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Fターム[4B055AA02]の内容

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【課題】水タンクの水位を安定して検知することのできる蒸気回収装置、この蒸気回収装置を備えた加熱調理器、およびこの蒸気回収装置または加熱調理器に適用可能な水位検知装置を得る。
【解決手段】水位検知用発光部から発せられた光が水タンク7を介して水位検知用受光部に到達する光量と、予め定められた水位判定閾値とを対比して、水タンク7の水位を検知する水位検知部(上限水位検知部8、水位判定手段13)と、発光部から発せられた光が水タンクを介して受光部に到達する光量と予め定められた基準値とを対比して、水タンクに貯えられた水の汚れ度合いを検知する水汚れ検知部(水汚れ検知部21、水汚れ判定手段22)とを備え、水汚れ検知部が検知した水タンクの水の汚れ度合いに基づいて、水位検知部が水位検知に用いる水位検知用受光部の受光量または水位判定閾値を補正する。 (もっと読む)


【課題】ラッチと内蓋保持具の機能を損なうことなく、奥行き寸法を小さくした炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1に設けられ、外蓋2の前端部に設けられたラッチ係止部2aに係合するラッチ部21a、21bと、炊飯器本体1に設けられ、押下されるとラッチ部21a、21bの係合状態を解除するラッチ解除ボタン30と、外蓋2の前側ほぼ中央位置において内蓋8を外蓋2の下面に保持する内蓋保持具10と、を備え、一対のラッチ部21a、21bを、内釜保持具10を挟んだ左右両側の位置であって、外蓋2を閉じた状態で内釜保持具10と前後方向において少なくとも一部が重複する位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】コードリールの取付け構造としてコード長さの短縮や組込み工数の削減を図り、組立性に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】コードリール11を係止したカバー13を、加熱基板4が保持されたケースに嵌合することで、コードリール11と加熱基板4を含むユニットケース組立19を簡単にユニット化することができる。しかも、このユニットケース組立19を本体1に挟み込むだけで、煩わしいネジを使わずに、しかも加熱基板4とコードリール11とを接続する接続コード12を最短の状態にして、コードリール11と加熱基板4を本体1に同時に組み込み固定することができる。 (もっと読む)


【課題】おねば戻し穴に設けた開閉弁が意図しないときに脱落するのを抑制することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1内に着脱可能に収容される内釜2と、炊飯器本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、内釜2を加熱する加熱手段3と、蓋体10に設けられ、炊飯中に内釜2内で発生した蒸気を炊飯器本体1の外部に排出する蒸気口ユニット20とを有し、蒸気口ユニット20は、内釜2内で発生した蒸気を蒸気口ユニット20内部に導く導入孔22aと、蒸気口ユニット20内のおねばを内釜2内に戻すおねば戻し穴28と、内釜2内の圧力に依存しておねば戻し穴を開閉させる開閉弁29と、を備え、開閉弁29の平面視における外径よりも小さい直径の第1小孔31aを有し、開閉弁29を内釜2側から覆うフィルター30を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンが押下されたときに操作ボタンを光らせる発光手段の点灯を、操作ボタンの正面だけでなく横方向からも確認可能とし、且つボタン操作性を安定させることが可能なスイッチ装置及びそれを用いた炊飯器を提供する。
【解決手段】スイッチ31を備えた基板30と、蓋体3の上面3aよりも外方に隆起する押下部20を有し、押下部20に対する押下操作に応じてスイッチ31を押下する操作ボタン21と、基板30上においてスイッチ31の周囲に配置され、スイッチ31の押下に対応して発光する発光ダイオード33とを備え、操作ボタン21の押下部20とスイッチ31とを押下部20の押下方向に同軸に配置すると共に、押下部20においてその隆起先端部と隆起開始部との間の周面に、発光ダイオード33からの光を透過する周状の透過窓20aを設けた。また、この構成のスイッチ装置を炊飯運転の操作を行う操作部として備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、蓋体と内蓋との間に蒸気口ユニットを着脱可能に取り付けることのできる炊飯器を得る。
