量%と、該アーモンド及び/又はカシューに混合されてクリームを形成することのできる液化剤を約27重量%から約65重量%と、甘味料を約10重量%から約19重量%と、塩を約0.0003重量%から約0.0006重量%と、を有する。該組成物は、アーモンド及びカシューからなるグループの少なくとも1つを約23重量%から約42重量%となる量だけ粉にすることと、クリームを形成するために液化剤を約27重量%から約65重量%だけ加えることとによって製造される。混合物を形成するため、このクリームには、甘味料を約10重量%から約19重量%と、塩を約0.0003重量%から約0.0006重量%とが加えられ、該混合物は冷凍される。 (もっと読む)


【課題】 ロールキャベツとした場合に、店頭での見栄えが悪く、通常廃棄されたり、具材用途に限定されていた、柔らかく味も良い白色のキャベツ葉を有効利用した、彩り豊かなロールキャベツの製造方法や、該製造方法により得られる彩り豊かなロールキャベツを提供すること。
【解決手段】 白色や白色を含むキャベツの葉をブランチした後、キャベツの葉を広げ、キャベツの葉の上に大葉やもみじ形状の人参等の有色野菜をのせ、さらにその上に食肉素材を含む具材(あるいは具材としてのロールキャベツ)をのせ、最外層となるキャベツの葉を透して前記有色野菜の色彩や形状が現出するように、キャベツの葉と具材との間に有色野菜が位置するよう俵型形状に巻き上げてロールキャベツを製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来の即席みそ汁に比し、常にだし風味の強いおいしい即席みそを製造することができると共に、経時的にだし本来の風味の劣化を可及的に防止し得る保存性の高い即席みそ汁の素及びその複合容器を提供する。
【解決手段】 所定量のみそと所定量の液体だしとを各別に用意して成るみそと液体だしの組み合わせを特徴とする。
このようにして得られた即席みそ汁の素は、袋体の中間部に施した仕切用シール部1dにより互いに隔離された2つの収容部2,3を形成し、そのいずれか1側の収容部2又は3に所定量のみそMを充填封口し、その他側の収容部3又は2にみその量に見合う所定量の液体だしEを充填封口して成る即席みそ汁用複合容器製品とする。 (もっと読む)


【課題】接着手段を全く使用しないで、取っ手用串を刺したソーセージなどにご飯類と海苔シートなどを巻き付けて、普通の自然なご飯と同じ味を楽しめる技術を実現する。
【解決手段】取っ手用の串を刺してあるウインナーソーセージなどの芯棒用食品の外周に、煮たご飯類を巻き付け、その表面に海苔シートなどのシート状食品を巻き付けてあるので、ご飯類がウインナーソーセージなどから脱落する恐れは少ない。また、従来のようにウインナーソーセージにご飯類を付着させる手段として特別の接着手段を要しない。 (もっと読む)


【課題】泡盛を製造する過程で出来る、もろみ成分のアミノ酸効果を十分に発揮させる事を目的として加工した食品である。
【解決手段】もろみの主成分であるアミノ酸を効率よく働かせる為に、ひらみレモン等の果実を乾燥させて粉状にした物を添加して、顆粒及び粒状に加工したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌等の過酷な加熱殺菌を行っても、ペプチド等のタンパク質成分が凝集・分離することなく、内容成分が均質に保持でき、かつ、製造時良好な作業性となる常温流通可能なゲル状食品を提供する。
【解決手段】常温流通可能なゲル状食品中、タンパク分解物、微結晶セルロース及び/又は微小繊維状セルロースを含む組成物、及びゲルを形成させるためのゲル化剤を含有する。また、それぞれの添加量として、タンパク分解物が1〜30重量%、微結晶セルロース及び/又は微小繊維状セルロースを含む組成物が0.05〜5重量%、ゲルを形成させるためのゲル化剤が0.05〜4重量%である。好ましくは、タンパク分解物の平均分子量が10000以下である。更に好ましくはゼラチン由来のコラーゲンペプチドである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は加熱調理することなくパック詰めして冷凍し、食する時の電子レンジで加熱調理ができる冷凍食品の製造方法および冷凍食品を得るにある。
【解決手段】生の食品を料理できる具材に加工する具材の加工工程と、この具材の加工工程で加工した具材に味付けを行なうための調味料を作る調味料の作成工程と、この調味料の作成工程で作った調味料および具材の加工工程で加工した具材とをスチームパックに詰め密封するスチームパック密封工程と、このスチームパック密封工程で密封されたスチームパックを冷凍する冷凍工程とで冷凍食品の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】解凍後も透明感の有るスープを維持することが可能で、低塩分且つ具材の持つ栄養素をそのまま維持した冷凍雑煮及びその冷凍雑煮の製造方法を提供する
【解決手段】餅及び牛蒡や人参などの野菜類、肉類、魚介類等の具材とスープとを一体化させた状態で凍らせた冷凍雑煮であって、未調理の餅及び牛蒡や人参などの野菜類、肉類、魚介類等の具材とスープとを型枠内に入れ冷凍したことを特徴とした冷凍雑煮を採用する。また、当該冷凍雑煮の製造方法は、冷凍させる未調理の前記具材と、一定量のスープと併せて同時に、冷凍庫内で3.5時間〜10時間をかけて冷凍させることを特徴とした方法を採用する。 (もっと読む)


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