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Fターム[4B047LB10]の内容

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Fターム[4B047LB10]に分類される特許

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本発明は、増粘剤及びレシチン粉末から選択される粉末とシロップとからなる原料に関する。前記原料は、特に食品及び飼料を製造するのに適している。本発明はまた、前記原料を製造する方法、前記原料の使用及び前記原料からなる製品に関する。 (もっと読む)


【課題】得られる徐放性材料の徐放速度を比較的容易に制御する。
【解決手段】徐放性材料の製造は、方法徐放成分含有原料に超臨界流体を接触させて原料に含まれる徐放成分を超臨界流体に抽出し、抽出された徐放成分を含む超臨界流体を耐圧容器12の内部で高分子基材に接触させて徐放成分を高分子基材に担持させ、耐圧容器12内部を減圧して徐放成分が担持された高分子基材からなる徐放性材料を得る。高分子基材が耐圧容器12内部の減圧速度に相応して発泡可能に構成され、耐圧容器内部の減圧速度を調整して所望の発泡率の高分子基材を得る。抽出用耐圧容器11の内部において徐放成分含有原料に含まれる徐放成分を超臨界流体に抽出し、抽出された徐放成分を含む超臨界流体を抽出用耐圧容器から担持用耐圧容器に直接送って、担持用耐圧容器で超臨界流体を高分子基材に接触させて徐放成分を高分子基材に担持させることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、食料および飲料製品の栄養価および/または風味を増強するのに有用な酵素組成物を提供する。本発明はまた、栄養および/または風味プロファイルが増強された食料および飲料製品を生産する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品に関する。前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


本発明は、グルタミン酸放出活性を有する酵素組成物で食物または飲料の組成物を処理することによって、食物または飲料の組成物中でうまみ香味をその場で発生させる方法に関する。グルタミン酸残基、遊離形態、またはCまたはN末端の短いペプチドは、処理された食物または飲料においてうまみ味覚増強を生成する。本発明は、また、アスパラギン酸放出活性を有する酵素組成物で食物または飲料の組成物を処理することによって、食物または飲料の組成物中でうまみ香味をその場で発生させる方法に関する。アスパラギン酸残基、遊離形態、またはCまたはN末端の短いペプチドは、処理された食物または飲料においてうまみ味覚増強を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、袋体の収容部に封入されている麺用の液状調味料に対する棒状の乾麺の所定量を容易に確定することができる液状調味料包装体を提供する。
【解決手段】 袋体の収容部に麺用の液状調味料を封入してなる液状調味料包装体において、棒状の乾麺を束ねた状態で略垂直に押し当てて乾麺の所定量を確定するための円形模様を、袋体の外面であって収容部の縁端から1mm以上内方へ設けてあることを特徴とする液状調味料包装体。 (もっと読む)


【課題】被験者の血糖値を低下させるか又は糖尿病の症状を改善する組成物及び方法を提供すること。
【解決手段】一以上の安全かつ安定なホップ酸又はホップ酸誘導体を含有する組成物。より詳細には、前記方法はβホップ酸類を含有する成分を利用するか、又はβホップ酸類を含有する組成物を食品又は非食用製品に適用して、2型糖尿病又はそれに関連した疾病における血糖値を低下させることを含む。 (もっと読む)


シクロデキストリン包接複合体及びシクロデキストリン包接複合体の製造方法。幾つかの具体例においては、シクロデキストリン包接複合体の製造方法は、シクロデキストリン及び乳化剤を乾式混合して、乾式混合物を形成することと、溶媒及びゲストを乾式混合物と組み合わせて、シクロデキストリン包接複合体を形成することとを含んでよい。幾つかの具体例においては、シクロデキストリン包接複合体の製造方法は、シクロデキストリン及び乳化剤を組み合わせて、第1の混合物を形成することと、第1の混合物を溶媒と組み合わせて、第2の混合物を形成することと、ゲストを第2の混合物と組み合わせて、第3の混合物を形成することとを含んでよい。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留残渣をその液体分のみならず固体分までも含めた全量を有効に利用して、これまでにない優れた味の調味料、複合調味料を提供する。
【解決手段】焼酎製造工程における蒸留残渣をそのまま、あるいは小麦粉および/または澱粉を焼酎蒸留残渣に加えて蒸発乾燥させて残った固形物を調味料とする。このとき蒸発乾燥は、好ましくは空気中100〜150℃にて行う。また、この調味料を食塩、醤油、L−グルタミン酸ナトリウム、畜肉エキス、魚介エキス、野菜エキス、魚醤油、胡椒、ガーリックペースト、オニオンペースト、ジンジャーペースト、パプリカペーストから選ばれる一種以上を混合して複合調味料とする。 (もっと読む)


【課題】視力の低下した者では、適切な調味料の量を認知して用いることが困難であった。
【解決手段】粒状の食塩11と、この食塩11に着色された粒状の着色調味料(赤色の着色塩12、黄色の着色塩13、緑色の着色塩14)を一定の割合で混合したものである。
これにより、初期のも目的を達成することができる。 (もっと読む)


