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Fターム[4B042AP06]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 処理工程 (2,241) | 物理的処理 (1,856) | 加圧、圧搾、減圧 (76)

Fターム[4B042AP06]に分類される特許

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【課題】電子レンジを利用して、あたかも、焼き立てのような食感のある、骨付き鳥もも肉の調理方法を提供すること。
【解決手段】電子レンジによる加熱用容器を利用した、骨付き鳥もも肉Mの調理方法であって、前処理工程P1と、焼目付け工程P2と、冷凍工程P3と、加熱用容器10を用いる解凍・調理工程P4との組合わせからなる調理方法により、表面に焼目が付けられ中身は生のままで冷蔵保存、又は冷凍保存された骨付き鳥もも肉Mを、圧力調整機構を有する容器内に閉じ込められた水蒸気雰囲気下において加熱調理するので、骨付き鳥もも肉Mから水分が蒸発してぱさつくことがなく、ジューシーで、あたかも、焼き立てのような食品として調理することができる。 (もっと読む)


【課題】美味しく骨ごと食べられる鯵等の魚類の開きの加工方法。
【解決手段】鯵を開き、鱗と内蔵を取り除き、黒酢に浸漬し、加圧加熱処理することを特徴とする鯵の開きの加工方法。 (もっと読む)


肉エマルション製品と、本物らしく繊維が明示されている肉エマルション製品の製造方法とを提供する。該肉エマルション製品は、タンパク質、脂肪、並びに複数の色及び/又は質感を含む。該肉エマルション製品は、さらに、該肉エマルション製品に本物らしい肉様外観をもたらす、繊維様材料の複数の線状ストランドを含む。
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【課題】 食材の内部に調味液を浸透させて味付けするにあたり、極めて短時間で浸透させることができ、しかも簡素な装置構成で且つ安価で安全に取り扱うことができるようにする。
【解決手段】 軟質袋5の中に食材6と調味液7を収容して開口部に袋キャップ8を装着し、圧力容器2内の金網4内にセットし、袋キャップ8に接続する排気管10の他端側を圧力容器2の排気バルブ11に接続する。軟質袋5内の気体を排出した後、排気バルブ11を閉じ、給水孔13から30kg/cm程度に加圧された水を圧力容器2内に導入し、軟質袋5を加圧する。すると、軟質袋5内の調味液7も外部の水圧と同圧となり、急速に食材6内部に浸透する。 (もっと読む)


【課題】解凍時にドリップのほとんど出なく、かつ、旨味を維持する肉類を得ることができる、肉類の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の肉類の処理方法は、魚類、食鳥類又は獣類の肉類の中心部の温度を1℃〜8℃に維持する熟成工程、解体し、洗浄した食肉部位を真空包装する工程、−2℃〜5℃に10〜60分間予備冷却する工程、及び液体凍結により−18℃以下に急速凍結する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型または複雑な装置を必要とすることなく実施でき、食感、起泡性、泡安定性等の卵白本来の基本特性を維持しつつアレルゲンの含有量を低減することが可能なアレルゲン低減化方法、低アレルゲン化卵白の製造方法、低アレルゲン化卵白組成物の製造方法および低アレルゲン化食品の提供を目的とする。
【解決手段】加熱水蒸気中および/または熱水中で、処理圧力を140〜400kPaの範囲内、処理温度を110〜150℃の範囲内に設定した加熱加圧処理により卵白におけるアレルゲンの含有量を低減するアレルゲン低減化方法、低アレルゲン化卵白の製造方法、低アレルゲン化卵白組成物の製造方法および低アレルゲン化食品に関する。上記の加熱加圧処理の処理時間は10秒間〜8分間の範囲内に設定されることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、塊肉全体から成型分割肉を製造する方法に関するものであり、次の各方法ステップを有しており、すなわち、塊を加工ラインへ投入し、分割肉の目標重量を下回っている塊肉を分別し、重量が目標重量を上回っている塊肉を裁断し、重量が目標重量に相当している塊肉を選別し、選別した塊肉を冷凍して分割肉にし、分割肉を成型穴へ入れて押込むことによって、または押込んで打ち抜くことによって成型して、成型分割肉にする。公知の方法の欠点は、ただ1つの塊から1つないし複数の分割が製造されるべき場合に、利用可能でない断片があまりに大量にプロセスで発生することにある。本発明は、重量制御と型状制御とが別々の部分プロセスで実施されることによって、上記の欠点を緩和する。その場合、重量制御のときに分割肉の形状に関してはるかに少ない制約しか生じず、および/または公知の方法の場合に比べて立体状の最終形状の造形にあたって大幅に高い融通性が生じる。 (もっと読む)


