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Fターム[4B055AA02]の内容

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【課題】 炊飯時に鍋内に異常圧力がかかっても、炊飯器本体と蓋体との間から蒸気及び熱湯が突出しないようにした、安全性の高い圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋4と、鍋4が収納される収納ケース14と、鍋4を加熱する加熱手段5と、炊飯を制御する制御部とを有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、蓋体3内に設けられ、鍋4内の圧力を調節する圧力弁18と、安全弁と、おねばを貯留する貯留部36と、おねばを鍋4内に戻す負圧弁20とを備えた炊飯器において、負圧弁20は、おねば戻しカバー33と、鍋内が所定圧力よりも高くなると負圧弁20を開放して鍋4内の圧力を抜く負圧弁開放機構21とで構成され、鍋4内の圧力が安全弁の限界値よりも高い値を圧力センサなどで検出すると、鍋4内が異常状態であると判断して、負圧弁開放機構21を動作させて、おねば戻しカバー33を押下し、鍋4内の圧力を抜く。 (もっと読む)


【課題】赤外線を用いた温度センサを備えた炊飯器において、赤外線センサ設置場所の温度が変化しても、炊飯器の炊飯時の温度制御や保温動作時の保温温度制御の精度を向上し、炊飯性能や保温性能を優れたものとする。
【解決手段】鍋1の温度と基準温度の温度差を赤外線センサ4により測定して温度差検知手段5により温度に換算し、赤外線センサ4の設置場所の温度を基準温度センサ6により検知して基準温度検知手段7により基準温度に換算し、温度差検知手段5の出力と基準温度検知手段7の出力とを受けて温度検知手段9により鍋1の温度を検知する。温度検知手段9の出力値と温度設定手段10の出力値が同じになるように加熱手段2を制御して鍋1の温度を制御する。基準温度センサ6の感度を変える感度切換手段8は、基準温度検知手段7により検知する温度により感度を変えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水の状態(水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を復水して生成された水を回収する水槽7と、水槽7内の水量を検知する水位センサ10と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御部12は、水位センサ10により検知された水槽7の水量と閾値を比較し、水量が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】蓋パッキンの劣化や変形を容易かつ確実に検出することができ、蓋パッキンの交換又は修理を促進することにより、常においしいご飯を炊くことのできる蓋パッキンの劣化検出方法及びこの方法を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口された本体部1、被加熱物が入れられて本体部1内に収容される鍋状容器5、鍋状容器5を加熱する加熱手段3、加熱手段3の制御部、及び下面に鍋状容器5をシールする蓋パッキン12が設けられた内蓋11を有し、本体部1の上面開口部を開閉する蓋体10を備えた炊飯器において、炊飯時の鍋状容器5の温度を温度センサ21により検出し、この検出温度と、温度センサ21によりあらかじめ検出された蓋パッキン12の正常状態における炊飯時の鍋状容器5の温度とを比較して、蓋パッキン12の劣化や変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】蒸気と空気を十分混合させて排出蒸気の温度を低下させ、操作部へのアクセスと同様の動作方向から送風経路と蒸気経路を同時に着脱することを両立させることができる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体の内部の鍋収納部に収納される鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部をヒンジ軸を中心に開閉可能な蓋本体と、外気と連通した送風装置と、送風装置と連結するとともに外気と連通する送風経路と、送風経路と鍋内とを連通させた蒸気経路と、鍋加熱装置と送風装置の動作を制御する制御装置とを備え、送風経路と蒸気経路とを一体的に構成し、蓋本体が閉状態時に送風装置から分離可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】 設置に大きなスペースを必要とせず、構造が簡単な炊飯装置、さらには、個々の動作の確認が容易で、電源の一時的な遮断からの復旧時にも、正確に停止した次の動作から運転を再開することができる炊飯装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機を列状に配置してなる炊飯機列と、炊飯機列の上部の空間を往復移動する走行台車と、炊飯機列を構成する炊飯機にセットされたときと同じ高さに炊飯釜を保持または受け取る受入部および搬出部とを備え、走行台車の走行路上の位置に対応する信号を出力する位置検出装置と、炊飯釜を把持・解放する把持装置が把持位置にあるか解放位置にあるかを検出するセンサと、把持装置を昇降させる昇降装置が走行位置にあるか把持・解放位置にあるかを検出するセンサと、各装置に対する命令を逐次記憶する命令記憶装置と、各装置の動作を制御する制御装置とを備えた炊飯装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に発生するおねばが吹きこぼれるのを防止する機能を有する炊飯器において、鍋を加熱する火力を低減することなくおねばがふきこぼれのを防止できるようにし、炊飯量に最適な火力で炊飯し、炊きむらが少なく、おいしご飯を炊飯できるようにする。
【解決手段】炊飯器本体の上部を蓋2により開閉自在に覆い、炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段3により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段4により検知するとともに蓋2の温度を蓋温度検知手段5により検知し、炊飯制御手段6により鍋温度検知手段4と蓋温度検知手段5の入力から炊飯量を判定して加熱手段3を制御し炊飯を実行する。蓋2に炊飯時に発生する蒸気やおねばの泡に風を吹き付ける空気循環装置8を有し、炊飯制御手段6は、空気循環装置8の動作を制御し、常に炊飯量に最適な高い火力で炊飯を実行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】製品の重心がずれていてもハンドルで吊り下げたとき、従来の構成では大きな製品荷重では、ハンドル重心ずれによる製品の回転トルクが大きくなり、製品をハンドルで吊り下げたとき、製品本体の傾きを抑えることは難しく、ハンドルを直立状態に規制する突起部と凹部の締め代を多く取ることにより、ハンドルを回動し直立するまでの回動力が大きくなり、製品の使い勝手が悪かった。
【解決手段】蓋部を有した本体上部の左右に軸支し、前後方向に回転自在なハンドルを有する炊飯器において、ボディの側面上方に両側で回動可に軸支されたハンドル部を有し、ハンドル軸部を少なくとも鍋内が空のとき炊飯器本体の重心位置よりも前方側となる位置に設け、ハンドル軸部に回動力規制機能を有すること特徴とした。 (もっと読む)


