説明

Fターム[4B055AA07]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱調理器の種類 (4,400) | 調理容器、調理器 (3,599) | 炊飯器 (1,758) | 組み込みタイプ (53) | 全自動、自動調理装置 (47)

Fターム[4B055AA07]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】炊飯時間を短縮することができ、また、炊きムラの改善されたご飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】制御手段5は、予熱工程において、内鍋2に入れられた米と当該米を炊飯するのに必要な必要水量の一部が予熱温度となるよう、内鍋加熱手段6を駆動するとともに、貯水容器9に入れられた必要水量の残りの水が予熱温度付近の所定温度θ1となるよう、貯水容器加熱手段11を駆動し、貯水容器9内の水が予熱温度付近の所定温度に達すると、第一給水手段12を制御して貯水容器9内の水を内鍋2内に供給する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】玄米や胚芽米を水に長時間浸漬させても、玄米や胚芽米を腐敗させることなく発芽させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】玄米や胚芽米などの米Rを発芽させるために、米Rを水Wに長時間浸漬させるとき、ペルチェ素子7によって、米Rの浸漬温度を低くする。この結果、米Rを腐敗させることなく発芽させることができる。 (もっと読む)


【課題】少ない動力エネルギーと少ない水量で、砕米を減らしつつ十分に洗米できる自動洗米炊飯器を提供すること。
【解決手段】被調理物たる米と水を洗米・調理する炊飯鍋3と、水を貯留する貯留手段14と、炊飯鍋3を偏心回転させる回転駆動手段7と、貯留手段14と炊飯鍋3を循環連通する水循環経路17等と、ろ過手段16とを備え、洗米時に、回転駆動手段7が炊飯鍋3を偏心回転すると共に、貯留手段14から水循環経路17等及びろ過手段16を通じて水を炊飯鍋3へ給水し、炊飯鍋3から水循環経路17等を通じて貯留手段14へ回流し、再度炊飯鍋3へ給水するよう、水を循環させることにより、炊飯鍋3内の米と水が偏心回転による強制対流で攪拌されて米が砕けずに洗米でき、かつ少ない水量でも十分に米と水が攪拌され、洗米できる。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31が、加熱部3による加熱運転を行う前に撹拌モータ4を駆動して撹拌翼5を回転させ、モータ電流検出部36によって撹拌モータ4に流れる電流値を検出することで、内釜2内の米の量を検出する。制御部31は、検出した米の量の多寡に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5を回転駆動させる回転数を高低に制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数を洗米する米量に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、割れ米を防止でき、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31、検出した米の量の多寡および水温の少なくとも一方に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5回転駆動を制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数や回転時間を洗米する米量や水温に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】エラーの発生頻度やエラーの発生傾向を客観的に把握することができるようにする。
【解決手段】米を洗米する洗米装置3と、この洗米装置3にて洗米した米を炊飯する炊飯器4と、洗米装置3及び/又は炊飯器4を制御する制御部16と、表示を行う表示部50とを備えた炊飯機において、制御部16は、洗米装置3及び/又は炊飯器4にて発生したエラー項目を記憶するエラー記憶部65と、エラー項目毎にエラーの発生頻度を集計するエラー集計部66と、エラー集計部66にて集計した各エラー項目の発生頻度を表示部50に表示させる表示制御部67とを備えている。 (もっと読む)


【課題】極力算出した炊き上がり時間を実際の炊き上がり時間に近づけることができるようにする。
【解決手段】給水部34からの給水により米を洗米する洗米装置3と、この洗米装置3にて洗米した米を炊飯する炊飯器4と、洗米装置3及び/又は炊飯器4を制御する制御部16とを備えた炊飯機1において、制御部16は、米の炊き上がりを算出する炊き上がり時間算出部65を備えており、炊き上がり時間算出部65は、給水部34による実績給水時間と炊飯器4により米を炊飯したときの実績炊飯時間とに基づいて炊き上がり時間を求める。 (もっと読む)


【課題】複数の清掃箇所があっても清掃を忘れることを防止する。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が複数定められた洗米装置3において、各清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに当該運転回数に対応する清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部86とを備えている。各清掃箇所に対応してカウントされた実運転数を零にリセットする第1リセット部87と、実運転数が第1リセット部87によりリセットされたときに、運転を許可する運転許可部89とを備えている。 (もっと読む)


