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Fターム[4B055BA15]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 強度向上、固着強度 (163)

Fターム[4B055BA15]に分類される特許

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【課題】
最も好適な発熱体を備えた電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】
電磁調理器用容器21は、容器本体22と、発熱体であるカーボンナノチューブ25とからなる。容器本体22は、土鍋等の非導電性物質によって形成されている。容器本体22は、底壁23と、底壁23の周囲に形成された周壁24とからなる。前記カーボンナノチューブ25は、容器本体22の所定箇所、好ましくは容器本体22の底壁23に設けられている。 (もっと読む)


【課題】取付部を大きくしたり、別部品を追加することなく、パッキンに対する清掃性を向上させる。
【解決手段】外蓋カバー35に嵌合するために、その断面を凹形にした環状の取付部85を、パッキン80に設けているが、この取付部は、調圧部側にある凹形の一方が、凹形の他方よりも大きな径を有しており、この部分で蓋体との抵抗が増えているので、パッキン80を調圧部側から押した時に、凹形の一方が蓋体からのパッキン80の外れを阻止して、清掃時にパッキン80が外れてしまう不具合を抑制できる。しかも、このような構造では別部品を追加する必要がなく、製造コストを安くできる。さらに、取付部全体を大きくする必要もないので、製品をコンパクトにすることも可能になる。 (もっと読む)


【課題】塗料の密着性に優れた電磁誘導加熱調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電磁誘導加熱調理器の製造方法は、カーボン粉粒と高炭素含有物からなる結合材とを含む混合物を炭素含有率の低い熱可塑性樹脂のシートを載置した金型内に投入し、その後、金型を加温して熱可塑性樹脂が溶融した状態で加圧保持して結合材を固化して賦型し、得られた成形品を高温の無酸素条件下で炭化させる焼成処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鍋を誘導加熱により加熱する炊飯器において、底外加熱コイルと底内加熱コイルに配置したフェライト(磁性体)の曲がり角での割れをなくし、加熱分布を安定させるとともに、フェライトがぶつかり合うことによる異常音が発生するのを防止する。
【解決手段】炊飯器本体1の内部に米と水を入れる鍋2を収納し、鍋2の底外周を底外加熱コイル4により加熱するとともに鍋2の底内周を底内加熱コイル5により加熱し、底インバータ回路により底外加熱コイル4と底内加熱コイル5とに高周波電流を供給するよう構成する。底外加熱コイル4は、底内加熱コイル5より高い位置に配置し、底外加熱コイル4と底内加熱コイル5とを直列または並列に接続する。底外加熱コイル4に放射状に配置した複数のフェライト6と底内加熱コイル5に放射状に配置した複数のフェライト7とをその端部が隙間11を介して互いに対向するように配置する。 (もっと読む)


