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Fターム[4B054AC14]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 調理対象物 (348) | 菓子・パン (15)

Fターム[4B054AC14]に分類される特許

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【課題】食材の糖度計をその加熱釜へ耐熱状態に安定良く取り付ける。
【解決手段】食材加熱釜(5)の底面に切欠き穴(5a)を設け、その切欠き穴と合致連通するインシュレーター受け入れ口筒(52)とその包囲カバー口筒(51)とを、食材加熱釜の底面から外向き一体的に張り出す一方、食材加熱釜での加熱中にある食材(M)の屈折率を検知する糖度計の鏡筒(53)を上記インシュレーター受け入れ口筒へ、その先端面が食材加熱釜の底面と対応合致する位置までの深さか、又は一定量だけ内向きに突出する深さとして差し込むと共に、鏡筒の外周面とインシュレーター受け入れ口筒の内周面との相互間に介挿固定したインシュレーター(72)と、インシュレーター受け入れ口筒の径方向からインシュレーターへねじ込んだ複数のセットボルト(81)を介して、抜け止め状態に固定維持した。 (もっと読む)


【課題】 蒸し機により複数の食品を運行しながら連続的に蒸気加熱する場合に、熟練者によることなく、自動的に蒸気量を調整して極端な加熱状態の変化を抑制して、一定の熱量をすべての食品に同様に付与し続けることを可能にする。
【解決手段】 運行式の蒸し機1の内部で食品を運行させながら蒸気供給手段の吐出部としての吐出管23から所定温度の蒸気を供給して連続的に蒸気加熱する際、蒸し機1の内部の加熱雰囲気温度を、温度センサS1〜S7で測定するとともに、蒸気供給手段の吐出管23から供給される供給蒸気流量を、蒸気流量計M1〜M3で連続的に測定しながら、温度及び蒸気流量の測定値に対応して、制御弁24A,24B,24Cの開度調整を行って、供給する蒸気流量を自動的に調整して、加熱雰囲気温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 食材の食感を損なわずに食材を加熱でき、且つ焼き色、焦げ目、風味等を付ける仕上げ調理を行うことができる蒸気投入型コンベアオーブンを提供すること。
【解決手段】 食品を加熱調理する加熱室と、加熱室を貫通するコンベアを有し、コンベアにて食品を搬送しながら加熱調理するコンベアオーブンであって、加熱室において、コンベアの搬送面上方に搬送面全面を加熱するヒーターを備え、加熱室のコンベア搬送面上方にコンベア流れ方向上流側にのみ、搬送面に向けて過熱蒸気を噴出できる蒸気噴出手段を備えることを特徴とする蒸気投入型コンベアオーブンとする。 (もっと読む)


【課題】全体的構成の簡素化及び省スペース化を図った食品処理システムを提供する。
【解決手段】食品処理装置3の一側近傍にラック搬入ステーション7を備えると共に他側近傍にラック搬出ステーション9を備え、前記ラック搬入ステーション7に、ラック5を引込み自在かつ前記食品処理装置3内へラック5を挿入自在な第1のラック移送装置15を備え、前記ラック搬出ステーション9に、前記食品処理装置3内からラック5を引き出し自在かつ当該ラック搬出ステーション9から外部へ押出し自在な第2のラック移送装置15Aを備え、前記ラック移送装置15,15Aに備えたラック移送手段23はそれぞれ水平に旋回自在であり、前記ラック搬入ステーション7を間にして前記食品処理装置3の反対側に、ラック5に備えた複数段のトレイ収容部13に対して上部側からトレイ11を順次搬入するためのトレイ搬入装置55を備えている。 (もっと読む)


【課題】食材の種類やその収容量、調理方法などに応じて、その調理鍋における底面の加熱温度分布を部分的に調整できるようにする。
【解決手段】1本物の電磁誘導加熱コイル(C)における巻き径が小さい中央加熱コイル部(11a)を巻き付けたボビン(B)と、同じく加熱コイル(C)の巻き径が大きい周辺加熱コイル部(11b)を上記中央加熱コイル部(11a)と離隔する状態に受け持った篭枠(F)と、上記中央加熱コイル部(11a)の中心を垂直に貫通する磁性体の芯軸(12)とから成り、その芯軸(12)を上記調理鍋(7)の底面に向かって昇降操作することにより、その調理鍋(7)における底面中央部の加熱温度分布を、同じく底面周辺部の加熱温度分布と均等又は相違するように調整できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】 低い熱膨張定数を有するグリル構成部材を提供する。
【解決手段】 食品を調理するために使用されるグリル構成部材(10)が、低い熱膨張定数を有する材料からなるグリル面(16)を含む。一つの例では、グリル面(16)がInvar(登録商標)からなる。Invar(登録商標)は、鉄と36%のニッケルとからなる合金であり、他の微量な元素を含んでいてもよい。Invar(登録商標)は、低い熱膨張定数を有し、加熱されたときにほとんど移動及び膨張しない。グリル面(16)はさらに、Teflon(登録商標)のようなこびり付き防止コーティング(18)を含んでいる。グリル面はまた、ヒータ(26)上を移動するコンベアベルト(32)であってもよい。 (もっと読む)


