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Fターム[4B047LP02]の内容

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【課題】 醤油感が強すぎずに適度なだし風味と熟成風味を有し、しかも血圧降下作用等の優れた生理機能を有することができる風味良好で有用な容器詰液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)、(C)及び(D)、
(A)ナトリウム 0.2〜8質量%
(B)フラボノイド配糖体 0.01〜4質量%
(C)エタノール 0.2〜10質量%
(D)糖類 3.5〜30質量%
を含有する容器詰液体調味料。 (もっと読む)


【課題】フラボノイド類を含有させたものであるにもかかわらず、当該物質由来の苦味、渋味、エグ味が顕著に低減されて風味良好で、油相と水相の分離が抑制されて油脂含有食品として使い易く、血圧降下作用等の有用な生理機能を有する油脂含有食品を提供する。
【解決手段】次の(A)及び(B)、
(A)ジアシルグリセロールを15質量%以上含有する油相
(B)フラボノイド配糖体を含有する水相
を含有する油脂含有食品。 (もっと読む)


【課題】 和え物や野菜サラダ類に使用されても好適で、かつ、JASに適合する、保水性に優れたマヨネーズの製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水相と油相とが水中油型に乳化されてなるマヨネーズを製造するにあたり、油相原料を80.0質量%以上、85.0質量%以下の割合で用い、かつ、水相原料中の液体原料の少なくとも一部を油相中に分散せしめて油中水型の油相を調製した後、該油相に残りの水相原料を加え乳化することを特徴とする、保水性に優れたマヨネーズの製造法、並びに、前記製造法により得られ、かつ、JASに適合している保水性に優れたマヨネーズを提供する。 (もっと読む)


本発明は、フレーバーおよび/またはフレグランス成分をカプセル封入するカプセルに関し、その際、カプセルは、成分を含有するエマルションを噴霧塔中で液滴の形で分散させ、かつ121〜2500℃の温度にさらす方法によって得ることが可能である。この塔において、懸濁された粉化剤の雲状物は被覆を提供し、かつカプセルが互いに付着するのを防止する。カプセルは、約18〜40質量%の高い成分装填量および100〜2000μmの範囲の粒径を有する。カプセルを得るための方法は、従来技術による同様の方法と比較して乾燥中に成分の本質的損失量を減少させるといった利点を有する。
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カルシウム受容体活性を指標とすることを特徴とする、コク味付与物質のスクリ−ニング方法、該スクリーニング方法によって得られるコク味付与物質を有効成分として含有するコク味付与剤、コク味が付与された食品、調味料、飲料等の飲食品の製造方法及びコク味が付与された飲食品。
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【課題】 高級緑茶が有する独特のまろやかで重厚な旨味を再現可能な風味増強剤を提供すること、及び茶エキスや抹茶等を含有する茶系食品の風味増強方法を提供することである。
【解決手段】 必須成分として、質量比でグルタミン酸1に対し、下記化学式(1)
【化1】


で表される3−ガロイルキナ酸を0.1〜1.0、テアニンを1.0〜5.0、コハク酸を0.01〜0.1及びカリウムを1.0〜10.0の比率で含有することを特徴とする風味増強剤であり、かかる風味増強剤を添加することを特徴とする茶系食品の風味増強方法である。 (もっと読む)


【課題】こく味と旨味のバランス及びそれらの加算効果に優れ、しかも酵母エキスを含有するにもかかわらず、イースト臭が低減または除去された、良好な風味向上効果を有する新規な調味料を提供すること。
【解決手段】粉末化した酵母エキス90〜50質量部、及び粉末化した醸造調味料10〜50質量部を含有することを特徴とする調味料。特に前記酵母エキスが自己消化法により製造される酵母エキスであるのが望ましく、また前記酸造調味料がグルテンおよび小麦を主原料として製造した醸造調味料の併用が好適である。 (もっと読む)


【課題】従来乳化しにくいゴマが安定な乳化状態で含有されたウスターソース類及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】水溶性ヘミセルロース(大豆抽出繊維)を有効成分とする乳化剤を用いてゴマ成分(ゴマペースト及び/又はゴマ油)を乳化させ、さらに野菜・果実類や香辛料を配合することにより、ゴマ成分を含有するウスターソース類を得る。 (もっと読む)