【解決手段】内釜2内の蒸気を排出するための案内筒13を備えた内蓋11と、蓋体10と内蓋11とに挟まれた空間に配置される円筒状流路23、及び内蓋11に設けられた案内筒13からの蒸気を円筒状流路23内部に導入する流路導入部23aを備え、蒸気を炊飯器本体1の外部に排出するための蒸気口ユニット20とを備え、蒸気口ユニット20と内蓋11上面のいずれか一方には係止片30を設け、他方には係止片30を一方向からは乗り越えさせるが他方向からは係止させる係止爪31を設け、案内筒13と流路導入部23aのいずれか一方を他方に嵌入させ、係止片30を係止爪31に係止させることにより、蒸気口ユニット20を蓋体10と内蓋11とに挟まれた空間に着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】温度検知部と鍋に異物が挟まったことを検知できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋2と、蓋内にあり前記鍋から発生する水蒸気の温度を検知する蓋温度検知部5と、鍋の底部を加熱する加熱装置3と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部4と、制御部6とを備え、制御部は、鍋温度検知部が所定の温度になってから蓋温度検知部が所定の温度に上昇するまでの時間によって炊飯合数を決定しその合数によって炊き上げる火力と温度を決定する炊飯合数判定工程において、蓋温度検知部により鍋内部の沸騰を検知したときに鍋温度検知部が所定の温度以上に降下した場合、鍋温度検知部と鍋の間に異物が介在していると判定し、炊飯合数判定工程で決定した炊き上げ火力をその降下温度に応じて可変させて変更を行う。 (もっと読む)


【課題】鍋駆動する炊飯器で、耐久に優れ、温度精度を損なわない温度検知手段を備える。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段5と、鍋2の温度を検出する鍋温度検知手段11と、鍋温度検知手段11の出力に応じた所定の炊飯シーケンスに従って加熱手段5を制御する加熱制御手段6aと、鍋2を駆動するための鍋駆動手段20、21とを備え、鍋温度検知手段11は、鍋2に接触して一体に動作する可動接触部13と、可動接触部13の温度を検知する温度センサ7とから成り、可動接触部13から温度センサ7を介して加熱制御手段6aへ出力される信号経路の少なくとも一部が無線である構成とすることにより、接触部分の磨耗劣化や、鍋駆動による接触状態の時間変化を防ぐことができ、また配線等にねじり、引張り等の負荷を掛けることなく可動接触部の温度検知が可能となるので、鍋温度を精度良く検知することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用実態に適した保温動作パターンで保温することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】保温が開始されてから保温が停止されるまでの時間を記憶する保温実施時間記憶部10を備え、保温実施時間記憶部10に記憶されている前回までの保温実施時間情報に基づいて、長時間の保温に適した低温保温動作パターンと、低温保温動作パターンよりも高い温度で保温する高温保温動作パターンの少なくとも2水準の保温動作パターンから保温動作パターンを決定して保温を行うことにより、日々の保温時間記録情報からユーザの使用実態を把握し、その使用実態に適した保温動作パターンで保温することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】常に、所定の蒸気の循環量を維持して、食味を維持できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1内に着脱自在に収納されると共に米と水を入れる鍋6と、鍋6を加熱する鍋加熱手段7、8と、蒸気循環経路(図示せず)を通して鍋6内の蒸気を循環させるポンプ(図示せず)と、蒸気循環経路の臭いやその中の異物を減少させるためのお手入れコースと、鍋加熱手段7、8やポンプなどを制御するマイクロコンピューター13を備え、お手入れコースにおいて、マイクロコンピューター13は、鍋6内の水や蒸気を蒸気循環経路内に供給するように制御するもので、おねばなどが蒸気循環経路へ侵入し、蒸気循環経路に汚れや臭いが蓄積して、蒸気循環経路が細くなり、所定の蒸気循環量を維持することができなくなった場合に、お手入れコースを実施することで容易に汚れや臭いを洗い流して、蒸気の循環量を維持することで、食味を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋の断熱性を向上させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面を構成する上枠31と側面および底面を構成するボディ32とを有する炊飯器本体30と、前記炊飯器本体30内に着脱自在に収納される内鍋35と、前記内鍋35を加熱する底誘導加熱コイル36と、前記炊飯器本体30の上面開口部30aを覆い開閉自在に軸支されると共に外装部を構成する外蓋42と、内装部を構成する外蓋カバー43と、前記外蓋カバー43の下面に着脱自在に配設されると共に前記内鍋35の上面を覆う鍋パッキン49付きの加熱板48とを備え、前記鍋パッキン49は、前記内鍋35をシールすると共に前記外蓋カバー43もシールするもので、蓋には、外蓋カバー43と加熱板48間に第1の閉空間として空間1を、外蓋42と外蓋カバー43間に第2の閉空間としての空間2を設けることになるので、断熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内のどの部分のご飯も、十分吸水され、ふっくら、おいしく炊き上がる炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋2と、鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、鍋2開口部を覆う蓋3と、蓋3の下面に鍋2を閉蓋する内蓋4と、内蓋4を加熱する内蓋加熱手段9と、鍋加熱手段5及び内蓋加熱手段9を制御する制御手段7と、鍋2内の被炊飯物の合数を判定する合数判定手段とを備え、内蓋4の鍋2対向面は遠赤外線放射率が高くなるよう形成し、制御手段7は、米に水を吸収させる前炊き工程で、鍋温度が糊化温度を超えないように鍋加熱手段5と内蓋加熱手段9を制御することにより、前炊き工程において、鍋加熱手段5に近い鍋底近傍の米の温度が急激に上昇することない加熱が実現でき、鍋上部からも効率よく加熱され、十分吸水され、ふっくら、おいしく炊きあがったご飯を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】温度検知の精度を向上し、省エネを向上した炊飯器を提供する。
【解決手段】本体31と、本体31の底ケース39と、お米と水を入れる内釜32と、内釜32を本体31に着脱自在に収納する内容器41と、内容器41の外側底面部に配置され内釜32を誘導加熱する加熱コイル34と、加熱コイル34に電力を供給する制御部35と、加熱コイル34と制御部35に送風して冷却する冷却ファン36と、内釜32の外側底面部と当接して温度を検出する温度センサユニット47と、底ケース39に温度センサユニット47の外周側に位置するように設けた上方を開口した筒状リブ39aと、加熱コイル34と筒状リブ39aとに圧縮固定され温度センサユニット47の周囲を囲う断熱材33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】持ち運ぶ際に外装体が傾くことを確実に防止し、また、使用時の回動操作性を向上する。
【解決手段】略U字形状をなすハンドル31を垂直方向上向きに延びた状態を含む範囲で縦方向に回動可能に取り付けるハンドル取付構造において、外装体(炊飯器本体10)およびハンドル31の端部のうち、一方に軸部32を設けるとともに他方に受部35を設け、軸部32に、この軸部32を含めた断面形状が非円形状をなすように径方向外向きに突出する位置決め突部33を設けるとともに、受部35に、軸部32の位置決め突部33の頂部33aから径方向の対向位置までの幅より大きい回動溝部44と、この回動溝部44に連続しハンドル31を略垂直方向上向きに回動させた状態で位置決め突部33に対して径方向外側に嵌合する嵌合溝部45とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単にオーブン加熱を可能にする。
【解決手段】従来と同様の炊飯動作が可能な炊飯器の内鍋3に、金属よりも熱容量が大きい陶器で形成されると共に、外周面にフランジ部19,碍子22a,22b,22cおよび碍子23が設けられたオーブン容器18を収納する。その際に、内鍋3の内面にフランジ部19,碍子22a,22b,22cおよび碍子23が当接して、内鍋3とオーブン容器18との間に均一な間隔を有する空間24が形成される。したがって、全体が略均一に加熱された上記空間内の空気によってオーブン容器18の全体を略均一に加熱することができる。その結果、オーブン容器18の内部温度が略均一となり、表面に美味しそうな焼き目が付けられたパンを焼き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】容器内の被加熱物の量や水量を様々な角度から確認することが容易になり、使用者の利便性を高めること。