【課題】貯米タンク内の米を簡単に取り出すことができる洗米装置を提供する。
【解決手段】貯米タンク12の下方に洗米タンク4を設け、洗米タンク4を該洗米タンク4の上端開口を塞ぐタンク支持体18に着脱自在に取り付け、タンク支持体18に、貯米タンク12下端の米排出口14の下方に位置する米通過口22を形成し、米通過口22と米排出口14との間に、貯米タンク12内の米を計量して米通過口22を介して洗米タンク4内に投入する米計量器23を設け、洗米タンク4をタンク支持体18から取り外した状態で米計量器23を駆動可能とすると共に、タンク支持体18から洗米タンク4を取り外した状態で米計量器23を駆動して貯米タンク12内の米を排出させる際において、米通過口22を介して排出される米を容器に案内するための米排出ガイド45を前記米通過口22に着脱自在に取り付けるための係合部49を設ける。 (もっと読む)


【課題】 昇降フレームの位置の変更操作を簡単に行える炊飯機を提供する。
【解決手段】 米を洗米するための洗米タンク4の下方に、該洗米タンク4から落下排出される洗米された米を炊飯する炊飯器5を配置し、この炊飯器5の内釜38を開閉自在に塞ぐ上蓋39を、機枠2に昇降自在に支持された昇降フレーム43に取り付け、この昇降フレーム43は、上蓋39を閉じた位置である上蓋閉じ位置と、上蓋39が内釜38の上方に位置する上蓋上げ位置とに昇降移動自在である炊飯機において、前記昇降フレーム43を上蓋閉じ位置へと付勢する状態と、昇降フレーム43を上蓋上げ位置へと付勢する状態とに付勢力が切り換え可能な切換バネ100を設け、この切換バネ100の付勢力によって昇降フレーム43を上蓋閉じ位置又は上蓋上げ位置に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】 米を排米口から排米した後に排米弁により排米口を閉じる際に、排米弁上に米が付着して排米口と排米弁との間に噛み込まないようにする。
【解決手段】 排米用昇降手段50により弁棒27を昇降させて、弁棒27の下降により排米口を開いて洗米槽から洗米した米を排米すると共に、弁棒27の上昇により排米弁で排米口を閉じるようにした洗米装置であって、前記排米用昇降手段50により、弁棒27を下降させて排米口から排米した後弁棒27を上昇させて排米弁で排米口を閉じるまでの間に、排米弁上に載った米を振り落とすべく弁棒27を昇降動作させる第2昇降手段58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータによってシャッターをスライド方向に駆動可能な状態で該シャッターを手動により閉位置から閉じ動作方向へスライド移動させることによりシャッターを取り外せるようにしたものであっても、シャッターの取外し操作を軽く行えるようにする。
【解決手段】炊飯器5の内釜38を閉塞する上蓋39に洗米装置から落下排出された米を通過させる米投入口41を形成し、この米投入口41を塞ぐ閉位置と該米投入口41を開放する開位置とにスライド自在とされたシャッター44を備え、このシャッター44をスライド方向に駆動させるモータ61を備え、シャッター44を閉位置から閉じ動作方向へと手動によりスライド移動させることによって該シャッター44を取外す際において、シャッター44の該取外し動作でモータ61の出力軸64が回転しないように、モータ61とシャッター44との間の動力伝達機構62に遊びsを設ける。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常を検知する異常検知機能を有する炊飯器において、正常炊飯であるにも関わらず、異常炊飯と誤判定するのを防ぎ、常に食味のよいご飯を炊飯すること。
【解決手段】鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知してから蓋19の温度を検知する蓋温度検知手段5が第1の所定温度より低い第2の所定温度を検知するまでの時間により判定した炊飯量に応じて所定のシーケンスで炊飯させる制御手段3と、鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知する前に蓋温度検知手段5が第2の所定温度を検知すると異常炊飯であると判定する異常炊飯判定手段6とを備え、制御手段3は、連続炊飯であると判定した場合、米に吸水させる前炊き工程の時間を所定のシーケンスで設定された通常時間より長く変更するように構成したことにより、正常炊飯であるにも関わらず、異常炊飯と誤判定するのを防ぎ、常に食味のよいご飯を炊飯できる。 (もっと読む)


