説明

Fターム[4B055AA02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱調理器の種類 (4,400) | 調理容器、調理器 (3,599) | 炊飯器 (1,758)

Fターム[4B055AA02]の下位に属するFターム

Fターム[4B055AA02]に分類される特許

21 - 40 / 650


【課題】炊飯工程中に発生するおねばを鍋内に満遍なく戻すことができる炊飯器において、部品等の落下を抑制した安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯鍋20と、炊飯鍋20を収容し加熱手段を備える炊飯器本体11と、蓋体21と、炊飯鍋20内の内圧を調整する内圧調整装置PVと、一連の炊飯工程を実行する制御装置62とを備えた炊飯器10において、蓋体21は、炊飯鍋20の開口を密閉する内蓋22と、内蓋22が装着されて炊飯器本体11の開口を覆う中蓋33と、中蓋33の上部を覆いおねば貯留タンク60が装着される外蓋58とを有し、内蓋22には、所定面積を有し所定深さ窪んだ凹部22bが設けられ、凹部22bには複数の貫通孔22dが形成され、内蓋22に形成された凹部22bの開口部22cには、調圧弁25と負圧弁24bが設けられた閉塞部材23が、開口部22dを密閉するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の炊飯器では、鍋底付近のご飯を焦がしすぎることなく、炊き上がったご飯から、香ばしい匂いを増加させることが困難であった。さらににおい全体を調整して、ご飯のにおいを向上させることも困難であった。
【解決手段】鍋の温度を測定する鍋温度測定手段5と蒸気を発生する蒸気発生手段6と、蒸気発生手段6から発生した蒸気を加熱する蒸気加熱手段14と、蒸気の温度を測定する蒸気温度測定手段21を有し、むらし工程において、鍋の上部空間の酸素濃度が所定濃度以下のときに、130℃より高い温度で制御した蒸気を、所定の時間、鍋内部に投入することを可能にした過熱蒸気炊飯器とすることで、鍋底が焦げることなく、においのバランスも調整することができる。 (もっと読む)


