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Fターム[4B040AC08]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理の種類 (1,716) | 焼成 (1,245) | 炒めやき、いりやき (35)

Fターム[4B040AC08]に分類される特許

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【課題】食材の仕上がりへの影響を抑制することのできるドラム式鍋による食材の炒め方法及び炒め機を提供する。
【解決手段】横型のドラム式鍋3内に掻取り羽根5を備え、掻取り羽根5を回転させてドラム式鍋3内の食材の攪拌並びにドラム面3aに付着した食材を掻き取るドラム式鍋3による食材の炒め方法であって、掻取り羽根5を、ドラム面3aに羽根面5aが沿うようにセットして回転させ、掻取り羽根5を回転させて食材を下方から上方へ移動させると共に、掻取り羽根5の回転上昇と共に食材が羽根面5aを滑り乗り越えてドラム面3aの下部側で落下を行わせて落下距離を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させるとともに、食材をむらなく炒めることができる炒め装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、回転するドラム(3)を加熱してドラム(3)の内部で食材を撹拌しながら炒めるための炒め装置(1)において、ドラム(3)を加熱するための加熱機構(4)とドラム(3)を回転させるための回転機構(5)とを基台(7)に収容するとともに、基台(7)を水平状態又は前傾状態に保持するための脚体(9)を設け、ドラム(3)の開口(12)から食材が溢れ出るのを阻止する開口カバー(25)を設けることにした。また、前記開口カバー(25)は、ドラム(3)の下側で回転方向側だけに設けることにした。さらに、前記ドラム(3)と回転機構(5)との間にドラム(3)が前方に滑落するのを防止する滑落防止手段を設けることにした。 (もっと読む)


【課題】略円盤状の鉄板を長時間、円滑に回転させることのできる調理用加熱装置及びそれを使用した調理方法を提供する。
【解決手段】略円盤状の鉄板21と、火炎を噴射して鉄板21を加熱するバーナーヘッド22と、バーナーヘッド22にガスを供給するガス前管23と、を備える調理用加熱装置20において、鉄板21から垂下された複数の脚部44と、水平回転するターンテーブル25と、ターンテーブル25を水平回転させる駆動機構26と、複数の脚部44にそれぞれ対応するようにターンテーブル25の上面から立設された複数のジョイント支柱24Bを備え、脚部44を円柱状にするとともにジョイント支柱24Bを円筒状にするとともにジョイント支柱24Bの内径を脚部44の外径よりも大きくして、脚部44をジョイント支柱24Bの内部に挿入して、脚部44を上方に摺動可能にしかつ脚部44の下方への移動を阻止するように連結した。 (もっと読む)


【課題】 羽根の着脱を容易に行うことができる撹拌釜を提供する。
【解決手段】釜内の回転軸4と接続したアーム5の先端に羽根7を設置しておき、釜の内面に沿って前記羽根7を回転させることで食品の撹拌を行う撹拌釜1であって、アーム5と羽根7の連結部にはコイル部を持った環状のねじりバネ10を組み込むようにしている撹拌釜であって、アーム5に羽根7を接続する場合には、アーム部分に設けたアーム部ボスのアーム部穴、羽根部分に設けた羽根部ボスの羽根部ボス穴、ねじりバネ10のコイル部を合わせて一続きの貫通穴とし、前記貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行うようにしており、前記の貫通穴に差し込んだ差し込みピン9と結合する羽根取付金具11によってねじりバネ10を外側から押さえつけることでねじりバネをねじるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バーナーからの熱が周りの空間へ逃げてしまうのを防止でき、回転容器を十分に、且つむらなく加熱することができて、しかもバーナーの燃費を低く抑えることが可能で、更にミキサーが大型化することがないミキサーを提供する。
【解決手段】回転容器3の外周面4には空間画成部43が設けられ、空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cを中心として放射状に配置された複数の支持板45と、支持板45に支持され回転容器3の外周面4との間に空間をあけた状態で外周面4を覆うカバー47とから成る。空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cが延びる方向の開口部17側が閉鎖され、底部37側が開口している。バーナー51の火炎噴射ノズルから噴射された火炎は火炎吹き込み口49から空間画成部43と回転容器3の外周面4との間の空間へ吹き込まれる。回転容器3は回転しているため、バーナー51の火炎によって回転容器3全体が加熱される。 (もっと読む)