【課題】おいしく、栄養成分も増量したご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋1と、前記鍋1の開口部1aを覆う蓋4と、前記鍋1を加熱する鍋加熱手段2と、前記鍋1の温度を測定する温度測定手段13と、前記鍋1の温度に基づいて前記鍋加熱手段2に与える加熱量を制御する制御手段12と、玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前記前処理工程において、前記制御手段12は、前記鍋1の温度を、60℃以上65℃未満の高温浸水温度で第1の所定時間維持した後、30℃以上40℃未満の低温浸水温度で、第2の所定時間維持するように、前記鍋加熱手段2を制御するもので、前処理工程において、玄米への吸水を促進させつつ、効率よく酵素活性が高まり、γ―アミノ酪酸の生成が促進され、同時に蛋白質の分解、ミネラルの遊離も促進し、γ―アミノ酪酸が増量し、旨味が高まるとともに、遊離ミネラル量も増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動炊飯機において表示画面に炊飯設定内容を分かりやすく表示する。
【解決手段】操作パネル(2a)には表示画面(32)、及び、決定スイッチ(SW2)、上調節スイッチ(SW3)、下調節スイッチ(SW4)、左調節スイッチ(SW5)、右調節スイッチ(SW6)を設け、表示画面(32)の左側には全ての炊飯条件項目を表示し、右側にはそれに対応する設定内容を表示するように構成する。表示画面(32)に表示された炊飯条件項目に対して上調節スイッチ(SW3)、下調節スイッチ(SW4)及び決定スイッチ(SW2)を操作し炊飯条件項目を選択決定すれると、該決定炊飯条件項目の設定内容の一つだけを表示画面(32)に表示し、左調節スイッチ(SW5)、右調節スイッチ(SW6)の操作により、複数の設定内容を順次変更して表示し、決定スイッチ(SW2)の操作により表示した設定項目に選択設定するコントローラを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、洗米炊飯機で、貯米タンクに溜めた米と品種の異なる米を臨時的に炊飯することが、貯米タンクの米を入れ換えることなく簡単な操作で行えるようにすることが課題である。
【解決手段】貯米タンク2の下方に洗米タンク3を設け、該洗米タンク2から洗米して投下される米を炊飯装置5で受けて炊飯する洗米炊飯機において、洗米タンク3に外部から直接米を供給可能する外部米供給手段Sを設けたことを特徴とする洗米炊飯機とした。 (もっと読む)


【課題】 炊き上がりに影響を及ぼしやすい設定が不用意に変わってしまうことを防止することができるようにする。
【解決手段】少なくとも水加減水の設定を行うための水加減水量の設定項目M2を有する第1設定手段50と、この第1設定手段50とは別に少なくとも炊飯量の設定を行うための設定項目M1を有する第2設定手段51とを備え、第1設定手段50で設定した水加減水と第2設定手段51で設定した炊飯量とに基づいて米を炊飯する炊飯機1において、第1設定手段50の設定項目の設定操作を不能にするロック手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、菌類の増殖や酸化を抑制して、胚芽米、玄米等に含まれる機能性成分の増量させ、軟らかく、不快臭もなくおいしく炊飯することはできない。
【解決手段】前処理工程において、20℃以上40℃以下の浸水温度で、12時間以上48時間以下維持し、200〜700nmの波長で鍋内部を照射し、100℃以上150℃以下の蒸気投入することにより、酸化や菌類の発生を抑制しつつ、発芽を促進することにより、軟らかく、抗酸化物質を始めとする機能性成分の増加を促進し、さらの、むらし工程においても、100℃以上150℃以下の蒸気を投入することにより、前処理工程で増加させた抗酸化物質を酸化させることなく、炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】操作手段からの入力受付や炊飯終了などを報知する機能を有する炊飯器において、使用者が報知を必要としない時は条件に応じて自動で異常報知を除く報知音をなくして、使用者の煩わしさを解消し、使用者に余計な手間をかけさせずに使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を鍋加熱手段2により加熱し、操作手段4により炊飯開始やコース選択などの情報を入力し、炊飯情報などを表示手段5により表示するとともに、操作手段4からの入力受付や炊飯終了、異常発生などを報知手段6により報知し、操作手段4からの入力に基づき鍋加熱手段2や表示手段5、報知手段6を制御手段3により制御する。制御手段3は、異常発生時以外の報知についての報知音の有無を条件に応じて自動で設定するように構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 47