説明

Fターム[4B054CH19]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 検出・制御 (325) | 報知、表示 (18)

Fターム[4B054CH19]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】被調理物の吐出時に異常があった場合でも、直ちに吐出を停止できる調理器を提供する。
【解決手段】被調理物の種類をメニューボタン87により選択するだけで、その種類に適した適切な加熱や保温の制御と、吐出の制御を自動的に行なえると共に、被調理物の種類に拘らず、設定された所定量の被調理物を簡単に吐出できる。また、例えば設定した吐出量に対し、受けるカップが小さい場合のように、被調理物の吐出中に何らかの異常が発生したときには、手動で運転/停止ボタン58を操作することにより、直ちに被調理物の吐出を停止することができる。さらに、表示部56に設けたクリーニング残時間表示部95が、クリーニング工程の残時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の清掃箇所があっても清掃を忘れることを防止する。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が複数定められた洗米装置3において、各清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに当該運転回数に対応する清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部86とを備えている。各清掃箇所に対応してカウントされた実運転数を零にリセットする第1リセット部87と、実運転数が第1リセット部87によりリセットされたときに、運転を許可する運転許可部89とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動炊飯機において表示画面に炊飯設定内容を分かりやすく表示する。
【解決手段】操作パネル(2a)には表示画面(32)、及び、決定スイッチ(SW2)、上調節スイッチ(SW3)、下調節スイッチ(SW4)、左調節スイッチ(SW5)、右調節スイッチ(SW6)を設け、表示画面(32)の左側には全ての炊飯条件項目を表示し、右側にはそれに対応する設定内容を表示するように構成する。表示画面(32)に表示された炊飯条件項目に対して上調節スイッチ(SW3)、下調節スイッチ(SW4)及び決定スイッチ(SW2)を操作し炊飯条件項目を選択決定すれると、該決定炊飯条件項目の設定内容の一つだけを表示画面(32)に表示し、左調節スイッチ(SW5)、右調節スイッチ(SW6)の操作により、複数の設定内容を順次変更して表示し、決定スイッチ(SW2)の操作により表示した設定項目に選択設定するコントローラを設けた。 (もっと読む)


【課題】被加熱物が設定調理プログラムによって加熱調理されたとき、被加熱物は作業者が希望通りの加熱が得られたものかを確認できる調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置1は、調理室3と、この調理室3内の複数の被加熱物aを一斉に加熱する加熱手段11とを備える。調理装置1は、調理室3内の複数の被加熱物aのうちの一部の被加熱物aの芯温を検知する芯温検知手段31と、設定調理プログラムに従って加熱手段11を制御する制御手段41とを備える。制御手段41は、芯温検知手段からの信号に基づいて、被加熱物aの芯温が設定確認時間の間、継続して設定確認芯温以上であったか否かを判断する。制御手段41は、その判断結果を報知手段43に報知させるとともに、その判断結果に拘わらず設定調理プログラムに従って加熱手段11を制御する。 (もっと読む)


