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Fターム[4B055AA02]の内容

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【課題】精白米が劣化米であっても、精白米に適量の糠を残して、良食味の炊飯米を実現でき、一般家庭でも使用できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、炊飯釜内に水と共に入れられた精白米を攪拌する攪拌翼,撹拌モータ104と、内釜を加熱する加熱部と、加熱部および攪拌モータ104を制御する制御装置131とを備える。制御装置131は、精白米の劣化の程度を見積もる劣化レベル見積工程と、劣化レベル見積工程で見積もった精白米の劣化の程度に基づいて、この劣化の程度に合った攪拌時間を導出する攪拌時間導出工程と、攪拌時間、精白米を攪拌部で攪拌する第1攪拌工程と、炊飯釜内の水を入れ替えること、または、吸着材を用いることにより、炊飯釜内の水が浄化された後、第1攪拌工程を経た精白米を炊飯釜内の水に浸す浸し工程とを、炊飯釜を加熱部で加熱する加熱工程を開始する前に順次行う。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の構造で製品強度を持たせ、コスト上昇の弊害を改善させた炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、蓋体31の内部に蓋補強板411,412を設け、この蓋補強板411,412は蓋体31内において分割されており、各々の蓋補強板411,412は炊飯器の前後方向に沿った形状をなし、炊飯器の左右方向に配置したヒンジシャフト41やクランプシャフト45に連結する構成となっている。そして、蓋体31に配置される各々の蓋補強板411,412と、これらの蓋補強板411,412をつなぐヒンジシャフト41やクランプシャフト45との組み合わせによって、鍋11内が大気圧以上となった時の圧力上昇に対して、蓋体31を効果的に補強できる。 (もっと読む)


【課題】耳の不自由な方や耳の遠い高齢者の方でも入力操作の受付け反応を十分に認識できて、誰にでも操作しやすいこと。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段3と、加熱開始や火力調節などの操作を行い動作中の状態などを表示する操作表示部5と、操作表示部の入力操作の受け付け時に報知専用で自発光して視覚的に報知を行う操作受付報知ランプ8と、加熱手段3や操作表示部5および操作受付報知ランプ8を制御する制御部4とを備え、制御部4は操作表示部5から有効な操作入力を受付ける毎に操作受付報知ランプ8を所定時間点灯するものである。これによって、耳の不自由な方や耳の遠い高齢者の方でも入力操作の受付け反応を十分に認識できて誰にでも操作しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】対流によって釜内の米粒に火力が伝わり、むらのない炊飯が出来、圧力の下がりすぎを押さえて炊きあがりの風味を良く出来、吹き溢れを防止して回りの汚れを防止出来るようにする。
【解決手段】この原理に基づき炊飯用ヒーター2で強い火力を釜底中央部に集中して加熱し、周辺部は蒸らし保温用ヒーター3で弱い火力で加熱し異なる火力で加熱する事で中央部の発泡する泡の浮力を伴った上昇流及び外周部の下降流による対流で釜内の米粒を攪拌し均一な火力を釜内全域に伝え炊飯する。調圧弁8は、大気圧以上のある定まった圧力を常に維持し、泡を出さずに蒸気だけを出すようにする。 (もっと読む)


【課題】水温/気温の違いや、計量の精度によらず、炊飯量に応じた炊飯制御を行うことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】被調理物を収容可能な内釜10と、内鍋10を加熱する誘導加熱コイル6と、複数の炊飯メニューの中から任意のメニューを設定するメニュー設定ボタン52、及び炊飯量を設定可能な炊飯量設定ボタン53を含む複数の設定部を有する操作部5と、メニュー設定ボタン52により設定されたメニュー及び炊飯量設定ボタン53により設定された炊飯量に基づいて、予め定められた炊飯工程にしたがって誘導加熱コイル6を駆動制御する制御部11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】復水器内に空気を送る送風手段、例えば乾燥用の送風ファンまたは送風ポンプを設け、この送風手段から復水器内に空気を送ることにより、復水経路または/及び復水器内での水の腐敗を防止したり、或いは通常の蒸気有り炊飯時に排出される蒸気の温度を下げる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋を収納する内ケースとの間に空間部を有する本体と、前記本体の上部開口を開閉自在に覆蓋し、且つ炊飯時に発生する蒸気を外部へ排出する蒸気排出通路を有する蓋体と、を備えた炊飯器であって、前記蒸気排出通路から分岐する蒸気導出通路と、前記蒸気導出通路に連通され、炊飯時に発生する蒸気を導入して復水する復水器と、前記復水器内に空気を送る送風手段と、を有し、前記復水器を乾燥または冷却する構成。 (もっと読む)


