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Fターム[4B055AA13]の内容

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Fターム[4B055AA13]に分類される特許

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【課題】 フライパン等の調理容器を使用する調理でありながら焼き台やコンロ等の加熱器具からの直火による煙や熱気や炎を効率よく取り込んで、これを食材に直に触れさせることで煙による香り付けで料理を美味しく仕上げ、かつ高温調理によって素早く焦げ付きなく仕上げることができる調理器具の提供。
【解決手段】 容器本体10の底板11に複数個の貫通孔13が形成されている調理容器1と、前記複数個の貫通孔13に対して挿脱可能な複数本のピン20が台座21の上面に立設されている熱道形成具2と、の組み合わせで構成されている。 (もっと読む)


【課題】蒸しメニュー等複数レベルの火力設定がなされる調理メニューの弱火メニュー選択時の具材投入待ち時間を短縮する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる容器と、該主たる容器に対してセットされ、当該主たる容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う調理器具とを備え、複数の調理メニューの調理を可能にするとともに、所定の調理メニューにおいて複数レベルの火力設定を可能としてなる調理器において、上記所定の調理メニューの調理制御シーケンスは、上記設定された火力レベルが異なる場合であっても、調理開始後、所定の工程までは、同一の制御内容で制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】多用途型調理器におけるソフト的な鍋検知方法を提供する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる調理容器と、該主たる調理容器の温度を検出する温度検出手段と、上記主たる調理容器に対してセットされ、当該主たる調理容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う従たる調理容器を備え、複数の調理メニューの調理を可能としてなる調理器であって、調理開始後、昇温工程を経て昇温した上記主たる調理容器の温度が、温調温度に低下するまでの間の熱量の積算値によって調理容器の有無を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱中に溶岩プレートががたつかないよう安定して支持することができるIH調理器用の調理用プレートを提供する。
【解決手段】調理用プレート10は、ベースプレート11と、ベースプレートの上面に載置され、下面がベースプレート上面の周縁部17と接触する溶岩プレート21とを備える。そして室温でベースプレート上面の中央部と溶岩プレート下面との間に隙間が形成され、ベースプレート11は加熱によって変形し、所定温度で隙間が閉じるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止することができると共に構成が簡素な検知部を備えて、本体ケースと遮熱板と調理プレートとを誤って組み付けたままヒータをオンする誤使用を防止することができる電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル鍋1は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10の組み付けを誤ったまま前記ヒータ50をオンする誤使用を防止する誤使用防止機構100を備え、誤使用防止機構100は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する検知部110と、検知部110の検知結果に応じてヒータ50をオンするスイッチ部130と、を備え、検知部110は、レバー111を備え、レバー111は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付け過程に応じて、摺動と回動とを順次に動作することによって、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する。 (もっと読む)


【課題】 限られた口数の加熱機器で調理すると、調理器具の洗浄が途中で必要となったり、調理の品数だけ加熱機器に向かう必要があり、多くの時間を要した。
また、それを解決するための内部に仕切りのあるフライパンは、出汁が混ざるなどの欠点があった。
本発明は、一口の加熱機器で複数調理を独立性を持って完成させることを
可能とする調理器具を提供する。
【解決手段】独立した大小の調理器具に小穴を貫通させた突出部と突起付の突出部を設け、それらを組合わせることで一体化させ、或いは突起部や小サイズの調理器具付随の取っ手を操作することで、一体化を解除させる構造の加熱機器用調理機具。 (もっと読む)


【課題】蓋の内面に付着した蒸気由来の露による垂れ湯の蓋開成時におけるグリル部上への落下を抑制した蓋付グリドルを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、蓋付グリドルは、ケーシング1の上部に配置され被調理物を載置するグリル部2と、グリル部2を少なくとも下方から加熱する加熱部と、グリル部2の上方を開閉自在で覆う蓋3と、蓋3の一端側に回動軸を有し蓋3を開閉させる回動機構5と、グリル部2の一端の外方に配置され上方に開口を有し蓋3からの垂れ湯を受ける湯垂れ受け4と、を備え、蓋3の一端が蓋3開成時に湯垂れ受け4の開口の上方に位置するものとした。 (もっと読む)


