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Fターム[4B039LC17]の内容

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Fターム[4B039LC17]に分類される特許

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【課題】原料に米および/もしくは米由来原料のみを使用することにより、小麦アレルギーや大豆アレルギーの患者が心配なく摂取可能で、かつ十分な風味、香り、色を有する醤油様調味料を提供する。
【解決手段】醤油様調味料の製造方法は、米および/もしくは米由来原料、もみがらおよび水を混合し、この混合物に種麹を接種して製麹する工程、得られた麹を食塩水と混合して醤油諸味を得る工程、該醤油諸味を発酵熟成させる工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】 各種食物アレルギーの患者でも安心して摂食することができ、簡便かつ安価に製造することができる、添加の対象である飲食物に醤油風味や味噌風味を与えるとともに醤油や味噌を用いて調理した場合と同じような色合いも与えることができる新規調味料やこれを添加した醤油風味や味噌風味を有するとともに醤油や味噌を用いて調理した場合と同じような色合いを有する飲食物を提供する。
【解決手段】 少なくとも還元糖または還元糖を含む糖質、アミノ化合物含有物、ポリフェノール含有物、塩味料および酸味料を混ぜ合わせてなる調味料であって、少なくとも還元糖または還元糖を含む糖質、アミノ化合物含有物およびポリフェノール含有物を混ぜ合わせて加熱することにより褐変させた前記調味料。 (もっと読む)


【課題】にんにくの従来の熟成方法は約80°で加熱熟成させる方法であるが、加熱により、にんにくの成分は変質が起こり、にんにく特有の香りも少なくなる。
生にんにくが有するナチュララルキラー細胞を活性化させる働きが減少する。
【解決手段】本発明は前記の課題を解決する手段として、冷凍及び冷蔵により、にんにくの発酵熟成を行うものである。 (もっと読む)


【課題】血圧降下作用を有する物質を含有させたものであるにもかかわらず、風味の振れが抑制され、継続的に摂取することが容易となり、優れた血圧降下作用を有する液体調味料を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】醤油を含む調味液とγ−アミノ酪酸とを混合した後、60〜100℃で加熱処理する工程、又は、醤油を含む調味液とγ−アミノ酪酸とを混合しながら60〜100℃で加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水溶性が高くて優れた生理機能を有するカテコール骨格構造のポリフェノール類を含有し、しかも風味良好で継続摂取可能であり、調理時の着色が抑制された液体調味料料を提供する。
【解決手段】 次の(A)および(B)、
(A)カテコール骨格を有するポリフェノール類 0.05〜10質量%
(B)リン酸系化合物 0.005〜5質量%
を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 有用な生理効果を有するフラボノイド類を含有しても、特有の異味が低減された液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び、(C)
(A)ナトリウム 0.4〜8質量%
(B)フラボノイド類 0.01〜4質量%
(C)エタノール 1〜10質量%
を含有する液体調味料であって、(B)フラボノイド類が、1分子内に隣接するOH基を2つ以上有するものである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】米を原料とした飲料や調味料を創案し、食品アレルギー患者にとって安全なものを提供すること。
【解決手段】オーブン等により精白米を加熱して、少なくともその一部分が黒く焼け焦げた状態にまで焼き上げ、その後冷却した後フードミル等により粉末化した焦げ焼き米粉を製造する。この焦げ焼き米粉に熱湯を注ぎ、所定時間経過後に綿布等により濾過してコーヒー飲料代用品を製造する。またこの焦げ焼き米粉に熱湯を注ぎ、所定時間経過後に綿布等により濾過した濾液を取り、この濾液に、塩、砂糖、グルタミン酸ナトリウム及びクエン酸を混合して醤油代用品を製造することができる。精白米としては無洗米を使用するのが好適である。 (もっと読む)


【課題】血圧の上昇を顕著に抑制できる、醤油及び醤油含有液状調味料(つゆ類、だし醤油、タレ類、ドレッシング類、ラーメンスープ、ぽん酢醤油など)、ソース、食酢、料理酒などの液体調味料を得る。
【解決手段】醤油、あるいは塩化カリウム含有醤油などの液体調味料に、大豆に液体麹を添加混合し25〜55℃で12〜168時間反応させて得られる大豆の液体麹加水分解物と、γ‐アミノ酪酸とを添加含有せしめる。 (もっと読む)


