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Fターム[4B047LG35]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 糖類、多糖類 (1,215) | グリコシド化合物、配糖体 (163) | N−グリコシド化合物 (40) | 核酸系化合物 (38)

Fターム[4B047LG35]に分類される特許

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【課題】
醤油及び5’−ヌクレオチドを添加した野菜粒子及び/又は果汁含有液状調味料の原料配合が全く同一であるであるにも拘らず、該野菜粒子(例えばおろし大根)及び/又は果汁(例えば柑橘果汁)の風味を確実に改善した野菜粒子含有液状調味料を得る。
【解決手段】
生醤油を野菜粒子及び/又は果汁含有液状調味料に使用される原料の一部と混和したものを、品温80〜90℃で加熱した後、生野菜粒子及び/又は果汁、5’−ヌクレオチド、及び該調味料に使用される原料の残部と混和し、次いで品温60〜75℃で加熱して、課題の野菜粒子及び/又は果汁含有液状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸系、核酸系及び有機酸系から選ばれる1種以上のうま味成分の、不快な後味を改善する方法を提供する。
【解決手段】スクラロースを添加することにより、アミノ酸系、核酸系及び有機酸系から選ばれる1種以上のうま味成分の不快な後味を改善する。 (もっと読む)


【課題】
微量の添加により飲食品の呈味、特に旨味感を増強し、または、魚節風味飲食品に削りたての魚節、特にカツオ節をイメージさせるウッディー感、節感を付与することができる香味改善剤を提供する。
【解決手段】
2,4,7−トリデカトリエナールまたは4,7−トリデカジエナール((E,Z,Z)−2,4,7−トリデカトリエナールおよび(Z,Z)−4,7−トリデカジエナールを除く)からなる香味改善剤、これらの化合物を10−2ppm〜10ppm含有させた魚節香料組成物、これらの化合物を10−3ppb〜10ppb含有させた飲食品。 (もっと読む)


【課題】魚節使用量を増やしたり核酸系調味料を多量に添加することなく、魚節由来の旨味成分であるイノシン酸の旨味を増強できる技術を提供する。
【解決手段】イノシン酸またはその塩を5ppm以上含有する食品(特に、魚節の抽出物を原料に含む液状食品)に対して、ネオクリン(ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとから形成されるヘテロ二量体タンパク質)を、0.0003〜10質量%となるように含有させることを特徴とする、イノシン酸の旨味を増強する方法、;当該方法によって得られたイノシン酸の旨味が増強された食品。 (もっと読む)


【課題】チョコレート製品における、食味改善剤を提供する。
【解決手段】(a)遊離のグルタミン酸を、グルタミン酸ナトリウム相当量で10重量%以上(好ましくは15%以上)、(b)5'-イノシン酸二ナトリウム及び5'-グアニル酸二ナトリウムを総量で1重量%以上(好ましくは1.5%以上)、並びに(c)2-フランメタノール及び/又は5-メチル-2-フランメタノールを含む酵母エキスを有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】発酵食品、例えばキムチ、発酵を伴う漬物、味噌、甜麺醤、醸造酒を用いた食品の風味増強剤を提供する。
【解決手段】(a)グルタミン酸ナトリウムを10重量%以上(好ましくは15%以上)、(b)イノシン酸ナトリウム及びグアニル酸ナトリウムを、総量で1重量%以上(好ましくは1.5%以上)、並びに(c)2-フランメタノール及び5-メチル-2-フランメタノールを含む酵母エキスを有効成分とする発酵食品の風味増強剤。
【効果】呈味において、酵母エキスにより発酵感・熟成感を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】微生物の自己消化に基づく5’−リボヌクレオチドを含有する組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】RNAの実質的な部分が5’−リボヌクレオチドに分解可能な形態のままであり、そしてRNAの実質的な部分が細胞壁画分と関連したままである条件下で、微生物は自己消化を受ける。前記細胞壁画分は固体/液体分離法により回収され、前記壁画分と関連しているRNAは、5’−リボヌクレオチドに転換される。5’−リボヌクレオチドを含有する組成物と、食品または飼料におけるその使用。 (もっと読む)


