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Fターム[4B055BA15]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 強度向上、固着強度 (163)

Fターム[4B055BA15]に分類される特許

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【課題】 構造が簡単で機械的強度が強く耐久性及び安全性が高い電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が入れられる鍋10と、この鍋10が収容される開口及び鍋10内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段を設けた炊飯器本体2と、炊飯器本体2の開口部の外周囲を覆うフレームカバー6と、このフレームカバー6の上方に位置して鍋10及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ開閉自在な蓋体11とを備えた電気炊飯器1であって、
フレームカバー6は、合成樹脂成型体で形成し、このフレームカバー6の裏面側にフレームカバー補強部材7を設けてフレームカバー6が補強されている。 (もっと読む)


【課題】 共用の容器本体に対して真空二重容器タイプの内容器と一重容器タイプの内容器とに対応可能ならしめる。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器3と、該内容器3を肩部に支持する容器本体1と、前記内容器3を加熱する加熱手段4とを備えた電気貯湯容器において、前記容器本体1を、内筒と外筒との間に真空空間を形成してなる真空二重容器からなる二重内容器を支持し得るように構成するとともに、前記容器本体1の肩部に、一重の金属製容器からなる一重内容器3Bを前記肩部との間にスペーサ26を介在させた状態で支持して、高価な真空二重容器タイプの内容器を使用した電気貯湯容器の外観モデルを使用して、スペーサ26を介在させるだけで、安価な一重内容器3Bを支持することが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】弾性部材によって蓋体が開放または閉鎖される機構に適用でき、炊飯器の蓋体を開く際に制動力を徐々に作用させ、ヒンジバネによって蓋体が急激に全開されることを防止する開閉制動装置を提供する。
【解決手段】蓋体または機器本体とともに回転する可動軸と、可動軸に嵌装するほぼ長円形平面の制動カムと、制動カムを挟むように配置した1対のリーフ部を有する板バネ体とを備え、板バネ体における1対のリーフ部は、その間隔が制動カムの短軸よりも広く且つ該カムの長軸よりも狭い。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用電池を衝撃や振動から保護して炊飯器としての信頼性の向上を目的とする。
【解決手段】上面が開口した本体内に着脱自在に収納される磁性材の鍋と、前記本体を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋を誘導発熱させる誘導コイルと、炊飯動作に連係して各種報知を行う報知手段と、前記誘導コイル、報知手段などを制御する制御手段と、補助電源用のコイン型の電池7とを具備し、前記電池7は制御手段の基板5にシリコンなどからなる緩衝手段22を介して取着したものである。したがって、衝撃などが加わってもその力は緩衝手段22で吸収されることとなる。 (もっと読む)


【課題】蓋の施錠時において、蓋の施錠状態を強固なものとするとともに、蓋の開放時に合鍵で施錠状態とされ該合鍵が抜かれた場合に、自動的にロックされて閉蓋される飲料又は食品用容器の蓋の施錠装置を提供する。
【解決手段】容器本体と、蓋と、容器本体側に設けた係止受部に係脱自在に係止される係止部33を有するフック部31を垂設し、かつ蓋側に設けたロックレバー30とを備え、前記ロックレバー30の一端側には下面を円滑な当接面35aとした錠杆受体35を設ける一方、前記蓋側には、蓋の内部空間に臨ませて上面を円滑な当接面42aとした錠杆42と、合鍵の回動操作により前記錠杆42を施錠位置または解錠位置に回動するためのシリンダー41とからなる錠40を設け、該錠杆42の当接面42aとロックレバー30の錠杆受体35の当接面35aとで形成される隙間Sが最小になる位置に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダンパーの底壁面と規制壁部との間の隙間を簡単な設計変更で低減でき、同時に規制壁部の強度を高めることができるダンパーの取付構造を提供すること。
【解決手段】外郭を形成する本体と、前記本体上面の肩部材にヒンジピンを介して取り付けられる蓋体と、前記本体内に収納される内鍋と、前記本体内に設けられる加熱源を有する炊飯器において、前記肩部材には、前記ヒンジピンを配置するための空間を有し、前記空間には、前記ヒンジピン、前記蓋体の開蓋力を減衰するダンパー及び前記蓋体を開蓋するスプリングを有し、前記ヒンジピンに前記ダンパーを設けるとともに、前記ダンパーの底壁面を前記空間を形成する前記肩部材の一壁面に対向させ、前記肩部材の一壁面の前記ダンパーに対向する面に複数のリブを設け、前記リブの高さは、前記一壁面と前記底壁面との間の隙間が出来るだけ生じない長さであり、前記リブは、開蓋時に前記底壁面が当接する前記肩部材の一壁面を補強する機能を有する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】破損に対する十分な耐性を有する表面改質カーボン凝結体、並びに電磁誘導加熱調理器ないし電磁誘導加熱炊飯器を得る。
【解決手段】表面改質カーボン凝結体から形成された調理容器100は、カーボンが主体の粉粒を凝結させてなるカーボン凝結体10と、カーボン凝結体10に含浸固化した第一樹脂A1と、第一樹脂A1の上に塗布固化したフッ素樹脂を含有する第二樹脂A2と、第二樹脂A2の上に付着させた熱可塑性フッ素樹脂の粉末を加熱溶融させてなる表面樹脂A3とを有したり、第一樹脂A1を省略して、第二樹脂A2と表面樹脂A3とを有したりする。 (もっと読む)


