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Fターム[4B040JA17]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の素材 (231) | 素材の種類 (148) | 非金属 (55) | セラミックス、陶器 (32)

Fターム[4B040JA17]に分類される特許

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【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】清掃性能が高く、効率よく加熱調理でき、また、精度の良い温度制御加熱調理が可能なグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル装置6内に配された調理庫11の調理庫上面16上方には上加熱体9が、調理庫底面17の下方には下加熱体10がそれぞれ配設され、調理庫底面17に載置されるグリル皿18は、調理物14の載置するグリル皿山部19と調理物14から出る油等を受けるグリル皿谷部20を形成している。このとき、調理庫底面17は光透過性の高耐熱材料で構成し、調理庫底面17下方に赤外線センサー21を配置する構成としたことにより、清掃性が高く、効率のよい加熱調理が可能なグリル装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術以上の利便性と安全性利用が確保でき、また従来の2次加工品よりもコストパフォーマンスに優れ、油吸着性能の向上と、さらに熱効率向上により焼き時間も短縮でき、それにともないガスの使用量も削減できて二酸化炭素排出量の削減に貢献できる油吸着剤とその製造方法を提供すること。
【解決手段】カオリン、タルク、シリカ、水酸化アルミ、アルミナ、シャモットなどからなる原料粉末と成形助剤及び細粒子からなる造孔剤の添加材を混練した坏土を成型し、高温焼成によって得られ、SiO及びAlOが全体成分の70%以上を構成し、内部に連続した多孔質構造体を特徴とする油吸着材。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の加熱体の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーであって、油汚れが付着しにくい加熱調理器用ヒーターカバー及びそれを備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器用ヒーターカバー14は、加熱調理器1の加熱体11の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーである。加熱調理器用ヒーターカバー14は、黒色の結晶化ガラス板からなる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の加熱体の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーであって、油汚れを容易に洗浄し得る加熱調理器用ヒーターカバー及びそれを備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器用ヒーターカバー14は、加熱調理器1の加熱体11の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーである。加熱調理器用ヒーターカバー14は、複数の平面部14a、14bと、複数の平面部14a、14bを接続している屈曲部14cとを有する。複数の平面部14a、14bのうち、隣り合う平面部14a、14bのなす角の大きさθが80°〜100°の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】簡単にオーブン加熱を可能にする。
【解決手段】従来と同様の炊飯動作が可能な炊飯器の内鍋3に、金属よりも熱容量が大きい陶器で形成されると共に、外周面にフランジ部19,碍子22a,22b,22cおよび碍子23が設けられたオーブン容器18を収納する。その際に、内鍋3の内面にフランジ部19,碍子22a,22b,22cおよび碍子23が当接して、内鍋3とオーブン容器18との間に均一な間隔を有する空間24が形成される。したがって、全体が略均一に加熱された上記空間内の空気によってオーブン容器18の全体を略均一に加熱することができる。その結果、オーブン容器18の内部温度が略均一となり、表面に美味しそうな焼き目が付けられたパンを焼き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 グリルの清掃性及び使い勝手を向上させる。
【解決手段】 本発明では、上記課題を解決すべく、電磁式コンロと、電子レンジまたは電子レンジまたはオーブンまたはオーブンと、収納部と、を備えた厨房家具であって、前記電磁式コンロと電子レンジまたは電子レンジまたはオーブンまたはオーブンの加熱部と機構部を別体として、前記機構部を前記収納部に備えることを特徴とする厨房家具を提供する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが非金属圧板、ならびに一体または結合された薄膜素子を有する、2つの非金属プレートを含む調理装置を対象とする。非金属圧板は、ナノセラミック、パイロセラミックガラス、炭化ケイ素で強化されたセラミック、炭化ケイ素、またはマイカ複合体から選択される材料から作られる。各プレートは、互いに対向する非金属圧板とともに、下部に枢動可能に取り付けられた上部を有するフレーム内に取り付けられる。薄膜素子への電流を制御するための制御手段もあり、プレートは、エネルギ効率を提供する一方で食料品の調理さえ提供するために、300℃から450℃の間の温度に熱することができる。
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【目的】 本発明の目的は、持ち運びが便利なように小型軽量化を図ることができるバーベキューグリルを提供する。
【構成】 バーベキューグリルAは、グリル本体100と、このグリル本体100に着脱自在に取り付けられ且つ上面が開放された炭受け部200と、グリル本体100に取り付けられる鉄板300と、炭受け部200内に鉄板300と略平行に中空配置される略矩形状のセラミック板400(断熱部材)とを備えている。このセラミック板400上で炭などが燃焼されることにより、鉄板300上の調理対象物が調理される。 (もっと読む)