【課題】呈味性ヌクレオチドを高含有する酒精含有調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】呈味性ヌクレオチド自体を添加することのない酒精含有調味料であって、アルコール分13.5%(v/v)換算で呈味性ヌクレオチド含量が60mg/L以上の酒精含有調味料。また、酒粕を、ヌクレアーゼ処理、次いでアデニル酸デアミナーゼ処理を包含する酵素処理した酒粕酵素処理液を用いる当該酒精含有調味料の製造方法。
【効果】従来の不快臭の低減やマスキングという効果に上乗せした形で、素材にコク・旨みを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】糊化澱粉、多糖類及び乾燥卵白等の増粘素材を使用せず、口中でのもたつき感や重い食感といった不快な食感を感じることのない、酸性水中油型乳化食品用増粘剤、該増粘剤を含有させた酸性水中油型乳化食品の製造方法及び該方法により得られる酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】卵黄を主要な乳化剤とする酸性水中油型乳化食品用の増粘剤であって、有機酸ナトリウム塩、アミノ酸ナトリウム塩、核酸ナトリウム塩及びリン酸ナトリウム塩の群より選ばれる1種以上を有効成分とする酸性水中油型乳化食品用増粘剤を提供する。油相原料と卵黄を主要な乳化剤として含有する水相原料が乳化されてなる酸性水中油型乳化食品を製造するにあたり、油相原料を65〜85質量%及び水相原料を35〜15質量%の割合で用いると共に、前記の酸性水中油型乳化食品用増粘剤を0.1〜1.5質量%含有させることを特徴とする酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、濃縮野菜フレーバーであって、前記濃縮野菜フレーバーは所望の野菜フレーバーの食品を得るための濃度であり、最終濃度が食品の0.1%w/w未満になる量で前記食品に添加され、濃縮野菜フレーバーに関する。本発明はまた、前記濃縮野菜フレーバーを製造する方法と、濃縮野菜フレーバーを添加するステップを含んでなる食品を調製する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、塩化ナトリウム(NaCl)および少なくとも1種の添加物を含む塩生成物を調製する方法に関し、塩生成物は、50μm〜10mmの粒径を有し、この方法は、a)場合によって、塩化ナトリウム含有材料を、最終塩生成物の大きさの1,000分の1から3分の1の間である粒径に破砕するステップ、b)場合によって、少なくとも1種の添加物出発材料を、ステップa.)の結果生じる塩化ナトリウム含有材料粒子の粒径の0.5から2倍の間である粒径に破砕するステップ、c)続いて、最終塩生成物の大きさの1,000分の1から3分の1の間である粒径の塩化ナトリウム含有材料粒子と、塩化ナトリウム含有材料粒子の粒径の0.5から2.0倍の間である粒径の添加物粒子とを混合するステップ、d)続いて、40〜400MPaの圧力を使用して、ステップc.)の結果生じる粒子混合物を圧縮するステップ、e.続いて、圧縮された塩生成物を破砕して、50μm〜10mmの所望の粒径の粒子を作るステップを含み、前記ステップは、実質的に乾燥した状態下で実施される。さらに、本発明は、方法によって得ることができる低ナトリウム塩生成物およびヒトまたは動物が摂取するためのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲食品のバター特有の風味やコク味の増強効果に優れる酵母エキスを含有するバター風味調味料組成物、該バター風味調味料組成物の製造方法、及び、該バター風味調味料組成物を用いた飲食品のバター風味増強方法の提供。
【解決手段】バター風味を有するオイル成分及び酵母エキスを含有し、粉末状、顆粒状、又はペースト状であるバター風味調味料組成物、バター風味を有するオイル成分、基材、及び酵母エキスを含有し、粉末状、顆粒状、又はペースト状であるバター風味調味料組成物、バター風味を有するオイル成分及び酵母エキスを混合し、粉末状、顆粒状、又はペースト状にするバター風味調味料組成物の製造方法、バター風味を有するオイル成分、基材、及び酵母エキスを混合し、粉末状、顆粒状、又はペースト状にするバター風味調味料組成物の製造方法、及び、前記いずれかに記載のバター風味調味料組成物を配合する飲食品のバター風味増強方法。 (もっと読む)


