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Fターム[4B040AB02]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 外装体の種類 (634) | 調理部を収容するもの (584) | 側面より出し入れ (366)

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【課題】焼き網を支持体から取り外すことを可能にして、焼き網の清掃時に支持体が邪魔にならないようにした、グリルを備えた加熱調理器を輸送する際などに、振動や衝撃によって焼き網が支持体から脱落しないようにする包装することが可能な包装材および包装構造を提供する。
【解決手段】グリル包装材9を、載置部材7が支持体7a上に載置された状態における載置部材7の上方向への移動を牽制する載置部材上方移動牽制部9aと、載置部材上方移動牽制部が支持体から浮き上がることを規制する牽制部浮き上がり規制部9bと、グリル包装材自体の、支持体に対する水平方向の移動を規制する包装材水平移動規制部9cと、グリル包装材自体の、グリル庫に対する上方向の移動を規制して位置決めをする包装材位置決め部9dとを備えた構成とする。
さらに、支持体上方移動規制部9eを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図ることができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫5内に、被調理物の載置体7と、汁受け皿8とが装備され、グリル庫5の側壁5Aよりも外方箇所に、載置体7に載置された被調理物を加熱するためのバーナ10が、側壁5Aに形成した炎通過孔11を通してグリル庫5内に伸びる炎を形成する状態で、且つ、載置体7よりも横外方に位置する状態で配置され、側壁5Aにおける載置体7の横側方からバーナ10の下方に至る加熱対応部分Kが、載置体7よりも横外方に位置する状態に形成され、側壁5Aの加熱対応部分Kにおける少なくとも載置体7の横側方に相当する部分を覆う板状のカバー体16が着脱自在に設けられ、カバー体16の下端側部分が、下端側ほどグリル庫5の内方側に位置する傾斜姿勢に形成され、汁受け皿8が、カバー体16の下端から流下する流下物を受止める状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図ることができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫5内に、被調理物の載置体7と、その載置体7の下方に配置される汁受け皿8とが装備され、グリル庫5の側壁5Aよりも外方箇所に、載置体7に載置された被調理物を加熱するためのバーナ10が、側壁5Aに形成した炎通過孔11を通してグリル庫5内に伸びる炎を形成する状態で、且つ、載置体7よりも横外方に位置する状態で配置され、側壁5Aにおける載置体7の横側方からバーナ10の下方に至る加熱対応部分Kの内面が、鉛直方向に沿うあるいは下向きとなる面となるように形成され、側壁5Aにおける加熱対応部分Kの下方に位置する底部側部分が、外方に凹入する凹入部Uを形成すべく外方側に凹入する状態で設けられ、汁受け皿8が、端部を凹入部U内に挿入させる状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】 燃料を燃やして火で調理する場合など外部加熱手段に加熱加減を調整する手段がないとしても、加熱加減を調節することができ、様々な調理が可能な加熱調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱調理器具1は、筒状の本体1と、食材200を加熱するために本体2に着脱自在に差し込まれるプレート3とを備え、前記本体内側の側壁には前記プレート3を取付ける高さ位置を変更可能な差込段差部2cが設けられており、本体2の差込段差部2cの最下段とその一つ上の段とに、2枚の蓄熱性プレート31,32(3)が上下に重なり合って差し込まれており、熱源300として薪や炭等の燃料を燃やして火でプレート31を加熱し、熱伝導によってプレート32を加熱し、本体2内の食材200を加熱する。 (もっと読む)