【課題】多くの蒸し食品を良好な蒸し上がり状態で且つ効率よく蒸し上げることができるトンネル式蒸し機を提供する。
【解決手段】蒸し室2の下部に水槽3が配置されると共に、水槽3の上方をコンベヤ装置1の上搬送部1aが移動可能に位置する。水槽3内に加熱用蒸気管7が水槽内の水を沸騰させるために配設される。水槽の上部で且つコンベヤ装置1の上搬送部1aの下側に蒸気を噴出する蒸気噴出管8が配設される。コンベヤ装置1は、ワイヤバーコンベヤ10の上に布ベルト11が敷設され、布ベルト11の上に網ベルト12を介して、生地素材の敷き紙13が敷設され、コンベヤ装置1の下搬送部1bの近傍に、布ベルト11を水で濡らす布濡らし装置20が配設される。 (もっと読む)


コンベヤ上でオーブンを通過する食品を加熱又は調理するためのオーブンにおいて使用されることができる空気分配ダクト。空気分配ダクトは、カバー板と、少なくとも1つの分配板とを有しており、カバー板と分配板とには複数の開口が設けあれている。開口は、従来技術のものよりも大きく、これは有利には、直観に反して、食品のより迅速な調理を提供する。
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【課題】 バーナーを用いて過熱水蒸気を発生させる水蒸気調理装置において、熱の利用効率を高める。
【解決手段】 本願発明に係る水蒸気調理装置は、過熱水蒸気を導入して食品を加熱する調理部1と、食品の移送部2と、過熱蒸気発生部3と、排気部4とを備え、過熱蒸気発生部3は、燃料を燃焼させることにより熱を得るものであり、上記の排気部4は、上記燃焼による排気を他へ排出する。調理部1は、熱交換部5を備え、上排気部4は、調理部の上記熱交換部5へ、過熱蒸気発生部3で発生した排気の少なくとも一部を導くものであり、熱交換部5は、排気の熱を調理部1内へ伝導する。 (もっと読む)


【課題】 バッチ式オーブンにおいて、上記の過熱水蒸気の温度低下を解決する。
【解決手段】 本願発明に係るバッチ式オーブンは、気密に形成され且つ加熱調理する食品を収容する調理室1と、過熱水蒸気を発生させる過熱蒸気発生部2と、過熱蒸気発生部2にて発生させた過熱水蒸気を調理部に導く蒸気移動手段8とを備える。過熱蒸気発生部2は、水蒸気を加熱して過熱水蒸気を発生させる過熱装置4と、この過熱装置4を収容する過熱室3と、この過熱室3内へ水蒸気を供給する蒸気供給部5とを備える。過熱室3は、調理室1と隣接するものであり、調理室1は、過熱室3と連絡する複数の蒸気導入部6…6と、導入した過熱水蒸気を排出する蒸気排出部7とを備える。過熱室3は、上記各蒸気導入部6…6と対応して、過熱装置4が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 作業員による清掃作業を必要とせずフロート式レベルセンサをより確実に作動させることができるフライヤを提供する。
【解決手段】 本フライヤ1は、油槽2内の油面レベルを検出するフロート式レベルセンサ7を備えるフライヤにおいて、固定側支持部(蓋体5a)に変位自在に支持され且つ前記レベルセンサのフロート10に係止可能な係止部材15と、該係止部材を変位させるための駆動源(駆動モータ18)と、該駆動源の駆動を制御する制御手段20と、を備え、前記制御手段によって、前記駆動源を駆動させて前記係止部材を変位させ、該係止部材に係止される前記フロートをスライド移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ベーグル類を製造する際の茹で工程を自動化することによって作業者に多大な負担を強いることなく茹で工程をこなすことを可能とし、品質の良いベーグル類を容易に製造することができるベーグル類の茹で装置を提供することである。
【解決手段】 生地を搬送する第1の搬送部と、湯を貯える槽と、第1の搬送部から生地を引き渡され、湯に生地を投入する第2の搬送部と、第2の搬送部によって湯に投入された生地を上から押えて湯内を潜行させながら搬送する第3の搬送部と、第3の搬送部によって搬送された生地を湯から引き揚げる第4の搬送部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食パンの鮮度及び風味の低下を防止しつつ、食感に優れる食パンを食べる直前にスライス並びにトーストして調理することが可能なスライス機能付トースターの提供。
【解決手段】 投入された食パンを所望の厚さにスライスする切断刃を有するカッティングユニット12と、カッティングユニット12に食パンを搬送する第1の搬送ユニット14と、カッティングユニット12によってスライスされた食パンをトーストして焼き上げる焼成ユニット18と、カッティングユニット12によってスライスされた食パンの先端側の外皮、又は末端側の外皮を排出口側に搬送して排出するとともに、スライスされた食パンを前記焼成ユニット側に搬送する第2の搬送ユニット16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 過熱蒸気を利用して被調理物の加熱調理を行なうことができ、しかも大量生産が容易で且つコストダウンを図ることができ、さらに大型化が容易な業務用の加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】 焙焼炉2内部の調理室9に収納した被調理物3を焼成により加熱調理するようにした業務用の加熱調理装置1である。焙焼炉2に、既設のスチームボイラー4等の蒸気発生器で発生した蒸気を焙焼炉2外部から内部に導入するための蒸気導入口5を設けると共に、焙焼炉2内部に前記蒸気導入口5から導入された蒸気をガス燃焼熱により加熱して過熱蒸気Bを生成するための加熱手段6を設ける。生成された過熱蒸気Bを利用して被調理物3を加熱調理する。 (もっと読む)


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