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Fターム[4B053BK60]の内容

食品調製器具 (4,545) | 構造 (207) | その他 (32)

Fターム[4B053BK60]に分類される特許

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【課題】カップ内での飲料製造中において、カップを外界から隔離する開閉扉の着脱が容易で、簡単に清掃することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】
本発明の飲料製造装置は、カップ15を保持するカップホルダ13と、回転刃を有する回転シャフト19と、回転シャフト19を回転させるためのモータ17と、回転シャフト19を上下移動させるための移動機構と、カップ15の載置されている箇所を外界から遮断するための開閉扉43とを備えている。開閉扉43は移動機構によって回転シャフト19の上下移動とともに連動して上下移動可能とされており、開閉扉43は該開閉扉43の開閉とともに上下移動する固定治具19に抜き差し可能に把持されており、開閉扉43が最下端に到達したときに開閉扉43の下端を所定位置で停止させる停止部46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部の高温の液体や蒸気の噴出等により利用者が危険を伴わないように、蓋の開放が安全なフードプロセッサを提供する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックは、回転駆動手段に接続されるモータを有し、プロセッサは食品処理ツールを有し、該食品処理ツールは回転駆動手段と連結する手段を備えており、ボウルには蓋(13)がかぶせられ、前記蓋は、ボウルの上に設置されまた実質的に垂直な軸(14)の周りを回転することができる開閉システム(28、29)を備え、プロセッサは、蓋が、実質的に回転軸(14)に平行な力が前記蓋にかかるとき、蓋の開放を阻止することを可能にする安全装置(29)を備える。
【効果】ボウル内で超過圧力が発生する場合に、蓋の急な押し上げや、高温の液体や蒸気の放出等を回避できる。 (もっと読む)


【課題】洗米タンク下部の排水ジャケットに取り付けた遮蔽板の着脱が容易な洗米装置を提供する。
【解決手段】排水ジャケット18に取付プレート61を設け、前記遮蔽板5に、該遮蔽板5を後方移動させることにより取付プレート61に対して係合して該遮蔽板5の下方移動を規制する係合部材78A,78Bと、この係合部材78A,78Bを取付プレート61に係合した状態で、該取付プレート61に設けた係止部71に係合させることにより遮蔽板5の前方移動を規制する止め具79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げられる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80の底部に取り付けられる回転軸82と、回転軸82に取り付けられる粉砕ブレード92と、回転軸82に取り付けられ、粉砕ブレード92を覆うカバー93と、カバー93の外面側に相対回転可能に取り付けられて、パン生地を練り上げる姿勢である折り畳み姿勢と、折り畳み姿勢に比べてカバー93から突き出してパン容器80に回転を阻止される姿勢である開き姿勢との間で姿勢変更可能な混練ブレード101と、回転軸82の回転動力をカバー93に伝達するか否かを切り替えるクラッチ103と、混練ブレード101が開き姿勢となる場合に、混練ブレード101とパン容器80とが接触するのを防止する緩衝材107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋部に設けられた保持部材にパン原料収納容器を着脱自在に取り付けられる自動製パン器であって、蒸気等の排出経路を低コストで実現できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、焼成室を有する本体部と、前記焼成室の開口を開閉する蓋部40と、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられるパン原料収納容器110と、を備える。蓋部40には、パン原料収納容器110を着脱自在に嵌め込むことができる収容空間45を有する保持部材42が取り付けられ、保持部材42の収容空間45を形成する壁45bの一部には排気用の貫通孔(図示されていない)が形成され、前記貫通孔は、保持部材42に取り付けられるダクト47を介して、蓋部40に形成される排気口40bに連通している。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを用いた洗浄能力の大きな洗米装置を提供する。
【解決手段】加圧溶解式マイクロバブルを用いた従来の洗浄方式は、気泡電位が低いために米ぬか等の付着物を効率的・効果的に除去することができず、複数回の洗浄でも付着物の除去が不十分である。本発明は、加圧溶解式ではなく、衝突壁を本体パイプ内に備えたものや本体パイプ壁にスリットを備えたもののような自吸式の気液せん断方式のマイクロバブル発生器を用いることにより、大きな負電位を有するマイクロバブルを発生できるので、米の洗浄能力を大幅に向上できる。さらに、略球面等の曲面を有する米の洗浄容器を用いる。米をこの容器に入れて、容器の底部に配置されたマイクロバブル発生器からの流水により容器の曲面に沿ってゆるやかな水の流れを生じさせ、米1粒1粒にマイクロバブルを接触させて米の付着物を吸着により引き離し、水中に浮上させ除去する。 (もっと読む)


