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Fターム[4B055AA02]の内容

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【課題】容器内の水位や水の入れすぎなどを水面上から目視により容易に確認でき、水を規定量入れる作業が容易な液体容器の液量表示装置並びに機器を得る。
【解決手段】水タンク1は透明材を用い、水タンク1の外側に水位等を示すシール14を貼る。シール14は、透明シート上に水面側から表示が読めるように印刷をする。水位は、矢印や線、文字、記号などで表示し、水が増える方向に長い帯状の斜線15などを表示する。シール面の接着剤は、水位を示す帯状の斜線部を除いた部分に塗布する。これにより水6を入れ、水面7の上方からシール印刷面11を見ると、水面7より下側の接着剤を塗布していない帯状部分15は、水タンク1の透明材内部を透過する光に対し、透明材内部とシール印刷面11側の非接着部10との界面における全反射により見えなくなる。しかし接着剤を塗布した部分の表示内容は、水が入っても全反射をしなく、目視することができる。 (もっと読む)


【課題】減圧手段が動作する場合に、蓋体が開かない状況を認識させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、鍋を備えた本体と、鍋内を大気圧未満に減圧する減圧手段と、本体を覆う開閉自在な蓋体31と、減圧手段が動作すると作動するLED142を備えている。この場合、蓋開ボタン46を押そうとした時に、LED142が作動していれば、減圧動作が行なわれていて蓋体31が直ぐには開かない状況を認識することができる。したがって、蓋開ボタン46を無理に押したり、蓋開ボタン46を何回も押したりするなどの操作が軽減され、蓋開ボタン46ひいては炊飯器の性能低下を改善できる。 (もっと読む)


【課題】一度に大量の被炊飯物の炊飯ができる安全性が高い、特に業務用に好適な圧力式の炊飯器を提供すること。
【解決手段】開口を有し有底の圧力容器と、この圧力容器が収容されて該圧力容器内の被炊飯物を加熱する加熱手段Hが設けられた本体容器と、圧力容器及び本体容器の開口を塞ぎ密封する蓋体と、この蓋体を本体容器にロックする蓋体ロック機構とを備え、蓋体ロック機構は、蓋体を前記本体容器にロックする第1のロック機構と、蓋体を圧力容器にロックする第2のロック機構とを備え、本体容器2内に圧力容器が収容されて、該圧力容器が第2のロック機構でロックされたときに、第1のロック機構の開放操作が無効にする機構となっている。 (もっと読む)


【課題】被加熱物である米に紫外光を照射する工程を有し加熱調理後に高品位な被加熱物を提供する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物3を収容する容器4と、被加熱物3に紫外光を照射する光照射手段7と、容器4を加熱する加熱手段5と、容器4を覆うように配設された蓋2と、光照射手段7と加熱手段5を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、被加熱物3の加熱調理前でかつ加熱用水を加える前に光照射手段7を動作させることにより、加熱前に被加熱物に紫外光を照射することができるものであり、少ない消費エネルギーで被加熱物の旨みを増加させる加熱調理器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本体内を加圧状態にしない構成にあって、製品コストを安価にし、使い勝手を向上させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】調圧部251を内蓋56に取付けずに、調圧部251を構成するカバー下部材263またはカバー上部材264を、外蓋カバー35に取付ける構成となっていることから、内蓋56を蓋体31から取外して清掃などを行なう際に重く感じることがなく、使い勝手が向上する。またカバー下部材263やカバー上部材264を、蓋体31への取付け部と兼用させることで、部品点数の増加を抑制して、製品コストを安価にすることができる。さらに調圧部251を、真空弁261,カバー下部材263,カバー上部材264,第1通路部275および第2通路部276で構成して標準化することができ、多種多様な製品への展開が可能になることから、この点でも製品コストを抑制した安価な炊飯器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で水槽の移動や清浄が容易であり、本体への水槽の着脱を安全に行える加熱調理器を得る。
【解決手段】蒸気を冷却水により復水するための水槽20と、下部筐体2に設けられ、前面側及び両側面が開放されていて水槽20が着脱可能に装着される水槽収容部4とを備え、下部筐体2の水槽20との対向面は、縦壁5と、縦壁5と平行な面により構成された嵌合凹部6a,6bを有するとともに、水槽20の下部筐体2との対向面は、嵌合凹部6a,6bと嵌合する嵌合凸部21a,21bを有し、水槽収容部4の底部の外周には周壁状の係合部8を有するとともに、水槽20の底部外周には係合部8に係止する下部係止部23を有し、水槽20は、下部筐体2の水槽20収容部に装着されたとき、本体1の前面側の両側壁及び前壁の一部を形成し、かつ下部筐体2と隣接する側壁面の端部に面取り部22が設けられた。 (もっと読む)