【課題】見た目もよく、骨まで食べられる食用肉の加工食品を提供すること。
【解決手段】骨のある食用肉を海洋深層水脱塩水に浸漬させて引き上げた後に、少量の空気を残した状態で気密性密封容器の中に収納して加圧加熱処理する。この処理により所謂レトルト処理中に水が骨の中に入り込むので骨が崩れずにある程度の強度を保持しながら形状を保持し、しかも脱塩水には塩分が含まれてないので、塩分が混入することはない。さらに、深層水に大量に含まれるミネラル分により、ミネラル分が加工食品中に取り込まれるので、味がまろやかになると共に、それを食せば不足しがちがちなミネラル分を補給できる。 (もっと読む)


【課題】 保存性に優れ、かつ良好な食味および食感を具備した食肉加工品をもたらす食肉の加工方法を提供する。
【解決手段】 食塩を含み、かつ硝酸塩および亜硝酸塩を含まない食肉用調味剤で塩づけ処理し、乾燥、燻煙、加熱して得た原料肉を、密閉系内で、加圧する。 (もっと読む)


【課題】冷凍の原魚を解凍し、ケーシングして冷凍した魚肉ブロックの場合、その前工程及び凍結中に、魚肉中の水分が流出し、それとともに美味しさをそこね、且つ歩留の低下を引き起こす。また、冷凍状態での魚肉プレス成型法の場合、魚肉の接着性が悪く、その後の作業性を損ねる場合があり、歩留、作業性の低下を招く。
【解決手段】プレス機上側金型1の側面に、水蒸気噴射ノズル3を配置し、冷凍魚肉プレス時に水蒸気を噴霧し、魚肉ブロックを製造する。プレス金型、水蒸気噴射ノズルはそれぞれ丸型ほか任意の形状で良く、水蒸気噴射ノズルは、プレス機 下側金型2の側面に配置することでも良い。 (もっと読む)


【課題】魚が有する食感、風味、魚肉成分を有し、かつ、骨まで食べられる焼き魚又は煮魚の製造方法を提供する。
【解決手段】原料としての魚に調味料を用いて味付けし、前記味付けした魚を熱風焙焼した後に、冷却し、前記焙焼した魚を真空包装した後に、加圧加熱をし、前記加圧加熱した魚を冷却した後に、冷蔵することを含んでなる製造方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】熨斗いか単体よりは味や風味に優れ、また熨斗いかに衣を付けてフライにしたものに比べ嵩張りが少なく、品質に経年劣化を生じることがない低カロリーの珍味食品を提供する。
【解決手段】すけそう鱈やほっけなどの魚のすり身に澱粉と植物性蛋白と調味料を加えて混練したのちローラ掛けしてシート状にした魚肉シートに澱粉のりを塗布し、その上に熨斗いかを、更にその上に澱粉のりを塗布した魚肉シートを重ねて焙焼する。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理による特有の柔らかい食感を改良し、弾力性を有する食感及びレトルト臭を軽減した風味を有する畜肉レトルト品を提供する。
【解決手段】
ピックル液に原料畜肉と同系統のエキス等及びカードランを配合し、畜肉のスライス面を焼成し、かつ脱気包装することにより、高いF値に相当する長時間のレトルト処理を行った後においても、弾力性のある食感とレトルト臭を軽減した畜肉レトルト品を製造することができる。また、カードランをピックル液に添加することでより一層の弾力性のある食感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 古代モンゴルから伝われてきた石焼焼肉料理ホルホグ(HORHOG)は野外焚き火を使って調理する料理で、家庭やレストランで調理することは不可能であった。本発明は家庭やレストランで一般的に使われているガスコンロを使って短時間、且つ安全にホルホグ料理を調理する新しい方法を提供する。
【解決の手段】 本発明は、ガスコンロを使って短時間で石を均一に焼く「焼石筒」開発し、一般家庭やレストランで焼石筒と圧力鍋を併用して焼肉料理ホルホグ(HORHOG)を調理する最適条件を見出した。 (もっと読む)