【課題】炊飯及び保温中の鍋内の蒸気を循環することで炊飯及び保温時のご飯の状態を改善し、蒸気循環手段へおねばの流入なく蒸気循環手段へおねばの流入なく勝手がよく且つ信頼性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在な鍋と、上面に有底筒状の鍋収納部を有する本体と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の開口部を覆う蓋と、炊飯中に発生する蒸気を前記鍋内に循環させる蒸気循環手段を有し、前記蒸気循環手段は蒸気を過熱蒸気に過熱する蒸気過熱手段を有する炊飯器であって、前記蒸気過熱手段は記蓋内に設けた炊飯器とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気やおねばが通過する蓋体内に配設した部品の洗浄お手入れが行いにく不衛生な状態になる、また各部品を着脱可能にしたとき取り外した部品をセットしないまま炊飯動作が行えると不安全な状態に陥るという課題があった。
【解決手段】蓋体内の蓋カバーに各々着脱自在とし、有無検知手段を備えた送風経路、蒸気経路を有する構成を取り、蒸気通路の略直角位置に送風手段を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】米飯を過剰に加熱することなく露の米飯への滴下を低減して、炊飯、保温性能を向上する炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1に装備した鍋3と、前記鍋3を加熱する鍋加熱手段4と、炊飯器本体1を覆う蓋5と、前記鍋3から導入された蒸気を外気により冷却して結露させ、かつ結露後の水を貯溜する結露促進部14とを具備したものである。これによって、結露促進部への結露を増加させて、米飯に滴下する部位への結露量を低減することができて、炊飯、保温時に米飯への過剰な加熱をすることがなく、炊飯、保温性能を向上する炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に発生する鍋内の蒸気を、送風装置を用いて外気と混合して低温化したのち外部に排出する炊飯器において、送風装置を駆動させることなく、送風装置の結露の発生を抑えることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体内に配置され外気を吸気して送風する送風装置と、蓋本体の外壁に設けられた吸気口から取り込まれた外気を送風装置に誘導する吸気経路と、送風装置から送風された外気を蓋本体の外壁に設けられた排気口に誘導する排気経路と、鍋内で発生した蒸気を排気経路内に誘導する蒸気経路と、を備え、炊飯器本体の開口部を蓋本体によって閉じた状態において、吸気経路の上端が排気経路の底部の上端と略同じ高さ位置又はそれよりも下方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールが増量した軟らかい、食べやすいおいしいご飯を手間なく得ることを目的とする。
【解決手段】加熱手段2で加熱される鍋1の温度を測定する温度測定手段3と、前記鍋1の温度に基づいて前記加熱手段に与える電力を制御する制御手段4と、前記鍋1の開口部を覆う蓋5の鍋対向側に配置した内蓋6を加熱する内蓋加熱手段7と、前記内蓋6の温度を測定する内蓋温度測定手段8と、水タンク9の水を前記鍋内部に供給する給水手段11とを備え、炊飯工程には玄米専用の前処理工程を備えるとともに、この前処理工程において、前記内蓋加熱手段で前記内蓋を加熱することにより、玄米や分づき米や胚芽米に含まれるポリフェノール量の増加を可能にし、また、玄米において、表層の果皮・種皮の軟化を促進し、さらに、分づき米、胚芽米の食感もよくすることを可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、密閉空間の内外を連通する連通孔及び該連通孔を塞ぐ内部圧力調整部材を、指でさわったり物が当たったりしにくい箇所に設けることにより、内部圧力調整部材の損傷等をなくし、且つ生産コストを低減すること。
【解決手段】内部に内鍋がセットされる炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記蓋体は、上カバーと下カバーが接合し、両カバーの間に密閉空間を有し、前記蓋体は、1側方が開口し、前記炊飯器本体に設けられるヒンジ部材が着脱可能な嵌合溝を有し、前記嵌合溝内には、前記密閉空間の内外を連通する連通孔を有し、前記連通孔には、内部圧力調整部材を設ける構成。 (もっと読む)


【課題】 炊飯量の大小に左右されることなく、炊きムラのない美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、鍋が収容される開口部及び被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁及び圧力弁を開放させる圧力弁開放機構と、被炊飯物量を判定する炊飯量判定手段と、炊飯量判定手段で判定した炊飯量により加熱手段及び圧力弁開放機構を制御して一連の炊飯工程を順次実行する制御手段と、を備えた炊飯器において、制御手段は、炊飯量判定手段により判定した炊飯量に応じて圧力弁開放機構を制御し、沸騰維持工程における圧力弁の開放時間及び開閉回数の少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、簡単な構造で炊飯器の蓋体の密閉度を検査することができるとともに、検査終了後に閉鎖空間内に水等が浸入することなく、更に見栄えを損なうことがないようにした蓋体の密閉度検査構造を提供すること。
【解決手段】内部に内鍋がセットされる炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記蓋体は、上カバーと下カバーが溶着し、両カバーの間に閉鎖空間を有し、前記蓋体には、前記閉鎖空間が密閉されているかを検査するための検査口を有し、前記検査口は、外観に現れない位置に設けられ、前記検査口には、密閉検査終了後に閉鎖するための封口部材が設けられる構成。 (もっと読む)


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