【課題】加熱調理した被調理物から発生する油脂分等が加熱されることに起因する煙の発生等を有利に抑えることが出来ると共に、加熱調理用天板の広範囲を調理面として利用できる、新規な構造の加熱調理器具を提供することを、目的とする。
【解決手段】加熱調理される被調理物が置かれる調理面16を有する加熱調理用天板12を熱源48の上方に支持する天板保持部14の周壁26の外周側に、加熱調理された被調理物から出てくる油脂分等を受ける水が貯留される周溝30を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導部や発熱体を用いて、焼く、炙るという調理を実現する炙り焼き調理プレートを提供する。
【解決手段】 電磁誘導発熱プレート20は電磁誘導部10より発せられる高周波電磁波を受けて誘導される渦電流により発熱する。放熱膜30は電磁誘導発熱プレート20の上面に塗布され、電磁誘導発熱プレート20の熱エネルギーを遠赤外線に変換して放射し、食材200の炙り焼き調理を行う。放熱膜は、アルコキシド化合物からなるバインダーと、シリカ(SiO2)、アルミナ(Al2O3)、マグネシア(MgO2)、三酸化クロム(Cr2O3)の少なくとも一つを含む顔料と、溶媒からなる塗料を塗布して形成した膜とすることができる。バインダーとしては、例えば、テトラアルコキシシランに対してトリアルコキシシランを、テトラアルコキシシラン:トリアルコキシシランが4対6から3対7の割合で配合したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ短時間に、家庭でおいしい石窯風パンを焼くことができるパン焼きプレートを提供することである。
【解決手段】
ガス式オーブン又は電気式オーブンでパン生地を焼成するためのパン焼きプレートであって、陶器で構成されていることを特徴とする陶製石窯風パン焼きプレートを用いる。本発明の陶製石窯風パン焼きプレートは、鍋土を必須原材料とする陶器で構成されていることが好ましく、さらに好ましくは鍋土及びプラスチック微粒子を必須原材料とする陶器で構成されていることである。プラスチック微粒子は中空プラスチック球状微粒子が好ましい。鍋土に、並耐熱粘土、耐火粘土粉末及び蛙目粘土水簸からなる群より選ばれる少なくとも1種を含むことが好ましい。鍋土に、さらに、ペタライト及び/又はシャモットを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱調理される被加熱物の裏面にあたる被加熱面を表示させることができる加熱調理器具を供すること。
【解決手段】基材となる板ガラス110aの下面に、通電により発熱する発熱層112が設けられ、その発熱層112の発熱によって当該板ガラス110aを介してその上面に載置される被加熱物を加熱する、可視光透過性を有した加熱ガラス板110と、前記加熱ガラス板110の上面に載置された被加熱物の被加熱面の状態を視認可能に表示する、例えば反射鏡装置160とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本体内にロースタ部を備えた加熱調理器において、ロースタ部の使用中にロースタドアのガラス板に万一手が触れても火傷する恐れがないようにする。
【解決手段】
本体2内にロースタ部4を備え、該ロースタ部4はロースタ庫11の前面開口部を塞ぐロースタドア7を備え、前部にハンドル8を備えた加熱調理器において、ロースタ部4のロースタドア7を構成するガラス板を空間7cを保持して二重ガラス板7a,7bとし、該二重ガラス板7a,7bの周囲をドアカバー7d,下ドアカバー7eで覆い、二重ガラス板7a,7b間の空間7cをほぼ真空にした。 (もっと読む)


