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【課題】ご飯の食味を落とさず、炊飯器から発生される蒸気を低減し、回収した蒸気の水滴は保温中の加湿に役立てる。
【解決手段】内釜2と、外蓋3と、内蓋6と、調圧弁8と、発生した蒸気を導く蒸気通路9と、蒸気を回収する蒸気回収ユニット10と、を備え、蒸気回収ユニット10の下ケース10bには蒸気が結露した水が蒸気通路9内に戻る水戻し穴10pを有し、内蓋6には蒸気通路部9に戻った結露した水を受ける水受け台6hを設け、水受け台6hには内釜2内部と連通する内釜水戻し穴6bと内釜水戻し穴6bに向かって水を導き集中させる傾斜部6aを有し、内蓋水戻し穴6bには内釜2内部の圧力が大気圧より高いときは塞がれ、低いときは開放する弁6cを設け、内蓋6の下面には内蓋水戻し穴6bからの水を受ける水受け皿6dを設け、水受け皿6dには内釜2内部と連通する孔6eを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】電気機器デマンド制御システムに障害が発生しても、適正なデマンド電力を電気機器に通知可能な電気機器デマンド制御システムを提供する。
【解決手段】本システムが設置される電力環境に応じた最大使用可能な電力量を記憶する最大電力記憶手段と、電力系統の総電力使用量を所定のタイミングで計測する計測装置で計測された総電力使用量を通信媒体を介して受信し、総電力使用量が最大電力量を超過しないように、各電気機器の電力使用量を制限するデマンド電力値を各電気機器毎にそれぞれ決定するデマンド制御手段と、決定されたデマンド電力値を該当電気機器に通知するデマンド電力送信手段とを有する。デマンド制御手段は、本システム内の障害により計測装置から適正な計測結果が入力されない場合、最大電力値を各電気機器に所定の割合で分配した値をデマンド電力値として決定する。 (もっと読む)


【課題】従来の炊飯器では、炊飯後に外蓋を開放すると、結露受け皿の下面に付着した結露が内鍋内や外蓋の回転軸近傍に垂れ落ちてしまい、炊きあがったご飯が水っぽくなってしまったり、回転軸近傍に水たまりができたりという問題があった。
【解決手段】上記課題は、内鍋と、該内鍋を着脱自在に収納する本体と、該本体の上方に備えられ、外蓋回転軸を支点として開閉する外蓋と、該外蓋に着脱自在に装着された内蓋と、該内蓋に着脱自在に装着された結露受け皿と、を具備しており、前記結露受け皿は内鍋側に斜面を有しており、該斜面の前記外蓋回転軸側の端部には、前記外蓋を開放したときに、前記結露受け皿に付着した結露水を前記結露受け皿と前記内蓋の間に形成されるタンクに導く露回収穴が設けられている炊飯器によって解決される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも結露を抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明に係る炊飯器100は、上周縁にフランジ部108bを有し、当該フランジ部108bの下方に凹部を有する内鍋108と、内鍋108を開閉自在に覆う蓋体103と、内鍋108を収納する内ケース111と、断熱部である凸部111aと、を備え、内鍋108が内ケース111内に収納され、かつ内鍋108が蓋体103により密閉された状態において、フランジ部108bの上周面108b1が凸部111aの最上端の高さ以下となる。 (もっと読む)


【課題】蒸気とともにおねばが噴出するため、これを抑制するがために蒸気の排出部に電動のターボファンを設けて外気を導入しておねばの抑制を行うが、蓋内に電装品を設けることで構造が複雑になり、コストもかかるという課題があった。
【解決手段】蒸気を排出する部分の蒸気筒11内に鍋2から発生する蒸気の流入口11a−1および蒸気を外部に排出する排出口11b−1を設け、流入口11a−1に対向する位置に翼12aを有するファン12を備えるようにして、鍋2から流入する蒸気の噴出力でファンを回転させ、その回転力でおねばを潰してふきこぼれを抑えるようにした。 (もっと読む)


