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Fターム[4B040AC13]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理の種類 (1,716) | 煮る、たく (21)

Fターム[4B040AC13]に分類される特許

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【課題】 燃料を燃やして火で調理する場合など外部加熱手段に加熱加減を調整する手段がないとしても、加熱加減を調節することができ、様々な調理が可能な加熱調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱調理器具1は、筒状の本体1と、食材200を加熱するために本体2に着脱自在に差し込まれるプレート3とを備え、前記本体内側の側壁には前記プレート3を取付ける高さ位置を変更可能な差込段差部2cが設けられており、本体2の差込段差部2cの最下段とその一つ上の段とに、2枚の蓄熱性プレート31,32(3)が上下に重なり合って差し込まれており、熱源300として薪や炭等の燃料を燃やして火でプレート31を加熱し、熱伝導によってプレート32を加熱し、本体2内の食材200を加熱する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単にあんを作ることができるパン製造機を提供すること。
【解決手段】まず110〜130℃の設定温度で90%以上のヒータ通電率であん材料を加熱し、設定温度を越えるとヒータ7を切り、練り羽根9に回転時間を0.2秒以下、停止時間を回転時間の10倍以上とした間欠回転をさせて攪拌し、設定温度より下がると練り羽根9を止め80%以上のヒータ通電率で加熱し、最後に冷却工程を設けヒータを切って自然冷却することにより、あん材料の飛散、焦げ付きを防ぎつつ、短時間で簡単にあんを作ることができ、同じ練り羽根9でパン生地も練れるパン製造機を、変速装置やファンモータを使うことなく安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】配管部材をなくして自由に移動でき、焼肉とシャブシャブとを食することのできる焼肉鍋セットを提供すること
【解決手段】焼肉鍋セット10は、加熱炉1と中央部に桝状トレー部材20を着脱可能に装着する焼肉鍋11とから構成する。加熱炉10は、加熱炉本体2を、七輪を使用して構成し、炭5を載置するロストル7を備えている。炉壁3の上面には、複数の球体9を埋設して、焼肉鍋11を支持している。焼肉鍋11は、中央部に桝状トレー部材20を嵌合するための開口筒部12を形成するとともに、開口筒部12の周辺に焼肉面13を形成する。焼肉面13を、4分割して焼肉分割面を形成する。4分割する焼肉分割面の先端には、収納凹状体14を配置して肉汁の収納場所とするとともに、焼肉鍋11を加熱炉1から落下することを防止している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理容器の容易な脱着が可能で、調理容器の洗浄作業が簡単にでき、また調理容器の結合作業が容易であるため使用性の向上を期待でき、多様な形状の調理容器を簡単に交換して使用できる改良両方向加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明による改良両方向加熱調理器は、調理容器を一側が切開された切開部が形成された第1容器部と、前記第1容器部の切開部に位置する第2容器部で構成して、調理容器を、支持台と締結する締結結合方式ではなく、下部発熱体の上段に置く安着方式で構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気炊飯器(電気釜とも言う)はご飯を炊くことだけしかできなかったし、従来の電気パン焼き器(ホームベーカリーとも言う)はパンを焼くことだけこそ出来なかった。即ち、二種類別々の器具であった。
【解決手段】 同一電気器具で、炊飯ボタンを押せば飯が炊けまたパン焼きボタンを押せばパンが焼けるという一台の家庭用電気器具で、飯炊き・パン焼きが両方とも出来るという事は、場所も一台分で済むしまた一台購入すれば米食もパン食も出来るという事は経済的である。 (もっと読む)


【課題】焼き網を用いた熱容量の小さい「グリルモード」を選択するべきところを加熱容器を用いた熱容量の大きい「オーブンモード」を選択した場合でも、的確に焼き網を用いた調理であると自動的に判定して「グリルモード」に移行させることができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱開始時に「オーブンモード」を選択した時、加熱手段を最大火力とし、加熱開始から所定時間(t)後の上計測温度(TU1)と下計測温度(TL1)との差(ΔT)が第一の閾値(T)未満であるか、又は、加熱開始から所定時間(t)後の下計測温度(TL2)と加熱開始時の下計測温度(TL0)との差(ΔT)が第二の閾値(T)以上であるか、又は、下計測温度が設定温度(T)に達した時に上計測温度(TU3)と下計測温度(TL3)との差(ΔT)が第三の閾値(T)未満である場合に「グリルモード」に移行する。 (もっと読む)


