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Fターム[4B047LP02]の内容

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【課題】具材として野菜類や果実類を含有しても、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の野菜類や果実類の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】具材を含有する液体調味料を製造する方法であって、具材として使用する野菜類及び/又は果実類を、油相成分として使用する食用油脂の一部又は全部中で成形加工した後、他の調味液と混合する液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】具材として野菜類や果実類を含有しても、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の野菜類や果実類の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】具材を含有する液体調味料を製造する方法であって、具材として使用する野菜類及び/又は果実類を成形加工した後、食用油脂の一部又は全部と混合処理し、次いで他の調味液と混合する液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。
【解決手段】
本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、カルシウム源を含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 酢飯の製造過程で、送風・撹拌の作業を省略して、手間暇かけることなく米飯に酢液を味付けすることができるようにすることにある。
【解決手段】 醸造酢、砂糖、塩等と共に、キサンタンガム・クアガム等のガム類で、mPa・S値5,000以下の粘度とした、増粘剤を混合したことを特徴とする寿司飯用調味液であり、この寿司飯用調味液に、米飯を浸漬して寿司飯を製造し、或いはこの寿司飯用調味液を、米飯に上方から散布・滴下して流下させて寿司飯を製造する。 (もっと読む)


【目的】味噌風味のマヨネーズを得る。
【構成】マヨネーズに対して、体積比率で5〜95%、好ましくは25〜65%の味噌を添加する事により、両者の良さを合わせ持った風味となる味噌マヨネーズを実現する事ができる。 (もっと読む)


【課題】 有用な生理効果を有するフラボノイド類を含有しつつ食品の色調変化が抑制され、しかも粉末調味料中のナトリウム含量が低減され、血圧降下作用等の有用な生理機能を有する粉末調味料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C)、
(A)ナトリウム 15〜36質量%
(B)ナトリウム以外のアルカリ金属又はアルカリ土類金属 3〜36質量%
(C)フラボノイド類 0.01〜20質量%
を含有する粉末調味料であって、(C)フラボノイド類が、1分子中のA環又はB環にOH基を1つ又は2つ以上有し、該OH基に隣接した位置(オルト位)にOH基を有しないものである粉末調味料。 (もっと読む)


本発明は、第2液体中第1液体型エマルジョンの調製方法に関するものであり、(a)両液体中の少なくとも一方が、界面活性剤またはその前駆体を含み、(b)前記第2液体が、100μジーメンス/cm未満の導電性を有し、(c)前記両液体間の界面張力が、少なくとも0.0001mN/mであり、かつ(d)前記両液体が、5000V/m〜107V/mの強度の電界にさらされる、調製方法。 (もっと読む)


本発明は、結晶性イソマルツロース生成物に関する。この結晶性イソマルツロース生成物は、バルク材料として、改善された流動特性を有し、経時的な固化の傾向を示さない。また、本発明は、この生成物を製造する方法及びイソマルツロースの新たな用途に関する。 (もっと読む)


我々は、甘味料を、閾値上濃度の他の甘味料と組み合わせて、閾値下から閾値近傍の濃度で使用することを含む、甘味を増強する方法を見出した。閾値近傍で使用される甘味料は、ヒト甘味受容体における有望な結合領域に基づいて選択される。本発明は、新規な味覚受容体タンパク質基づくアッセイによる、ヒトにおける味覚応答を調節することができる剤(甘味増強剤など)の同定、前記新規甘味受容体タンパク質を形成する核酸構築物を含む異種発現系、および新規甘味受容体タンパク質のスクリーニングにおける使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、LC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物を含む食用油組成物を含む。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含みうる。本発明はまた、食品調製の方法、より詳細には、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法、ならびにそのような方法に従って調製された食品製品も提供する。そのような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。

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【課題】腐敗病原微生物の増殖に安定な生物産生性の安定した天然チェダー風味成分の提供。
【解決手段】約1〜約8%のタンパク質、約25〜約70%の脂肪、約0.01〜約2%の含硫黄基質、約2〜約15%の塩、及びバクテリオシン源を含む第1混合物を調製し、第1混合物は約5〜約9のpHを有するステップと;前記第1混合物を殺菌するのに有効な温度及び時間で加熱するステップと;前記加熱した第1混合物を約20〜約30℃に冷却するステップと;前記冷却した第1混合物をバクテリオシン耐性の培養物で処理して、第2混合物を形成し、これにより、前記バクテリオシン耐性の培養物は、前記含硫黄基質を含硫黄風味化合物に変換するのに有効であるステップと;前記第2混合物中の前記培養物を不活化させるのに十分な温度で、前記第2混合物を処理して前記風味成分を形成するステップとを含む風味成分調製法。 (もっと読む)