【課題】炊飯器釜等の立体形状物にフッ素樹脂を被覆し、該フッ素樹脂に電離放射線を照射して架橋させる工程を有する架橋フッ素樹脂被覆を有する立体形状物の製造方法であって、電離放射線の一方向からの照射のみで、フッ素樹脂被覆の全面にわたる均一な照射を可能にし、均一に架橋されたフッ素樹脂被覆を形成できる方法を提供する。
【解決手段】所望の形状に機械加工された基材の、方向が異なる複数の表面をフッ素樹脂で被覆するフッ素樹脂被覆工程と、前記基材に対して一方向から電子線を窒素雰囲気中で照射して、前記複数の表面を被覆するフッ素樹脂を架橋する照射工程と、を有することを特徴とする架橋フッ素樹脂被覆層を有する立体形状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】蓋体の変形などを確実に防止することができ、その上軽量かつ製作が容易でコストを低減することのできる補強部材を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】内部に内釜6が収容される炊飯器本体1と、後端部がヒンジ部2を介して炊飯器本体1に装着され炊飯器本体1の上部を開閉自在に覆う蓋体10と、蓋体10内において蓋体10の前後方向に固定され後端部がヒンジ部2に軸支された補強部材70とを備え、この補強部材70は帯状の金属板の短手方向を少なくとも1回ほぼ垂直に折り曲げて成る垂直部及び水平部を備え、さらに短手方向を折り曲げた金属板の長手方向を略円周状に曲げて成る略円周部と、この略円周部の両端から外方へほぼ平行に延設されて成る一対の直線部と、を備え、一対の直線部の垂直部は対向する位置にヒンジ部2と嵌合する穴を有する。これにより、少ない材料で強度をあげ、蓋体の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】携帯性・利便性を格段と向上させることができる炊飯機能付き弁当容器を提供する。
【解決手段】蓋部が開閉自在に設けられた本体と、該本体内に収容される内釜と、内釜を加熱する加熱手段とを有し、加熱手段により内釜を加熱して炊飯を行う炊飯機能付き弁当容器であって、内釜内を上下方向に仕切るように、当該内釜の上方に配設される調理用容器を備え、調理用容器は、副食を収容するための容器主体と、容器主体を密閉するための容器蓋体とを有し、容器主体の外周縁部と、内釜内周縁部とをリブを介して係合することにより、内釜の上方開口部を閉塞し、内釜を加熱する際の熱により、調理用容器内に収容する副食を加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】玄米特有の種皮部分などを十分に柔らかくするために、玄米重量の2倍程度の水量かつ白米の2倍程度の炊飯時間をかけて炊飯したり、沸騰させる前に予熱工程を設けたりして食味の向上と炊飯時間の短縮を図っている。しかしながら、沸騰させる前に予熱工程を設けたとしても炊飯時間を白米と同等レベルまで短縮することは不可能である。また、玄米独特の粒の食感が残るため好き嫌いが分かれるという課題も有していた。
【解決手段】玄米に水を吸水させる前炊き工程と、玄米の糊化を促進する加熱工程を含む炊飯工程を有し、前記加熱工程において水を加える工程を設けたことにより、吸水と火通りが白米に比べて悪い玄米をヒートショックによって種皮を破り吸水と糊化をより一層進展させて、白米炊飯と同等レベルの炊飯時間と白米に近い食感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内の温度分布の均一化とともに、鍋に常時米が接触している状態を無くすことで、加熱むらが無く、美味しさが大幅に向上した炊飯を容易に家庭でも実現すること。
【解決手段】炊飯工程の昇温過程および温度維持過程において、米同士および米と鍋2の相対位置を変え、水の流速と米の移動速度が異なる強制対流を起こすことで米と水を攪拌する攪拌手段17を有することにより、鍋内の温度分布の均一化とともに、同じ米が常時鍋に接触する状態の回避が可能となり、鍋内のご飯全体において芯がなく炊きむらのないご飯とすることができ、味むらがなく甘みのあるご飯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】排気温度が高くなる異常モードになった場合でも動作が停止せずやけどの危険があるという課題があった。
【解決手段】送風手段11の回転数を検知する回転数検知手段22と、送風手段11と一端を連結するとともに他端を外気と連通する排気口とした送風経路15と、一端を送風経路15と連結するとともに他端を鍋内と連通させた蒸気経路16と、回転数検知手段22の出力信号が異常回転数を超えた時に報知する報知手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、例え押圧部材の押圧部に誤って触れたとしても、蓋体が意に反して開蓋しないようにするとともに、できるだけ外方への突き出しをなくしてスッキリ感を向上することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体と、前記炊飯器本体と前記蓋体との係合及び解除を行うロック機構と、前記炊飯器本体と前記蓋体との係合が解除されると前記蓋体を開蓋するヒンジ機構と、を有する炊飯器であって、前記ロック機構は、前記炊飯器本体に設けられるとともに、押圧部材及びロック部材を有し、前記押圧部材は、水平方向に移動し、所定距離移動後、前記ロック部材を回動し、前記炊飯器本体と前記蓋体との係合を解除する構成。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて炊飯時間を短縮しつつ食味低下のないごはんを炊き上げること。
【解決手段】内鍋3と、内鍋3を加熱する加熱手段4と、加熱手段4を制御する加熱制御手段11と、内鍋3内の米と水を動かす振動手段14を有し、振動手段14は、互いに打ち消しあう水平方向ベクトルから成る振動を米と水に与えながら炊飯加熱工程を進め、米表面が水面から露出した時点では、米表面は水平を維持し、且つ米表面上に水の滞留部分が存在しない状態でごはんを炊き上げることにより、鍋内での米の偏りを阻害し、かつ、米粒表面の糊化によって隣接する米粒同士が固着するのを継続的に阻害しながら、連続的に米と水を相対的に接触させることで、米粒内部への吸水と糊化の進展を加速して、食味を落とさず炊飯時間を短縮し、また内鍋内の局所的な水の滞留部分がなくなり、米と水分の分布が均等になり、振動に由来する食味不良の発生も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の蓋体の開き状態を安定させるための板ばねが、所定の位置から外れることを確実に防ぐこと。
【解決手段】炊飯器本体1の後方に配設されたヒンジ軸7の略上部に突起物13を配置し、ヒンジ軸7に軸止され開閉自在に炊飯器本体1の上面を覆う蓋体8と、蓋体8の後方部に配設された突起物13と対向するコの字形状の板ばね12とを備え、板ばね12はコの字の空いた部分を、蓋体閉成時の蓋体の下方向に向けて配設し、蓋体の開成時に、板ばね12のコの字形状の空いた部分が、突起物13を挟持するようにし、板ばね12のコの字形状内側と蓋体8との間に固定板18を挟持することにより、板ばね12のセット位置からの抜け方向が固定板18によって支えられるため、所定の位置に確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】送風が保温を含む炊飯域への通気によって、より優れた保温を達成し、炊飯にも生かせるようにする。
【解決手段】器体1に収容した施蓋状態の飯器2内で、飯器2を加熱する通電制御と、発生する蒸気の外部放出と、を伴い、炊飯し、炊飯後のご飯を保温する炊飯方法において、通電制御の初期工程から保温の最終工程までの少なくとも1つの工程を、飯器2内の炊飯や保温が行われる炊飯域3に臨ませた通気部4を通じ、炊飯域3に空気を吹き込んで通気する電気的な通気制御を図りながら遂行する。 (もっと読む)


