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Fターム[4B047LP02]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 混合、撹拌、溶解方法 (466)

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Fターム[4B047LP02]に分類される特許

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【課題】精製油をブレンドしても焙煎ごま油の風味を維持できる焙煎ごま油配合油脂組成物及びこれを用いた食品を提供する。
【解決手段】焙煎ごま油が50質量%より大になるように焙煎ごま油と菜種油等の精製油とを配合し、トリグリセリドを構成する3つの脂肪酸が不飽和脂肪酸であるトリグリセリドを59質量%以上80質量%以下含む焙煎ごま油配合油脂組成物を製造し、当該焙煎ごま油配合油脂組成物を用いて食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】合成甘味料及び/又は天然高甘味度甘味料の味を改善すること。
【解決手段】本発明は、一般的に、合成及び/又は天然高甘味度甘味料ならびにこれで甘味を付与された組成物の味の改善に関する。特に、本発明は、より糖に似た味若しくは特性を付与することにより、合成甘味料及び/又は天然高甘味度甘味料の味を改善することができる組成物に関する。特に、当該組成物および方法は、少なくとも1つの塩、少なくとも1つの塩味抑制物質、および任意で少なくとも1つの甘味改善組成物と組み合わせた少なくとも1つの天然及び/又は高甘味度甘味料を提供する。 (もっと読む)


本願の開示内容は、高甘味度甘味料および味覚修飾組成物を含む甘味料に関する。本発明の他の態様においては、高甘味度甘味料、味覚修飾組成物および増量物質を含む甘味料である。さらなる開示内容は、本発明の甘味料の製造方法および当該甘味料の使用方法である。
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【課題】食塩にミネラル分が一体化して分離し難いミネラル塩の製造方法を提供する。
【解決手段】海水を濃縮して得られたかん水を蒸発させた後に分離することにより塩の結晶とにがりとを生成するとともに、そのにがりをさらに蒸発させて冷却することにより、濃厚にがりと塩化カリウムを含む固形分とに分離し、その固形分を塩化カリウム母液に入れ加熱溶解して塩化カリウムを溶液として分離し、得られた濃塩化カリウム液を冷却してさらに分離することにより塩化カリウムの結晶と塩化カリウム母液とを生成し、前記かん水に塩の結晶を溶解して作製した濃かん水を平釜により蒸発させることによりフレーク状の塩の結晶を析出させ、これら塩、濃厚にがり、塩化カリウム、塩化カリウム母液を攪拌機に投入し、混合攪拌して均一にし、加熱しながら攪拌することにより乾燥させ、塩にミネラル分が一体化してなるミネラル塩を製造する。 (もっと読む)


本願発明による温感組成物は、(i)温感成分、(ii)冷感成分、(iii)場合によっては苦味成分、及び(iv)場合によっては(i)〜(iii)の成分のための溶剤を含有し、その際、(i):(ii)の質量比は1:3〜1:100であるが、但し、苦味成分(iii)は、組成物の全質量に対して0.15質量%の量で存在し、かつ溶剤(iv)は、温感組成物の全質量に対して10質量%未満のエタノールを含む。 (もっと読む)