【課題】食品のうま味を持続させ、増強させる組成物、及び製造方法、並びにそれを含有する食品素材の提供する。
【解決手段】旨み成分は、特に核酸系旨味成分とLeu-Glu-His-Ala、Ile-Lys-Gln-Asp、Ala-Gln-Pro-Thr、Ala-Gln-Pro-Alaで表されるテトラペプチドからなる。当該テトラペプチド用いることで、旨味成分を単独で用いるよりも、旨味を増強し、コクが増すことができる。 (もっと読む)


【課題】油脂風味を増強する調味料及び油脂風味を増強する方法を提供する。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類0.05〜0.6重量部を添加した水溶液又は水懸濁液を加熱処理しスプレードライヤーにて乾燥することにより得られる調味料を、食品固形分に対して0.1〜1.0重量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】食品の素材である野菜または果物の風味を増強する調味料、及び野菜または果物の風味を増強する方法を提供する。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類0.05〜0.6重量部を添加した水溶液又は水懸濁液を加熱処理することにより得られる調味料を、飲食品に対して0.01〜0.05重量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】飲食品が本来有する味を損なうことなく、安全かつ安価に、飲食品の苦味様を低減する方法、並びに、該方法に供することができる苦味マスキング剤の提供。
【解決手段】非極性側鎖アミノ酸と中性側鎖アミノ酸の組成比の和が50重量%以上である酵母由来ペプチドを有効成分とすることを特徴とする、苦味マスキング剤、経口用組成物に、非極性側鎖アミノ酸と中性側鎖アミノ酸の組成比の和が50重量%以上である酵母由来ペプチドを含有させることを特徴とする、苦味低減方法、前記記載の苦味低減方法を用いることを特徴とする飲食品の製造方法、前記記載の製造方法を用いて製造された飲食品、及び前記記載の苦味マスキング剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】呈味性核酸関連物質に対して旨味を増強し、かつ厚味を付与することによる食品の呈味の改善方法、並びに有効量のリボフラビン及びその類縁体からなる群から選択される一以上、及び食品として許容可能な添加物を含有する呈味改善剤を提供する。
【解決手段】リボフラビン及びその類縁体から選択される群が、ビタミンB2、フラビンモノヌクレオチド及びフラビンモノヌクレオチドナトリウムからなり、さらに酵母エキスを含む。
【効果】酵母エキスを用いた態様では、合成添加物を用いることなく、旨味の増強、厚味の付与が可能である。合成添加物を用いることによる種々の問題を考慮する必要がなく、天然志向にも合致するものとなる。 (もっと読む)


本願発明による温感組成物は、(i)温感成分、(ii)冷感成分、(iii)場合によっては苦味成分、及び(iv)場合によっては(i)〜(iii)の成分のための溶剤を含有し、その際、(i):(ii)の質量比は1:3〜1:100であるが、但し、苦味成分(iii)は、組成物の全質量に対して0.15質量%の量で存在し、かつ溶剤(iv)は、温感組成物の全質量に対して10質量%未満のエタノールを含む。 (もっと読む)


【課題】旨味、コク味、魚の風味を有し、かつ魚の生臭みが少ない調味料の製造方法を提供する。また、魚介煮汁を廃棄せずに有効活用する。
【解決手段】魚介煮汁に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス、グルタチオン含有酵母エキス、野菜エキス、単糖類を混合、溶解した後に加熱して、調味料を得る。5’−ヌクレオチド含有酵母エキスは、5’−ヌクレオチドを20重量%以上含有したもの、グルタチオン含有酵母エキスは、グルタチオンを3重量%以上含有したものが望ましい。 (もっと読む)


【課題】塩類の固結を防止する新規な技術を提供する。
【解決手段】ポリ−γ−グルタミン酸またはその塩を用いる。 (もっと読む)


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