【課題】茹麺装置における運転状況データを効率よく収集しかつ管理することができる茹麺装置の運転状況管理システムを提供する。
【解決手段】茹麺装置1の運転状況管理システム9は、茹麺装置1における運転状況データを収集するデータ収集装置10と、データ収集装置10により収集された運転状況データを通信回線12を介して取得するとともに、取得した運転状況データを表示しかつ記憶する管理コンピュータ11と、を備える。これにより、作業者が現場に出向いて運転状況データを収集する必要がなく、かつ、収集したデータが集中管理される。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置を各炊飯器側へ回動させて、炊飯器配置空間以外に余分な空間を不要にする。
【解決手段】 炊飯器Sを載置する載置台2と、この載置台2から立設された支持体3と、この支持体3に支持されていて米を洗米して炊飯器Sへ投入する洗米装置4とを備える。前記炊飯器Sを載置台2上に複数台載置し、前記洗米装置4を各炊飯器Sに対向すべく支持体3に縦軸5を介して回動可能に支持された回動アーム6に装着する。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な調理方法に応じて調理の時間、温度及び圧力をシステム化して管理でき、特に、時間がかかり、かき混ぜ作業を要して重労働であった煮込み系調理を短時間かつ労力を要せず、しかも食材ロスを軽減することができる調理システムを提供すること。
【解決手段】 調理鍋の底を加熱する加熱手段と、加熱手段による過熱を冷却する冷却手段と、調理鍋内の蒸気を調整する蒸気調整手段と、鍋底温度、鍋内温度及び芯温を夫々検出する第1〜第3温度検出センサと、調理鍋内圧力を検出する圧力センサと、時間計測手段と、入力手段によって入力された時間、温度及び圧力に従い、時間計測手段及び各センサからの検出値に基づいて加熱手段、冷却手段及び蒸気調整手段の作動を制御する第1及び第2制御手段とを有し、入力手段は、調理モードに応じて、温度、圧力及び時間のうちの一又は複数の値を入力するように設定されている調理システムとする。 (もっと読む)


【課題】高圧蒸気を熱源にして食材料を調理する蒸気加熱式調理装置の提供を課題とする。
【解決手段】蒸気加熱式調理装置1は、高圧蒸気を発生させる蒸気供給部10と高圧蒸気を流入及び排出するための蒸気供給管40及び蒸気排出管50と、蒸気供給管40に連結された蒸気流入口23と、食材料が収容される釜24に高圧蒸気を循環させるように二重構造で形成された内部空間22と、内部空間22と蒸気排出管50との間に設けられた蒸気排出口21とを含む本体部20と、冷却水供給管60及び温水排出管70と冷却水供給管に連結された冷却水流入口31と、冷却水が一時貯蔵される二重構造で形成された貯蔵空間32と、貯蔵空間と温水排出管との間に提供された温水排出口33とを含む蓋部30及び、高圧蒸気、冷却水及び温水の流入及び排出を制御するための制御部80を含む。 (もっと読む)


【課題】機能と性能の正常な状態を、過剰な計測システム、管理システムを導入せずに簡単に確認できる診断による自己管理機能を付加することによりHACCPの実施を確実かつ容易にすることができる自己診断システム付きレトルト殺菌装置を提供すること。
【解決手段】処理槽1内に装填された被処理物をシーケンサー17に設定された通常運転プログラムにより温度圧力調節計16を介して装置を自動制御して被処理物を加圧下又は常圧下で熱水により所定時間、所定温度で加熱調理、殺菌・滅菌処理し、その後、冷水により所定温度、所定圧力まで降温、降圧して取出すようになしたレトルト殺菌装置において、予め設定した自己診断モードをシーケンサー17及び温度圧力調節計16を介して実行して装置全体の状態を点検し、不良箇所があれば、その箇所を特定し、表示器18に表示させるための自己診断システムを具備させた。 (もっと読む)