【課題】一般的な陶磁器製品に比して軽量で、保温性、安全性および利便性により優れた陶磁器製品を提供する。
【解決手段】本発明の陶磁器製品1は、陶磁原料にて形成された緻密体部と、陶磁原料に軽量化素材を添加して形成された多孔質体部とが組み合わされて構成されたことを特徴とする陶磁器製品であり、例えば鍋本体2と鍋蓋3とを有する土鍋であって、鍋本体2の底部4と内側部5は緻密体部に構成され、鍋本体2の外側部6および鍋蓋3は多孔質体部に構成されている。これにより、一般的な陶磁器製品に比して軽量で、保温性、利便性および安全性により優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スリット部が形成された導電体層を備えるラベルを用い、マイクロ波照射時に密封フィルムの一部を熱溶融させて通気孔を形成する際に、密封フィルムが広範囲に脆弱化しないように通蒸用ラベルを提供する。
【解決手段】 密封フィルム3で収容物20が密封されているマイクロ波処理用包装体の密封フィルム3に粘着剤等からなる貼着部10を介して貼着され、マイクロ波照射によって密封フィルム3の一部に通気孔を形成するために用いられる通蒸用ラベルであって、導電体層7及び熱収縮性の基材6を有するラベル基材8を備え、導電体層7にスリット部9が形成されていると共に、ラベル基材8の裏面には、スリット部9に対応する領域に貼着部10が設けられており、この貼着部10の周りに非貼着部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で機械的強度が強く耐久性及び安全性が高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】 上方が開口し有底の筒状容器からなる内鍋2と、内鍋2が収容される開口を上方に有し、内鍋2内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段が設けられた炊飯器本体3と、内鍋2及び炊飯器本体3の開口部を塞ぎ、一端が炊飯器本体に枢着され他端が炊飯器本体3に蓋体ロック機構23により回動自在に係止された蓋体14と、を備えた炊飯器1において、炊飯器本体3の開口部の外周囲はフレームカバー6で覆われており、フレームカバー6及び蓋体14は、少なくともいずれか一方が剛性金属材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】磁性部材を保護枠の樹脂内に一体成形するときに生じる磁性部材の割れの発生を抑えて、ビビリ音の発生を抑えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体の内部に鍋収納部を形成しかつ樹脂により一体形成された保護枠と、鍋収納部に収納される鍋と、炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆う蓋体と、鍋の底部の中央部周囲の部分に対向するように樹脂内に固定された第1の誘導加熱コイルと、鍋の底部のコーナー部に対向するように樹脂内に固定された第2の誘導加熱コイルと、第1の誘導加熱コイルの巻回方向と直交するように配置されるとともに第1の誘導加熱コイルより鍋から離れる側で樹脂内に固定された複数の直線状の棒体である第1の磁性部材と、第2の誘導加熱コイルの巻回方向と直交するように配置されるとともに第2の誘導加熱コイルより鍋から離れる側で樹脂内に固定された複数の直線状の棒体である第2の磁性部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】内釜を確実にシールしておいしいお米を炊飯することのできる内蓋のシール部材を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】シール部材20を、下方に垂下した内釜シール部24と、この内釜シール部24の上部から外周側に斜め下方に向って分岐したフランジ圧接部25とを有し、蓋体を閉じたときにフランジ圧接部25が内釜12のフランジ13の上面に圧接され、この圧接力により内釜シール部24が外周側に変位して内釜12の内壁に圧接されるように、内釜シール部24とフランジ圧接部25の分岐点26を、内釜12のフランジ13の上面より上方の位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】しわ付き箔容器における内容物による腐食および変色を効果的に防止する。
【解決手段】Mg:0.5〜2.0%、Ti:0.007〜0.5%、Cr:0.03〜0.5%、Cu:0.01〜0.05% Si:0.05〜0.3%、Fe:0.2〜0.5%を含有し、さらに所望によりMn:0.10〜1.5%を含有し、残りがアルミニウムおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金芯材の片面または両面に、Mg:0.1〜1.5%、Zn:0.005〜0.2%未満、Cr:0.010%未満、Cu:0.015%未満、Si:0.03〜0.3%、Fe:0.2〜0.5%を含有し、残りがアルミニウムおよび不可避不純物からなる皮材を5〜15%の厚さで被覆した複合アルミニウム箔で構成する。すき間腐食、変色の発生が確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】 加水により発熱する粉体が収容された加熱剤の発熱時における容器の破れを有効に防止すること。
【解決手段】 加熱剤は、加水によって発熱可能な発熱粉体(3)と、発熱粉体を封入した封入容器(5)とを含めて構成してある。封入容器は熱融着性繊維を含む透水性の織布又は不織布によって構成してあり、織布又は不織布同士を熱融着することによって形成された熱融着部位(7)を有する。熱融着部位は、外郭に位置する外郭部位(13)と、外郭部位に隣接包囲された内郭に位置する内郭部位(15)とによって構成してある。外郭部位及び内郭部位について、加水発熱粉体の発熱によって発生した蒸気圧によって内郭部位が剥離可能であり、かつ、外郭部位の少なくとも一部が剥離不能であることによって封入容器内外を連通不能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収材を酸化スラグとすることにより陶土との熱膨張差及び熱収縮差を少なくし、焼成時及び冷却時におけるクラックの発生を回避して良品の製品を歩留まりよく製造する。陶土と酸化スラグの結合力が強く、使用に充分耐えられる強度及び硬度を備えた製品に製造する。
【解決手段】陶磁器材料に、平均粒径が20μm〜5mmに調整された酸化スラグを、重量比25〜50wt%の割合で混合した発熱食器原料を所望の食器形状に成形した後、食器成形生地を、焼成温度1000〜1150℃、焼成時間1〜2時間で焼成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記の従来技術の問題点を解決するために案出されたものであって、釜の外観に取っ手を堅固に締結することができる調理容器を提供することに、その目的がある。本発明は釜の外観に取っ手を固定させても、外観をより向上させることができる調理容器を提供することに、その目的がある。
【解決手段】本発明は電気炊飯器、電気圧力炊飯器などのような調理機器に挿入されて、食物が入れられて調理される調理容器に関するものであり、特に釜の両側に取っ手が堅固に固定された調理容器に関するものである。本発明による調理容器は食物が調理される釜;釜の両側面にそれぞれ係合するように設置されて、両端が溶接固定されたブラケット;および、各ブラケットにねじ組み立てが成される取っ手;を含むため、強度を補強でき、外観の品質をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】内容物を入れた際の安定性及び強度、並びに使用性に優れ、特別な器具を必要とせずに、鍋としての形態を安定的に保持しながら使用することができる簡易鍋を提供する。
【解決手段】所定寸法の可撓性金属箔シートの面上中央部分に凹形部2が形成され、該凹形部2の上方に立設状の周壁部7が設けられ、凹形部2と周壁部7との間に環状の段差部5が周回状に設けられてなり、凹形部2の底部2aにリブが形成されている。また、段差部5と周壁部7との間に補強部6が設けられており、該補強部6が、主として周壁部7を補強する。 (もっと読む)


