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Fターム[4B048PM05]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 押出 (144) | 押出機構 (58) | ピストン式 (15)

Fターム[4B048PM05]に分類される特許

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【課題】食品成形手段に供給するペースト状の具材の重量の過不足を、ピストンポンプの1サイクル動作で成形される個数単位の食品の重量に基づいて自動調節することにより、不良品となる食品の量を低減できるようにした食品製造装置を提供すること。
【解決手段】食品成形手段3によって成形された食品Wの重量を、食品Wに対して次工程において処理が施される前に、ピストンポンプ4の1サイクル動作で成形される個数単位毎に計量する食品計量手段6と、食品計量手段6によって計量した食品Wの重量が予め設定された食品の規定重量の範囲から逸脱した場合に、ピストンポンプ4のピストンPのストローク量を自動調節する制御手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】気体を含む流動可能食品を堆積投与する堆積投与装置を提供する。
【解決手段】気体を含む流動可能食品を堆積投与する堆積投与装置は、加圧気体を含む流動可能食品を搬送する加圧給送ラインと、ピストン60およびチャンバ61を含み、給送ラインに作動連結されたピストン手段と、大気圧の下でモールド85に食品を配給する出口とを含む堆積投与装置5である。堆積投与装置は、チャンバ内の食品をライン圧力と同じ圧力に保持するために、また、チャンバ内にピストンが降下することでチャンバ内の圧力がライン圧力から上昇した時に、出口を通じて食品を配給するために配設された圧力保持手段9を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の固形物が内在する棒状食品から、包被食品を包被切断する際に、固形物を互いに密着させることなく、棒状食品内に水平方向に配置させる。また、固形物とそれを被う食品材料とを密着させる。
【解決手段】重合ノズル13を有する包あん機と、該包あん機に複数の固形物を同時に供給する固形物供給装置57を備え、前記重合ノズル13は、複数の固形物がぞれぞれ個別に降下する通路を有する管部材と、該管部材を囲繞するノズル部材45とを備えた固形物包被食品の製造装置。 (もっと読む)


【課題】梱包作業時あるいは輸送時等における内部圧力の上昇によっては開封しないが、ガン式ディスペンサのピストンによって押動されて内部圧力が上昇したときには容易に開封する構造の粘性液状物のための袋体を提供する。
【解決手段】袋体100の先端開口22は封緘部23によって封緘され、かつチャック30の帯状ベース片33,34は、線状嵌合部31,32の基端から袋体100の先端開口22の側に第1の距離L1を開けつつ線状嵌合部に沿って延びる部分が袋体100の両側面21e,21fにそれぞれ接合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で手包み感のある形状に成形することができる食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】食品成形装置1は、型打機構2及び3によりシート状の外皮材の周縁部分に複数の筋状の薄肉部を形成し、整形機構4において、開口部を有する受け部材40に外皮材を載置して吐出ノズル5により外皮材の中央部分を開口部から下方に押し込んで周縁部分に薄肉部で折れ曲るように襞付けし、封着手段8及び型押し手段9により襞付けされた周縁部分を寄せ集めて封着及び型押しを行って整形する。 (もっと読む)


【課題】複数の押出口から等しい分量の粘性液状物を同時に押し出すことができるガン式ディスペンサを提供する。
【解決手段】粘性液状物が充填密封されている袋体を収容する筒状の収容手段と、前記収容手段に収容された前記袋体を前記押出口に向かって押動するピストンと、前記ピストンを前記押出口に向かって所定距離ずつ前方に変位させる変位手段と、前記筒状の収容手段の前端開口部の内周縁又は前端開口部の内方に形成され前記袋体の前辺側外周縁に当接して袋体の前進を停止させる内側フランジと、前記収容手段の前端開口部に嵌着された蓋体であって、その天面に複数の孔を粘性液状物の押出口として穿ってあり、前記内側フランジと該天面との間を粘性液状物の流路として形成する閉鎖部材とを備え、前記収容手段に収容する袋体は、その前辺の中央部に袋体の胴部方向へ突出した形状の封止部を袋体の破断開封口用として形成してあることを特徴とするガン式ディスペンサとする。 (もっと読む)


【課題】
餃子の具その他の粘着性を有する食品の、所定量を計量して皮の上に供給するための供給装置において、計量孔に充填された前記食品が、その食品を計量孔から押出すための押出し材に粘着する不具合を除くことであり、構造簡単な手段によって実用性を高めることにある。
【解決手段】
供給口の上部に前記計量孔の内部へ進入可能な取出し部材を設け、その取出し部材の下端部を角形の筒状をなす外側部材と、その外側部材の内側に挿通支持された内側部材とを設け、かつ前記内側部材を外側部材のやや内側に後退させた初期位置と外側部材の端面より突出した動作位置との間を移動可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の押出口から等しい分量の粘性液状物を同時に押し出すことができるように改良されたガン式ディスペンサを提供する。
【解決手段】パウチPに開口を形成する切断刃13と押出口を有した閉鎖部材14との間ま閉鎖部材14に到達するがない。そして、第2の滞留部Sに移動して滞留している粘性液状に介装されている仕切部材30は、パウチPの開口から押し出された粘性液状物の流れを一旦せき止めて第1の滞留部S1に滞留させるので、粘性液状物の偏った流れA,Bがそのま物は、その圧力上昇に伴って複数の押出口から均等に押し出される。 (もっと読む)


