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凝集した即席デンプンの形態にある食品増粘剤は、一種以上の予備ゼラチン化されたデンプンおよび特定の表面活性官能基を有する特別な水溶性食品成分の組合せを含む。予備ゼラチン化されたデンプン成分は、変性または未変性でよく、水溶性被覆剤は、アラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたアラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデンプン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたマルトデキストリン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデキストリン、およびそれらのいずれかの混合物からなる群から選択される材料を含んでなる。この増粘剤は、約50%を超える予備ゼラチン化されたデンプン、および少なくとも約0.01%の水溶性被覆を含んでなる。この増粘剤は、食品に有用であり、スプーンで攪拌することにより、塊を形成せずに分散し、高い、事実上瞬間的な粘度増加を示し、その後の増粘性がほとんど、または全く無く、長期間の貯蔵安定性を示す。この増粘剤は、高い光沢を有する滑らかな外観および生地を与える。
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【課題】 タンパク質補給に充分な量のタンパク質を含有し、食事代替品として手軽に喫食でき、更に、食品としてその食感を楽しむことができる良好な弾力性及び風味等を有する高タンパクゲル状食品を提供する。
【解決手段】 ゲル状食品全体に対して、大豆ペプチドを3〜15質量%含有させ、かつゲル強度を23〜600gに調整する。この高タンパクゲル状食品は、ゲル状食品全体に対して、食物繊維を0.6〜9質量%含有することが好ましい。また、ゲル化剤として、ジェランガム、カラギーナン、グルコマンナン及びローカストビーンガムを含有することが好ましい。更に、ゲル状食品全体に対して、ジェランガムを0.08〜0.8質量%、カラギーナンを0.21〜1.05質量%、グルコマンナンを0.14〜0.7質量%、ローカストビーンガムを0.084〜0.42質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接合因子を用いずに容易に製造することができ、接合強度に優れた積層ゲルを提供することである。
【解決手段】複数のゲルが積層された積層ゲルにおいて、隣接するゲル同士の組合せが、寒天、カラギナン、ファーセレラン、アルギン酸、アルギン酸塩、グアーガム、ローカストビーンガム、タラガム、カシアガム、タマリンドガム、アラビアガム、アラビノガラクタン、トラガントガム、ペクチン、脱アシル型ジェランガム、ネイティブ型ジェランガム、カードラン、プルラン、キサンタンガム、デキストラン、アゾトバクタービネランジーガム、グルコマンナン、デンプン、ゼラチン、CMC、CMCの塩類、メチルセルロース、カラヤガム、キチン、キトサン、サイリウムシードガム及び大豆多糖類のうち、いずれか一種又は二種以上の組合せであり、前記隣接するゲル同士の1.5%濃度における貯蔵粘性率変化量が、ストレインスイープ試験(ストレイン10〜10)において35%以下であること特徴とする積層ゲルである。 (もっと読む)


【課題】マクロホモプシスガムを含む新規なゲル状組成物を提供することを目的とする。またマクロホモプシスガムを用いたゲル状組成物の調製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マクロホモプシスガム、及び水溶性固形分を1〜80重量%の割合で配合してゲル状組成物を調製する。具体的には、その調製方法は、マクロホモプシスガム及び1〜80重量%の水溶性固形分を含む水溶液を調製し、それを静置する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】アロエ葉肉のシュリンクを抑制することでアロエ葉肉本来の食感をたもつことが出来、かつシロップ中でのアロエ葉肉の分散性が良好なアロエプレパレーションを提供する。
【解決手段】アロエプレパレーションの安定剤として、ネイティブ型ジェランガム、脱アシル型ジェランガムおよび米澱粉から選択される少なくとも一種の安定剤を使用する。更に、脱アシル型ジェランガムにより得たマイクロゲルを含む。 (もっと読む)