【課題】調理後の時間経過により容器内部が減圧した場合、容器が潰れることがないように、減圧時の空気導入手段を具えた電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10は、収納部11を有する底容器1、蓋体2、及びフランジ31を有するキャップ3からなる。調理時の容器内部の圧力が高まった時には、従来どおり、蒸気を逃がしつつ圧力をかけた調理をすることができ、調理後の時間経過による減圧時には、減圧時の空気導入手段として設けられた舌状部25の切欠効果により、この部分から容器内部へと空気が流込むことで、容器内の圧力を大気圧と同じに回復させて潰れを防止し、その後は、密閉状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による浮き現象を防止して,インダクション容器の寿命を大幅に延長することができるインダクション容器を提供する。
【解決手段】本発明のインダクション容器200は,非導電性容器本体60の底部裏面に複数の凹部61を形成すると共に,小さな面積に形成された複数の導電性金属板70を圧着接して非導電性容器本体60の熱膨張率と導電性金属板70の熱膨張率とが互いに異なるにも拘わらず,複数の金属板70の結合により面積対比熱膨張の累積無しで導電性金属板70の浮き現象を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】鍋の底を本体の内容器の底部に載置する構造において、異常時に鍋が高温になって内容器が溶融しても鍋が落ち込まない炊飯器を提供する。
【解決手段】開口縁部にフランジ部5を有する鍋2と、該鍋2を収容する内容器9を備えるとともに内容器9の外側に誘導加熱コイル13を配設した本体と、鍋2の開口部を閉じる蓋体とを備えた炊飯器において、鍋2の底を内容器9の底部の上に載置し、誘導加熱コイル13よりも上方の内容器9又は本体の肩部7にストッパ部を設け、鍋2にストッパ部と上下方向に隙間を介して対向するフランジ部(対向部)5を設ける。ストッパ部とフランジ部5の少なくともいずれか一方を耐熱性樹脂で形成する。 (もっと読む)


【課題】蓋リング部材が上側に膨らむことによる生じるパッキンのシールを、ヒータカバーにねじ止め用の孔を増やすこと無く防止する。
【解決手段】上蓋部材40に蒸気口部41を一体に設け、蓋リング部材30に蒸気路開口52と上下に連通する貫通孔33を形成し、補強板60の空所を貫通孔33と上下に連通するように形成し、補強板60の空所から調圧弁設置室100を上側に突き出し、上蓋部材40の下端と、補強板60の空所から露出する蓋リング部材30の上端部分とに、加圧炊飯状態でのみ上下に接する押し合い部45、34を設け、上蓋部材40の押し合い部45を、蒸気口部41の周側46の下端に形成し、蓋リング部材30の押し合い部34を、貫通孔33と調圧弁設置室100の中間部分に形成し、最大加圧炊飯状態で、押し合い部45が押し合い部34の上側変位に抵抗するようにし、パッキン130が蓋リング部材30に接触する部分の上昇を軽減した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であるが良好な音質及び音量を確保できるスピーカー台を備える炊飯器を提供する。
【解決手段】スピーカー台9は、底部材5の底壁5aを貫通する音声放射用の孔部5eの周囲に内側に突出する筒状リブ11と、筒状リブ11の対向する内周壁面間を繋ぎ、かつ孔部5eを介した底部材5の内側と外側の連通を確保するように間隔をあけて設けられた複数の主補強リブ12aとを備える。スピーカー7は筒状リブ11の頂部11aと主補強リブ12aの上面のうちの少なくとも一方の上にスピーカー振動板7aが下向きとなる姿勢で支持される。 (もっと読む)


