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Fターム[4B050KK06]の内容

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Fターム[4B050KK06]に分類される特許

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【課題】 アスペルギルス・フミガトゥスのNMTを結晶化し、その結晶をX線結晶解析して三次元構造を得ることにより、アスペルギルス・フミガトゥスのNMT阻害薬をデザインするために有用な技術を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、アスペルギルス・フミガトゥス由来のN−ミリストイルトランスフェレース(N-myristoyltransferase)の少なくとも一部のアミノ酸配列、又は、前記アミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドを含む結晶及びその三次元構造が得られ、その三次元構造データからアスペルギルス・フミガトゥス由来のN−ミリストイルトランスフェレースに対する阻害薬を設計する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明の実施の形態は、ポリペプチド配合物とその製造法、使用法、および分析法を含む。本発明の実施の形態は、安定化されたポリペプチド配合物、例えば、糖尿病の管理に用いるグルコースセンサに使用できる安定なグルコースオキシダーゼ配合物を含む。本発明のもう一つの実施の形態は、安定化されたポリペプチド配合物、例えば、糖尿病の治療に使用できる安定なインスリン配合物中における、非イオン界面活性剤濃度の測定法を含む。
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本発明は、コア中にアルカリ性活性最適pHを有する洗剤酵素と少なくとも10% w/wの酸性緩衝化成分との均一混合物を含んでなり、前記酸性緩衝化成分が10%の水溶液として測定したとき1〜7以下のpHおよび4〜9の範囲のpKaを有する、被覆された粒体に関する。 (もっと読む)


酵素安定化化合物を生成することができる、少なくとも1種のホウ素化合物と、少なくとも1種のα−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸又はα−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸の塩とを添加することにより、液状酵素含有配合物を安定化させるための方法が開示されている。α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸又は当該α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸の塩、α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸と錯化することができるホウ素含有化合物、当該ホウ素化合物及び当該α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸により生成した錯体、並びに酵素を含む酵素安定化配合物が開示されている。本発明は、酵素濃縮物原材料、及び有用な製品配合物に適用する。
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本発明は酵素顆粒を調製するプロセスに関し、酵素を含んでなる水性混合物を顆粒形成プロセスに供給する工程を含んでなるとともに、当該混合物のpHを7よりも高くするものである。 (もっと読む)


【課題】プロトカテキュ酸ジオキシゲナーゼの保存安定性を向上させ酵素製品の長期保存を可能にする
【解決手段】次の(a)または(b)のうち少なくともいずれか一方を、安定化剤として添加する事を特徴とするプロトカテキュ酸ジオキシゲナーゼの安定化方法。(a)L−アミノ酸,L−イミノ酸、L−アミノ酸の誘導体、D−アミノ酸、D−イミノ酸、D−アミノ酸の誘導体、ベタイン類、オリゴペプチド、ポリペプチド、水溶性タンパク質から選ばれる少なくとも1種、(b)有機酸および/または有機酸塩 (もっと読む)


【課題】架橋作用によって、ネット状の構造を持つ化合物が酵素を架橋化合物内に包み込み、酵素が架橋化合物の保護を受けて、高酸性環境の下で分解しにくくなり、安定性を持つことにより、酵素の活性を高め、安定させ、人体の消化器官において、酵素の活性及び滞留時間を延長させて、保健効果を持続させることが可能である酵素の活性を延長させる方法を提供する。
【解決手段】本発明における酵素の活性を延長させる方法は、抽出した天然植物酵素と有機酸及び多糖類がEビームの衝撃反応によって有機物質の架橋作用(Cross linkage)が起こることを利用している。
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本発明は、脂質封入または脂質被覆機能性ベーカリー成分に関する。より具体的には、本発明はであって、a.酵素、オキシドリダクタント、酸味料、ヒドロコロイド、スターチ、酵母、糖、水および香料からなる群の中から選ばれる1種またはそれ以上の機能性ベーカリー成分を含有し、少なくとも5μmの直径を有する親水性コア、およびb.少なくとも30℃のスリップ融点を有するトリグリセリド油脂少なくとも50重量%、モノグリセリド、ジグリセリド、モノおよび/またはジグリセリドのジアセチル酒石酸エステル(datem)、ステアリル−ラクチレートおよびそれらの組み合わせからなる群の中から選ばれる放出剤少なくとも1重量%を含有し、前記コアを封入する親油性の実質的に連続した層を備える、ドウの調製に使用するために好適な顆粒に関する。本発明の他の側面は、上記封入または被覆成分の製造方法、およびこれら脂質封入または脂質被覆成分のドウ組成物の製造における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数のウェルであって、各ウェルはその中に異なる結晶化媒体を含む、マルチウェル結晶化プレートに関する。各結晶化媒体は、少なくとも二つの異なるパラメータに従って変動する。第1パラメータは少なくとも一つの条件を有し、第2パラメータは少なくとも二つの異なる条件を有し、それによって、マルチウェルプレートは、基質の結晶化条件の最適化の促進を可能とする。基質の結晶化条件を最適化するための方法も開示される。
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本発明は、金属イオン依存性酵素によって触媒される酵素反応の開始を調節するための方法を提供する。必要とされる金属イオンは、金属原子または金属イオンを有する金属化合物を酸化還元剤と共に加熱することによって開始される酸化還元反応によって産生される。酵素反応の開始を調節するキットも提供される。本発明の方法及びキットは、PCRの特異性及び効率を改善するために有用である。 (もっと読む)