【課題】調理器本体内に配設された内釜温度を検出する温度検出手段を用いて噴きこぼれを防止した加熱調理を行う。
【解決手段】内釜10を内部に配設した調理器本体13と、調理器本体13に開閉可能に配設され内釜10の上端開口を閉塞する蓋体25と、内釜10内で発生した蒸気を外部に排気する排気通路と、内釜10を加熱する加熱手段20と、内釜10の温度を検出する温度検出手段24とを備え、温度検出手段24の検出値に基づいて、加熱手段20によって内釜10を加熱する加熱調理器において、温度検出手段24の検出値が第1温度に到達するまで第1通電率かつ第1電力で加熱を行う第1加熱工程と、温度検出手段24の検出値が第1温度に到達後、第1温度より高温かつ水の沸騰温度より低温の第2温度に到達するまで所定単位時間当たりの加熱量が第1加熱工程よりも低い第2通電率かつ第2電力で加熱を行う第2加熱工程とを実行する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく加工食品と米の分布むらを改善し、こんにゃく加工食品を配合したご飯の食味を一層良好にすることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水を収容する鍋2と、鍋を加熱する鍋加熱装置5と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部6と、鍋温度検知部6の検知温度に基づいて鍋加熱装置5への通電のオンオフを制御し、予熱工程、昇温工程、沸騰維持工程、蒸らし工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部7とを備え、炊飯制御部7は、少なくとも、通常炊飯コースとこんにゃく加工食品専用炊飯コースとを有し、こんにゃく加工食品専用炊飯コースの予熱工程において、通常炊飯コースよりも加熱量を少なくするものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯器へ保温有無設定機能を保有し、炊飯終了後の保温加熱の有無を使用者が選択設定できるようにする。
【解決手段】本体1内に着脱自在に収納される内鍋2と、内鍋2と本体1の上部を覆うフタ3と、フタ3に設けられたフタヒータ43と、内鍋2を加熱する加熱手段と、内鍋2の温度を検出する鍋温度センサ16と、設定を行う操作ボタン8と、報知を行うブザー回路40と、鍋温度センサ16の温度情報と事前に組み込まれたプログラムによって内鍋2をフタヒータ43と前記加熱手段で加熱制御する制御手段15とを備えた炊飯器において、制御手段15は、炊飯時のむらし工程が終了するとブザー回路40によって炊飯終了の報知を行い、操作ボタン8により炊飯終了の確認の入力を受けるまでの間、前記報知を継続し、フタヒータ43と前記加熱手段に電力を供給し、内鍋2内で発生する結露やご飯の冷めるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】開閉手段のストロークを安定化させ、且つ安価な構造を実現できる炊飯器を提供する。
【解決手段】内蓋56は、鍋11内と連通する孔181と、孔181を開閉する開閉弁62を設けている。開閉弁62を操作して孔181を閉止する操作手段として開閉弁操作手段211を備え、この開閉弁操作手段211の操作部材212は、第1開閉シャフト212Aおよび第2開閉シャフト212Bの間に介在して弾性部材215を備え、溝241と爪242とによって、操作部材212が弾性手段215の所定の取付け位置に設けられている。こうすると、弾性部材215の弾性力や寸法が個々にばらついていたとしても、開閉弁操作手段211の操作部材212が所定の位置で開閉弁62の開閉弁シャフト201を操作する。そのため、操作部材212が開閉弁シャフト201を操作する際のストロークが安定し、開閉弁62のシャフトパッキン204により孔181を確実に閉止できるようになり、結果的に鍋11内の調理性能の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】蓋パッキンによる内釜フランジ部のシール性を向上させることができるとともに、蓋パッキンの結露量を減少させることができ、また蓋を閉める力が重くならないようにする。
【解決手段】蓋4と内釜2のフランジ2aとの間をシールする可撓性を備えた環状の蓋パッキン21を、蓋側に取り付けられる基部22と、基部22から外周側に向けて延出し、外周側から下方内周側に折り返され、その折り返し部分の内周側に第1の空洞24が形成される下揺動片26と、下揺動片26よりも小さく形成され、基部22から外周側に向けて延出した部分から分岐し、分岐位置から下方内周側に折り返され、その折り返し部分の内周側に常時内向きに開放された第2の空洞23が形成される上揺動片25とを備え、蓋開時ではこれら上下揺動片25,26の先端間に隙間gが形成され、蓋閉時では下揺動片26の先端が上揺動片25の先端に当接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器全体を大型化することなく、水槽容量を大きくし、蒸気を安定的に復水することが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】内鍋11内から発生する蒸気を蒸気導管53により内鍋11外に導き、蒸気導管53により導かれた蒸気を水槽20内部の冷却水により冷却して復水し、水槽20内に貯える加熱調理器であって、炊飯器内鍋11および水槽20を着脱自在に設けた下部筐体10に水槽20を取り付けて略直方体状の本体下部を構成し、水槽20は、本体下部の側面のうち、隣り合う二面のそれぞれの一部を構成する大きさに形成されて本体下部の外装の一部を構成しており、下部筐体10の水槽20との対向面は、内鍋11の外周形状に沿う凸状に形成され、また、水槽20の下部筐体10との対向面は、下部筐体10の凸状の対向面に沿う凹状に形成され、各対向面の凸状及び凹状は、それぞれ複数の面によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】温度や時間をどのように設定した場合であっても、所望の調理状態が得られる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、温度を設定する予約キー205と、時間を設定する時キー206や分キー207と、被調理物を加熱する加熱コイルやコードヒータと、被調理物として米類を炊飯する米類調理コースの他に、米類に限定されない被調理物を調理するお好み調理コースを選択実行可能な加熱制御手段とを備え、加熱制御手段はお好み調理コースが選択されると、被調理物を加熱してその温度が設定した温度に達したら計時を開始し、この計時が設定した時間に達するまで、被調理物が設定した温度を維持するように、加熱コイルやコードヒータへの制御を行なう。そして、鍋内における被調理物の温度が設定した温度になると、その時点から設定した時間に達するまで、被調理物は設定した温度を維持するように加熱される。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を組み込むことなく、もちもちした美味しい米飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】この発明に係る炊飯器は、本体と、本体を開閉する蓋体と、本体内部に収容される釜と、米飯の粘りのレベルを選択する粘りレベル選択手段と、釜を加熱する加熱手段と、釜又は米飯の少なくとも一方の温度を検知する温度検知手段と、温度検知手段からの温度情報が沸騰温度以上と判断すると、粘りレベル選択手段により選択された粘りのレベルに応じて加熱手段を制御する制御手段を備えたものである (もっと読む)


