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Fターム[4B036LF19]の内容

Fターム[4B036LF19]に分類される特許

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【課題】均一或いは適正な焼け具合のたい焼き等を作ることができるようにするにする。
【解決手段】加熱部ケース3と、この加熱部ケース3の上部に備えられた焼き型5,7と、加熱部ケース3内に設けられた発熱部9と、焼き型5,7と発熱部9との間に介設された熱調整板11を備え、熱調整板11は、熱流を許容する貫通開口部11a及び多数の孔11ba,11caにより熱流を調整する熱流調整部11b,11cを有し、発熱部9による発熱で熱調整板11の貫通開口部11aを介し焼き型5,7に対し加熱部ケース3内に熱流を形成することができ、熱流調整部11b,11cの孔11ba,11caによりこの部分で焼き型5,7に対する熱流を調整し、焼き型5,7の底面に対する温度分布を調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】お粥とともに喫食したときに口の中でお粥と具材がばらけにくく、お粥と具材が一体となって良好な食味を呈する具材入り粥用流動状食品に関する。
【解決手段】食塩含有量が1〜5質量%である具材入り粥用流動状食品あって、加工澱粉を含み、前記具材の60質量%以上が目開き5.6mmの篩を通り、目開き2mmの篩を通らない大きさであり、食物繊維の含有量が0.4〜2.0質量%であり、凝集性が0.40〜0.90、付着性が50〜550J/mであることを特徴とする具材入り粥用流動状食品。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、コレステロール摂取の懸念がない植物油脂を主原料油脂としながら、良好な風味・コク味を有する加熱調理用油脂を開発することである。
【解決手段】焙煎されたカカオ豆より得られるカカオ脂を0.01〜20質量%含有する加熱調理用油脂であり、前記カカオ豆の焙煎温度が100〜150℃である加熱調理用油脂であることが好ましく、前記カカオ豆の焙煎がニブ焙煎である加熱調理用油脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】古来より存する麩の有効活用を図り、美味である冷菓子であるアイスクリーム、ソフトクリーム等の容器として健康的な食材であり、衛生的なアイスクリーム、ソフトクリーム等の可食性容器を提供すること。
【解決手段】グルテン及び小麦粉等の麩生成原料を棒状体に巻き付けこれを釜で焼き上げ筒状の麩原料容器1を製造する麩原料容器製造工程Aと、筒状の麩原料容器の片端部を閉止する閉止工程Bと、筒状原料の少なくとも内面に水分の浸入を軽減する表面処理工程Cとよりなるとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塊状の具材を挽肉生地で包んでも、具材の本来もつ食感や味や匂いを損なわない挽肉及び/又はすり身被覆食品を提供する。
【解決手段】野菜や果物等の芯食材を、チーズやマヨネーズのような半固形状食材で被覆した上で、挽肉を主原料とする生地で包むことで、挽肉からの味や臭いが芯食材となる具材に移ったり、野菜の水分が挽肉に移行せず、芯食材となる具材の味、匂い及び食感ともに良好な挽肉及び/又はすり身被覆食品ができる。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粒状大豆たん白特有のきな粉様の異味がなく良好な風味を有する粒状大豆たん白加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】糖アルコール及び味噌を含む粒状大豆たん白に、加熱処理を施す粒状大豆たん白加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷たい、クール麻婆豆腐を造るときに、スープを使わず、片栗粉も使わず、火も使わず、どの様な作業をすれば、スープの旨味と、美味しい食感が生まれ、誰でも簡単に造れるクール麻婆豆腐の、調味料の開発。
【解決手段】 スープの旨味の替わりになる材料として、素材の違う食肉、魚肉、貝類を、夫々別々に異なる味付けをし、辛味油に漬け込み、オイルに夫々の素材の旨味を染込ませる事により、スープにも勝るとも劣らないクール麻婆豆腐の調味料が完成した。 (もっと読む)


