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Fターム[4B055AA02]の内容

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【課題】蓋体内部の圧力弁や貯留タンクなど、丸洗いしても手の届きにくい場所の汚れや臭いを落とすことができる圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋と、鍋が収容される開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開閉自在な蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁と、炊飯コース及びクリーニングコースを実行する制御手段とを備える圧力式炊飯器において、前記制御手段は、前記クリーニングコースが選択された際に、前記鍋内の水を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程と沸騰状態に維持する沸騰維持工程を実行し、立上加熱工程において鍋内を加熱して加圧した後に、沸騰維持工程において、圧力弁を所定時間開放して一気に大気圧まで減圧して鍋内を突沸させる工程を行い、沸騰維持工程の終了後に加熱を中止し、前記圧力弁を所定時間開放した後、前記圧力弁を所定時間閉じて前記鍋内を負圧にする。 (もっと読む)


【課題】ご飯の食味を落とさず、炊飯器から発生される蒸気を低減し、回収した蒸気の水
滴は保温中の加湿に役立てる。
【解決手段】本体1と、本体1内に着脱自在に収納される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段4と、本体1の上部を覆う外蓋3とを備え、外蓋3には内釜2の上部開口を覆う内蓋6と、内蓋6に設けられ内釜2内部を所定の圧力に維持する調圧弁8と、調圧弁8を通して内釜2内で発生する蒸気を外部に排出する蒸気通路9と、調圧弁8から蒸気通路9を経て外部に排出される前に蒸気23を回収する蒸気回収ユニット10とを備え、蒸気回収ユニット10は、上ケース10aと下ケース10bから構成され、上ケース10aには上面から垂下する枠で囲まれた蒸気23が停滞する空間21を設け、空間21の上部側に熱吸収部20を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】水蒸気からおねばを一度に沢山、効率よく分離することが可能な圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯物を入れる鍋と、炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、炊飯器本体を塞ぐ蓋体と、制御装置とを備え、蓋体に圧力弁と、弁開放機構と、おねば貯留タンクとを配設し、おねば貯留タンクは空室を形成し、空室におねばと蒸気とを分離するおねば分離室と、蒸気を外部へ排出する蒸気排出路とがあり、おねば分離室に、圧力弁から噴出されたおねばを含む蒸気を通過させる蒸気パイプを配設し、蒸気パイプの頂部に少なくとも2方向へ分散噴出させる噴射口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】非接触で容易かつ高精度に水位を検出することの可能な水位検出装置及び水位検出方法を提供する。
【解決手段】この水位検出装置100は、赤外線アレイセンサ20と、赤外線アレイセンサ20の出力を2次元情報として出力する出力部10と、信号処理部30とを具備し、赤外線アレイセンサ20の設置高さと、検出角度とに基づき、水位を求めるものである。赤外線アレイセンサ20は、液体としての水を収納するケースの上方の所定位置に配置され、ケースの内壁とケース内に収納された液体表面からの熱放射に基づく赤外線を検出するものである。そして、出力部10は、赤外線アレイセンサ20の出力を、液体とケースとの反射率の差に基づき、2次元情報として出力する。さらに信号処理部30は、2次元情報と、赤外線アレイセンサ20の設置高さと、赤外線アレイセンサ20の検出角度とに基づき、液体の水位を算出する。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態になった場合でも、加熱中に蓋体が開かないようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】内部に加熱手段7及び制御手段9を有し、上面が開口されて内釜2が出し入れ自在に収容される本体4と、本体4に軸支され本体4の開口部3を開閉する蓋体6と、蓋体6を本体4に係合、解除する蓋係合手段13と、本体4に回動自在に支持されたハンドル15と、ハンドル15の一部が蓋体6を挟持してロックするロック手段17とを有し、蓋体6により本体4の開口部が閉じられた状態で、ハンドル15が回動されると、ロック手段17が蓋体6をロックする。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2内の内容物が沸騰した後に、加熱手段を連続通電させて炊飯釜2を内容物が沸騰維持可能な沸騰温度以上の温度まで加熱する高温沸騰加熱工程と、高温沸騰加熱工程の終了後、加熱手段を間欠通電させて炊飯釜2を高温沸騰加熱工程より低い温度となるよう加熱する沸騰維持制御工程と、を有し、カートリッジ7により、高温沸騰加熱工程の間に発生する吹き溢れ液を回収する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で加熱調理器内に抗酸化剤をムラなく添加できる噴霧機構付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器において、食品を収容するための開口部が形成された加熱室と、加熱室の開口部を閉塞するための蓋部と、蓋部内に配置されて加熱室内に収容された食品に対して抗酸化剤を噴霧する噴霧機構と、蓋部の開閉状態を検出する開閉検知部と、開閉検知部が検出する開閉状態を監視するとともに蓋部が加熱室の開口部を閉塞した後に噴霧機構を制御して食品に対して抗酸化剤を噴霧させる制御部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しながらコンパクト化を実現した炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1の上面開口部3aを形成した上枠3と、上面開口部3aをヒンジ部28に軸支されて開閉する蓋体12と、制御基板18とを備え、制御基板18は上枠3のヒンジ部28略直下に位置し、上枠3のヒンジ部28にはヒンジバネを開蓋方向に付勢すべく備えると共に、ヒンジバネ29係止用の貫通穴31をヒンジ軸部30下方に設け、上枠3裏面に断面コの字状で平面固着させ、本体内側壁2aに向っての一端をヒンジ軸部30下側付近から折り曲げて下り排水傾斜面34とし、貫通穴31の下側を塞ぐよう形成させたヒンジ補強金具33を備えたことにより、上枠3のヒンジ部強度を保ちつつ、上枠3の薄型を実現してコンパクト化を実現すると共に、上枠3のヒンジ部28から炊飯器本体1内部に水が侵入しても、制御基板18に水が付着することがなく安全性