【課題】調理中に付着した食品の焦げ付き汚れや油汚れを、水拭き程度で簡単に除去することができる調理器具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の調理器具は、基体の表面の少なくとも一部に、ケイ素(Si)と、ジルコニウム(Zr)と、酸素(O)とを含有し、前記ケイ素(Si)を酸化ケイ素(SiO)に、前記ジルコニウム(Zr)を酸化ジルコニウム(ZrO)に、それぞれ換算したときの、前記酸化ケイ素(SiO)の、前記酸化ジルコニウム(ZrO)と前記酸化ケイ素(SiO)の合計量に対する重量百分率が1重量%以上かつ40重量%以下であり、膜厚が0.01μm以上かつ10μm以下の薄膜を成膜した。 (もっと読む)


【課題】 従来、ヒーターが遠赤外線を放出することよって風味豊かな焼調理をする器具はあったが、陶板による調理では肉などから出る汁の処理が不十分であることや炭火では十分な遠赤外線の効果が得ることができなかった。本発明の目的は遠赤外線の効果を十分に引き出して風味豊な調理をすることができる調理器具であって、野外での調理にも持ち運びのできる調理器具を提案することにある。
【解決手段】 本発明の目的は遠赤外線を発生し、粘土からなることを特徴とする網状調理器具によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 自動製パン器を利用して天然酵母の生種を作る場合の生種起こし容器を、調理容器を使わずに製パン器本体の焼成室内の中央部に置いて、かつ焼成室内温度の上下変動の影響を受け難くし、良品質の生種を得ることができるようにする。
【解決手段】 投入された製パン原料を混練する攪拌手段21を備える調理容器2と、加熱手段としてのヒータ43を備えかつ調理容器2を収容して加熱する焼成室4を有する製パン器本体3と、ヒータ43及び攪拌手段21を制御する制御手段8とを備える自動製パン器1において、調理容器2とは別に、天然酵母の生種起こし容器5を備え、この生種起こし容器5を低熱伝導性材料により形成し、生種起こし容器5を焼成室4内に収容して、酵母菌の発酵・増殖を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収材を酸化スラグとすることにより陶土との熱膨張差及び熱収縮差を少なくし、焼成時及び冷却時におけるクラックの発生を回避して良品の製品を歩留まりよく製造する。陶土と酸化スラグの結合力が強く、使用に充分耐えられる強度及び硬度を備えた製品に製造する。
【解決手段】陶磁器材料に、平均粒径が20μm〜5mmに調整された酸化スラグを、重量比25〜50wt%の割合で混合した発熱食器原料を所望の食器形状に成形した後、食器成形生地を、焼成温度1000〜1150℃、焼成時間1〜2時間で焼成する。 (もっと読む)


【課題】丸のままの鳥等の大きな肉塊を外側を焦がすことなく内部まで火を通し、かつ、外側をパリパリになるように焼き上げる焼き上げ装置を提供する。
【解決手段】前面に扉2を有するとともに、扉2を閉めた状態で周囲のほぼ全部を囲んだ状態となるケーシング3を備える。肉塊10をほぼ水平な軸周りに回転自在に支持する支持部を備える。前記支持部より後方でかつ下方に配置される熱源としての赤外線バーナー4を備える。前記赤外線バーナー4により加熱されて赤外線を放射し、かつ、前記赤外線バーナー4上に側面を支持部の肉塊10に向けて斜めに配置されるセラミックを備える。また、肉塊10の支持部の下には、肉塊10から滴り落ちる脂等を受ける引き出しトレイ6が扉2を閉めた状態で引き出し可能に設けられている。引き出しトレイでジャガイモをオーブン加熱可能となっている。 (もっと読む)


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