【課題】内鍋内の被加熱物を攪拌体で攪拌でき、その上、攪拌体が蓋体の開放を阻害するのを防ぐことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、例えば米を収容する内鍋2と、内鍋2が収納される炊飯器本体1と、炊飯器本体1内に配置され、内鍋2内の米を加熱するための誘導コイル4と、炊飯器本体1の上部に開閉可能に取り付けられ、内鍋2を覆うように閉じることが可能な蓋体3と、炊飯器本体1と蓋体3との間に回転可能に配置された回転体9と、回転体9に取り付けられた回動アーム6と、回転体9を回転させるための1つのモータ11とを備える。回動アーム6は、内鍋2内に収容された米を撹拌可能な位置と、米から乖離した位置とに移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放速度を抑制し、蓋体開放時の機器本体と蓋体との衝撃を抑えることができるブレーキ機構を提供する。
【解決手段】機器本体3と、開放方向に弾性的に付勢された蓋体4とを備える家庭用電気製品において、機器本体3に形成された固定摺接部9と、蓋体4の開放初期に固定摺接部9と摺接する第1ブレーキ部19と、蓋体4の開放後期に固定摺接部9と摺接する第2ブレーキ部21と、蓋体4の開放中期に第1ブレーキ部19よりも弱いブレーキ力で固定摺接部9と摺接する又は固定摺接部9と摺接せずにブレーキ力を解除する緩和部20とからなるブレーキ手段と、を備え、ブレーキ手段の弾性片18に、第1ブレーキ部19と第2ブレーキ部21と緩和部20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】付加元素を水に溶出させることができ、かつ、付加元素が短期間に消尽することを抑制できるセラミックスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】熱水保持装置用セラミックスの製造方法において、ケイ素酸化物とケイ素含有酸化物とから選ばれる少なくとも一種のケイ素材料粉末と、アルカリ土類金属、アルカリ金属、バナジウム、亜鉛、セレン、リン、硫黄、塩素、鉄、ホウ素、フッ素、アルミニウム、ケイ素、クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、銅、ヒ素、モリブデン、ヨウ素、炭素から選ばれる少なくとも一種の付加元素と、を含む混合物を、付加元素が非酸化物状体で含まれるような雰囲気で焼成・冷却する。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根を用いることなく内鍋内を積極的に撹拌して均一加熱を可能にする。
【解決手段】内鍋13の底部には、内側に突出している概略三角形状を成す突出部13aを設ける一方、モータ18の回転軸18aには、突出部13aと略同じ寸法および形状の三角形状を成す回転体19を取り付ける。こうして、内鍋13の突出部13a内に回転体19を嵌合させて、予熱運転モード時において、米と水とを入れた内鍋13を、モータ18によって正回転と逆回転とを交互に繰り返すことによって、内鍋13内を積極的に攪拌する。また、内鍋13を回転させることにより、突出部13aの周囲に渦流を発生させて内鍋13内をより積極的に攪拌して、内鍋13内の攪拌効果をさらに高める。その結果、誘導コイル22によって内鍋13を誘導加熱した際に、内鍋13内を均一に加熱することができ、内鍋13内の温度を澱粉分解酵素が最も有効に働く略60℃に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】内鍋内の雑菌の繁殖を抑えて、腐敗臭の発生を防止できる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1の上部に開閉自在に取り付けた蓋体2に、イオン発生器24とシャッター25とを設ける。この炊飯器は、本体1内に取り出し可能に収納される内鍋10と、内鍋10の温度を検出する温度センサ34,35と、内鍋10を加熱する加熱部31,32,33とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、意匠性と安全性を兼ね備えた蓋体を保持する係止ボタンを有する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】
被加熱物を内部に保持する内釜を収納するための収納部が形成された本体と、該収納部の上方を開閉する蓋体を有し、前記蓋体は、前部に前方へ突出する係合爪が形成され、前記本体の後部に常に開放する方向へ付勢する力が作用した状態で回動自在に取り付けられ、前記本体には、前記蓋体が閉じられた状態において、前記係合爪を係止して前記蓋体を前記本体に閉じた状態に保持する係止ボタンが設けられ、該係止ボタンは、前記蓋体が前記本体に閉じられた状態において外部から見える部位には塗装が施され、前記蓋体の開閉時に他の部位と接する部位は基体の素地が露出するように構成することにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】糠の栄養や旨みが残った炊飯米を得ることができ、その上、実用的で、一般家庭に普及させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、炊飯釜内に水と共に入れられた米を攪拌する攪拌翼,撹拌モータ104と、内釜を加熱する加熱部と、加熱部および攪拌モータ104を制御する制御装置131とを備える。制御装置131は、内釜内に水と共に入れられた米を攪拌部で攪拌することにより、内釜内の米の表面の糠を予め設定された量削る第1攪拌工程と、内釜内の水を入れ替えること、または、吸着材を用いることにより、内釜内の水が浄化された後、内釜内の水および米を攪拌部で攪拌することにより、第1攪拌工程で削り残した糠を削る第2攪拌工程と、内釜内の水に予め設定された時間浸すことにより、内釜内の水を米に吸水させる浸し工程とを、内釜を加熱部で加熱する前に順次行う。 (もっと読む)