【解決手段】被加熱物3や水を収容し、内側面に被加熱物3や水の容量(体積)を視覚的に計量するための目盛り8を有する容器4であって、目盛り8が、容器4の内側面から浮いたように見える加工を施すことにより、容器4の壁面に形成された目盛り8を様々な角度から確認することが容易にできるので、容器4内の被加熱物3の量や水量を様々な角度から確認することが容易になり、使用者の利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】内釜内と外気とを連通する孔を、必要最小限の部品で閉止させることができる調理器を提供する。
【解決手段】鍋11と、鍋11を加熱する加熱コイル14と、鍋11を覆う蓋体21と、鍋11に対向して設けられ、蓋体21に着脱自在な内蓋31とを備えた調理器において、内蓋31に複数個の孔として、吸引孔42,排出孔46および調圧孔47をそれぞれ設け、内蓋31の上方よりこの内蓋31を連通するように、所定の孔である調圧孔47を塞ぐ調圧弁70を設ける。この場合、内蓋31に設けた複数の孔の中で、所定の孔である調圧孔47を内蓋31の上方より調圧弁70で塞ぐことができる。そのため、鍋12の内部と外気とを連通する調圧孔47を、必要最小限の部品で閉止させることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯開始時にその都度準備する煩わしさを低減させ、蒸気を確実に回収して使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋内から発生する蒸気は、蒸気口91から蒸気通路手段95を通過する際に蒸気通路冷却手段97で冷却され、さらに蒸気回収手段96に達すると別な蒸気回収手段冷却手段98で冷却される。そのため、炊飯開始時にその都度準備を行わなくても、蒸気を確実に液化回収させて、器外への蒸気排出を抑制でき、使い勝手が向上する。また、蒸気通路手段95や蒸気回収手段96はそれぞれ単独に取り外しが可能であり、また蒸気回収手段96の蒸気収容部99と蒸気回収手段冷却手段98もそれぞれ単独にできることから、蒸気が通過する経路でありながら、清掃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体側に電気基板を設け、炊飯器本体側の電気基板と所定の接続用配線で接続する一方、ヒンジ部にコイルバネを設けて蓋体が自動開放されるようにした電気炊飯器において、接続用配線がコイルバネ部分で損傷されないようにする。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部にヒンジ部を介して開閉可能に設けられ、閉状態において上記収容された内鍋の上部を覆う蓋体とを備え、該蓋体内には、上記炊飯器本体内の第1の電気基板と所定の接続用配線を介して接続される第2の電気基板が設けられているとともに、上記ヒンジ部には、上記蓋体を開状態に付勢するコイルバネが設けられている電気炊飯器であって、上記コイルバネは、その両端側係合片が、それぞれ左右逆方向に偏位して上記蓋体側、炊飯器本体側に係合されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ご飯の食味を落とさず、炊飯器から発生される蒸気を低減し、回収した蒸気の水滴は保温中の加湿に役立てる。
【解決手段】内釜2と、外蓋3と、内蓋6と、調圧弁8と、発生した蒸気を導く蒸気通路9と、蒸気を回収する蒸気回収ユニット10と、を備え、蒸気回収ユニット10の下ケース10bには蒸気が結露した水が蒸気通路9内に戻る水戻し穴10pを有し、内蓋6には蒸気通路部9に戻った結露した水を受ける水受け台6hを設け、水受け台6hには内釜2内部と連通する内釜水戻し穴6bと内釜水戻し穴6bに向かって水を導き集中させる傾斜部6aを有し、内蓋水戻し穴6bには内釜2内部の圧力が大気圧より高いときは塞がれ、低いときは開放する弁6cを設け、内蓋6の下面には内蓋水戻し穴6bからの水を受ける水受け皿6dを設け、水受け皿6dには内釜2内部と連通する孔6eを設けたものである。 (もっと読む)


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