【課題】ご飯の品質を向上することができると共に、水資源を有効利用することができる炊飯システムを提供すること。
【解決手段】原水W1を逆浸透膜により透過水W2と濃縮水W3とに分離する逆浸透膜装置2と、米等の穀物を洗浄水を用いて洗浄する穀物洗浄装置4と、逆浸透膜装置2により製造された濃縮水W3を穀物洗浄装置4に洗浄水として供給する洗浄用濃縮水供給ラインL2と、原水W1を穀物洗浄装置4に洗浄水として供給する洗浄用原水供給ラインL3と、穀物洗浄装置4により洗浄された穀物を炊く炊飯装置7と、逆浸透膜装置2により製造された透過水W2を炊飯装置7に炊飯水として供給する炊飯用透過水供給ラインL4,L6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】穀物粒からパンを製造可能な自動製パン器1は、パン容器50が入れられる本体10と、本体10に取り付けられる蓋30と、本体10内に入れられたパン容器50内で穀物粒を粉砕するための粉砕手段54、60と、蓋30に取り付けられて、粉砕手段54、60による穀物粒の粉砕後にパン容器50に自動投入される粉体パン原料を収納するパン原料収納容器80と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、デバイス内に収容される液体担体(105)内に溶解および/または分散可能な飲料用の香料の原料を保持する保持装置(20)であって、デバイスが、液体担体を収容するタンク(11)と、タンク内に配置されて原料に対して液体担体を循環して液体担体内で原料の溶解および/または分散を促す推進器(14)とを有する保持装置に関する。保持装置は、原料の自立体(2)を固定する固定手段(26)と、タンク内に固定手段を配置する配置手段(21)とを有し、液体担体内で推進器から離間した自立体の位置を固定する。固定手段は、自立体の主面(3)に対して相対的に循環する液体担体の実質的に制限されない流れを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 気泡を含んだ洗浄水(含気水)を洗浄水槽の底部から噴射させるとき、気泡による曝気と水流が洗浄水槽の全体に亘って均一に分散するように噴射させることで、洗浄対象食品を全体的に満遍なく下から煽って、効果的な洗浄を行なうことができ、更に、コスト、メンテナンス、コンパクト化の面で有利になるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽2と、オーバーフロー用スクリーン筒部22と、底部スクリーン部材28と、濾過水槽7と、循環ポンプ8と、含気水噴射装置5とを備え、含気水噴射装置5は、循環ポンプと洗浄水槽の底部室29との間に配管した圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けると共に、その圧力水管の途中に曝気用泡発生装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成により、調理対象の食材を短時間にて調理することできる真空調理装置を提供する。
【解決手段】真空調理装置1は、内部に密閉可能な調理室20、給気孔32および排気孔33を有し調理室20内に調理対象物60を収容する本体10および蓋体50と、排気孔33を介して調理室20内の内圧を負圧にする真空ポンプ42と、給気孔32を介して調理室20内に大気を急速に導入する開閉電磁弁34とを備えて構成され、調理対象物60が収容される調理室20内の内圧を真空ポンプ42によって負圧に減圧させた後、開閉電磁弁42によって大気を急速に導入することで調理室20内の内圧を昇圧させることにより、調理対象物60に向けて気圧を作用させる。 (もっと読む)


食品加工調理器具であって、パドルと、フードプロセッサモータに連結可能でかつフードプロセッサボウルに連結可能なベースに接続されるシャフト、およびカッティングブレード、を備える中央調理器具と、を備え、パドルが中央調理器具に連結され、およびブレードが食品の均一なカッティングを可能にするように構成され、パドルがブレード上にないことを与える、調理器具。 (もっと読む)


【課題】ミルクおよび/またはミルクフォームの分配装置、ならびにそのような分配装置を備えるコーヒーメーカーを提供すること。
【解決手段】ミルクおよび/またはミルクフォームの分配装置(10)は、蒸気、ミルク、および/または空気を混合する混合装置(11)を備え、混合装置(11)は、チャンバ(19)と、ミルクをチャンバ(19)内に供給する第1のライン(15)と、蒸気をチャンバ(19)内に供給する第2のライン(16)と、空気をチャンバ(19)内に供給する第3のライン(17)と、ミルクおよび/またはミルクフォームをチャンバ(19)から分配する少なくとも1つの排出口(30、30.1)と、調節軸(22)を調整することによって、ミルクの流れを、かつ空気の流れを変更することができる。分配装置(10)は、駆動モータ(25)を制御することによって、調節できる。 (もっと読む)


【課題】容器台に設けられた安全装置が固着しても、容器台と本体の着脱時に固着を解除できる安全な電動調理器を提供する。
【解決手段】容器4と、容器台3と、容器台3に上下動支持された安全レバー7とを備え、安全レバー7は常に一定の位置より下方に移動できる隙間13を設けた構成とすることで、安全レバー7が下がった状態で固着しても、容器台3を本体に載置するときに安全レバー7を強制的に動かして固着を解除することにより、安全な電動調理器を提供することができる。 (もっと読む)


フードプロセッサのための筐体(10)は、フードプロセッサのベース部(12)に固定されるよう適合された本体部(18)と、本体部に対して回動可能に取り付けられたカバー(16)と、を含んでいる。本体部は、側壁(30)と、後部壁(32)と、短い上部壁(34)と、を含んでいる。カバーは、側壁(36)と、正面壁(38)と、上部壁(40)と、短い後部壁(42)と、を含んでいる。フランジ(54)が、本体部の側壁および上部壁から外方に延びており、また、フランジ上に筐体のカバーと本体部との間の封止部を生成するためのガスケット(60)が設けられている。
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【課題】 種々の混合材料を混合や混練、造粒する場合にも柔軟に対応可能な汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する側壁にそれぞれ混合軸6a、6bを貫通させて回転自在に軸支し、この混合軸6a、6bを回転駆動させる駆動モータ12a、12bを各混合軸6a、6bに個別に備えると共に、各駆動モータ12a、12bの回転動作を個別に制御する制御装置13を備える。また、各混合軸6a、6bの先端部には一対のアーム8を固着し、その一方には擦り潰し羽根9を、他方には掻き取り羽根10をそれぞれ取り付ける。そして、混合材料を混合、混練、或いは造粒処理するときには、制御装置13に各駆動モータ12a、12bの高速・低速回転動作の組み合わせから成る複数の混合パターンを登録し、これら複数の混合パターンから最適な一つの混合パターンを選択する。 (もっと読む)


食品加工機用の筐体(10)は、本体部分(18)とカバー(16)とを備えている。カバー(16)は、本体部分(18)に回転自在に取り付けられている。筐体の本体部分(18)は、金属製の脚部(41)を有しており、この脚部(41)は、食品加工機のベース部材(12)に係合するようになっている。ベース部材(12)は、脚部(41)を固定するための少なくとも一つの磁石(39)を含んでいてもよい。このことにより、本体部分(18)は、脚部(41)に作用する磁力により位置が固定される。ガスケット(42)が本体部分(18)の脚部(41)とベース部材(12)との間に設けられており、筐体(10)をベース部材(12)から完全に隔離し、食品加工機の動作中における筐体(10)の振動を減少させるようになっている。筐体(10)の本体部分(18)は、カバー(16)が閉じられたときに筐体(10)をシールするためのガスケット細片(40)を含んでいてもよい。
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本発明は、洗米装置及びこれを備えた無人自動炊飯装置に関するものである。本発明は、内部に収容された米の洗浄に使われた水を外部に排出し、洗浄された米を飯釜に供給できるように形成された洗浄槽;該洗浄槽に収容された米を洗浄するためのブレードを支持し、洗浄槽の中心軸を軸にして回転するブレード支持台;洗浄槽の上面を密閉し、洗浄槽に米の洗浄に必要な水を供給する水供給管と結合する蓋;及び、該蓋とブレード支持台との間で該ブレード支持台とともに回転し、水供給管を通じて供給された水を洗浄槽の内部側面に向けて噴射する樋;を備えることを特徴とする洗米装置を提供する。本発明によれば、米の洗浄過程において洗浄槽の内部側面に付着する残渣が、米が洗浄される間に持続的に除去されるので、洗浄槽の内部がきれいに維持され、炊飯されたご飯の品質を向上することができるという効果を奏する。
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【課題】 貯米庫内から直接米を吸引可能にし、この米吸引部材の上端とホッパとを連結する米搬送部材を短くでき、かつ着脱できるようにして清掃可能にする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11の上端とホッパ4とを着脱自在に連結する米搬送部材12とを有する。 (もっと読む)


【課題】熟練者によらずとも、練り製品を所望形状に成形することができる食品製造用組合体を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って延びる貫通穴を形成する筒体と、複数の棒状部材が連結部材により横手方向に連結された巻き簾とを備え、前記筒体の貫通穴の内径と丸めた前記巻き簾の外径とが略等しく、丸めた前記巻き簾を前記貫通穴内に保持したとき前記巻き簾の横手方向の一方端に配設された第1の棒状部材と前記一方端に対して反対側の他方端に配設された第2の棒状部材との間に隙間が概ねないことを特徴とする、食品製造用組合体。 (もっと読む)


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