調味料の製造方法は、触媒の存在下、25℃〜60℃の作動温度温度及びpH4〜8でタンパク質源を加水分解し、加水分解物を形成する工程;又は95℃を超える高温で脱脂タンパク質源について強酸を用いる工程;加水分解工程のpHを維持する工程;加水分解物中の触媒を失活させる工程;炭酸カルシウム又は酸を用いて加水分解物のpHを3.5〜4.5に調整する工程;活性炭及び/又は炭酸カルシウムの層を通して加水分解物をろ過し、調味料を得る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供する。また、該塩味強化剤と塩化ナトリウムからなる食塩組成物を提供する。
【解決手段】乳酸ナトリウム、及び/又は乳酸カリウムを有効成分として含有する塩味強化剤は、塩化ナトリウムに極少量添加しただけであっても極めて強い塩味増強する効果があり、かつ、苦みや渋みがほとんどない。該塩味強化剤及び該食塩組成物を使用することにより減塩飲食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】食塩含有食品に対して、簡便に、γ−アミノ酪酸を富化でき、効率よく、γ−アミノ酪酸を富化することができる手段を提供すること。
【解決手段】グルタミン酸またはその塩の存在下に、乳酸菌の休止菌体と食塩含有食品とを接触させる、食塩含有食品へのγ−アミノ酪酸の富化方法、該食塩含有食品へのγ−アミノ酪酸の富化方法により得られたγ−アミノ酪酸富化食塩含有食品、乳酸菌の休止菌体を含有した食品へのγ−アミノ酪酸富化剤。 (もっと読む)


【課題】 有用な生理効果を有するフラボノイド類を含有し、食品の色調変化が抑制された液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び、(C)
(A)ナトリウム 0.4〜8質量%
(B)フラボノイド類 0.01〜4質量%
(C)エタノール 1〜10質量%
を含有する液体調味料であって、(B)フラボノイド類が、1分子中のA環又はB環にOH基を1つ又は2つ以上有し、該OH基に隣接した位置(オルト位)にOH基を有しないものである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】腸内菌叢の改善効果が高い酪酸菌(Clostridium butyricum)を添加した味噌、醤油の製造法を提供すること。
【解決手段】芽胞形成後特殊環境下(温度及び水素イオン濃度と撹拌周期速度の相関、培地の種類と濃度の相関制御など)で一定時間培養し、育成した酪酸菌(Clostridium butyricum)を用い、その生菌体、又は死菌体、培養液及び培養エキスを含有した味噌、醤油の製造方法。さらに該味噌、醤油をベースとする味噌汁及び惣菜を提供する。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム量が少ないにもかかわらず塩味が増強され、カリウム由来の異味が抑制されて風味バランス良好で、継続摂取可能な容器詰液体調味料を提供する。
【解決手段】次の(A)、(B)、(C)及び(D)、
(A)ナトリウム 5.5質量%以下
(B)カリウム 0.5〜6質量%
(C)酸性アミノ酸が2質量%超、及び/又は塩基性アミノ酸が1質量%超
(D)エタノール 1〜10質量%
を含有する容器詰液体調味料。 (もっと読む)


【課題】低温増殖能と乳酸産生能に優れ、各種ストレスに対して高い耐性を有し、糖質資化能に特徴的な乳酸菌を開発し提供する。
【解決手段】 低温増殖能と乳酸産生能に優れ、各種ストレスに対して高い耐性を有し、糖質資化能に特徴を持った乳酸菌ラクトバシラス・サケイ KLB 3138aC株を新規に分離した。本乳酸菌は従来株ラクトバシラス・サケイ NBRC 3541株と比べて低温増殖性や低温における乳酸産生能に優れている。また、ラクトバシラス・サケイの分類上重要な意義を持つ糖質メリビオース発酵性を失っている。また、NBRC 3541株とほぼ同様の糖質発酵性を有するが、メリビオース発酵性の他、マルトース発酵性も失っていることから、本乳酸菌による発酵物中にメリビオース及びマルトースが高度に残存する。したがって、メリビオース及びマルトースの有する機能性を発酵物中に残存させることが可能であり、甘みとふくらみある風味を有する発酵物を得られる。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム量が少ないにもかかわらず塩味が増強され、カリウム由来の異味が抑制されて風味バランス良好で、継続摂取可能な容器詰液体調味料を提供する。
【解決手段】次の(A)、(B)、(C)及び(D)、
(A)ナトリウム 2〜5.5質量%
(B)カリウム 0.5〜6質量%
(C)分子量1500〜8000のペプチド 0.01〜10質量%
(D)エタノール 0.2〜10質量%
を含有する容器詰液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 黒大豆に含有しているラジカル捕捉能を有する機能性成分を有効に活用した醤油を提供する。
【解決手段】 黒大豆を圧扁し、これに蒸煮を施した後、常法に従って種麹菌を接種して製麹し、次いで塩水に仕込んで発酵、熟成することを特徴として構成している。
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【課題】フラボノイド配糖体を含有させたものであるにもかかわらず、風味良好で、継続的に摂取することが容易となり、血圧降下作用等の生理機能を発現することができる有用な液体調味料を簡便に製造する。
【解決手段】醤油を含む調味液とフラボノイド配糖体とを混合した後、加熱処理する工程、又は、醤油を含む調味液とフラボノイド配糖体とを混合しながら加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


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