【課題】炊飯時のお米の量を容易に把握することのできる炊飯器の内釜を得る。
【解決手段】炊飯器の本体内に収容される炊飯器の内釜10であって、内釜10の内周面に設けられ、米の量に応じた水位を示す水位目盛20と、内釜10の内周面に設けられ、米の量を示す米量目盛50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】内鍋の内面のみならず蒸気通路をも清掃することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】清掃制御部54は、ヒータ35、電磁開閉弁41および2方向電磁切換弁42を制御する。水タンク21からの蒸気は、蒸気通路20を通り、スプリンクラー28から内鍋10の内面および内蓋4の内面に向けて噴出される。 (もっと読む)


【課題】玄米や胚芽米を水に長時間浸漬させても、玄米や胚芽米を腐敗させることなく発芽させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】玄米や胚芽米などの米Rを発芽させるために、米Rを水Wに長時間浸漬させるとき、ペルチェ素子7によって、米Rの浸漬温度を低くする。この結果、米Rを腐敗させることなく発芽させることができる。 (もっと読む)


【課題】水位合わせの回数を増加させることなく、使用者が選択した炊飯モードの硬さに炊き分けることができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、炊きあがりの硬さを選択する硬さスイッチ36とを備え、制御手段8は、硬さスイッチ36により選択された硬さに基づいて、予熱工程での加熱温度を可変として炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌羽根の設置忘れを防止できる炊飯器を提供する。
【解決手段】羽根を駆動するモータ110の消費電流を検出する消費電流検出部202と、内鍋温度センサ105により検出された内鍋の温度に基づいてヒータを制御して、内鍋内の被炊飯物の炊飯調理を行う加熱制御部201aと、予熱工程の期間にモータ110を制御して羽根を駆動させる攪拌制御部201bと、攪拌制御部201bにより予熱工程の期間にモータ110を制御して羽根を駆動させるとき、消費電流検出部202により検出されたモータ110の消費電流が予め設定された基準電流値以下か否かを判断する消費電流判断部201cとを備える。 (もっと読む)


【課題】回転部材により安定した水流を発生させて十分な攪拌性能を発揮でき、その回転部材が炊飯後のご飯のほぐしに影響しない炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水が収容される内鍋と、内鍋内の底部に回転自在に配置され、内鍋内に収容された米と水を流動させる攪拌羽根5と、攪拌羽根5を駆動する駆動部とを備える。上記攪拌羽根5は、回転中心から外縁に向かって徐々に低くなる基部5aと、基部5aに回転中心から放射状に設けられた凹曲面の水流発生用凹部5bとを有する。 (もっと読む)


【課題】玄米の外皮を削ることができて、炊き上がった玄米が柔らかい食感および良好な食味を有することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】制御装置50は、ソフトウェアで構成された玄米モード制御部を有する。この玄米モード制御部は、温度センサ32の出力に基づいて、加熱ヒータ31を制御して、内鍋10の温度を略70℃に維持するとともに、攪拌モータ17によって攪拌翼40を回転駆動して、玄米の外皮を確実に除去する。 (もっと読む)


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