【課題】 植物性由来の燃料を燃焼する燃焼器具において、一定の火力を長時間維持することができる燃焼器具を提供する。
【解決手段】植物由来の固形燃料を収容し、下端に通気性の燃料保持部材を有する固形燃料収納体6と、該固形燃料収納体の下部に設けられた燃焼室3a、3bと、該燃焼室と連通した排気装置5と、を有し、前記固形燃料収納体に外気吸入口1を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズの配線構造を容易にし、更には、部品点数が増えることなく温度ヒューズの取り付け箇所を適正にしてなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置されるヒータと、該ヒータの上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部にはプラグ受けを有し、前記温度調節部と前記本体ケースとの装着は、前記本体ケース側に設けられる2本の接続端子に前記温度調節部側の接続端子部を接続することにより行われ、前記ヒータの一方の端部には、前記接続端子の一方が取り付けられ、前記ヒータの他方の端部には、温度ヒューズを介して前記接続端子の他方が電気的に接続される構成。 (もっと読む)


【課題】感熱棒を有する温度調節部を本体ケースから分離するとともに、本体ケース装着時にはその外周を本体ケースの外周に沿う形状にすることにより、見栄えを向上し、更には安全性を向上してなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置される加熱源と、該加熱源の上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部を前記本体ケースに装着した際、前記温度調節部の外周は前記本体ケースの外周に沿う構成。 (もっと読む)


【課題】 調理用電熱器具の加熱調理容器における起立横倒自在な把手部材を、加熱調理容器の取り出しの際、把手部材をミトン装着状態でも容易に把持できるようにする。
【解決手段】 本体1内部の加熱室2に脱着可能に収容される加熱調理容器3を備え、加熱調理容器3に収容した材料を加熱し焼成、調理する調理用電熱器具において、加熱調理容器3の開口端部31の相対向部位に跨って起立横倒自在に設けた逆U形の把手部材5を、把手部材5と開口端部31の少なくとも一方、特には把手部材5の支腕部分54に、一定角度以上の横倒を規制する横倒規制手段としての凸状部55を設け、把手部材5の横倒状態において開口端部31との間に手掛け操作用の間隔Sを保有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 調理人の好みに応じた調理を効率的に行うことができ使い勝手に優れた調理装置を提供する。
【解決手段】 調理物が投入される調理容器20と、前記調理物を攪拌する攪拌手段26と、前記調理物を加熱する加熱手段22と、調理容器20内の温度を検知する温度検知手段30と、攪拌手段26及び加熱手段22を予め定められた調理プログラムに従って制御する制御手段28を備えた調理装置10において、調理容器20内の温度が所定温度以下の場合には、調理容器20内を所定の予熱温度に加熱し所定時間保持する予熱工程を行った後、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程を行い、調理容器20内の温度が所定温度より高い場合には、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程のみを行う調理プログラムを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内の温度差を均一に制御して良食味なご飯を炊き上げることができる自動製パン機を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱室2と、パン材料または炊飯材料を収容する容器3と、パン材料または炊飯材料を攪拌する練り羽根7と、機器本体の外蓋4と、容器3を加熱する加熱手段5と、容器3の温度を検知する温度検知手段6と、容器内で炊飯する場合の炊飯シーケンスを記憶した炊飯シーケンス記憶手段8と、炊飯をする場合に温度検知手段6と炊飯シーケンス記憶手段8からの出力に基づいて加熱手段5と練り羽根8の動作を制御する制御手段9とを備えてなるものである。これによって、炊飯する場合、温度検知手段6と炊飯シーケンス記憶手段8からの出力に基づいて加熱手段5と練り羽根7の動作を制御し、容器3内の温度差を均一にして良食味なご飯を炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】中華レストラン・ラーメンチェーン店・ファミレス・スーパーストアの調理室などで使用される誘導加熱形調理用回転釜で炒める・焼く・煮る・蒸すなどの調理作業をこの一機種で完了できる平釜の機械構造並びに誘導加熱化構造に関する。
【解決手段】上部全開放で底部が平坦な調理釜を水平に固定し釜の底を電磁誘導加熱しながら回転させることで均等加熱させる。更に調理物を撹拌し、返す回転櫛を装備することにより炒め調理を有効にしこの櫛を取り外して煮炊きと蒸し調理を有効にした。 (もっと読む)