【課題】表示手段の消費電力が増えた場合でも、停電中のバックアップ時間を極力延ばすことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、制御手段であるCPU203と、表示手段である表示LCD204と、停電中にCPU203や表示LCD204に電源を供給するバックアップ電源とを備える。バックアップ電源は、CPU用電池208AおよびLCD用電池208Bとして、CPU203と表示LCD204にそれぞれ別個に設けられており、表示LCD204に設けたバックアップは、交換可能な電池すなわちLCD用電池208Bとして設けられる。 (もっと読む)


【課題】水平な場所に置かなくてもより正確に水位調節を行うことのできる炊飯容器を得る。
【解決手段】水位を示す斜め水位目盛2を、炊飯容器1を所定角度傾けた状態で適量の水位を示すように、炊飯容器1の内周面に備えた。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水が飛び散ることにより操作部や表示部がショートするのを回避できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気を内鍋15外へと導く水蒸気案内路30と、水蒸気案内路30により導かれた蒸気を回収し、該蒸気を冷却水により冷却し復水して貯える水槽20と、下部筐体11の外壁に設けられ、水槽20を嵌合可能な底面を有し水槽20が着脱可能に取り付けられる水槽収納部21と、下部筐体11の上面開口部と水槽20の上部とを開閉自在に覆う上部蓋12と、上部蓋12に設置された操作部17とを備え、水槽20が水槽収納部21に設置された状態において、上部蓋12が閉められた状態であるときには上部蓋12が下部筐体11の上面開口部と水槽20の上部とを覆い、上部蓋12が開けられた状態であるときには水槽20が水槽収納部21に対して取り外し可能となるよう構成された。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、蒸気処理に際し、震動や騒音の発生や水の逆流を防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、本体20と、本体20に回動自在に設置された蓋体10と、本体20に載置される内釜30と、本体20に着脱自在に設置される水タンク60と、水タンク60に着脱自在に設置される空気溜まり手段70と、蓋体10と空気溜まり手段70とを連通するガス誘導手段50とを有する。炊飯が始まると、内釜30内の空気はガス誘導手段50を経由して空気溜まり手段70に注入され、その上方に空気溜まり部Tが一旦形成され、その後、内釜30において発生した水蒸気Vは空気溜まり部Tに注入され、水Wによって冷却され凝縮(復水)する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器全体を大型化することなく、水槽容量を大きくし、蒸気を安定的に復水することが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】内鍋11内から発生する蒸気を蒸気導管53により内鍋11外に導き、蒸気導管53により導かれた蒸気を水槽20内部の冷却水により冷却して復水し、水槽20内に貯える加熱調理器であって、炊飯器内鍋11および水槽20を着脱自在に設けた下部筐体10に水槽20を取り付けて略直方体状の本体下部を構成し、水槽20は、本体下部の側面の何れか略一面とその他の二面の一部を構成する大きさに形成されて本体下部の外装の一部を構成しており、下部筐体10の水槽20との対向面は、内鍋11の外周形状に沿う凸状に形成され、また、水槽20の下部筐体10との対向面は、下部筐体10の凸状の対向面に沿う凹状に形成され、各対向面の凸状及び凹状は、それぞれ複数の面によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボディからの放熱を抑えることで省エネを実現すること。
【解決手段】ボディ1に着脱自在に収納される鍋3と、鍋3の上面開口部を覆う蓋6と、鍋3の温度を検知する鍋温度検知手段5とを備え、少なくとも鍋3とボディ1の隙間を全周シールするボディシール部24と、鍋温度検知手段5と鍋3間に生じた隙間を全周シールするセンサーシール部25のいずれか一方を具備したことにより、鍋温度検知手段5の開口部から、ボディ1を通り、ボディ1と蓋6の隙間から出る空気の上昇流を止める事によりボディ1からの放熱を抑えることで省エネを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内面を見やすくし、調理準備をしやすくする調理器を提供する。
【解決手段】鍋2と、鍋2を撮像する鍋2の外周に配設された撮像手段8と、操作表示パネル10に表示画面11を備え、撮像手段8による鍋内面2aの画像を操作表示パネル10の表示画面11で表示することにより、鍋内面2aを操作表示パネル10で視認でき、鍋内面2aの様子が非常に見やすくなるとともに、所定状態で、鍋2内から発生する蒸気が撮像手段8に当ることを防いで、撮像手段8の保護ができる。 (もっと読む)


【課題】貯米タンク内の米を簡単に取り出すことができる洗米装置を提供する。
【解決手段】貯米タンク12の下方に洗米タンク4を設け、洗米タンク4を該洗米タンク4の上端開口を塞ぐタンク支持体18に着脱自在に取り付け、タンク支持体18に、貯米タンク12下端の米排出口14の下方に位置する米通過口22を形成し、米通過口22と米排出口14との間に、貯米タンク12内の米を計量して米通過口22を介して洗米タンク4内に投入する米計量器23を設け、洗米タンク4をタンク支持体18から取り外した状態で米計量器23を駆動可能とすると共に、タンク支持体18から洗米タンク4を取り外した状態で米計量器23を駆動して貯米タンク12内の米を排出させる際において、米通過口22を介して排出される米を容器に案内するための米排出ガイド45を前記米通過口22に着脱自在に取り付けるための係合部49を設ける。 (もっと読む)


