説明

Fターム[4B050KK05]の内容

酵素・酵素の調製 (19,839) | 酵素組成物に添加される物質 (1,235) | 有機化合物 (980) | アルコール (79) | 多価アルコール (50)

Fターム[4B050KK05]に分類される特許

21 - 40 / 50


【課題】発光甲虫由来発光酵素をより多く生産し、安定性を向上させる。
【解決手段】発光甲虫由来赤色発光酵素溶液にグリセロールを配合することを特徴とする発光甲虫由来赤色発光酵素の安定化方法。 (もっと読む)


本出願は、プロテアーゼ阻害剤として機能し、かつ酵素安定化剤として適当な、カルボキシル基を含むベンゾフェノンまたは安息香酸アニリド誘導体を含有する洗浄剤および清浄剤に関する。さらなる課題は、プロテアーゼの可逆的阻害剤としてのそのような化合物の使用であり、洗浄剤または清浄剤処方のための安定化剤としての使用であり、さらにそれに関する方法および用途である。 (もっと読む)


本願は、SEQID NO:1に示されたアミノ酸配列をもつ修飾を受けたEGII、この修飾を受けたEGIIを含む組成物及び使用法について述べる。 (もっと読む)


本発明は、40℃から100℃より高い温度において行われる増幅反応において耐熱性DNAポリメラーゼを保護する組成物、方法およびキットを提供する。前記組成物は、耐熱性DNAポリメラーゼ、および陰イオン界面活性剤または両性イオン界面活性剤を含む。 (もっと読む)


【課題】末端がリン酸化されていないDNA分子のDNA連結効率の高いライゲーション方法、および、そのような効率の高いライゲーション反応を可能にするDNAリガーゼ組成物を提供する。
【解決手段】ポリヌクレオチドキナーゼ、ポリエチレングリコールおよびDNAリガーゼを含むことを特徴とする安定な組成物を用いて末端がリン酸化されていないDNA分子のライゲーションを行う。 (もっと読む)


第1の材料と第2の材料とを混合して出力混合物を生成する混合装置。この装置は、第1の材料を収容する第1のチャンバを、ロータとステータとの間に画定される混合チャンバに接続して備えている。ロータが、ステータ内に配置され、ステータ内において回転軸の周りを回転する。第1のチャンバは、第1の材料を第1のチャンバから混合チャンバへと送るように構成された内部ポンプを収容している。このポンプを、第1の材料が混合チャンバに進入する前に、第1の材料に周方向の速度を付与するように構成することができる。ロータおよびステータのうちの少なくとも1つが、複数の貫通孔を有し、これら複数の貫通孔を通過して、第2の材料が混合チャンバへと供給される。選択的に、第2のチャンバは混合チャンバに接続される。第2のチャンバは、出力材料を混合チャンバから第2のチャンバに運ぶように構成された内部ポンプを収容することができる。
(もっと読む)