【課題】 渋味・収斂味が低減されたプロアントシアニジン含有飲食品及びその製造法を提供すること。
【解決手段】 プロアントシアニジンを含有する飲食品に、レバウジオシドA及びステビオシドの2種の甘味料を好適な濃度で組み合わせて添加することにより、プロアントシアニジン由来の渋味・収斂味を顕著に低減させることができる。錠剤やカプセル剤の形態での摂取が困難な小児や高齢者であっても容易にプロアントシアニジンが摂取でき、また渋味が低減化されたプロアントシアニジン組成物を広く市場に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】化学的に合成された澱粉を使用することなく、粘度安定性に優れ、かつ優れた風味及び食感を有する液状調味料を提供すること。
【解決手段】天然澱粉質、及び、糖類を含有してなる液状調味料であって、
液状調味料全体に対する固形分換算で、天然澱粉質の含有量が1〜10重量%、糖類の含有量が5〜60重量%であり、天然澱粉質が、無水換算で、湿熱処理天然澱粉45〜99重量%及び糯種天然澱粉1〜55重量%を合計して100重量%になるように調製されたものである液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 化学調味料を含有させず、天然の原料のみを用いて、大量の廃棄物を発生させることなく、自然な畜肉のロースト感とコク味を付与することのできる安定した品質の畜産系天然調味料を提供すること。
【解決手段】 化学調味料を含有しない畜肉系天然調味料の製造方法であって、畜肉と油脂の混合物を加熱し、品温が110℃〜140℃に到達すると同時に加熱を停止し、その後、穀物粉を投入して冷却しながら混合撹拌することを特徴とする畜肉系天然調味料の製造方法に従って畜肉系天然調味料を作製し、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、細かな条件コントロール等を要することなく、しかも肉や野菜を一緒に煮込むことで生じる香り及び風味を強く有するエキスを効率的に製造することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、2種以上のエキス類を、固形分濃度が40質量%以上になるように混合した後、加熱することを特徴とするエキスの製造方法、並びに前記方法により得られたエキスを用いたスープ、ソース、ブイヨン又はルーを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】食肉加工食品に添加することにより、その食品の静菌効果、風味及び食感を向上可能であり、該食品の日持ちを向上可能である食品用調味料組成物、及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】グルタミン酸塩、グリシン、アラニン、フマル酸塩、及び無水酢酸塩を含有することを特徴とする食品用調味料組成物、及びこれを含む食品である。前記グルタミン酸塩がグルタミン酸ナトリウムであり、前記フマル酸塩がフマル酸ナトリウムであり、前記無水酢酸塩が無水酢酸ナトリウムである態様等が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 油脂を含有する食品素材から油脂を効率的に抽出し、かつ油溶性の香味成分を損なうことなく油中に抽出でき、従来にない良好な風味を有した香味油の製造方法を提供すること。
【解決手段】 油脂を含有する食品素材を液体油中にて粉砕することによる香味油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジグリセリドを含有する油相を用いた場合にも、酵素処理卵黄を使用せずとも、低温保存時での乳化安定性に優れる酸性水中油型乳化組成物を製造できる方法の提供。
【解決手段】凍結卵黄を混練し、次いで水相成分を添加混合して水相を調製した後、油相を添加混合する酸性水中油型乳化組成物の製造法。 (もっと読む)


4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノン、3−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピラン−4−オン、2−エチル−4−ヒドロキシ−5−メチル−3(2H)フラノン、4−ヒドロキシ−5−メチル−3(2H)フラノン、および上記のいずれかの含硫黄類似体、およびこれらの組合せからなる群より選択される第1成分と、2−フランメタンチオール、2−メチル−3−フランチオール、5−メチル−2−フランメタンチオール、およびこれらの組合せからなる群より選択される第2成分と、2−(1−メルカプトエチル)フラン、2−フランエタンチオール、ビス−(2−フルフリル)ジスルフィド、フランチオールジスルフィド、およびこれらの組合せからなる群より選択される第3成分を含む芳香組成物。芳香組成物には、さらに、少なくとも1種類のアルカリアミンまたはベンジルアミンおよび/またはヘキセノール、1,5−オクタジエン−3−オン、3−(メチルチオ)プロピオンアルデヒド、2,3−ジエチル−5−メチルピラジン、(E)−2−ノネナール、(E,Z)−2,6−ノナジエナール、ブタン酸、2または3−メチルブタン酸、2−メチル−3−(メチルジチオ)フラン、ジメチルテトラスルフィド、ジメチルトリスルフィド、4−ヒドロキシ−2−エチル−5−メチル−3−(2H)フラノン、m−クレゾール、3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2−(5H)フラノンおよびこれらの組合せからなる群より選択される化合物を含めてもよい。 (もっと読む)


【課題】蛋白質の含有量が少なく食用油脂を高濃度含有した低蛋白、高カロリーの酸性水中油型乳化食品に拘らず、長期間保存しても乳化安定性に優れた酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】製品に対し蛋白質が0.5%以下、食用油脂が60%以上含有した酸性水中油型乳化食品の製造方法であって、卵黄及びオクテニルコハク酸化処理澱粉を含有した水相と食用油脂を含有した油相とを製品のpHより0.5以上高い状態で乳化処理を施して水中油型乳化物を製した後に、酸材を添加してpHを調整する酸性水中油型乳化食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 自然食品の効用により健康効果の得られるドレッシング及びそれを用いたサラダ。
【解決手段】サラダ油400ml〜600mlに対し、酢400ml〜600ml、寒天を主成分とし、塩、胡椒等の調味料にて味調整したものであり、前記寒天は分離を抑止するとろみを得る量よりなるものであることを特徴とする健康ドレッシング。 (もっと読む)


【課題】カカオ由来原料を含むチョコレート等の飲食品において問題となる「苦味」「酸味」の味質を改善することにより、嗜好性を高めることができる方法及び嗜好性を高めたチョコレートを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともカカオマス、ココアケーキ又はココアパウダーを含む飲食品またはチョコレート生地に、γ‐アミノ酪酸(GABA)を、飲食品またはチョコレート生地の質量に対して0.05質量%以上添加することを特徴とする飲食品またはチョコレートの味質改善方法と、上記方法で味質を改善した味質改善飲食品または味質改善チョコレート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、だし原料からだしを抽出するに際して、だし汁が濁ったり、だし原料が収容部の底部においてペースト状の膜を形成することを防止することができるだし抽出装置の提供を課題とする。
【解決手段】
抽出装置5における撹拌部53は、収容部51の底部51aに自軸回転可能に設けられた本体部53aと、収容部51の底部51aから所定距離を隔てて径方向に延びる態様で本体部51に設けられた中継部53bと、中継部53bの先端部において収容部51の底部に対して立設する方向に設けられた板部53cとからなる。本体部53aが収容部51の底部51aにおいて自軸回転すると、中継部53bが収容部51の周方向に回転し、それに伴ってだし汁が通過する環状溝Lを形成するように板部53cが粉末状のだし原料を撹拌する。 (もっと読む)


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