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Fターム[4B042AK02]の内容

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その動物飼料を与えられた動物の組織に色を付加するための動物飼料への添加のための、合成抗酸化剤を含まない、安定化されたカロテノイドに基づく着色剤。カロテノイドに基づく着色剤は、天然源から鹸化反応を通して得られた遊離型のカロテノイド類を含む。希釈剤、好ましくはグリセロールまたはグリセロール様の物質と組み合わせられた天然抗酸化剤、例えばブドウの種の抽出物、緑茶の抽出物、チョウジノキの蕾油、チョウジノキの葉油、ビタミンC、ニッケイの葉油、ウコン色素、トコフェロール、トコトリエノール、ローズマリーの抽出物および没食子酸またはそれらの塩類は、鹸化反応の後に着色剤に添加される。 (もっと読む)


【課題】色合いがきれいで、食感も良好なソーセージを効率的に製造することができるソーセージの製造方法、およびそのような方法により得られるソーセージを提供することである。
【解決手段】本発明によるソーセージの製造方法は、赤色色素、褐色色素またはそれらの混合物により着色した天然腸に、食肉を主原料とする肉具材を充填し、蒸し器を用いて蒸すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理されているにも拘らず、調理時の作業性や得られる卵製品の形状等の点から未殺菌の液卵白と同様の調理適性を有する殺菌加工液卵白及びこれを用いた卵製品を提供する。
【解決手段】植物ステロール類及び増粘材を含む殺菌加工液卵白及びこれを用いた卵製品。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理されているにも拘らず、調理時の作業性や得られる卵製品の形状等の点から未殺菌の液全卵と同様の調理適性を有する殺菌加工液全卵及びこれを用いた卵製品を提供する。
【解決手段】植物ステロール類及び増粘材を含む殺菌加工液全卵及びこれを用いた卵製品。 (もっと読む)


【課題】
植物ステロール類を配合し、油ちょう時のパンク率の発生を低減させることのできる揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物を提供する。
【解決手段】
植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体を配合する揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で肉類の不快臭を十分に低減できる肉臭改善剤、これを用いた肉臭改善方法及び食肉製品を提供すること。
【解決手段】本発明の肉臭改善剤は、肉類の不快臭を低減化するためのものであって、甘蔗由来のエキスと、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも一種の補助添加成分と、を含有する。 (もっと読む)


天然もしくは人工のキャビティーを備えた植物繊維材料を含んでなる香味放出材料が開示される。この香味放出材料は更に、少なくとも一つの親油性香料および少なくとも一つの親油性成分、例えば油または脂肪を含有する溶液を含んでいる。該溶液は、香料の制御放出を与えるキャビティーに適用される。更に、本発明は該香味放出材料を含有する食品、および該香味放出材料を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング製造のための凝固時間が短く、凝固後に乾燥させる必要がない経済的でかつ高品質のコラーゲンケーシング詰め食用加工品、特にソーセージの製造方法の提供。
【解決手段】食品エマルジョンの外側を、架橋剤を含むコラーゲンゲルでコーティングしながら食品エマルジョンを共押出しし、このコラーゲンゲルコーティングされた食品を、所定量の凝固原料、水およびアルカリ性薬剤を含むpH10〜14の凝固溶液に接触させてケーシングを硬化する。
【効果】肉製品中の発酵培養物への有害な作用が抑えられ、ケーシングが十分な強度を有するが後続の処理で最低の弾性を示す製品が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決すべき課題は、アブラソコムツとバラムツの魚肉に含まれるタンパク質は保持しつつ、ワックス成分を許容量まで効率的に低減して食品材料とするための方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る食品材料の製造方法は、アブラソコムツおよび/またはバラムツの魚肉を粉砕する工程、および粉砕された魚肉を、4℃以下でアルカリ塩水により処理する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 魚肉の加熱時における赤色化を抑える魚肉赤変抑制剤を提供する。
【解決手段】 抗酸剤を有効成分として含有する魚肉赤変抑制剤を得る。 (もっと読む)