酵母細胞と融合させるためのリポソームであって、リポソーム脂質二重層の40〜50モル%はホスファチジルコリン(PC)であり、リポソーム脂質二重層の10〜20モル%はカチオン性両親媒性物質であり、リポソーム脂質二重層の10モル%はステロールであり、リポソーム脂質二重層の30モル%はホスファチジルエタノールアミン(PE)および/またはジオレイルホスファチジルエタノールアミン(DOPE)であることを特徴とするリポソームが開示される。 (もっと読む)


5mmより大きい断面直径を有する大きな球状ガラス質ビーズの形の粒子状組成物が本発明の対象である。該ビーズは、シュガーレスで虫歯になりにくい本質的に繊維質材料から製造されたカプセル化するキャリヤー組成物及びカプセル材料、典型的にフレーバー材料を含有する。 (もっと読む)


ここには、球状の被覆カプセルを開示するものであり、該球状被覆カプセルは、(a) (i)液状又は粘稠なコアと、(ii)該コアを包囲している、シームレス固体シェルとを含む、被膜を含まないカプセル、及び(b) 該被膜を含まないカプセルを包囲している、シームレス固体被膜を含んでおり、該被覆されたカプセルの径が、5〜9mmなる範囲にあり、該固体被膜が、少なくとも1種の糖又は糖アルコールを、該被覆されたカプセルの全質量を基準として、約30〜90%(m/m)なる範囲の量で含み、該被膜を含まないカプセルの径が、3〜7mmなる範囲にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルの厚みが、20〜200μmなる範囲にあり、該シェルの厚み対該被膜を含まないカプセル径の比が、0.004〜0.04なる範囲内にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルが、該シェルの固形分含有率を基準として、70〜90%(m/m)なる範囲の量のゼラチン又はアルギン酸塩、及び10〜30%(m/m)なる範囲の量の可塑剤を含み、及び該コアが、その全質量を基準として、1〜100%(m/m)なる範囲内の矯味剤含有率を持つ。更に、ここにおいては、このようなカプセルの製造方法をも開示する。 (もっと読む)


次の:I)トマト濃縮液(成分a))を水(成分b))と混合し;II)ろ過されるべき塊をゆっくりとした撹拌下に維持して固液分離装置により液体分離し;III)II)で得られた固形塊に水及び/又は漿液を加える工程を含む、15重量%より高い、一般的に少なくとも約18重量%の乾燥残渣を有する蒸発による濃縮により得ることができるトマト濃縮液の処理方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、飲料を、大きな比表面積を有する、溶剤不活性で芳香物質が負荷された固体の粒子状担持材料により安定的に付香する方法であり、この場合には、担持材料として、場合によっては含水量を有する一連の珪酸塩、酸化アルミニウムおよび活性炭の無機珪素含有化合物、無機アルミニウム含有化合物および/または無機炭素含有化合物が使用される。特に好適な担持材料としては、0.1〜1000m/gの比表面積および10μm以上の粒径を有するシリカゲル、珪藻土、活性化粘土および/またはか焼された粘土、γ−Alおよび酸化アルミニウム−キセロゲルがこれに該当する。0.3〜5000nmである孔径は、担持材料の適当な孔径であると見なされる。適当な芳香物質は、エーテル油、シトルス油、果実エッセンスおよび食品用香料エキスであり、これらの芳香物質の負荷のために、担持材料は、相応する芳香物質含有液体中に搬入されるかまたは前記芳香物質含有液体で噴霧される。この方法を用いた場合には、殊に熱い飲料は、長時間に亘って安定的に付香することができる。 (もっと読む)


本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。さらに本発明は、構成的又は誘導的な発現条件下において、T1R1とT1R3の組合せ又はT1R2とT1R3の組合せを安定に又は一過的に共発現する細胞株の構成に関する。うま味及び甘味の調節化合物を同定するための細胞系アッセイにそれらの細胞株を使用することも提供され、特に、蛍光イメージングを用いて受容体活性を検出する高スループットのスクリーニングアッセイでそれらの細胞株が使用される。 (もっと読む)


本発明は次の工程:(1)溶媒中でアミノ化合物(1)の溶液を形成させること;(2)溶液中でコア材料の分散を形成させること;(3)アミノ化合物を樹脂としてコア材料の表面上に沈着させてカプセルを形成させること;(4)場合によりカプセルを硬化させること及び/又は回収することを含むカプセル形成方法〔工程(1)及び(2)は、順番に又は同時に実行され、アミノ化合物(1)は、式(I)(式中、Xは、O又はNRであり;EWGは電子求引性基であり;R、R、R、Rは、H、アルキル、シクロアルキル、複素環式基のアリールであり;R、R、及びR、又はR、R、及びRは、一緒になって複素環式基を形成してもよい)を有する〕に関する。
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【課題】高品質のソフトカプセルを提供する。
【解決手段】フィルム形成量のカッパ−2カラゲニン、及び所望により可塑剤、第2フィルム形成剤、充填剤、及びpH調節剤の少なくとも1からなる均一な可逆性ゲルフィルムをつくり、同フィルムからソフトカプセルをつくる。 (もっと読む)


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