【課題】所定期間に炊飯機を使用したときの炊飯量の傾向や所定時刻での炊飯状況を客観的に把握することができるようにする。
【解決手段】米を炊飯する炊飯器4と、炊飯器を制御する制御部16と、少なくとも炊飯器4にて炊飯する炊飯量を設定する操作部51を備えた炊飯機において、制御部16は、少なくとも炊飯を行った実績炊飯量と当該実績炊飯量にて炊飯したときの実績炊飯時刻とからなる炊飯情報を記憶する炊飯情報記憶部70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 昇降フレームの位置の変更操作を簡単に行える炊飯機を提供する。
【解決手段】 米を洗米するための洗米タンク4の下方に、該洗米タンク4から落下排出される洗米された米を炊飯する炊飯器5を配置し、この炊飯器5の内釜38を開閉自在に塞ぐ上蓋39を、機枠2に昇降自在に支持された昇降フレーム43に取り付け、この昇降フレーム43は、上蓋39を閉じた位置である上蓋閉じ位置と、上蓋39が内釜38の上方に位置する上蓋上げ位置とに昇降移動自在である炊飯機において、前記昇降フレーム43を上蓋閉じ位置へと付勢する状態と、昇降フレーム43を上蓋上げ位置へと付勢する状態とに付勢力が切り換え可能な切換バネ100を設け、この切換バネ100の付勢力によって昇降フレーム43を上蓋閉じ位置又は上蓋上げ位置に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】米粒をアルデンテの状態にし、米粒の周囲の炊飯液に溶け込んだデンプンによって形成されたとろみによって米粒表面を覆われた米飯、すなわちリゾットを簡単に美味しく調理することができる炊飯器等の加熱調理器を提供する。
【解決手段】リゾットの炊飯工程は、強火1工程(ステップS1)、強火2工程(ステップS2)及び弱火工程(ステップS3)によって構成されており、強火2工程は、加熱コイル3が過熱されない程度の大きさの電力をインバーター部22から間欠的に供給され、強い沸騰状態を維持することによって、被加熱物における米粒の表層部のデンプンの糊化をさらに進め、この強い沸騰状態によって被加熱部を対流させ、また、この対流によって糊化した米粒の表層部の一部が炊飯液に溶出してとろみを形成する。 (もっと読む)


【課題】モータによってシャッターをスライド方向に駆動可能な状態で該シャッターを手動により閉位置から閉じ動作方向へスライド移動させることによりシャッターを取り外せるようにしたものであっても、シャッターの取外し操作を軽く行えるようにする。
【解決手段】炊飯器5の内釜38を閉塞する上蓋39に洗米装置から落下排出された米を通過させる米投入口41を形成し、この米投入口41を塞ぐ閉位置と該米投入口41を開放する開位置とにスライド自在とされたシャッター44を備え、このシャッター44をスライド方向に駆動させるモータ61を備え、シャッター44を閉位置から閉じ動作方向へと手動によりスライド移動させることによって該シャッター44を取外す際において、シャッター44の該取外し動作でモータ61の出力軸64が回転しないように、モータ61とシャッター44との間の動力伝達機構62に遊びsを設ける。 (もっと読む)


【課題】蒸気を冷却して復水することができ、複雑な構成にすることなく、冷却水を貯留した水槽からの漏水を抑制し、安全性に十分配慮した炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、最大量の被加熱物1が内鍋21に入れられ、最大量の水が水槽20に貯留された状態における炊飯器100の側面方向から見た重心位置A1 の鉛直線上で、A1 よりも上側となる位置にハンドル35の前記回転支点を取り付けるとともに、水槽20の一部の壁面を露出させて下部筐体11aの側面の一部を構成している。 (もっと読む)


【課題】弁孔を開放した状態であっても、蓋体の開放を不可能とすることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】蓋体10の蒸気通路34の途中に設けた弁孔89を開閉する調圧ボール91と、蓋体10に設けられ、調圧ボール91を移動させて弁孔89を開閉させる弁孔開閉装置40と、蓋体10に設けられ蓋体10を本体ケースにロックするフック55と、蓋体10に設けられフック55のロックを解除する蓋開閉ボタン23とを備え、弁孔開閉装置40は、作動時に調圧ボール91を弁孔89上に移動させて弁孔89を閉塞すると共に、蓋開閉ボタン23をロックし、非作動時に調圧ボール91を弁孔89上から移動させて弁孔89を開放し、蓋開閉ボタン23のロックを保持するものである。 (もっと読む)


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