【課題】超音波樹脂溶着時の固定軸近傍への悪影響を軽減し、安価で安定した品質を確保できる遠心ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石式インペラ106を収納するポンプケース104において、吸入口113を形成した吸入口側ケーシング108と、側壁部114に吐出口115を形成した吐出口側ケーシング109とにより構成し、吸入口側ケーシング108と吐出口側ケーシング109との超音波樹脂溶着による結合部を吸入口113と吐出口115との間に設けたものであり、溶着時に発生するエネルギーが隔壁部105の中心部付近に集中することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】超音波樹脂溶着時の固定軸近傍への悪影響を軽減し、安価で安定した品質を確保できる遠心ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石式インペラ106を収納するポンプケース104において、吸入口113を形成した吸入口側ケーシング108と、側壁部114に吐出口115を形成した吐出口側ケーシング109とにより構成し、吸入口側ケーシング108と吐出口側ケーシング109との超音波樹脂溶着による結合部を吸入口113と吐出口115との間に設けたものであり、溶着時に発生するエネルギーが隔壁部105の中心部付近に集中することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】開放時に生じる力を分散し、破損を防止できるとともに、製品毎に同等の開放位置を確保する。
【解決手段】開口部18を有する本体12と、該本体12に回転可能に取り付けられて前記開口部18を開閉可能に閉塞する蓋体36とを備え、前記本体12のヒンジ接続部26と蓋体36の接続部55とを回転可能に接続した家庭用電気製品(炊飯器10)において、前記ヒンジ接続部26またはヒンジ接続部26の近傍に、前記蓋体36を横向きに受ける第1ストッパ部30と、前記蓋体36を縦向きに受ける第2ストッパ部31とを設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱コイルの成形性を向上させるともに、加熱効率をも向上させることができる加熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物を誘導加熱するための誘導加熱コイルは、導体上に絶縁層を有する素線39aを複数撚り合わせた第1のリッツ線39bと、第1のリッツ線39bを複数撚り合わせた第2のリッツ線39とにより形成され、第2のリッツ線39を形成する第1のリッツ線39b数よりも第1のリッツ線39bを構成する素線39a数を多くしたものである。これによって、第1のリッツ線39bを形成する際の素線39aの断線を防止でき、誘導加熱コイルの成形性を向上させることができるとともに、機器としての加熱効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】フェライトをゼロクリアランスで保持することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導コイルを支持するコイル台と、フェライトと、該フェライトを保持する保持部品とを備えた誘導加熱調理器であって、前記保持部品の端部に、弾性を有する壁部を設け、該壁部が前記フェライトの長手方向の一端を当接支持するように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘導コイルの形状を安定生産することができるとともに、高い食味を確保することが可能となる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導コイル13の巻線を構成する集合線16の巻厚tを、巻幅wよりも大きくさせたものである。これによって、誘導コイル13を強固なものとし狙いの誘導コイル形状を安定生産することができるとともに、加熱エネルギーを集中して高い食味を確保することが可能となる。 (もっと読む)


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