【課題】装置全体は簡素化した構成でありながら、食品の調理に必要とされる撹拌処理や剥ぎ取り処理を円滑に行いうるようにしたロータリー式調理器を提供する。
【解決手段】中心軸線を横方向に向けて回転可能に取り付けられた筒状ドラム10を少なくとも備えるロータリー式調理器Aにおいて、筒状ドラム10内に、筒状ドラム10の内周面に沿って空気が流れることができるように空気を吐出するエアーノズル12、14、16を配置する。また、前記エアーノズルへ空気を送給するエアータンク20を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】連続的に米飯を炒める、食感のよい炒飯および冷凍炒飯の製造方法、ならびにその装置を提供する。
【解決手段】(1)具材、調味料および食用油脂が混合された米飯を準備する工程、(2)前記米飯を、加熱手段を備え中心線が略水平となるように設置された両端が開放された円筒体の一方の端に連続的に供給して炒めるとともに、前記円筒体内から水蒸気を除去する工程、(3)前記炒められた米飯を前記円筒体の他方の端より連続的に取出す工程、を含む製造方法で炒飯を製造する。(2)の工程における水蒸気を除去する工程は、前記円筒体に備えられた排気手段を用いて水蒸気を除去する工程であることが好ましい。さらに(3)の工程の後に得られた炒飯を冷凍する工程を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】交換した直後から、「慣らし」を必要とすることなく、通常通りに食品調理装置を用いて食品を自動調理できる撹拌子を提供する。
【解決手段】コイルスプリング41を接続軸4の延在方向に伸縮方向を揃えて介装した撹拌子2において、接続軸4の周方向における同じ位置で、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の軸端側である軸本体部42に本体部係合ピン421を、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の撹拌子本体側である軸根元部43に根元部係合ピン431をそれぞれ設け、自転軸13に延在方向へのみ延びるピン挿入溝131を設け、前記ピン挿入溝131を通って挿入される本体部係合ピン421と自転軸13の延在方向に係脱自在なストッパ132を前記ピン挿入溝131近傍に設けた撹拌子2である。 (もっと読む)


【課題】加熱ドラム内で炒め処理する材料の撹拌をより効果的に行うことができる連続炒め装置を提供する。
【解決手段】一端に原料投入部を、他端に製品取出部をそれぞれ備えた回転ドラム式の連続炒め装置において、加熱ドラム14の軸線上に設けられた回動軸を中心として回動可能な回動腕23を設けるとともに、該回動腕の回動端部に前記加熱ドラムの軸線と平行に設けられた回転軸24を設け、該回転軸に、先端が加熱ドラム内周面に近接した撹拌用羽根部材26を設ける。加熱ドラムの回転速度などの条件に応じて回動腕の回動角度を調節することで、撹拌用羽根部材による撹拌位置を最適化できる。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム装置の構成を複雑化することなく、筒状ドラム10内壁面に付着する付着物の状況に応じて、的確に付着物を剥ぎ取ることのできる剥ぎ取り装置Bを提供することを課題とする。
【解決手段】剥ぎ取る装置Bは、剥ぎ取り作業を行うときに筒状ドラム10内に配置される。剥ぎ取る装置Bは、第1と第2の側縁を持つ支持台20と、前記第1の側縁側に取り付けられた支持脚(ローラ25)と、前記第2の側縁側に好ましくは着脱自在に取り付けられた該側縁に沿う方向のエッジ部を持つ板バネからなるスクレーパ30と、前記支持台の上に載置される加重体40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 炒め物の調理に際し、食材の均等な加熱および鍋返しによる混合を未熟、非力な調理者にも容易に実施することができる回分式炒め装置を提供すること。
【解決手段】 基板19上の台座2に設置された駆動モータ3によって回転する駆動軸4にクランク・ディスク5が取り付けられている。クランク・ディスク5の周縁部には連接板7の後端部が軸着部材8によって軸着されており、連接板7の先端は丸底鍋1の一端側に一体的に固定されている。丸底鍋1の他端側には連接板7と直角な方向で水平な連結軸11が取り付けられており、連結軸11の両端部は丸底鍋1の両側に配置されたスライダー13の挿着部14へ回動自在に挿入されている。そして、両スライダー13は連接板7と平行に配置された2本のガイド・ロッド16に往復自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 フライパンの重さと中の材料の重さとで、大量に振れなかった。
【解決手段】 レンジ等に置くようにしたカバー1にアーム2を設けバネを吊り下げる。そのバネの下部に回転盤4を取り付ける。
フライパンの柄を手前として奥の方に鍵状の凸部の金具を取り付ける。回転盤4の穴に鍵状の凸部を、噛み合せ回転盤を回転させバネの弾性によりフライパンの振る操作をする。 (もっと読む)


【課題】各加熱エリア毎に加熱温度を個別に制御することができて、全エリア均一加熱を含めた様々な温度制御を実現できるとともに、装置コストを低く抑えながら、加熱ムラ等を生じにくくできるようにされた食品連続加熱機を提供する。
【解決手段】各誘導加熱コイル30、30、…は、その長辺が回転ドラム20の被加熱面(外周面)の進行方向Pに対して傾斜せしめられるとともに、各誘導加熱コイル30、30、…が、進行方向Pに直交する方向に所定の離隔距離Lを持って並設されてなる。隣り合う誘導加熱コイル同士30−30が、進行方向Pから見て部分的にオーバーラップするように、進行方向Pに対する誘導加熱コイル30の傾斜角度θ及び誘導加熱コイル30相互の離隔距離Lを設定する。 (もっと読む)