【課題】高機能、複雑化する加熱調理器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】食品を収容する前面に開口を有する加熱室2と、前記加熱室2に収容された食品を加熱する加熱源と、前記加熱室の前面開口を開閉自在に覆う扉3と、前記扉3に設けられ、前記加熱源の動作内容を設定する複数のキー及び/又はダイヤルからなる入力手段と、設定内容や前記入力手段による入力内容及び加熱源の動作状態等を表示する複数の表示手段とを有する操作部4と、前記表示手段の表示駆動を制御する表示手段駆動制御手段と、前記入力手段の入力設定に基づいて前記加熱源の動作を制御する制御手段とを備え、前記複数の表示手段は単一の表示手段駆動制御手段に接続され、駆動されるように加熱調理器を構成する。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2にオーブン4を備え、オーブン4には、被加熱物30を収納する開口部14dと開口部14dの周囲にフランジ部14eを有し前記被加熱物30を調理する調理庫14と、開口部14dを塞ぎフランジ部14eと重なるオーブンドア12と、調理庫14の内部に被加熱物30を加熱する下ヒータ43と、調理庫14の外側に固定して回転可動するヒンジ31を有して下ヒータ43を固定するヒータ保持金具19と、開口部14dの下側のフランジ部14eにヒータ保持金具19と連結して前記ヒンジ31を支点として下ヒータ43を可動する操作部24aとを備え、オーブンドア12によって開口部14dを覆ったとき操作部24aも同時に覆うものである。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2にオーブン4を備え、オーブン4には、被加熱物30を収納して調理する調理庫14と、調理庫14の内部に被加熱物30を加熱する下ヒータ43と、調理庫14の外側に固定して回転可動するヒンジ31を有して前記下ヒータ43を固定するヒータ保持金具19と、ヒータ保持金具19と連結してヒンジ31を支点として下ヒータ43を可動する操作部24aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】燃料の熱エネルギーと、ドーム型天井からの輻射熱エネルギーを有効利用し、燃料の増減や空気の流れで、石窯内の温度を調節しながら長時間連続使用ができ、オーブン調理のほか、ダッチオーブン調理、燻製器としての機能も有する石窯を提供する。
【解決手段】燃焼室内部を、上部燃焼室(3)、下部燃焼室(1)、燃焼室外側(2)に分割し、石窯内の温度上昇のために使用した燃料も、燃焼室外側(2)または下部燃焼室(1)に移動することによって、燃料の有効利用ができる。また、下部燃焼室(1)や燃焼室外側(2)への燃料追加、空気調整蓋(5)の開閉により、上部燃焼室(3)内に焼成物を入れたままでも、石窯内部の温度を調節できる。
上部燃焼室(3)内で、直接燃料をあてがうことでダッチオーブン料理ができる。
下部燃焼室(1)内に、サクラやブナなどの木材チップにして燻すと、上部燃焼室(3)内の焼成物を燻製調理できる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理の能率を向上しつつ、省スペース性を有効に利用できる串焼き機を提供する。
【解決手段】食材を串刺しにした焼き串3の持ち手部をエンドレスチェーン10に取り付け、このエンドレスチェーン10を挟んで対向配置した熱源12−1、12−2間を上方向から下方向に搬送し、食材を加熱して焼き上げる串焼き装置において、当該串焼き装置の筐体1上面の前記熱源12−1、12−2の排気経路ABに、前記熱源12−1、12−2の排熱を利用して加熱調理を行うための調理部6を設けたことを特徴とする。串焼き機で下加熱処理をしながら調理部6で仕上げ加熱処理できるので、加熱調理の能率を向上し、焼き台が不要になるので省スペース性を有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が扉の上端部に触れても、使用者が感じる熱さを十分に低減できるグリル扉を提供する。
【解決手段】グリル庫が機器本体の中に収納され、前記グリル庫の外郭上面と前記機器本体との間に断熱用の間隙を有するグリル庫の前面開口部を開閉するグリル扉で、前記グリル扉は、前記グリル庫の前記前面開口部の周縁に当接して該前面開口部を閉塞する扉本体と、前記扉本体の上端から後方に向けて延設される庇部と、前記庇部の上面との間に空隙を保って前記庇部の上面を覆う断熱部材と、を備え、前記グリル扉が前記前面開口部を閉じた閉じ位置に位置するときに前記庇部および前記断熱部材が前記断熱用の間隙に没入する (もっと読む)


【課題】使い勝手や調理性能、清掃性を損なうことなく、厚みの少ない底板でも高いシール性を持ち、調理室の底面の強度を保つこと。
【解決手段】加熱手段5の下方に位置するグリル装置6は、調理物14を調理するための調理庫11上面上方に上加熱体9と、高耐熱材料からなり調理庫11の底面を形成する底板17と、底板17下方に下加熱体10とを配し、底板17は、調理庫11の壁面を形成するグリルケース19との当接面において接着され、底板17の直下に配された支持具24によって下方から機械的に支持されること。 (もっと読む)