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】2個の圧力弁を設けて鍋内の圧力を調節して炊飯する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋内を大気圧以上に昇圧して炊飯する圧力式炊飯器において、制御装置は、炊飯プログラムを記憶する記憶手段を備え、記憶手段には、鍋内の炊飯量に対応させて、沸騰維持工程における圧力弁の選択並びに開回数及び開時間を記憶しておき、制御装置は、沸騰維持工程において、量判定手段で判定された炊飯量に応じて、2個の圧力弁のうちのいずれか一方、又は双方の圧力弁の選択を前記記憶手段から呼出して作動させる弁選択・作動手段と、前記弁選択・作動手段で選択された圧力弁の開回数及び開時間を記憶手段から呼出して制御する弁開回数・時間制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、精度良く室温を感知することができ、かつ、製造コストを低減させることができる炊飯器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る炊飯器100は、容器本体200と、蓋300と、操作部400とを備える。容器本体200には、内鍋220を収納するための開口が設けられている。蓋300は、容器本体200の開口を開閉自在に覆う。操作部400は、蓋300に設けられる。また、操作部400は、基板430と、操作パネル410と、室温センサ431とを有する。操作パネル410は、基板430を覆う。室温センサ431は、基板430上に実装される。操作パネル410は、エンボス部411を有する。室温センサ431は、操作パネル410に面して配置される。さらに、室温センサ431は、蓋300が閉じた状態の炊飯器100を平面視したとき、エンボス部411と重なる位置またはエンボス部411近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単に時刻の設定が可能な通信装置等を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、携帯端末1と時刻情報を設定可能な電子機器3との間で通信可能な通信装置であって、前記通信装置は、アンテナ及び通信制御部を備え、携帯端末1との間で無線通信を行うNFCインターフェース17と、前記NFCインターフェース17を介して前記携帯端末1から送信される時刻情報を受信し、その受信した前記時刻情報に基づいて前記電子機器3の時刻情報を設定する時刻情報設定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低蛋白米等の特殊米を全体にムラ無く上手く炊くことのできる炊飯補助具を提供する。
【解決手段】低蛋白米等の特殊米を炊飯する際に炊飯釜(1)内に収容させる炊飯補助具(10)であって、水は通過可能で且つ米粒は通過できない大きさの貫通孔が多数形成されたザル状上げ底体(3)と、水は通過可能で且つ米粒は通過できない大きさの貫通孔が全面にわたって多数形成されたザル状補助容器(2)とを備える。ザル状上げ底体(3)は、内側の空間(30)に水のみが存在するように炊飯釜(1)の底部中央に位置して上方へ突出する形状である。ザル状補助容器(2)は、釜内面に沿った形状とし、釜内面との間に水のみが存在するように所定の隙間(20a)(20b)が形成され、且つザル状上げ底体(3)を底部中央に備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ確実にふきこぼれを防止しつつ、内釜を最大限に加熱する。
【解決手段】内釜10を配設した調理器本体13と、調理器本体13に開閉可能に配設された蓋体39とを備え、加熱手段(誘導加熱コイル30)によって内釜10を加熱し、内釜10内で発生した調理物成分を含む蒸気を排気通路を通して外部に排気しながら調理物を調理する加熱調理器(炊飯器)において、気泡を破壊する回転体(羽根部材78)と駆動手段(モータ85)とを有する気泡破壊機構77を蓋体39に設けるとともに、回転体78の回転数Rtを検出する回転数検出手段(電流測定回路90)を設け、回転数検出手段90によって検出した回転体78の回転数Rtが、設定した駆動回転数Rt0より所定値低減(Rt1)すると、加熱手段30による加熱量を低下させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】鍋に振動を加える際に、米と水をほぐすための最適な振動や回転動作を与えないと米と水の水分分布むらが生じ炊きむらの原因となること。
【解決手段】米と水が入れられる鍋2と、鍋2内に入れられた被調理物を加熱する加熱装置4の加熱動作を制御し、少なくとも米に水を吸水させる前炊き工程と、米の糊化を促進する加熱工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部6とを備え、炊飯制御部6は、鍋2を可変回転させる回転手段17で鍋2を鍋2の中心軸周りに正反転させて微振動させ、鍋2内に入れられた米が遠心方向に偏らない程度に振動を与えることにより、米と水の接触率を増やすことで吸水と糊化を促進し、水蒸発後には、米粒に圧力を付与することで吸水と糊化を促進し、鍋中心付近米も十分に火通りのよいご飯に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化した炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2を収納する鍋収納部1aが形成された略有底筒状の炊飯器本体1と、鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、炊飯器本体1の開口部1fを覆う蓋本体3とを備え、蓋本体3には、鍋2の上層部を加熱する蓋加熱手段11と、炊飯時に発生する水蒸気を外部に排気する蒸気経路15と、蒸気経路15内に配置され炊飯時に発生する水蒸気を水に相変化させる熱交換器16と、熱交換器16により凝縮された水を炊飯工程の沸騰時とむらし時に過熱水蒸気にする蒸気発生手段部18と、熱交換器16と蒸気発生手段部18をつなぐ凝縮水経路20とを設け、蒸気発生手段部18に、鍋2内に過熱水蒸気を投入する蒸気投入孔22を、蒸気経路15に、炊飯中の鍋2内の圧力低減をはかるための排気孔17をそれぞれ配設したもので、省エネで、おいしいご飯が炊ける炊飯器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】内鍋と外鍋からなる内釜において、両者の側壁の間に全周にわたって空気層を設け、この空気層に調理中に発生した熱量を蓄熱することにより、少ない電力で調理を行うことができ、消費電力を低減することのできる内釜及びこれを備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】アルミニウムからなる有底円筒状の内鍋2と、ステンレスからなり内鍋2より大径で有底円筒状の外鍋10とを有し、内鍋2を外鍋10内に収容しその周壁6,14の間に全周にわたって中空で密閉された空気層15を設けて内釜1を構成した。
また、炊飯器に上記の内釜1を使用した。 (もっと読む)