【課題】調理プレート鋳造時の不良率を低減し、オーバーフロー部を小さくできる調理プレートを提供することを目的にする。
【解決手段】被調理物を調理するための調理プレートであって、前記調理プレートは、複数の直線状の凸状リブと、前記複数の直線状の凸状リブ間に設けられる長孔とを有し、前記調理プレートは、鋳造により成形され、鋳造時の金型は、湯口及びオーバーフロー部を有し、前記湯口は、前記凸状リブの長手方向の一端部側に設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】鉄は錆びやすい金属であるため、鉄鍋の使い方や手入れを誤ると、鍋を錆びつかせたり、焦げ付きが生じやすいという欠点をもっている。鉄鍋の多くは、使うまでの間に錆が発生するのを防ぐために、鍋の表面に錆止めの塗装を行ってあり、そのため使う前にはガスコンロで鍋を空焚きするなどして鍋表面の塗料をとり除き、その後に錆を防ぐ油を塗っておく必要がある。ところが、鉄鍋を十分に空焚きするには、正しい手順を把握した上で一定の時間と手間をかけて作業を行なう必要があり、不慣れな人が行うと、誤って鍋を錆びさせたり、作業が正しく行われなかったために調理中に焦げ付きが生じることがある。
【解決手段】鉄鍋本体に窒化処理を行い、その後に酸化被膜を形成することで、鍋が錆びにくい特性が得られ、塗装が不要となった。また、使用者が鍋を空焚きして酸化被膜を形成する手間も省くことができた。 (もっと読む)


【課題】加熱調理された食品を品質良く保温することができる食品保温器を提供する。
【解決手段】本発明による食品保温器10は、グリル板2上に載置される保温器本体11と、この保温器本体11の上方を覆うように設置された蓋体30とを備えている。このうち、保温器本体11は、加熱調理された食品3が載置される保温板12を有している。この保温板12裏面の中央部に、グリル板2に当接してグリル板2からの熱を保温板12に伝える伝導板13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】調理器具の性能を評価する試験方法を提供する。
【解決手段】一実施例による試験は、調理器具のグレートに接触する面の耐久性を評価するものであり、調理装置のグレート上での熱摩耗段階、調理面に着色する食物および/または一般的な食物調理用物質を用いる食物焙り焼き段階、および/または苛性溶液を用いる溶液浸漬段階を含む。別の実施例による試験は、調理器具の調理面の剥離性能を評価するものであり、調理面にこびりつく傾向がある食物を用いる剥離段階、塩および油脂を用いる食物焙り焼き段階、タイガー・ポー段階、および/または自動食器洗浄機段階を含む。さらに別の実施例による試験は、調理器具の調理面の焼付け性能を評価するものであり、肉片を調理面上で焼付けする工程と、肉片自体、および/またはこびりついた肉の残留物から作ったソースのベースの色/色の濃さを、標準化された色および/または色の濃さと比較評価する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】油の飛沫が外部へ飛散するのを防止し、余分な水蒸気を効果的に外部へ排出できる調理器具用蓋を提供することを課題としている。
【解決手段】上方へ膨らみ下端が開口部12を形成するドーム状の蓋本体10に複数の通気孔11を備え、通気孔11の下縁21から蓋本体10の内側へ突出する舌片20が形成されていることを特徴とする調理器具用蓋1を調理器具に被せて調理を行う。蓋本体10は略半球状に形成されている。舌片20は水平に設けられ、蓋本体10を上面及び底面から見たときに舌片20が通気孔11を遮るように構成されている。また、舌片20と通気孔11の形状及び大きさは略一致しており、舌片20と通気孔11の配置及び個数は一致している。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器よび電磁誘導加熱式調理器において調理室内を汚さずに調理しお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする開閉扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿の側面の最上部が調理室の上面まで設けて、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とを備えた構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することができる。 (もっと読む)