【課題】従来の再仕込醤油が有する強い醤油香や濃口醤油には無い異質な醤油香が顕著に低減され、しかも味が濃厚でエキス分が高く、旨味の強い調味液を提供すること。
【解決手段】乾物換算質量でグルテン25〜100%および小麦75〜0%とからなる原料を100〜60%と大豆類を0〜40%とを配合した混合原料を用いて製麹し、得られた麹を食塩水と共に仕込み、醤油酵母を添加して醸造した後、圧搾して一次調味液を得、この調味液に、同様にして得られた麹を混合し、醤油酵母を添加せずに10〜30℃で1〜3ヶ月間麹により酵素分解させた後、圧搾して火入れを行うことにより濃厚調味液を製造する。 (もっと読む)


【課題】生姜風味の高い持続性を有する生姜風味液状調味料を得ること。
【解決手段】生姜風味液状調味料の製造法において、一般的な生姜、生姜成分、生姜抽出物等、及びおろし状若しくはダイス状の玉ねぎ粒子及び/又は大根粒子を含有し、かつその合計重量が生姜風味液状調味料全体に対し、10〜80W/W%であり、また生姜風味液状調味料として仕上げた状態で具材を含めた粘度が220cp〜3800cp(25℃)の範囲に調整された物性をもつ生姜風味液状調味料を提供する。 (もっと読む)


【課題】卵を使用しなくても安定な乳化状態を維持することができ、食感、風味、コク(旨味)といった食味にも優れ、特には冷凍耐性に優れた乳化型ドレッシングを提供する。
【解決手段】乳化型ドレッシングに、25℃における2重量%溶液の粘度が15mPa・s以下である水溶性セルロースエーテルを含む。好ましくは、当該水溶性セルロースエーテルが、アルキルセルロース及び/又はヒドロキシアルキルアルキルセルロースであり、さらに好ましくはメチルセルロース及び/又はヒドロキシプロピルメチルセルロースである。更に、キサンタンガムを併用する。 (もっと読む)


【課題】粒状乾燥野菜(例えば粒状乾燥玉ねぎ、粒状乾燥ニンニク、粒状乾燥大根、粒状乾燥ねぎ)を原料として使用しているにもかかわらず、玉ねぎ、ニンニク、大根、ねぎなどの野菜粒子そのものの具材感、食感及び風味が良好な野菜粒子含有液状調味料を得る。
【解決手段】液状調味液に粒状乾燥野菜を混和して野菜粒子含有液状調味料を製造する方法において、粒状乾燥野菜(例えば、粒状乾燥玉ねぎ、粒状乾燥ニンニク、粒状乾燥大根、粒状乾燥ねぎ)を予め水で膨潤させることなくそのまま混和し、玉ねぎ、ニンニク、大根、ねぎなどの野菜粒子そのものの具材感、食感及び風味が良好な野菜粒子含有液状調味料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、製品、特に農産食品または医薬品を製造する方法に関し、製品に組み込まれる甘みをつける物質の全部または一部を一酸化二窒素NOを含んでなる気体または気体の混合物に添加するステップを含んでなる。本発明は、マトリックス中に一度組み込まれた一酸化二窒素NOを含んでなる気体または気体の混合物の脱着の動態を遅延させるために、1以上の添加物を予め製品の組成に加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 苦味感や異味感の少ない甘味料組成物、詳しくは高甘味度甘味料組成物提供すること。
【解決手段】 ステビア、アセスルファムカリウム、アスパルテームからなる群から選ばれる一種以上の甘味料、好ましくはステビア、更に好ましくはレバウディオサイドAを50重量%以上含有するステビアと、イヌリンとを含有することを特徴とする甘味料組成物。該甘味料組成物中の甘味料の含有率は好ましくは0.4〜75重量%で、イヌリンの含有量が好ましくは前記甘味料1重量部に対して0.25〜250重量部である。 (もっと読む)


【課題】湯を注いで調理する際、非包装であるため、そのまま使用することが出来、しかも、分散性に優れ、吸湿・酸化・飛散防止や取扱の観点からも問題がなく、即席ラーメンやカップ麺に好適に使用することが出来る調味料シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粉末調味料および食品用結着剤の混練物から成る調味料シート、および、粉末調味料と多価アルコール及び/又は乳化剤とを混練した後に食品用結着剤を添加して混練する混練工程と、当該混練工程で得られた混練物をシート状に成形する成形工程と、当該成形工程で得られたシートを乾燥する乾燥工程とを包含する調味料シートの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、通常、合成甘味料およびそれにより甘味を付与される組成物の味を改善することに関する。特に、本発明は、より砂糖のような味または特徴を与えることによって合成甘味料の味を改善することができる組成物に関する。特に、組成物および方法は甘味の開始および甘味の残存を含むより砂糖のような経時的プロファイル及び/又は浸透味を含むより砂糖のような香味プロファイルを与える。 (もっと読む)


【課題】フラボノイド配糖体を含有させたものであるにもかかわらず、風味良好で、継続的に摂取することが容易となり、血圧降下作用等の生理機能を発現することができる有用な液体調味料を簡便に製造する。
【解決手段】醤油を含む調味液とフラボノイド配糖体とを混合した後、加熱処理する工程、又は、醤油を含む調味液とフラボノイド配糖体とを混合しながら加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


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