【課題】フック解除ボタンに押し下げられる蓋フックの操作伝達部の回転停止位置がフック解除位置への変位後に決まるようにしつつ、上蓋部材を大型化せずに補強板の剛性をフランジで高める。
【解決手段】調圧弁20と、ソレノイドコイル30の駆動軸31に連結されたスライダ40とを備え、スライダ40は、操作伝達部13cのフック解除位置への変位を阻止し、かつ調圧弁20の閉弁を許すロック位置と、操作伝達部13cのフック解除位置への変位を許し、かつ調圧弁20を強制開弁するロック解除位置とを往復移動させられ、スライダ40に、平板部12bの上板面を摺動する回転規制部46を、ロック位置で操作伝達部13cの回転半径上に位置するスライダ40のロック部45より低く、かつ蓋フック13側に突き出して設けることにより、ロック解除位置で操作伝達部13cの回転半径上に位置し、かつフック解除位置への変位後に該操作伝達部13cに当るようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ具の取付片をねじ止めでしっかり固定しながら、取付片を上下にコンパクトにし、摺接部と固定摺接部が摺接したときの摺接部の位置を安定させる。
【解決手段】ブレーキ具30に、摺接部が形成された弾性片31と取付片32を形成し、取付片32を、補強板の縦壁41の貫通孔46から蓋ヒンジ軸方向蓋外側に突き出し、取付片32と下蓋部材11のねじ孔部13を上下方向にねじ止めし、そのねじ50の位置を、弾性片31の直交方向延長上の領域Aに配し、ブレーキ具30を、取付片32とねじ孔部13を1箇所でねじ止めし、そのねじ50と弾性片31との直線距離を最短化し、弾性片31に作用するねじ50回りの回転トルクを小さくした。補強板に、鍔壁42に繋がる延長片を下方に曲げた当て壁47を形成し、ブレーキ具30の回り止め部38を当て壁47の蓋ヒンジ軸方向対向側の側端に当接させ、ブレーキ具30を回り止めした。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導加熱調理器具と共に使用することのできる調理鍋を提供する。
【解決手段】本発明の調理鍋は、ガラスセラミック製の透明な鍋本体10と、該鍋本体の底部外側表面11に、磁性金属の電磁誘導層20と、硬磁性金属の耐磨耗層30と、耐酸化性金属の酸化防止層40とが、溶射によって連続して設けられている。この構造により、調理鍋10は電磁誘導加熱調理器具と共に使用することができ、これら耐磨耗層30と酸化防止層40の形成により、電磁誘導層20が磨耗したり傷ついたりすることがないので、鍋の寿命が延び、酸化防止や防錆効果が施されるので、鍋の外観の美観が保たれる。また、鍋本体が透明なため、調理中に蓋を取って中の状態を調べるといったことをせずに、外から目で確かめることができるので、使用者に安全性をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、硬質材料からなる挿入物(1a)によって下部が二重構造になっている基部(3)を含む調理器具に関する。上記挿入物は、上記基部に固定するための、上記挿入物を貫通する開口(7)を有する。当該開口のうちの少なくともいくつかはそれぞれ、長さ方向において丸みのある弓形を形成する延伸溝(31a)の形状をしている。当該弓形は、上記挿入物の中心、または上記挿入物の外周(10a)に向かって延伸する対向端部を有する。
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【課題】電子レンジ又はオーブンでの調理に適した容器を提供する。
【解決手段】 本発明の電子レンジ又はオーブンでの調理に適した容器は、(a)開口を有する食品を入れるエラストマー材料製の容器(10)と、(b)前記開口をカバーするカバー材料とを有する。前記容器(10)は、壁と、複数の強化リブ(7)とから形成される。前記壁は、湾曲した底壁(1)と、前記底壁(1)よりも高い位置で開口を規定する開口エッジ(5,6,8,9)とを有する。前記強化リブ(7)は、前記底壁(1)の少なくとも一つの外側表面から外側に突起して形成され、前記容器(10)が配置された時に、底壁(1)の外側表面の全て或いは大部分を、周囲に露出させる複数の支持部を提供する。 (もっと読む)


【課題】高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器であって、誘導加熱発熱体を発熱させて被加熱物を加熱するに際して、容器の接地面が水平になっていなくても、機器の操作によることなく、所定時間経過後に自動的に加熱を終わらせることができる誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】液状の被加熱物を収容するようにされた容器本体2と、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3と、被加熱物よりも低比重で、かつ、平坦な天面部40を有する保持部材4とを備えて構成し、誘導加熱発熱体3を、保持部材4に保持された状態で、容器本体2の内底面2aに部分的に接着する。 (もっと読む)


【課題】鋳造釜、陶器釜などにおいて、重量の増加を極力抑えながら十分な強度を保つことのでき、また、ご飯を内釜の内周縁部分の盛り上がりをなくしてほぼ平坦に炊き上げることのできる炊飯器の内釜及びこの内釜を備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】上端部外周にフランジ部31を有し、側面部32、側面傾斜部33、コーナ部35及び底面部34からなるほぼ有底円筒状の炊飯器の内釜30であって、コーナ部35の外壁面を側面傾斜部33に続く円弧状の曲面部35aと、この曲面部35aから底面部34に続く傾斜面部35bとによって形成し、コーナ部35の内壁面を連続した円弧状の曲面部によって形成した。 (もっと読む)


【課題】石鍋や陶板を電磁調理器を使用して300℃以上に加熱した場合、カーボンの発熱体が接着剤で石鍋に固着されている従来の電磁調理器用食器では、カーボン板の熱膨張のため発熱体が石鍋から剥離してしまう点が問題であった。
【解決手段】接着剤を一切使用せず、石鍋と発熱体であるカーボン板とを機械的に密着させ、密着状態を保持させるためにコの字型の金属製の帯で鍋の底部を巻くことで課題を解決した。なお、加熱されたカーボン板の輻射熱が電磁調理器に影響を与えないように、カーボン板の底面に表面処理を施した。 (もっと読む)


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