酵素製剤の有効成分として、トランスグルタミナーゼ、コラーゲン、酵素製剤を溶液に溶解させた場合にトランスグルタミナーゼ活性発現が抑制されるpH領域にpHを移行させる酸性又はアルカリ性物質を含有する酵素製剤及び該酵素製剤を用いる食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】 木材チップが有するハニカム構造の破壊を極力抑えつつ、木材チップからリグニンを好適に除去することができ、かつ、大量のリグニン除去木材チップの製造に好適なリグニン除去木材チップの製造方法、及び、かかるリグニン除去木材チップを用いた有機物分解補助剤を提供する。
【解決手段】 本発明のリグニン除去木材チップの製造方法は、木材チップを、アルカリ溶液中に浸漬することによって、アルカリ液で処理して、アルカリ処理木材チップとする工程と、アルカリ処理木材チップを、過酸化水素水中に浸漬することによって、過酸化水素で処理して、過酸化水素処理木材チップとする工程と、過酸化水素処理木材チップを、水中に浸漬して水洗して、水洗木材チップとする工程とを含んで構成される。 (もっと読む)


合計15のモジュールを有するポリケチドシンターゼ、1つのモジュールを有する非リボソームペプチドシンテターゼ、およびシトクロムp450ヒドロキシラーゼから構成されるポリケチドシンターゼ複合体を記載する。新規ストレプトミセス種、および改変したストレプトミセス種の方法も提供する。新規化合物である36-ケトメリダマイシン(ketomeridamycin)、C9-デオキソメリダマイシン(deoxomeridamycin)、およびC9-デオキソプロリルメリダマイシン(deoxoprolylmeridamycin)、ならびにそれらの使用をさらに記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明の観点は、コンドロイチン分解酵素の安定製剤及びコンドロイチン分解酵素の精製方法に関するものである。
【解決手段】コンドロイチン分解酵素を精製する方法は、前記酵素を細胞から抽出する工程と、陽イオン交換クロマトグラフィーを用いて前記粗細胞抽出物から前記コンドロイチン分解酵素を分離する工程と、ゲルろ過クロマトグラフィーにより不純物を除去する工程と、陰イオン交換膜によりエンドトキシンを除去して精製コンドロイチン分解酵素を生成する前記除去する工程とを有するものである。 (もっと読む)


本発明は、吸湿性ポリオールを添加することに基づく、改善された貯蔵安定性と耐摩耗性を有する固形顆粒の製造方法に関する。本発明は更に、改善された貯蔵安定性と耐摩耗性を有する固形顆粒、特に酵素顆粒、とりわけ、洗浄剤およびクリーニング剤用混合成分の酵素顆粒、並びに該顆粒を含んでなる洗浄剤およびクリーニング剤に関する。 (もっと読む)


同一種のゼニゴケから、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入することにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸(EPA)を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


本発明は、リノール酸(18:2、LA)からα−リノレン酸(18:3、ALA)への転換を触媒できる真菌Δ15脂肪酸デサチュラーゼに関する。デサチュラーゼをコードする核酸配列、それにハイブリダイズする核酸配列、デサチュラーゼ遺伝子を含んでなるDNAコンストラクト、および増大したレベルのデサチュラーゼを発現する組換え宿主植物および微生物について記載されている。15脂肪酸デサチュラーゼの過剰発現によって特定のω−3およびω−6脂肪酸の生成の増大方法についてもまた本明細書に記載されている。
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