【課題】 焼物調理、炒め調理、蒸し調理、燻製調理などの種々の料理を行うことができる陶器製調理器を提供すること。
【解決手段】 食材を調理するための鍋本体2が、陶器製の下鍋部材4と、この下鍋部材4の開口部を覆う陶器製の上鍋部材6とから構成され、鍋本体2は、下鍋部材4に直火を作用させて加熱調理が可能であるとともに、上鍋部材6に直火を作用させて加熱調理が可能である。下鍋部材4の開口部には環状突部16が設けられ、上鍋部材6の開口部には環状凹部28が設けられ、環状突部16が環状凹部28に受け入れられる。また、下鍋部材4の開口部には下環状フランジ14が設けられ、上鍋部材6の開口部には上環状フランジが26設けられ、下環状フランジ14と上環状フランジ26とが相互に当接して重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】底板部の外底面で加熱体と接触する調理容器を複数種類で備えた加熱調理器において、肉類等の調理物を焼き物調理した場合に溶出油が付着し難い調理容器を設けると共に、各種の調理容器を同一の加熱体に対し支障なく接触させる。
【解決手段】その内底面の周縁部に最も低い底部31が形成され、凹凸構造が形成された中央部32に調理物からの溶出油が前記底部31に流れるように高低差が設けられた焼き物容器3を含み、前記中央部32の凹部36における高低差は、その底板部30の肉厚tをその外底面30aに対し内側に増すことにより設けた構成を採用した。この構成によれば、底板部30の肉厚tを増しても、その外底面30aの形状に影響はない。 (もっと読む)


【課題】食品を入れた金属製の加熱容器の上面及び下面に磁力線発生面を接面又は近接させ、前記加熱容器を上下同時に加熱して食品を加熱調理する電磁調理器を開発するため、検討した。
【解決手段】食品を入れた加熱容器15を上下同時に加熱して前記食品を加熱調理する電磁調理器1において、載置ベース11の表面に取り付けた平坦な下の磁力線発生面141と、前記載置ベース11に立設した門型支柱12に沿って昇降自在な可動ベース13が具えたユニット保持部131の下面に取り付けた平坦な上の磁力線発生面141と、金属面を有する蓋体151及び容体152からなる加熱容器15との組み合わせからなる電磁調理器1であって、加熱容器15の蓋体151は上の磁力線発生面と接面又は近接する平坦な金属層を含む上面を有し、加熱容器15の容体152は下の磁力線発生面と接面又は近接する平坦な金属層を含む底面を有する。 (もっと読む)


本発明は、鍋振りの方法に関する。当該鍋振り方法は、以下の工程、すなわち、(1)鍋を平面又は曲面で直線、曲線あるいは円方向に運動させ、(2)鍋が適切な位置或いは時点まで運動したときに、鍋に加速度を加えて、鍋中の全部或いは一部の材料を鍋内部表面に対応する平面又は曲面で直線、曲線あるいは円方向に運動させることを含む。また、本発明は、当該鍋振り方法を用いる鍋振り装置に関する。それは、鍋、運動機構と駆動機構を含み、駆動機構は運動機構と鍋を駆動し、それらを平面あるいは曲面で直線、曲線、円方向に変速運動させる。
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【課題】蒸気及び過熱蒸気の調整供給により、おいしいご飯の炊き上げと全面に香ばしい焼き色がついてふっくらとしたパン焼成が可能な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】水容器と前記水容器加熱手段とを有する蒸気発生手段11と、蒸気発生手段で発生した蒸気を鍋内に供給する蒸気経路15と、炊飯する炊飯モードあるいは酵母を発酵する発酵モード及びパンを焼き上げる焼成モードの各調理モードを選択するための調理モード選択スイッチ(図示しない)を備え、各調理中に、蒸気または過熱蒸気を鍋内に供給する。 (もっと読む)


【課題】
各種食材やその調理方法に応じた完全な攪拌作用が効率良く得られる万能攪拌装置を提供する。
【解決手段】
据付フレーム(A)から垂立する軸受スタンド(1)(2)へ回動支軸(32)(33)を介して、その両回動支軸の水平軸線(X−X)廻りに各々一定の回動角度範囲(α)(β)だけ前後方向へチルト作動できるように枢着された釜(C)並びに攪拌機用支持ボックス(45)と、その釜(C)に受け持たれた状態のもとで水平回転される食材収容鍋(6)とを備え、食材収容鍋(6)の駆動モーター(28)における正逆回転方向と回転速度のほか、その収容鍋(6)に向かって垂下する攪拌軸(67)の駆動モーター(59)における回転速度も、各種食材やその調理方法に応じて調整制御できるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 加熱庫(1)と、加熱庫(1)内を加熱する加熱源(B1)(B2)と、加熱庫(1)内に出し入れ自在に収容され且つ加熱源(B1)(B2)によって加熱される調理容器(2)とを備えた加熱調理器に関し、調理容器(2)内の調理物(5)の異常過熱を防止できるようにすると共に、調理中の調理物(5)から発生する蒸気(50)や煮こぼれ等による汚れや臭いが加熱庫(1)内に付着しないようにすること。
【解決手段】 調理容器(2)は蓋(20)付き容器とし、容器の上部域に通気孔(24)が貫通し、通気孔(24)は、加熱庫(1)の排気ダクト(30)に、通気筒(3)を介して連通し、通気筒(3)内には温度検知センサ(4)が配設されていること。 (もっと読む)


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