【課題】ゴマの粉砕物、破砕物、磨砕物又はペーストと、キサンタンガムを含有する液状調味料において、これらのゴマ磨砕物等の含有量を増大させても、該液状調味料の粘度増加とゲル化を抑制し、性状が均一で流動性の良好な液状調味料を得る。
【解決手段】ゴマ含有液状調味料の製造方法において、ゴマの粉砕物、破砕物、磨砕物又はペーストと、キサンタンガムと、火入れしていない生醤油又は麹抽出液とを混和する際、前記生醤油又は麹抽出液を火入れすることなくそのまま用い、該混和後加熱殺菌して液状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】豆乳由来のコクを保ちながら、好ましくない風味がマスキングされ、かつ、不自然な甘味を感じさせることのない豆乳及びそれを用いた飲食品を提供する。また、豆乳に添加した際に、豆乳由来のコクを保ちながら、好ましくない風味をマスキングし、かつ、不自然な甘味を感じさせることのない豆乳用甘味組成物を提供する。
【解決手段】アセスルファムK及びアスパルテームを重量比1:1.5〜1:3で含有し、マルチトールシラップを2.5〜6.5%(w/w)含有する豆乳。豆乳に添加した際に、前記の組成からなる豆乳が得られるように調製された豆乳用甘味組成物。
【効果】砂糖に近い自然な甘味が付与され、豆乳由来のコクを残しつつ、不快な豆臭やエグ味がマスキングされた豆乳及びそれを用いた飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋の中で、大豆粉及び醤油を含有する水性溶液により、野菜や肉などの具材を煮込んだ際に、大豆粉由来の凝集や沈殿ができにくい、大豆粉及び醤油を主体とする新規な鍋物調味液を得る。
【解決手段】大豆粉と炭酸水素ナトリウムを水に懸濁した懸濁液を加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。または、大豆粉、炭酸水素ナトリウム及び豆乳とを水に懸濁し、加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、豆乳以外の調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。 (もっと読む)


【課題】旨味、コク味、魚の風味を有し、かつ魚の生臭みが少ない調味料の製造方法を提供する。また、魚介煮汁を廃棄せずに有効活用する。
【解決手段】魚介煮汁に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス、グルタチオン含有酵母エキス、野菜エキス、単糖類を混合、溶解した後に加熱して、調味料を得る。5’−ヌクレオチド含有酵母エキスは、5’−ヌクレオチドを20重量%以上含有したもの、グルタチオン含有酵母エキスは、グルタチオンを3重量%以上含有したものが望ましい。 (もっと読む)


【課題】トマトの風味及び旨味が増強された液体調味料を提供する。
【解決手段】水、増粘剤、グルタミン酸ナトリウム、にんにく、ホワイトペッパー、砂糖、食塩、チキンブイヨン、醸造酢、たまねぎ、トマト原料を所定量配合し、撹拌混合して溶解し、調味液(水相部)を調製した。該水相部を80℃で4分間保持することにより殺菌処理を行った後、冷却し、常温とした後に容器に充填し、次いでジアシルグリセロール高含有油脂を充填することにより液体調味料を調製した。該液体調味料は、ジアシルグリセロールを4質量%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理をしてもトマト本来のフレッシュな風味が発現された加工食品の提供。
【解決手段】生鮮トマト、ホールトマト、ダイストマト、トマトピューレ及びトマトジュースから選択される1種又は2種以上のトマト原料と、柑橘類を主原料とする発酵酒とを含有する容器入り加熱加工食品。 (もっと読む)


【課題】 赤味噌の濃厚な旨味とコク味を付与しながらも、赤味噌特有の苦味を含んだ酸味を抑制したマヨネーズ、ドレッシング等の液状調味料を提供する。
【解決手段】 製品に対し赤味噌を好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.5%以上、赤味噌1部に対し三温糖を好ましくは1/20部以上、より好ましくは1/10部以上配合した酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】ネギ科野菜の風味及び旨味が増強された、油脂を含有する液体調味料を提供する。
【解決手段】水、増粘剤、グルタミン酸ナトリウム、香辛料、ごま、醸造酢(酸度10%)、食塩、還元水飴、砂糖、ネギチップまたはタマネギチップ(加熱品または加熱乾燥品)を所定量配合し、撹拌混合して溶解し、水相部を調製した。該水相部を常温から加熱して80℃に到達してから4分間保持することにより殺菌処理を行った後、冷却し、常温とした後に容器に充填し、次いでジアシルグリセロール高含有油脂又はサラダ油を充填することにより液体調味料を調製した。該液体調味料は、ジアシルグリセロールを4質量%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ご飯などの調理された固形食品などに混ぜるだけで簡単にパラリとした食感が得られ、かつ、良好な風味を前記固形食品に均一に付与することができる調味材を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、調味成分と、HLBが8〜18である親水性乳化剤及び/又は卵黄と、HLBが3〜7である親油性乳化剤とを含有する、水分が20〜40質量%で、油脂分が45〜80質量%の、連続相である水相と分散相である油相とによって構成されるO/W型乳化物であることを特徴とする調味材を提供する。 (もっと読む)