【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑えてご飯の乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】内ケース6aと外ケース6bの間に真空層6hを形成し上部開口部6fと底面6mと底面6mに下部開口部6gとを有する略円筒状の真空容器6を備え、真空容器6を内壁とする本体1を備え、上部開口部6fを介して真空容器6に着脱自在に収納される内釜2を備え、本体1の上面で真空容器6の上端部6dを覆う枠体8を備え、枠体8と真空容器6と本体1を固定する支え具20を備え、支え具20は、枠体8と固定する固定部A20eと、枠体8に真空容器6の底面6mから押さえる支え部20dと、固定部A20eと支え部20dとを連結する支柱部20aと、真空容器6の側面6pを支え支柱部20aを連結する連結部20bと、支え部20dの裏面に本体1を支える固定部B20fとを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓋の露付きを防止するだけの少ない電力消費量で保温して、省エネルギー性を向上した保温機能を備えた炊飯器を提供できる。
【解決手段】本体1の内壁を構成し内部が真空層6hで構成した二重構造の真空容器6と、真空容器6に収納する内釜2と、本体1と内釜2を覆う蓋体31と、内釜2を加熱する加熱手段9と、内釜2の底面の温度を検出してご飯の温度を検出する温度センサ16と、温度センサ16の検出温度に応じて加熱手段9に電力を供給する制御手段5とを備え、制御手段5は、保温動作を設定した時に、加熱手段9には電力を供給しないで、内釜2内のご飯の温度を検出して、該温度が特定温度以下になると前記保温動作を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】部品の位置調整が不要で生産性が良い。
【解決手段】本体1の上部を覆う外蓋3を備え、外蓋3には、平面部15cと支持部15bと鉤状部15aとを有したフックレバー15を設け、本体1には、外蓋3が閉じたときに鉤状部15aを係止するフック受け部17と、平面部15cと当接して押されて動くケンチレバー32と、スイッチ34と、ケンチレバー32を支持するレバー軸10aと、ケンチレバー32を付勢するレバーバネ38とを設け、片側に平面部15cに当接するケンチレバー先部32dと、対向端側にスイッチ34のアクチュエータ34aを押すスイッチ押込部32aと、略中央部に鉤状部15a側に開口してレバー軸10aによって保持される略U字のU溝32cとを備え、レバー軸10aからケンチレバー32のU溝32cが脱落しない方向にレバーバネ38によって付勢することを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、清掃性を良くする構造を備えた炊飯器を提供するものである。
【解決手段】本体1内に着脱自在に収納される内釜2を備え、該内釜2を加熱する加熱手段4を備え、該加熱手段4を制御する制御部5を備え、前記本体1の上部を覆う外蓋3を備え、前記外蓋3には前記内釜2の上面開口部を覆う内蓋6と、前記内釜2内で発生する蒸気を外部に排出する蒸気通路9と、該蒸気通路9と着脱可能に接続され前記蒸気を外部に排出する排気キャップ10とを設け、前記外蓋3と前記排気キャップ10との各面が対向する位置に、前記外蓋3には傾斜部100aを有した傾斜リブ100と、前記排気キャップ10には排気凸部10aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】圧力型電気炊飯器の場合、沸とう維持工程において高い圧力をかけ続けると、ご飯表面の澱粉の水への溶け出しも促進されるため、ベタついたり水っぽさを感じるご飯に仕上がってしまう。
かと言って、ご飯の表面の状態を良好に保てる程度に加熱量又は加熱時間を抑えると、今度はご飯が硬めに仕上がったり、ふっくら感が出なかったりする問題が生じる。
【解決手段】そこで、この出願の発明においては、常圧に比べて高い高圧と、常圧に比べて相対的に高い中圧との複数のレベルの圧力を必要に応じて使い分けながら炊飯を実行し、圧力をかけない常圧状態を含めて、例えば3段階の圧力に内鍋3内の圧力を調節することにより、米の内部まで水分と熱を浸透させて澱粉のα化を促進する一方、ご飯の表面のベタつきや水っぽさを抑えてふっくらしたご飯を炊き上げることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、過度の費用をかけることなく効率的に圧力炊飯器の本体をさらに補強することにある。