【課題】モールド内に充填された調合食材を変形させたり崩したりすることなくモールドから取り出すことができ、メンテナンス性や生産効率性に優れたハンバーグなどの食品製造装置を提供する。
【解決手段】装置本体11に立設された支持軸に枢支されて水平回転する回転体13と、回転体13の水平面に貫通して配置されたモールド14〜16と、モールドの開口した上部に嵌合して上下動自在に覆設されたピストン部材17と、回転体の底部に当接して装置本体に固定配置された載置盤18と、調合食材がモールドの開口した下部から圧入される食材供給部19と、回転体13の底部に開放して設けられた食材排出部20と、を有するように食品製造装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止できる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】寒天溶液が貯留された溶解タンク10の下方に複数の型42が設けられ、型42内に充填された寒天溶液を冷却して寒天ゲル成形体とする冷却槽40と、溶解タンク10から型42の供給口方向に設けた供給ノズル配管32と、供給ノズル配管32の途中に設けられた自動弁34とを具備する寒天ゲル成形体の製造装置であって、型42の供給口に沿って溶解タンク10と供給ノズル配管32とを移動するスライダシリンダ装置38が設けられ、溶解タンク10と供給ノズル配管32とを移動し、供給ノズル配管32の先端が所定の型42の供給口に位置したとき、自動弁34を開いて溶解タンク13内の寒天溶液が型42内に充填されるように、スライダシリンダ装置38と自動弁34とを制御する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止しても、直ちに食品ゲル成形体の製造を再開できる食品ゲル成形体の製造装置を提供する。
【解決手段】食品用のゾル溶液が調製される溶解タンク10の下方に設けられ、複数個の縦型の型42から構成される型群と、排出口が開閉手段によって閉塞された型42内に充填されたゾル溶液を冷却して食品ゲル成形体とする冷却手段40と、溶解タンク10から型42の方向に、ゾル溶液が液溜しないように延出された供給ノズル配管32の途中に設けられた自動弁34とを具備する食品ゲルの製造装置であって、溶解タンク10でのゾル溶液の調製が休止されたとき、残留したゾル溶液がゲル化しない時間内に、溶解タンク10、自動弁34及び供給ノズル配管31を熱湯で洗浄する洗浄手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、吐出口の幅寸法を任意に変更可能なシート状食品の吐出装置において、ロータの構造を簡略化することが可能であり、また、安定したシート状食品の吐出が可能であり、安定吐出装置内を通過する食品材料の撹拌を抑制することができる該装置を提供するものである。
【解決手段】
ハウジング内にロータを相対的に回動可能に嵌入し、前記ハウジング又は前記ロータを回動させる駆動部と、前記駆動部の動作を制御する制御部とを設け、前記ハウジングの下流側開口を前記回動方向に沿って幅寸法が変化するように形成し、さらに、前記下流側開口と連通する前記ロータの出口通路を幅方向に沿う細長孔に形成することにより前記下流側開口と前記細長孔とを重ね合わせて食品材料の吐出口を形成し、前記制御部からの指令に基づき前記ハウジング又は前記ロータを回動し、前記吐出口の幅寸法を変化可能に設けたシート状食品の吐出装置。 (もっと読む)


【課題】 所定量の米飯の製造速度を向上させることができるとともに、少なくとも2人の作業者が互いに干渉し合うことなく、シャリ玉の取出作業を効率よく行うことができる握り寿司製造装置を提供すること。
【解決手段】 ホッパ部8に投入された米飯を排出部17から所定量ずつ排出させることが可能な握り寿司製造装置1において、排出部17の左右両側には、取出部5、6が設けられ、排出部17の下方には、排出部17から排出された所定量の米飯を受けるための少なくとも2つの受部21、22が左右側にそれぞれ配置された受部材20が、それぞれの受部21、22を排出部17の直下に交互に配置できるように往復移動自在に設けられており、受部21、22は、左右いずれか一方側の受部22が排出部17の直下に位置するときに、左右いずれかの取出部5に他方側の受部21が位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】食材を型枠内に充填してから下方に切出すにあたり、硬い食材でも、定形状性や定容積性を向上することを可能とする。
【解決手段】型枠部材2の型枠5の底が底板1の平坦部9で閉塞されているときに圧送管13から送られる食材Fを当該型枠5に充填し、必要に応じてスライドカッター3で切断し、型枠部材2と底板1とをスライドすることにより型枠5の底が底板1の取出し穴6に開放しているときにプッシャ4を下方に移動して、型枠5内の食材Fをベルトコンベヤ10に落下させるに際し、底板1の上面、つまり型枠部材2との接合面に、両者のスライド方向に長手の溝8を形成し、食材Fを型枠5内に充填するときの空気抜きとする。溝8は、隣り合う取出し穴6間だけでよい。また、取出し穴6の側面形状を下広がりとし且つ外側に凸の曲面形状として食材のくっつきを抑制防止する。 (もっと読む)


【課題】比較的日持ちの良い素おにぎりに、食に供する現場において、簡単に且つ衛生的に、おにぎり具を詰めることができる、おにぎり具の詰込装置を提供する。
【解決手段】内部に梅干し、カツオ、海苔の佃煮、明太古等のおにぎり具が入れらているカートリッジ(10)を着脱自在に保持するカートリッジホルダ(1)と、カートリッジの内部に入れられているおにぎり具(G)を押し出すピストン機構(20)と、ピストン機構を駆動する駆動機構(30)とから構成する。駆動機構は、第1の作動部材(51)と、第2の作動部材(52)とを備え、第1の作動部材は、1回の操作により所定のストロークだけピストン機構のプッシュロッド(22)を押し出す方向に駆動するように、そして第2の作動部材(52)は、プッシュロッド(22)の押し出し方向の移動を許容し、逆方向の移動を阻止するように構成する。これにより、第1の作動部材(51)を操作する毎にカットリッジ(10)内のおにぎり具(G)が所定量だけ押し出される。 (もっと読む)


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