【課題】卵処理物を有効成分として含有した加工食品の卵風味増強効果を有した新規の卵風味増強材、及びこれを配合した加工食品を提供する。
【解決手段】茹卵を原料とする粉末卵であって、粉末卵1部を清水4部に分散させ、1時間経過させた時の分散液の粘度が5Pa・s以上であり、粉末卵1部を清水9部に分散させ、1時間経過させた時の分散液中の粉末卵の平均粒子径が80μm以下である粉末卵を有効成分として含有することを特徴とする卵風味増強材、及びこれを用いた加工食品。 (もっと読む)


【課題】 人工的な味でない自然感を有し、且つ、食品素材や料理の美味しさを引き出すことのできる食用塩、及び、その製造方法を提供することにある。
【解決手段】 食用塩の全量に対して、NaClを74.0〜86.0質量%、KClを11.1〜23.1質量%、MgClを1.6〜3.2質量%、および、CaClを0.5〜0.8質量%の含有率で含有する、ミネラル塩の含有率が調製された食用塩;、および、前記食用塩の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、料理に用いられる調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】前記調味料が31種類の香辛料を含み、その製造方法として、まず、八角茴香と草果をそれぞれ炒めた後、その他29種類の香辛料と混合して、その混合物を粉砕することである。本発明の調味料は、独特な風味があり、毒副作用が低く、安全に食用できる。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や乳化剤を用いず、食品として許容される材料の組み合わせによって、透明な水中油型エマルジョンを提供する。
【解決手段】水と、脂肪酸と、アルコールと、塩基性アミノ酸とを含み、脂肪酸/水の質量組成比が1以下かつ脂肪酸/アルコールの質量組成比が1未満であり、系のpHが6〜8の範囲であることを特徴とする水中油型エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】コーラ原液は、従来より、コーラ炭酸清涼飲料の基礎原料としてのみ活用されてきた。しかし、近年の健康志向の高まりにより、糖分を大量に含有するコーラ炭酸清涼飲料の生産は、低下傾向にあり、将来、更なる減少が見込まれている。そして、それ故に、その原料であるコーラ原液の生産も甚大な影響を受けることとなり、生産量の縮小は免れない。また、そればかりか、産業全体に与える影響も小さくない。よって、将来の産業上の発展を考えるならば、新たなコーラ原液の活用方法を、研究開発すべきである。
【解決手段】コーラ原液を炭酸清涼飲料の基礎原料から発展的に解放し、新たな活用分野として、様々な料理における新調味料としての有効性に基づき、コーラ調味料を研究開発すべきである。すなわち、コーラ原液に様々な材料を調合及び加工した様々なコーラ調味料を、工業的に製造し、商品化する。そして、その新たな様々なコーラ調味料の様々な活用によって、料理の世界が広がると共に、新たな産業の発展を期し、大いに貢献するものである。 (もっと読む)


【課題】ステロールエステルを含有する安定なサラダドレッシング及びその製造方法を提供する。
【解決手段】総重量に基づいて、3〜10重量%のステロールエステル、スタノールエステルまたはそれらの混合物と、ポリソルベートである乳化剤と、脂肪酸のポリグリセロールエステル、脂肪酸のソルビタンエステルまたはそれらの混合物である脂肪結晶抑制剤と、を有するサラダドレッシング。該サラダドレッシングは、コレステロールを低減する量のステロールまたはスタノールを含有し、冷蔵時でさえ安定である。 (もっと読む)


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