【課題】時刻合わせの操作が簡単にできる炊飯器を提供する。
【解決手段】時刻を表示する表示部(図示せず)と、時刻の時桁を加算するスイッチ(時キー)と、分桁を加算するスイッチ(分キー)と、炊飯器の操作に関わる機能を操作する操作キーとを備え、特定の操作キーと前記スイッチ(時キー)とを同時に押した時は、時桁が、前記操作キーと前記スイッチ(分キー)を同時に押した時は、分桁がそれぞれ減算するもので、時刻合わせの際に時刻表示が行き過ぎた場合でも、簡単に戻すことができ、時刻合わせの使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に複数の圧力弁が同時に開放されても、蒸気とおねばとが確実に分離されて蒸気のみが外へ放出される圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯物を入れる鍋6と、鍋6を収容し炊飯物を加熱調理する炊飯器本体2と、炊飯器本体の開口を塞ぐ開閉自在な蓋体9と、加熱手段を制御する制御装置とを備え、蓋体9には、圧力弁38と、圧力弁を開放制御する弁開放機構43及び圧力弁の開放時に噴出するおねばを一時貯留すると共に蒸気を外部へ放出するおねば貯留タンクとを配設して炊飯する圧力式炊飯器であって、
蓋体9には、圧力弁38を少なくとも2個以上設けて、貯留タンク13はこれら圧力弁に共通するタンクにして、貯留タンク13は、圧力弁38の数に対応して容積を大きくし、内部に水平方向に広く広がった偏平状の空室を形成して、空室がおねば分離室と、蒸気溜め室と、蒸気排出路とに区画され、蒸気排出路に蒸気口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】それぞれ2つずつ設けられた圧力弁及び圧力弁開放機構が片方又は両方使用されても加圧状態において蓋体のロックが解除されない炊飯機を提供する。
【解決手段】圧力弁29及び圧力弁開放機構30が蓋体7内にそれぞれ2つずつ設けられた炊飯器1において、圧力弁開放機構30は、移動可能なプランジャー34と、プランジャーの移動を伝動するリンク機構38と、リンク機構から伝動された移動に伴い移動される作動部材43とを有し、蓋体7には、蓋体ロック機構70のロックの解除を抑制するロック部材80が備えられ、作動部材43には、圧力弁29の開閉機構を作動させる作動杭44とロック部材80が押動される腕部47とが形成され、ロック部材80は、作動部材44の移動により圧力弁29が閉状態とされたとき、作動部材43の移動に伴い腕部47がロック部材80を蓋体ロック機構70のロックの解除を抑制するように移動させる。 (もっと読む)


【課題】周囲の照度に応じてバックライトの明るさ制御することにより、視認性を低下させることなく、炊飯器が炊飯や保温等の動作時においても消費電力を低減する。
【解決手段】照度検出手段10で検出した周囲の照度に応じた検出値をマイクロコンピュータ6に入力し、入力された検出値に応じた信号をバックライト制御手段8に出力し、前記照度検出手段10で検出した周囲の照度に応じて、前記マイクロコンピュータ6で前記バックライト制御手段8を制御し、バックライト9を最適な明るさにすることができる。 (もっと読む)


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