【課題】調理材料の加熱むらが発生し難い効率的なかき混ぜ調理を行うことができる調理補助ロボット及び調理補助方法を提供する。
【解決手段】調理容器内部の調理材料を物理的に移動させることによって調理を行う調理補助ロボットであって、調理容器内に所定の高さ以上の山が形成されている場合に、山を崩すためのかき混ぜ方向を選択するとともに、このかき混ぜ方向に沿って山を崩すための動作を行う。 (もっと読む)


【課題】焦げ付きやベタツキのない炒め調理品を熱効率良く得られるようにする。
【解決手段】据付けフレーム(F)の天板(2)に受け止め支持されたほぼ半球形の食材収容鍋(P)と、その食材収容鍋(P)を下方から加熱する加熱源(26)と、上記円形に開口した食材収容鍋(P)の直径線(X−X)上に沿って横断する一定長さの羽根軸(46)と、その羽根軸(46)の基端部に伝動連結された回転駆動モーター(55)と、同じく羽根軸(46)の中間部へ直かに又は枝軸(79)を介して間接的に枢着されることにより、上記食材収容鍋(P)の底面へ弾圧的にフイットする食材掻き取り羽根(84)の複数とを備え、上記食材収容鍋(P)の加熱中に羽根軸(46)を回転駆動して、その羽根軸(46)の食材掻き取り羽根(84)により食材を繰り返し掻き上げ落下させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】炒め物、煮物等の加熱調理時において上記食材内に含有せる不要な水分を速やかに排除し、以て食料品の味覚を全く損なうこともなく大量の食材を極めて短時間にて能率的に加工調理を行うことを目的とした食材の撹拌加熱調理機を汎く提供する。
【解決手段】上部に食材の投入開放面aを、下底面を広面な平坦加熱面 bを有し且つ該下底部に電磁誘導加熱機構Cを配設しなる鍋釜(1)を器台A上に支設せる加熱鍋支承枠(3)に鍋器回転軸(2)を介して前後起倒自在に支承すると共に上記器台Aの上部に延設せる撹拌機構支承杆(6)の撹拌機構軸(7)に数枚の撹拌片(4)・にて構成された撹拌機構(5)を上記鍋釜(1)内を一定方向に回転すべく配設した構成であって食材を鍋底ないにごく薄く均等に伸延しながら食材内の水分の蒸発を促進し、炒め物、煮物等の食品を全体的略均等に加熱調理を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 今まで大量に出来なかったフライパンを振る手動操作を、モーター回転で回転盤の軸と連結して、自動的に掻き回すようにする。
【解決手段】 フライパンの奥に取り付けた金具をレールに取り付けた穴に吊り下げてフライパンの柄のレールにリングでセットしアームのレールに取り付けた穴とワイヤーでモーターの回転盤と連結することで自動的にフライパンを振る操作をする炒め電動フライパンである。 (もっと読む)


【課題】 麺類の炒め物等を自動調理する場合において、調理材料を広げるようにほぐして、焦げ付きを防止するとともに、余分な水分を効率よく蒸発させられる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】内面に攪拌羽根(32)を備える調理釜(2)を加熱しながら回転させて、調理釜(2)に投入される調理材料を攪拌羽根(32)で掬い上げて落下させることを繰り返すことにより加熱調理する加熱調理装置(1)において、攪拌羽根(32)は、調理釜(2)の回転方向と直交する方向に間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の排気機構を有する焙煎装置を提供すること。
【解決手段】倒置された円筒状の回転ドラム14内に焙煎対象を搬入した状態で、回転ドラム14を回転させながら焙煎対象を焙煎する焙煎装置10に、前記焙煎対象の焙煎時に生じる煙を排気する排気機構60を備える。排気機構60は、頂部に開口スペース65が形成されていて、前記煙が排気機構60の底部から漏れることなく、前記開口スペース65に向けて進む形状とされている。 (もっと読む)


【課題】食材の全体を短時間での効率良く均一に加熱できるようにする。
【解決手段】ガス、蒸気又は電気を加熱源として下方から加熱される断面ほぼU字型の食材収容タンク(T)と、その食材収容タンク(T)内の食材(M)を加熱中に攪拌する攪拌羽根(A)と、上記食材収容タンク(T)の開口上面を被覆する開閉蓋(14)とを備えた食材(M)の加熱攪拌装置において、上記食材収容タンク(T)の加熱源と異なる伝熱方式の加熱源を開閉蓋(14)へ直かに取り付けるか、又はその開閉蓋(14)へ適当な長さの配管(68)を介して連通接続することにより、上記攪拌中の食材(M)を上方からも加熱すると共に、その加熱攪拌中にある食材(M)の表面から蒸発する水分を、上記食材収容タンク(T)と開閉蓋(14)との相互間隙又は/及び開閉蓋(14)に開口する水分放出孔(16)から抜き出すように定めた。 (もっと読む)


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