【解決手段】本発明に係る圧力炊飯器100は、肩部材230、保護枠220、内鍋4000、蓋体300、圧力調整機構および補強部材241,242を備える。肩部材は、第1開口230bを有する。保護枠は、本体部221およびツバ部222a,222bを有する。本体部は、第2開口224を有する。ツバ部は、本体部の上端部から外周に向かって延びる。内鍋は、肩部材の第1開口に挿通されると共に保護枠に収容される。蓋体は、開閉自在であって、閉状態において内鍋を覆う。圧力調整機構は、蓋体が閉じられている状態において、内鍋内の圧力を調整する。補強部材は、ツバ部および肩部材に一体に結合される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の調圧装置の一部を回動部材により調圧し、更に安全弁としての機能を持たせることにより、調圧装置の構造を簡略化し、力の伝達を滑らかにし、且つコストを低減する炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体とを有する圧力式炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを有し、前記蓋体は、第1圧力調整装置及び第2圧力調整装置を有し、前記第1圧力調整装置は、第1通気孔を開閉する球状の第1弁体を有し、前記第2圧力調整装置は、第2通気孔を開閉する球状の第2弁体を有し、前記第1弁体は、水平方向に押圧されることにより前記第1通気孔を開閉し、前記第2弁体は、回動部材を介して垂直方向に押圧されることにより前記第2通気孔に対する閉鎖力を高め安全弁として機能する構成。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蓋体の半ロック状態のまま加圧炊飯を選択したとしても加圧炊飯が行われないようにし、また/及び加圧炊飯中に蓋体を開放しても蒸気が噴出しないようにしてなる安全性をより高めた加圧式炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体と、前記蓋体を開閉するための蓋開閉部材を有する圧力式炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを有し、前記蓋体は、圧力調整装置を有し、前記圧力調整装置は、通気孔を開閉する弁体及び摺動部を有し、前記摺動部は、前記蓋体が半ロック状態にあると前記蓋開閉部材に当接し、前記弁体が前記通気孔を閉鎖しないようにする構成。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蓋体の法令で定められた強度は維持しつつ、異常時には蓋体が変形する時間を早くし、また、その変形箇所を炊飯器の後方側にすることによりユーザーへの危害、並びに炊飯器本体のダメージを最低限に抑える炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体とを有する圧力式炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを有し、前記蓋体は、圧力調整装置を有し、前記蓋体は、前記蓋体内で前後方向に延伸する補強部材を有し、前記補強部材は、途中で分割されている構成。 (もっと読む)


【課題】炊飯終了までの目安時間の表示を行う場合、過熱蒸気発生で使用する水の水量に応じた炊飯シーケンスを切り換えて炊飯を行うときに、炊飯終了までの目安時間と実際の炊飯に要した時間との間の不整合を解消する炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気を加熱する蒸気経路16と、水タンク11aの水量を検知するサーミスタ23と、炊飯終了までの目安時間を表示する残時間表示手段である制御回路30と、蒸気の供給を行うメニューと蒸気の供給を行わないメニューとを備え、蒸気供給を行うメニューの場合は炊飯開始から所定時間以後にサーミスタ23によって水量検知し、この水量により決定されるシーケンスで炊飯を行い、蒸気供給を行わないメニューの場合には、サーミスタ23を動作させないようにし、制御回路30は蒸気供給を行うメニューの炊飯の場合、サーミスタ23によって検知した水量により炊飯終了までの目安時間を変更して表示するようにした。 (もっと読む)


21 - 40 / 650