【課題】5℃〜−25℃で氷冷熟成することで、常に旨味を残し、日持ちが良い食品にすることを可能とする。
【解決手段】3パーセント〜10パーセントの食塩水でボイルした片口いわしなどいずれかの稚魚2を5℃〜−25℃で氷冷熟成する工程3,4と、−23℃〜−25℃で凍結した原料4を氷冷解凍する工程7と、氷冷解凍後に真空包装する工程8と、加圧加熱処理する工程9とを製造工程に含むことを特徴とする稚魚を原料とするちりめんの製造方法及びその製品は5℃〜−25℃で氷冷熟成することで、遊離アミノ酸が増加して加圧加熱による殺菌をしても原料の旨味が残り、日持ちがよくなるので廃棄ロスが少なく、学校や病院などの業務用、家庭用としても冷蔵庫で保管することができるので新たな販路開拓につながる。 (もっと読む)


【課題】 コンニャク粉、又は、精製グルコマンナンのゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、食感が著しく改善する、押圧、という工程を経た食品素材と他の食品素材との混合、又は、その他の方法による食べやすいグルコマンナン含有食品の提供・普及によって万人の健康維持・増進を図る。
【解決手段】 コンニャク芋の製粉、又は、精製グルコマンナンのゾル化物質に凝固用アルカリ物質を加えて得たゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、押圧、を一回以上加えることにより、押圧なしでは著しく食感が劣り、現実の商品としては流通・販売の不可能な食品素材の食感の大巾、改善をした当発明品と他の食品素材との混合その他の方法で、良質で食感の良い健康的なファーストフードや一般加工食品の製造。 (もっと読む)


【課題】アルミ真空パック(スープ入り)によって、肉の旨味が保持され、調理液のスープは、最適の調理温度により肉汁の放出防止を達成し、スープも各店舗でスープベースとして有効に使用できるようにするとともに、肉塊は半加工品(業務用)として流通でき、各店舗独自の味付けを可能にするチャーシューとその製造方法を提供する。
【解決手段】所定形状にカットした豚生肉塊と長ねぎ、生姜、昆布、食塩、水等の調味食材によって製造されたラーメン調理味スープをアルミパウチに投入し、レトルト用真空シールし、レトルト殺菌機にて加圧加熱殺菌し、その後冷却する。 (もっと読む)


【課題】異常プリオンたんぱく質の無害化処理方法。
【解決手段】BSEやクロイツフェルトヤコブ病等で知られるプリオン病の原因とされる異常プリオンは、正常プリオンのたんぱく質構造の一部がらせん状からシート状に変化し複雑な立体構造となったものであり、この立体構造を解きほぐせばプリオン病の予防となる。そこで異常プリオンが含まれる可能性のある肉(脳や骨髄を含む)をゴムやポリプロピレン、ポリエチレン等でできた密閉できる袋や容器に脱気封入し、これを超高圧タンク内で100MPa〜1800MPaに加圧することにより異常プリオンの立体構造を破壊し無害化する処理方法である。 (もっと読む)


【課題】タウリン、グリコーゲン、蛋白質あるいは特に亜鉛を含有したいわゆる血小板凝集抑制作用物質、ビタミンその他有益な物質の含有率、抽出度がきわめて高効率である加圧抽出によるカキ肉エキスの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、加圧抽出によるカキ肉エキスの製造方法であり、溶液が貯留された抽出容器内に生カキ肉を収納し、容器を密閉して一気圧以上に加圧し、カキ肉エキスを抽出して容器の溶液内へ送出させる抽出工程と、抽出溶液を濃縮する濃縮工程と、濃縮液にアルコール溶液を加えてカキ肉エキスを沈殿させる沈殿工程と、沈殿物を乾燥させてカキ肉エキスの乾燥物を生成する生成工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タウリン、グリコーゲン、蛋白質などの有益な栄養源及び亜鉛、セレンなどの必須微量元素を含有したいわゆる血小板凝集抑制作用物質、ビタミンその他有益な物質の含有率、抽出度がきわめて高効率であるカキ肉エキスの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、減圧低温加熱濃縮を用いたカキ肉エキスの製造方法であり、抽出容器内に生カキ肉を収納し、カキ肉エキスを抽出して容器の溶液内へ送出させる抽出工程と、抽出溶液を濃縮する濃縮工程と、アルコール溶液を加えてカキ肉エキスを沈殿させる沈殿工程と、沈殿物を乾燥させてカキ肉エキスの乾燥物を生成する生成工程とを有し、濃縮工程では1気圧以下に減圧し減圧状態で低温加熱にて濃縮してなり、沈殿工程では濃縮工程での濃縮液にアルコール溶液を加え攪拌後に異なる比率で上澄み液と沈殿物とに分離した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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