【課題】高粘度で低流動性のゲル状物を容易にかつ効率よくしかも経済的に固形物となす方法を提供する。
【解決手段】ゲル状物に超音波を照射して液状物となし、前記液状物を乾燥して所定形状の固形物となすことを特徴とするゲル状物から固形物を製造する方法であって、前記液状物を皿状の乾燥板上で乾燥して、板状の固形物を得たり、成形型に注入して乾燥して、所定形状の固形物を得ることができる。また、前記液状物を乾燥して粉状物とし、前記粉状物を圧縮して所定形状の固形物となすことができ、特に、前記液状物をスプレードライヤーにて乾燥して粉状物とするとともに、前記固形物が板状若しくは粒状若しくは棒状である場合がある。前記ゲル状物は、多糖類、タンパク質、ポリアクリル酸類、ポリメタクリル酸類、ポリビニルアルコール類、ポリエチレングリコール類並びにこれらの誘導体のうち少なくともいずれか1種以上を含有している場合がある。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの甘味料、少なくとも1つのゲル化剤及び/又は増粘剤、少なくとも1つの酸味料、少なくとも1つの着色料、少なくとも1つの香料、並びに、表面処理剤として少なくとも1つの剥離剤及び艶出剤又は糖衣剤を含むフルーツグンミ組成物に関する。前記フルーツグンミ組成物は、L−カルニチン及び/又は少なくとも1つのL−カルニチン塩及び/又は少なくとも1つのL−カルニチン塩混合物及び/又は少なくとも1つのL−カルニチン錯体及び/又は少なくとも1つのL−カルニチン含有物質混合物及び/又は少なくとも1つのL−カルニチンフマレートも含む。本発明は、前記フルーツグンミ組成物の製造方法、及びその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】シロップ中での分散性が良く、また、ヨーグルトなどに添加した際に軽くキレのよい食感となるフルーツプレパレーションを提供する。
【解決手段】フルーツプレパレーションの安定剤として、ネイティブ型ジェランガムを使用する。更に、安定剤に、キサンタンガム、グァーガム、タラガム、ローカストビーンガム、ペクチン、カラギナン及び澱粉から選ばれる1種又は2種以上を併用する。 (もっと読む)


【課題】
これまでの知られている天然の澱粉から得られるアミロースやアミロース高含有澱粉では、水に溶解して発現するゲル化、増粘作用、およびさらにこれを乾燥させて発揮する被膜作用などに基づく食品の製造には適していなかった。
【解決手段】
グルカンホスホリラーゼにより酵素的に合成されたα−1,4−グルカンを用いることで、新規なゲル状食品、液状食品、および乾燥食品を製造することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 低甘味、低粘度で老化による白濁を生じない特性を有し、取扱いが容易な低DEの澱粉分解物の効率的かつ経済的な製造方法;この澱粉分解物を含む食品、および新規な白色デキストリンを提供すること。
【解決手段】 澱粉、たんぱく質、及び脂質含量がそれぞれ80質量%以上、0.20質量%以下、及び0.20質量%以下の原料澱粉を、塩酸存在下で加熱処理して白度80以上、DE3〜6、冷水可溶部90質量%超、分岐成分30〜45質量%、たんぱく質含量0.1質量%以下の白色デキストリンとなし、次いでα−アミラーゼを作用させる工程を含むことを特徴とする、澱粉分解物の製造方法;この澱粉分解物を含む食品;白度80以上、DE3〜6、冷水可溶部90質量%超、分岐成分30〜45質量%、たんぱく質含量0.1質量%以下の白色デキストリン。 (もっと読む)


【課題】高血圧者に対して血圧を低下させることが可能な血圧降下作用を有する食品組成物を提供すること。
【解決手段】回遊魚の抽出物または類似の組成の組成物を有効成分として、抽出物の固形分を1食分あたり0.5g以上含有することを特徴とする血圧降下作用を有する食品組成物。 (もっと読む)