【課題】簡便であり、かつ、食感、風味にすぐれた冷凍食品、特に、冷凍茶漬けの具、漬物、おにぎりの具、スープの具を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも縦・横・高さのいずれかひとつは1cm以下であり、残りの2つが4cm以下の大きさの具材を集合させた食品であって、具全体の塩分が5〜10湿重量%であり、具全体の重量が5〜30gであり、全体の重量に対して0.3〜1.5%の増粘成分を添加して、一体に凍結したことを特徴とする、湯又は茶をかけて解凍し、その湯又は茶と一緒に食することができる冷凍食品の製造方法である。増粘成分が澱粉、又は澱粉及びゼラチンであるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ご飯や惣菜の風味や外観を安定に保持でき、保存剤未添加であっても、優れた保存性を有する弁当を提供することである。
【解決手段】ご飯及び/又は惣菜を充填した弁当の内部雰囲気を窒素ガスに置換することによって、ご飯や惣菜の風味や外観を長期間維持することが可能になり、弁当の保存性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】パン風のサクサク感のある生地と、油で揚げられた各種のおいしい具とを楽しむことのできる冷凍揚げ食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る冷凍揚げ食品10の製造方法は、穀物粉を主とする材料と水を練り合わせて所要形状のシート状の生地12を作製する工程と、各種具材を混合し、該混合具材をシート状の生地12よりも小さい所要形状の具14に成形する工程と、所要形状に成形した具14の全表面に水分含有のころも16を付着する工程と、ころも16を付着した具14をシート状の生地12の片面側に、生地周縁部が具14の外方に露出するようにして載せる工程と、生地片面側に具14を載せた食材を冷凍する工程とを有し、介在するころも16によって生地12と具14を結着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分活性が0.70〜0.94の容器詰め具材入り液状食品であって、容器ごと軽く振るだけで液状食品中に具材を略均一に分散することができ、その具材が略均一に分散した状態で液状食品を容器から簡便に出すことができる容器詰め具材入り液状食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分活性が0.70〜0.94の容器詰め具材入り液状食品であって、非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質が分散している容器詰め具材入り液状食品。前記容器詰め具材入り液状食品の製造方法であって、製造工程において、澱粉及び/又は加熱溶解性ガム質粒子を完全に溶解することなく製造する容器詰め具材入り液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】斬新な味覚を付与することができる、がんもどきの製造方法を開発する。また、斬新な味覚を付与することができる、がんもどきを挟んだパンの製造方法を開発する。
【解決手段】 脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とするがんもどきの製造方法、及び脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきを、パンに挟むことを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間が短く、かつ、粘り気のある美味しい釜飯が得られる釜飯用の味付早炊米、釜飯セット、釜飯用味付早炊米の製造方法、および釜飯の製造方法を提供する。
【解決手段】生の米と、炊き込む際に必要となる規定量の味付け用の調味料とを包装容器に入れ、真空包装する。そののち、生の米と調味料とを包装容器から取り出して釜11に入れ、そこにお湯と具材とを入れて、直ちに、米1合に対して約20gの固形燃料13を用い、18分から20分で炊飯する。粘り気があり、味も均一についた美味しい釜飯が得られる。 (もっと読む)


【課題】卵風味に優れた食酢配合卵加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食酢配合卵加工食品の製造方法において、活性炭処理した食酢及び卵が混合した状態で、55℃以上の加熱処理を行う食酢配合卵加工食品の製造方法。
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【課題】発酵食品であるチーズはヘルシーである点で若い人には好んで食されているがチーズには特有なチーズ臭があるため年配者にはこれを嫌う人が多い。然しながら従来の提案になるものではチーズ臭の除去が完全でなく、また、食品としての風味や食感に欠ける欠点があった。
【解決手段】本発明のチーズ粕みそ漬けは、酒粕と白みその混合物と、この混合物内に漬け込まれたクリームチーズとより成る。
また、このチーズ粕みそ漬けの製造方法は、酒粕の所望量と、白みその所望量とを練り混ぜ、これを所望量のクリームチーズの周りに塗布し、低温状態で所定期間漬け込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 口に入れるとゼリー化した調味液が速やかに溶けて具材から分離し、惣菜を構成している具材本来の食感、食味及び風味と、調味液のうま味を同時に味わうことのできるゼリー惣菜の提供。
【解決手段】 ゼリー化した調味液中に惣菜の具材が封入されているゼリー惣菜であって、JIS P3801で規定する「2種」に相当する濾紙の切断片(長さ×幅=50mm×20mm)の長さ方向の先端15mmを、10℃の温度に保ったゼリー化した調味液中に垂直に差し込み、2分間経過した時点でのゼリー化した調味液表面からの吸液高さを測定して吸水距離としたときに、当該吸水距離が15〜25mmであるゼリー惣菜。 (もっと読む)


【課題】従来のオムライス等のライス類に用いるライス型では、ライス型内部の空洞にライス型内部を仕切る物が無く、ライス類一盛りにセパレートされた別種の味付けをしたライス類一盛りを提供するのが困難である。
【解決手段】ライス型内部の空洞3に仕切りを設ける。
仕切りは,例えば、金属製の仕切り4である。 (もっと読む)


【課題】いろいろ食感を楽しめるたこ焼き鍋用の、たこ焼きを提供する。
【解決手段】たこ焼きの生地1に、煮崩れ防止に米粉5%入れて練り込み、これにたこ焼き鍋用たこ焼きの中に具材2を入れ、さらに煮崩れ防止とカリカリ感出すためにもち子3を入れ、焼いたたこ焼きなべ用のたこ焼きであって、炊くと直ぐ溶け出すことがなく、いろいろな食感を楽しむことができる。 (もっと読む)


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