本発明は、複数の着脱可能な調理面を有するポータブル調理アセンブリを提供する。ポータブル調理アセンブリに設けられ、ロック位置では調理面と嵌合し、ロック解除位置では調理面を解放するよう作動するロック機構により、使用時に、調理面が調理アセンブリ内に設置してロックされ、この調理面で調理が可能となる。また、これらの調理面は、調理アセンブリ内に積み重ねて収納することが可能であり、収納および運搬の容易化が図られている。
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【課題】 調理用具の表面保護層の上面にポイントパターンを形成し、調理面を保護して調理用具の耐久性を向上するとともに調理面への食材の焦げ付きを防止するなどの機能性を備えながら、フアンシー的な効果を奏することで付加価値を高め、市場における競争力を確保する。
【解決手段】 本発明は調理面にポイントパターンが形成された調理用具であって、一層以上の表面保護層にコーテイングされた調理用具において、前記表面保護層上面に顔料インクを塗布してポイントパターン形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
筆者は、魚料理が好きで、之を自分で焼いて喰っている時には、あらゆる調理器具、コンロ、オー


大変になる事よりも、その滲み出た油が料理する魚(肉)に又、附着し、ベトベトになって、フライパンで、之等を焼く際に、カラリと焼く事が出来ないものか?と考えた。課題が生じた。
【解決手段】
フライパンの内側面にピッタリと合わせたネットを金網で作り、魚、肉料理から出る余分な油を簡


を創作した際には、意のままに好きな調理をする事が出来る様になり、――之等を別用途に使用した際には、焼き物の他、蒸し料理、天プラ料理の切り、野菜の水切り他、数え切れない料理を造る際に便利な万能器となった。 (もっと読む)


【課題】調理中に付着した食品の焦げ付き汚れ、油汚れ、糞便等の有機物に起因した汚れや水垢を水拭き程度で簡単に除去することができる防汚性製品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の防汚性製品の製造方法は、平均粒径が20nm以下の酸化ジルコニウム微粒子と、ケイ素成分と、溶媒とを含み、ケイ素成分を酸化ケイ素(SiO)に換算したときの、酸化ケイ素(SiO)の、酸化ジルコニウム(ZrO)と酸化ケイ素(SiO)の合計量に対する質量百分率が50質量%以下である塗布液を、製品の基体の表面に塗布して塗布膜を形成し、次いで、この塗布膜を100℃以上の温度にて熱処理し、薄膜とする。 (もっと読む)


【課題】鍋底に当る火力を外側へ逃すことなく囲い込み、且つその炎を一定方向に導き、鍋底を介して鍋を効率よく加熱し、極めて短時間に餃子等の調理物を加熱し、焼き上げる餃子焼鍋及び餃子焼器を加熱し、排煙に導く工程を簡単な機構にて効率的に行なう餃子焼器。
【解決手段】餃子焼鍋の下部に於いて、鍋1の底板11の外側に、底板を囲繞する垂下部2を形成させる。その垂下部の一端部を切欠して排出部21としてある。底板にフィン3を多数並列して形成させてある。 (もっと読む)


【課題】焦げ付き汚れの固着を防止することができ、300℃以上の高温下で焦げ付き汚れが固着したとしても、容易に水洗除去することができる防汚性製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の防汚性製品1は、本体を構成する基体2と、この基体2の表面に形成された薄膜3とを備え、この薄膜3は、ケイ素と、ジルコニウムと、酸素と、リンとを含有し、ケイ素を酸化ケイ素に、ジルコニウムを酸化ジルコニウムに、それぞれ換算したときの、酸化ケイ素の、酸化ジルコニウムと酸化ケイ素の合計量に対する質量百分率は50質量%以下であり、かつ、リン(P)は薄膜3の少なくとも表層部3aに分布している。 (もっと読む)


【課題】電磁グリドル板を加熱するために使用する加熱コイルの切り替えを、自動的に、且つ、安全に行うことができるようにする。
【解決手段】加熱プレートに載置される矩形の底部を有する電磁グリドル板と、加熱プレートの下方に配した加熱コイル、を有する。加熱コイルを利用して加熱プレートに載置された電磁グリドル板を電磁誘導加熱する。加熱コイルは、電磁グリドル板の底部の形状に対応して矩形部分を有する外側コイルと、外側コイルの内側に配した内側コイルとを含み、電磁グリドル板が外側コイルの上方に存在するときは、外側コイルと内側コイルの双方に電流を流すことができ、電磁グリドル板が外側コイルの上方に存在しないときは、内側コイルにだけ電流を流すことができる。 (もっと読む)


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