【課題】高度不飽和脂肪酸の生合成において機能する、新規な脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子、およびそれを用いた脂肪酸を含有する油脂の製造方法の提供。
【解決手段】モルティエレラ(Mortierella)由来の、特定のアミノ酸配列を有する脂肪酸鎖長延長酵素、およびそれをコードする遺伝子、並びにこれを使用した高度不飽和脂肪酸または該脂肪酸を含む油脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】環境及び作業上有害な揮発性物質を発生することなく簡便な操作で塗料、インキ、プライマー、接着剤層等を形成することができる硬化性樹脂形成組成物、及び硬化方法を提供すること。
【解決手段】樹脂形成組成物を50〜99重量%及び硬化剤を含む硬化性組成物であって、該樹脂形成組成物はポリカルボン酸とポリオールからなる重縮合性単量体よりなり、該ポリカルボン酸の50mol%以上100mol%以下が芳香族炭化水素基又は脂環式炭化水素基を含む特定の化合物よりなり、該ポリオールの50mol%以上100mol%以下がビスフェノール骨格基を含む特定の化合物よりなり、該硬化剤としてブレンステッド酸、酵素及びルイス酸よりなる群から選ばれる少なくとも1種の硬化剤を、上記重縮合性単量体総量に対し0.5〜20重量%含有し、該硬化性組成物の含水量が0〜5重量%であることを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は保存中のオキシダーゼ酵素を安定化するための方法及び組成物を提供する。ある好ましい実施の態様においては、オキシダーゼは更に少なくとも一つのオキシダーゼ基質を含む液体組成物の一つの成分である。ある好ましい実施の態様においては、オキシダーゼは液体洗剤組成物の一つの成分である。ある特に好ましい実施の態様においては、オキシダーゼは液体洗剤にオキシダーゼの可逆性抑制剤を加えることで安定する。ある特に好ましい実施の態様においては、オキシダーゼは亜硫酸水素塩で安定化される。更に好ましい実施の態様においては、可逆性抑制剤を使用することにより、液体洗剤の保存中に早期に過酸化物が生成されるのを阻止する。更なる実施の態様においては、オキシダーゼ酵素、その基質及び可逆性抑制剤を含む液体洗剤製剤は、洗濯洗液に液体洗剤を希釈させると活性酸素種(過酸化物)を生成する。
(もっと読む)


可逆性ペプチドプロテアーゼ抑制剤を含む液体洗剤組成物が提供される。可逆性ペプチドプロテアーゼ抑制剤を用いて液体洗剤組成物を安定化する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 酵素の活性を高度に安定化した複合粒子、その製造方法及びそれを含有する洗浄組成物の提供。
【解決手段】 パラフィンワックスと、でんぷん分解酵素と、多価アルコール、非イオン性界面活性剤及び水溶性高分子から選ばれる少なくとも1種の酵素活性安定化剤とを含有する、複合粒子、この複合粒子を含有する洗浄組成物、並びにパラフィンワックス、でんぷん分解酵素、及び上記酵素活性安定化剤を混合し、パラフィンワックスの軟化温度(又は融点)以上の温度に調整した混合物を、冷却固化する複合粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(i)アスパラギン酸プロテアーゼ;並びに(ii)無機塩および/または多価アルコールを含む液体組成物であって;ソルベート、ベンゾエートおよびパラ−ヒドロキシベンゾエートのアルキルエステルの合計濃度が0.010mol/l未満であり;1ml中の標準プレートカウントが<100であり;1ml中の酵母数が<10であり;かつ1ml中のカビ数が<10である組成物を提供する。この組成物は、チーズ製造における凝固剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 診断的方法における試薬としての用途のため、または、治療的用途のために適したセリンエンドペプチダーゼの安定化調製物の提供。
【解決手段】 この調製物は、セリンエンドペプチダーゼに:
a)酢酸アンモニウム、および/または
b)少なくとも1つのポリアミノ酸、および/または
c)グリセロール、ならびに、アスパラギン酸およびその塩、グルタミン酸およびその塩、ヒスチジンならびにグリシンから成る群からの少なくとも1つのアミノ酸、
を存在させてなり、各種の添加剤を加えた結果、この調製物は安定性が改善されそしてそれにより保存期間が改善された。 (もっと読む)


一般式I:
【化7】


[式中,R1はC1−C6アルキルであり,R2は,−Cl,−CN,−OH,−HまたはC1−C6アルキルである]
のヒドロキシケトンをエナンチオ選択的に酵素的に還元して,一般式II:
【化8】


[式中,RおよびRは,式Iにおけるものと同じ意味を有する]
のキラルジオールとする方法において,ヒドロキシケトンは,補因子としてNADHまたはNADPHの存在下でオキシドレダクターゼで還元され,ここで,
a) ヒドロキシケトンは反応中に50g/l以上の濃度で提供され;
b) 形成された酸化された補因子NADまたはNADPは,一般式RCHOH(式中,R,Rは,独立して,水素,分枝鎖または非分枝鎖のC−C−アルキルを表し,Cの合計は3以上である)の2級アルコールの酸化により連続的に再生され,および
c) ヒドロキシケトンの還元と2級アルコールの酸化とは同じオキシドレダクターゼにより触媒される,
ことを特徴とする方法。
(もっと読む)