【課題】 容器内飲料を均一温度に加熱できる容器入り飲料の加
熱装置を提供する。
【解決手段】 2本の支持ローラ14に横倒し状態で支持された缶入り飲料CO1をモータ15による支持ローラ14の回転によって横倒し状態のままで回転させ、複数の蒸気噴出孔16aが長手方向に間隔をおいて設けられた蒸気噴出管16から横倒し状態で回転する缶入り飲料CO1の表面下部に向かって偏りなく蒸気STEを噴射することにより、缶入り飲料CO1を所定温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 調理作業手順のデータ化に際し、調理作業手順の総覧性を向上させ、食品の製造工程を一覧する。
【解決手段】 食材の調理データの入力を行う調理データ入力装置は、処理対象の食材の処理工程を表す処理工程を選択可能に表示する工程種別リストボックス42と、処理対象の食材を選択可能に表示する食材リストボックス43と、選択された処理工程に対応する処理工程シンボルおよび選択された処理対象の食材に対応する食材シンボルを相互に時系列的に関連づけた状態で表示する調理手順入力エリア45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フライパン内で調理するまたは茹でるための調理法を提供すること。
【解決手段】 調理者によって半または全自動化調理を選択し、調理者によって調理品および/または調理法を選択し、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して決定される量の調理媒質により、第1の調理容器を自動的に満たし、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して決定される温度に、第1の調理容器内の調理媒質を自動的に加熱し、加熱された調理媒質中へ調理品を自動的に導入し、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して、加熱された調理媒質中の調理品を自動的に調理し、および調理媒質から調理された調理品を自動的に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 作業員による清掃作業を必要とせずフロート式レベルセンサをより確実に作動させることができるフライヤを提供する。
【解決手段】 本フライヤ1は、油槽2内の油面レベルを検出するフロート式レベルセンサ7を備えるフライヤにおいて、固定側支持部(蓋体5a)に変位自在に支持され且つ前記レベルセンサのフロート10に係止可能な係止部材15と、該係止部材を変位させるための駆動源(駆動モータ18)と、該駆動源の駆動を制御する制御手段20と、を備え、前記制御手段によって、前記駆動源を駆動させて前記係止部材を変位させ、該係止部材に係止される前記フロートをスライド移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 調理された食品の温度を衛生的に測定することができると共に温度測定の精度の低下を抑えることができる調理管理システムを提供する。
【解決手段】 調理管理システム100は、食品Fを搬送する搬送部1と、調理部2と、温度管理部3とを備える。調理部2は、搬送部1によって搬送される食品Fを調理する。温度管理部3は第1赤外線サーモグラフィ31を有する。第1赤外線サーモグラフィ31は、調理部2による調理後の食品Fの温度を赤外線によって測定する。 (もっと読む)


【構成】 炊飯用のバケット30に温度センサとタイマ付きのRFIDタグ32を取り付け、水と米をセットして自動倉庫2に搬入し、準備バッファ3から炊飯室4を経て、蒸らしバッファ5へとスタッカークレーン6で搬送する。IDタグ32では温度と時間とのデータを記録し、スタッカークレーン6で読み取る。
【効果】 炊飯,醸造,発酵などの処理を、バケットなどの単位できめ細やかに管理できる。 (もっと読む)


【課題】 複数取扱器をシリーズに接続して同時使用するのに過電流が生じないことを保証できるようにする。
【解決手段】 複数の取扱器1の接続をシリーズに行ってそれぞれの熱源11に通電し、各熱源11により調理物に対し調理、保温、保冷の少なくとも1つの取り扱いを行いながら提供するのに、その時々の総消費電力量が所定の消費電力量範囲内となるように各熱源11をオン、オフ制御して、各取扱器1での調理物の取扱いに必要な消費電力量を通算して満足することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 この調理器の茹で湯の塩分濃度を正確に検出することができるとともに、使用者がこの塩分濃度を容易に認識することができるように表示することができる食品茹で調理器の提供。
【解決手段】 食品を収容する調理槽を備える食品茹で調理器であって、前記調理槽内の茹で湯の電気伝導度を測定する測定手段と、前記測定手段で測定された電気伝導度に基づいて塩分濃度を算出する処理手段と、前記処理手段で算出された塩分濃度を表示する表示手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、再生スペース内において調理品を再生させるための調理器具に関するものであって、この調理スペース内において少なくとも2つの再生平面、それらはとりわけそれぞれ1つのスライドユニットによって確定されているが様々な高さに配置されている、あるいは配置可能で、その際に設定された、あるいは設定可能な再生時間の経過後にアラームを発する1つの時計が、各再生平面に割り当てられていて、本発明は、調理品を装給された各再生平面の時計を手動初期化するための入力ユニットと、初期化された時計にとって固有の時間を表示するためのディスプレユニットとを有する操作要素(1)を特徴とする。
(もっと読む)


1 - 18 / 18