【課題】 藻食性魚類が有効利用されない大きな理由の一つである「異臭」を除去する方法(藻食性魚類の異臭除去方法)を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、藻食性魚類の異臭を除去する異臭除去方法であって、藻食性魚類から内蔵等を除去する前処理工程と、前処理工程後の藻食性魚類を水洗いする第一水洗工程と、第一水洗工程後の藻食性魚類を食塩溶液に漬ける塩漬工程と、塩漬工程後の藻食性魚類を水洗いする第二水洗工程と、第二水洗工程後の藻食性魚類を乾燥させる乾燥工程と、乾燥工程後の藻食性魚類を所定時間放置する放置工程とを備え、水洗工程にて、食品添加物として使用可能な抗酸化剤(ビタミンEを除く。)が0.5%〜2.5%添加された水溶液が用いられ、放置工程が、5℃〜10℃の温度範囲内にて10時間〜24時間行われることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 魚類の孵化事業を成功させるためには、受精直後から孵化までの魚卵の管理が重要である。現在の孵化事業では、種苗を生産するために孵化場より魚卵を移動しており、受精卵がその移動中に破壊されないようにすることが必要となる。本発明は、魚類の孵化放流事業における受精卵の卵膜軟化防止、取り扱い向上、その後の孵化まで卵育中におこる卵膜軟化、及び食用魚卵の流通過程での卵膜軟化による歩留まり低下抑制、食感改良及び保存性向上を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、カテキン類及び/又はキナ酸、もしくはカテキン類及び/又はキナ酸と没食子酸で魚卵を処理することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】原材料の精製等を必要とせず、低コストで、色の選択肢が広く、印字濃度が高く、かつ、滲みの少ない卵殻印刷用インクジェットインキを提供することにある。
【解決手段】(a) 食品添加物である水溶性染料、(b) 水、(c) 食品添加物である非水溶性溶媒、(d)食品添加物である乳化剤を必須成分とすることを特徴とするインキ組成物、および該インキ組成物をインクジェット印刷用に調整した、全ての構成成分が、水、食品添加物、食品の何れかに属するものであることを特徴とするインクジェットインキ組成物、および該インクジェットインキを用いてインクジェット方式により印刷することを特徴とする卵殻への印刷方法、および該印刷方法により印刷された卵に関するものである。 (もっと読む)


【課題】グラスフェッド牛肉に特有なグラス臭が矯臭され、旨味が向上したグラスフェッド牛肉とする、グラス臭が改善された牛肉又は加工牛肉製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】グラスフェッド牛肉に、ラクトン類及び/又はラクトン類含有物質を、ラクトン類換算で0.1〜100ppmとなるように添加し、肉中にラクトン類を均一に分散させる。ラクトン類としては、γ−ブチロラクトン、γ−オクタラクトン、γ−ノナラクトン、γ−デカラクトン、γ−ウンデカラクトン、γ−ドデカラクトン、δ−オクタラクトン、δ−ノナラクトン、δ−デカラクトン、δ−ウンデカラクトン等を挙げることができる。また、牛脂を用いて、ココナッツミルク、モモピューレ、練乳等のラクトン類含有物質を、水中油滴型乳化油脂組成物として添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させる方法の提供。
【解決手段】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数にアシル基を転移させ、スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成する。これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】 鶏肉の腿肉又は胸肉からなる一枚肉のチキンカツで、ジューシーで食感が良く、長期保存が可能で、かつ、解凍後の油ちょうが不要なチキンカツの提供。
【解決手段】 鶏肉の腿肉又は胸肉からなる一枚肉のチキンカツにおいて、厚さ10mmから30mm、約50mm×150mmの大きさに切断すると共に、これに含まれている筋及び筋繊維を適宜切断したものを、調味液に浸漬し、これに打ち粉をし、順次バッター液、ブレッダーで被覆したものを、油で揚げ、所定の保持時間を設けた後、再度これを油で揚げ、急速凍結すること。 (もっと読む)


【課題】従来の廉価なネギトロには人工の食品添加物である乳化剤が含まれていた。
【解決手段】粒状のマグロと、細片状のヌメリ成分を含む昆布と、カプサイシンとが混合されてなる、人工の食品添加物フリーのマグロのたたきとろろ(登録商標)を提供する。この食品は、粒状にマグロが切断されているので、当にたたきの食感を堪能できる。しかも、白色系のマグロがブレンドされていても、赤色系のマグロの赤色を綺麗に発色させることにより、全体として「マグロのたたきとろろ(登録商標)」は鮮やかな赤色の色調になる。また、昆布とカプサイシンとで構成されるヌルヌル皮膜がマグロをコーティングしているので、黒色化したり味落ちしたりするのが防止される。 (もっと読む)


本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)


本発明は、EPAおよびDHAで強化されたサーモン油と、α−トコフェロールと、超臨界ローズマリー抽出物とを含む強化食品の調製において使用される天然生物活性成分に基づく油状混合物に関する。必要に応じて、本発明の混合物は微細藻類デュナリエラ・サリナを含むことができる。本発明はまた、天然生物活性成分に基づく前記油状混合物で強化され、ω−3およびω−6の比率が5未満のポリ不飽和脂肪酸、α−トコフェロール、超臨界ローズマリー抽出物由来のフェノール性ジテルペン類、および必要に応じて、デュナリエラ・サリナ微細藻類由来のカロテノイド類、これらの中での濃度が安定しているために、ヒトの健康に著しく有益な食品に関する。最後に、本発明は前記強化食品を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、高濃度のポリ不飽和脂肪酸を有する油組成物に向けられる。さらに、本発明の油組成物は、有利な安定性および最小限のトランス脂肪酸を有する。
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