本発明の一態様は、乾燥物の重量で少なくとも10%のキサンタンガム及び60%以下のデンプンを含み、前記組成物中に存在するキサンタンガムを、キサンタンの乾燥重量に基づいて0.7%の濃度において25℃の蒸留水中に2分以内に完全に分散できることを特徴とする、容易に水に分散可能な微粒子組成物に関する。本発明の微粒子キサンタンガム組成物は、これらが応用される水性環境の電解質レベルに依存する独自の粘度を高める性質を示す。本発明によるキサンタン組成物の好都合な性質は、キサンタンガムの化学的な変性に頼ることなく実現することができる。本発明によるキサンタン組成物は、例えば食品及び石油掘削流体において有利に応用することができる。 (もっと読む)


本発明は第1に、S−試験において0.100未満或いは同等の光学密度を示すアルカリ−および熱−安定糖アルコール組成物の調製方法であって、糖アルコール組成物が水酸化物型強塩基性陰イオン交換樹脂で、30℃ないし100℃の間の温度で処理される方法に関連する。第2に、本発明はソルビトール組成物に関連する。 (もっと読む)


組成物における水分変動抑制力法、水分変動が抑制された組成物及び組成物における水分変動抑制剤を提供することを課題とし、組成物に、有効成分として、α,α−トレハロースの糖質誘導体を含有せしめる水分変動抑制方法を提供し、この糖質誘導体を含有する水分変動抑制された組成物及びこの糖質誘導体を有効成分として含有する水分変動抑制剤とその用途を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 外観的にはゼリー状を呈し、弾力があってスライム性をもつ、これまでにない食感を有するデザート類のような食品類を提供すること。
【解決手段】 澱粉類をゲル状化材とし、本質的に澱粉類よりなるゼリー状であるにも拘わらずスライム性であって、外的な力を加えても容易に崩壊せず、レオメーターで測定する時に降伏値を持たない物理的特性とすることにより、デザート類のような食品類として今までにはない食感の食品類となる。本発明において、ゲル状化材として用いられる澱粉類としては、好ましくは、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、及び穀類澱粉の次亜塩素酸ソーダ処理澱粉、熱処理澱粉、酸化澱粉、軽度の架橋澱粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉の一種又は二種以上のような加工澱粉類を挙げることができる。本発明において、ゲル状化材として用いられる澱粉類の配合割合としては、2〜14質量%を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】 アルコール飲料に近似した風味とアルコール濃度を有し、かつ、容器から中身がこぼれたり流れ出したりしがたいように調整されたアルコール含有食品を得る。
【解決手段】 アルコール含有液にゲル化剤を添加し、アルコール濃度が1重量%から20重量%であり、流動性を有する局所小塊ゲルを含んだアルコール含有食品40を得る。アルコール含有食品40を、アルミニウム加工フィルムなどの可等性薄膜で構成された包装材を袋状に形成してなる包装容器10に、気体が極力入り込まない状態で充填することにより、独特の触感を有する包装容器充填済みのアルコール含有食品1が得られる。 (もっと読む)


本発明は、嚥下障害の臨床管理において食品テクスチャーを適応させるために、定量的および記述的手法が使用される方法を提供する。嚥下障害に関係する問題を克服することを目的として、新たな指標であるST指数、および食品組成物が提供温度で硬さ、付着性、弾力性、および凝集性の所望の組合せを有することを可能とする方法で食品の物理的性質を測定および調節するための使用法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、総固体配合物の総重量%に基づき約1重量%〜約80重量%の量のスクロースアセテートイソブチレート配合物と前記配合物の重量に基づき約99重量%〜約30重量%の、水又は油に可溶な固体基剤を含んでなる、ASTM法D1895−96に従って約20秒未満で注入可能な固体スクロースアセテートイソブチレート(SAIB)配合物を提供する。このSAIB配合物は飲料用途において有用である。 (もっと読む)


【課題】ソフトカプセルの製造に適するゲルを提供する。
【解決手段】溶液中のすべての成分の重量に基づき1.5重量%のカラゲニンを含む0.10モル塩化ナトリウム水溶液中で測定したとき75℃で10cP未満の粘度を有するカラゲニン、及び場合により、可塑剤、第二フィルム形成剤、充填剤及びpH調整剤の少なくとも1つを含み、少なくとも40%の固形分含有量を有する、均一な熱可逆性ゲル。 (もっと読む)


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