本発明は、過酸化水素を生成可能な第1の酵素系の、第1の酵素系の過酸化水素でない生成物を用いかつ所望によりさらなる過酸化水素を生成可能である第2の酵素系に対する共役によって過酸化水素を迅速かつ効率的に生成するための共役酵素系を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】穀類を主原料とする飼料、および、例えば、特にオオムギとコムギの含量が高い飼料の特徴は、飼料成分(澱粉、脂肪、タンパク質/アミノ酸)の消化が悪いことである。
【解決手段】本発明者らは、ペニシリウム・フニクロスム(Penicillium funiculosum)という分類に属する新規の微生物で、主には、穀類を主原料とする飼料の消化性をうまく向上させるために利用できるような、新規の酵素及び酵素活性の混合物を含む微生物を発見開発した。 (もっと読む)


本発明は、MTBEおよび/または好ましくはtert-ブチルアルコール(TBA)、2-メチル-1,2-プロパンジオール(2-M-1,2-PD)、ヒドロキシイソブチルアルデヒド、ヒドロキシイソ酪酸(HIBA)からなる群から選択されるMTBEの異化代謝産物中間体の少なくとも1つの分解経路で活性を有する単離または精製ポリペプチドであって、a)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8または配列番号10からなる群から選択されるアミノ酸の配列を含むポリペプチド、b)a)で定義したポリペプチドのアミノ酸の配列と少なくとも70%の同一性、好ましくは75%、80%、90%、95%、98%または99%の同一性を有するアミノ酸の配列を含むポリペプチド、そのアミノ酸の配列がその全長にわたり1個または数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加または突然変異を含む、a)またはb)で定義したポリペプチドからなる群から選択されるポリペプチドに関する。 (もっと読む)


タンパク質および1またはそれを超える安定化剤を含む水系であって、(i)該1またはそれを超える安定化剤は、該タンパク質および水電離のイオン化生成物とプロトンを交換することができるイオン化可能な基を有し;(ii)該イオン化可能な基は、プロトン化した場合には陽性に荷電し、脱プロトン化した場合には非荷電である第1の基、およびプロトン化した場合に非荷電で、脱プロトン化した場合に陰性に荷電する第2の基を含み;および(v)組成物のpHは、pHに対するタンパク質の最大安定性の少なくとも50%であるタンパク質安定性の範囲内であることを特徴とする該水系。 (もっと読む)


本発明は、高分子量の不純物のレベルを低減されたトロンビン組成物に関する。特に、Va因子、プリオン及び/又はウィルスのレベルは著しく減少される。本発明はまた、一般に、高純度及び高比活性度を有するトロンビンの調製のための方法に関する。さらに特異的には、本発明は、サイズ排除ろ過により、トロンビン調製物から、高分子量の不純物を排除するための工程を包含する。さらなる態様において、トロンビンの調製は、イオン交換ろ過の工程を含んでいてもよい。本発明の方法は特に、大規模なトロンビンの精製に好適である。本発明はまた、一般にトロンビン組成物を含む安定化された製剤に関する。さらに特異的には、本発明は、高純度及び高比活性度を有するトロンビンを含む、安定化された液剤、及び、そのような製剤の製造及び使用の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】改善された安定性を有する精選したα−アミラーゼ酵素を含有する水性の液体型又はゲル型の洗剤組成物、及びかかる組成物中で該アミラーゼ酵素を安定化させる方法を提供する。
【解決手段】水性の液体型又はゲル型の洗剤組成物が、ホウ酸又はホウ素化合物、ポリヒドロキシ化合物、及び比較的高い濃度のカルシウムイオンを含んで、精選されたα−アミラーゼ酵素を安定化する。 (もっと読む)


21 - 40 / 50