【課題】調理室からの排気の誘引性能の向上、駆動気流ファンの送風負荷の低減、送風機騒音の低下、駆動気流ファンへの被調理物の接触による故障の抑制が可能で、長期的に安定して調理室からの排気の誘引が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室排気口25からの排気を筐体外に導く側面視L字状の調理室排気ダクト10の下方に、駆動気流ファン28を備えた駆動気流ダクト20を配置し、調理室排気ダクト10の底面にノズル31を開口した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】上火バーナと下火バーナとを備える両面焼きグリルであって、グリル庫1の後端上部から後方にのびる排気通路15と、排気通路の下面に配置したアフターバーナ7と、排気通路の入口部の上面に垂設された遮蔽板16とを備え、遮蔽板は、入口部の上部を閉塞する上辺部16aと上辺部の横方向両端部から下方にのびる脚片部16bとを有する門形に形成されるものにおいて、下火バーナの燃焼排ガスの抜けが悪くなって燃焼性が悪化することを防止できるようにする。
【解決手段】遮蔽板16の上辺部16aを、排気通路15の入口部の下面前端から垂下するグリル庫1の後端壁17より前方に位置するように、脚片部16bに対し前方にオフセットさせる。また、上辺部16aの下縁の横方向中間に、上方に凹入する凹欠部16cを形成する。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫7と、焼き網を載置自在な汁受皿15を載置自在に有する引出部Hと、グリル庫7内を加熱する加熱手段3と、その加熱手段3の作動を制御する加熱制御手段とを備え、引出部Hが、グリル庫7内に収納される収納位置とグリル庫7の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、引出部Hに汁受皿15が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報に基づいて、他の作動手段の作動を制御する作動制御手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫1の側壁内面に、下火バーナ6の上方位置で横方向内方に張出す二次空気案内板13が設けられ、二次空気案内板の横方向内端に曲成した下方に屈曲する垂下板部13aに、その下縁から上方に凹入する凹欠部13bが下火バーナの複数の炎口61に対応させて複数形成されるグリルであって、下火バーナの前部の炎口に臨む熱電対64を備えるものにおいて、点火初期に熱電対を臨ませた熱電対炎口61aが酸欠状態になることを防止して、熱電対の出力の安定化を図ることができるようにする。
【解決手段】熱電対炎口61aが下火バーナ6の前から1番目の炎口でない場合には、垂下板部13aに、熱電対炎口61aの前隣りの炎口61に対応する凹欠部13bの前側に連続して切欠き部13cを形成する。熱電対炎口が前から1番目の炎口である場合は、垂下板部に、熱電対炎口に対応する凹欠部の前方に位置する切欠き部を形成する。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hに汁受皿が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報を制御手段Cに伝送するリード線35とが設けられ、汁受皿検知手段Sが、汁受皿に備えられた被検知部と、引出部Hに載置されている汁受皿の被検知部を検知可能なように、引出部H側に設けられた検知部Saとを備えて構成され、リード線35が、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動を許容する長さを有するように構成され、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動に伴って繰り出し繰り入れ自在な状態で、リード線35を収容するリード線収容部Rが、グリル庫を備えたグリル本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃を簡単に、かつ綺麗に行なえるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置2は、グリル庫3内に収容されるグリル皿6と、グリル皿の底面を加熱してグリル皿に載置された被調理物を加熱する下方加熱部5と、グリル庫内の温度を検出する庫内温度センサ73と、平面放熱体52の温度を検出する放熱体温度センサ72と、グリル皿6の温度を検出するグリル皿温度センサ71と、下方加熱部5の熱源を加熱制御する制御部9とを備える。制御部9は、各温度検出手段の温度検出結果に基づいて下方加熱部5の温度を制御することにより被調理物が載置されない状態で水が貯溜されたグリル皿6を下方加熱部5により加熱して水蒸気を発生させてグリル庫3内を水蒸気で充満させる清掃モードを実行可能としている。 (もっと読む)


【課題】清掃性能が高く、効率よく加熱調理でき、また、精度の良い温度制御加熱調理が可能なグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル装置6内に配された調理庫11の調理庫上面16上方には上加熱体9が、調理庫底面17の下方には下加熱体10がそれぞれ配設され、調理庫底面17に載置されるグリル皿18は、調理物14の載置するグリル皿山部19と調理物14から出る油等を受けるグリル皿谷部20を形成している。このとき、調理庫底面17は光透過性の高耐熱材料で構成し、調理庫底面17下方に赤外線センサー21を配置する構成としたことにより、清掃性が高く、効率のよい加熱調理が可能なグリル装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材の調理において、グリル調理器のみで自動で調理を終了させること。
【解決手段】グリル装置には、調理物3を加熱する加熱手段5と、グリルの庫内温度検知手段6とを備え、本体には、操作部11と、調理制御モードの一つを選択する制御手段8と、加熱制御手段9と、計時部10とを備え、制御手段8は、調理物3の温度が−5〜5℃を素早く通過し、かつ、調理物3の表面に焼き色がつかないように第1の所定入力を加熱制御手段9に出力し、庫内温度検知手段6の温度が、調理物3の内部温度が60℃になる第1の所定温度に達すると、調理物3の表面に焦げ目をつけずに調理物3の内部温度を上昇させる第2の所定入力を出力し、計時部10の時間計時により、調理物3の内部温度が80〜90℃になる第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段9に第2の所定入力の印加を継続する。 (もっと読む)


【課題】被調理物の色味、厚み、表面粗さに関わらず、適正な加熱調理を行う制御を実行する。
【解決手段】被調理物34の加熱温度を検出する温度センサ19と 被調理物34の重量を検出する重量センサ13とを備え、温度センサ19による検出値と重量センサ13の検出値とに基づいて被調理物34の熱吸収率の高低を判定する判定機能を有すると共に、熱吸収率が低いと判定したときには切替温度を高い値に変更設定する、または、熱吸収率が高いと判定したときには切替温度を低い値に変更設定する加熱調理器である。 (もっと読む)


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