【課題】放熱板の汚れやおねばのこびりつきを軽減することができ、また、おねばを吹き零れにくくした炊飯器を提供すること。
【解決手段】本体1と、本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、本体1内に着脱可能に収容される内釜30と、内釜30を加熱する加熱手段31とを備え、蓋体10の内釜30側に放熱板11が配設され、放熱板11におねば分離ケース20が設けられた炊飯器であって、おねば分離ケース20の底部22a内壁が、おねば戻し孔202に向かって下方傾斜し、また、少なくとも底部22aの内壁は樹脂で形成されている。そして、放熱板11の周縁部に放熱板固定枠12が設けられ、おねば分離ケース20の後端部を放熱板固定枠12の位置まで延設した。 (もっと読む)


【課題】より軽微な押圧でも確実な気密性が得られるパッキンを提供すること。
【解決手段】弾性材料からなる長尺部材であり、中空部分2aを有する筒部2と、該筒部2に形成され取付に寄与する係止部3と、上記筒部2の上記係止部3と反対側に形成されたヒレ部4とからなり、上記筒部2と上記係止部4とが断面略コの字形状をなすように形成されており、略コの字形状開口部分において、上記筒部2には上記係止部3と上記筒部2との間隔が広くなるように傾斜部2bが形成されており、上記ヒレ部4が、上記中空部分2aの内径を2等分する線よりも傾斜部2b側に形成されているパッキン1。上記ヒレ部4が、先端にいくに従って筒部2から離れるように反った形状であるパッキン1。上記係止部3の先端に、かえし部3aと突起部3cが形成されているパッキン1。 (もっと読む)


【課題】調理物の温度を精度良く測定することが可能であると共に、安全に赤外線センサーが設けられた電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】電気炊飯器Sにおいて、本体1と、該本体に着脱自在に収納される内鍋2と、該内鍋を加熱する加熱手段3と、該加熱手段を制御する制御手段13と、内鍋の上部開口を開閉自在に覆う上蓋5と、該上蓋に設けられ内鍋内部の調理物の温度を検知する赤外線センサー部20を有し、赤外線センサー部は、サーモパイルと、該サーモパイルの温度を検知するサーミスタと、サーモパイルとサーミスタを内部に配置するプローブ部を有し、プローブ部は、非導電性の材料からなる第1のプローブと、サーモパイルの温度を検知する視野を形成する第2のプローブから構成され、第2のプローブは、第1のプローブより熱伝導率の大きい材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、蒸気回収後に水タンク内の水が満水に達すると推定される蒸気回収前の水タンクの水位である上限水位10を検知する上限水位検知部8と、上限水位検知部8により上限水位が検知されたときに、水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行わせる制御部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入力電力が大きくその継続時間が長くても、小型で、確実に蒸気とおねばを分離し、設計的、デザイン的制約の少ない蒸気口ユニットを備えた炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、炊飯器本体1内に着脱可能に収容される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段3と、蓋体10に設けられ、炊飯中に発生した蒸気を内釜2から炊飯器本体1の外部に排出する蒸気口ユニット20とを有し、蒸気口ユニット20は、内部に流入口22aから流入したおねばを含む蒸気を通す流路23が設けられ、流路23内部のおねばを含む蒸気の進行方向に、遠心力によりおねばを流路23の径方向に分離すると共に蒸気を流路23の進行方向に分離して、おねばをおねば排出口25から排出し、蒸気を蒸気排出口24から排出する分離機構を備えた。 (もっと読む)


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