説明

Fターム[4B055BA15]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 強度向上、固着強度 (163)

Fターム[4B055BA15]に分類される特許

141 - 160 / 163


【課題】 構造が簡単で耐圧強度を十分に保証できるようにする。
【解決手段】 器体2と、飯器3と、器体2および飯器3を開閉する蓋1と、前記加熱を行う加熱手段4と、蓋1を通じ炊飯中の蒸気を外部に逃がす蒸気通路32に設けられて飯器3内を所定の圧力に保つ圧力弁33とを備え、蓋1は器体2を閉じる器体蓋部51と、この器体蓋部51の飯器3側に露出してその一部をなして、または別体に設けられて飯器3を閉じ前記所定圧力に対する耐圧強度を有した内蓋部13とで構成し、この内蓋部13を閉じ状態に器体2のヒンジピン131や係止レバー61に係止するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】外蓋に形成した縦壁を効率よく補強でき、安価ながら蓋フックの掛かり具合が安定する蓋を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】外蓋10に設けられた蓋フック16が炊飯器本体1のフック受け部30に掛かる炊飯器において、前記外蓋10が前記フック受け部30に臨む縦壁15とこの縦壁15の内側面に連なる複数のリブ立て部17a〜gとを有し、前記縦壁15の内側面にリブ立て部17a〜g間を繋ぐ横リブ18が突出し、前記蓋フック16が前記縦壁15に形成されたフック状部分からなる構成を採用した。 (もっと読む)


強度が増加したガラスまたはガラスセラミック材料を得るために、本発明は、ガラスまたはガラスセラミックの製品を製造する方法であって、原ガラス本体(11)を製造する工程と、浮揚支持体(1)と原ガラス本体(11)の間のガスクッション(13)上に原ガラス本体(11)を載置する工程と、浮揚支持体(1)上の原ガラス本体(11)を少なくとも部分的にセラミック化する工程とを含む。前記浮揚支持体は、ガスクッション(13)用の浮揚ガスを浮揚支持体から供給する少なくとも1つのガス供給領域(151、152、153)、およびガスクッション(13)からのガスを浮揚支持体中に少なくとも部分的に排出する少なくとも1つのガス排出領域(171、172、173)を備える少なくとも1つの連続表面領域(3)を備える。
(もっと読む)


【課題】 蓋の着脱による水洗いができて、しかも蓋側での圧力弁の調圧操作が電気装備なしに器体側から電気的に行えるようにする。
【解決手段】 器体2と、器体2を開閉する着脱可能な蓋1と、蓋閉じ状態の器体2内で加熱により炊飯を行う飯器3と、前記加熱を行う加熱手段4とを備え、器体2側に電気的に働くアクチュエータ31を設け、このアクチュエータ31によって前記蓋1側に設けた飯器3内の蒸気を外部に逃がす蒸気通路32の圧力弁33を調圧操作させるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


温度制御の可能な密閉型圧力調理器具等を提供する。無線IDタグ、温度センサーなどの技術を用いて、圧力調理器具等製品内部の温度及び圧力を制御する。一つの実施形態における前記温度センサーは、前記製品の底部に少なくとも部分的に埋設されている。また他の実施形態における前記温度センサーは、製品の壁に穿孔されたトンネル状孔に配置され、その先端にはトンネル状孔を覆い、製品内部からの気体及び/又は液体の漏出を防止するための密封キャップが設けられている。
(もっと読む)


【課題】
アウトドアなどの際に携行可能であるとともに、屋外でピザやパイなどを容易に調理することができる携行用調理器具を提供する。
【解決手段】
ピザやパイなどの被加熱物を、外部からの加熱手段によって加熱して調理する際に使用される携行用調理器具において、蓄熱性および耐熱性を有する素材より形成された蓋部と鍋部とから構成し、蓋部の全周に亘って、加熱手段を上面に載置可能にするためのフランジ部を有し、かつ、鍋部の側壁の一部に、被加熱物を出し入れするとともに、加熱中に内部が蒸れるのを防止するための開口部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 内容器の内壁と外壁を絞り込んだ口元を金属亀裂を生じさせることなく、しかも保温効果を向上させることができ、又、内容器の組立作業の手間を大きく減少させて、作業効率の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】 内容器3の内壁と外壁とを、共に口元に向けてなめらかに絞り込んで口元で接合し、口元上端より外側に向けて延びたフランジ部の外径が外壁の外径よりも小さい径とする一方、肩部材5の環状受部上にシールパッキンを介して載置し、環状受部上の蓋体6の覆板23と下蓋22と上蓋と下蓋との間の断熱材25とが内容器3内へ大きく進入する構成としている。 (もっと読む)


【課題】スピーカーに水分や埃などの異物が付着しにくく、高品質の音声を発する調理器を提供する。
【解決手段】鍋34と、前記鍋34を加熱する底内誘導コイル35aと底外誘導コイル35bを内蔵する本体31とを備え、前記本体31内に、スピーカー38と前記スピーカー38を固定するスピーカー台39を設けたもので、本体31よりも小型部品であるスピーカー台39は、精度の良い平面度を確保できるため、振動部品であるスピーカー38の固定が確実に行え、また、スピーカー台39で固定されたスピーカー38に直接、水分、埃、油煙などスピーカー38の音質を低下させる異物が付着することが低減する為、高品質の音声の確保が容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】ガラス製鍋蓋の利点を生かしつつ使用時の煮こぼれを防止するために、ガラスの割れを招きやすい蒸気抜き穴をガラスに明けずに、鍋内の蒸気圧が上昇しガラス製鍋蓋を持ち上げ煮こぼれを生ずる手前で蒸気を抜く。
【解決手段】ガラス製鍋蓋の中央につまみの取り付けを兼ねた比較的大きな穴を明け、つまみ取り付け止金に蒸気抜きパイプを通して、パイプ内に蒸気弁を取り付ける。蒸気弁は円柱又は円錐台形状の錘とテーパー付錘受け金具で構成され、ガラス製鍋蓋が内部の蒸気圧を高めに保ちながら煮炊きを行いながら蒸気圧によりガラス製鍋蓋が持ち上げられる寸前にこの錘が持ち上げられ蒸気抜きパイプとの間に隙間が出来て蒸気が抜け煮こぼれを防止する。止金とガラスの間に耐熱性のパッキンを入れることで、ガラスの内部応力の発生やガラス穴周囲への水滴の侵入を防止してガラスの微亀裂の拡大を防止した。 (もっと読む)


【課題】 内容器および外装ケースの底部間のスペースを高くしたり、高くなるような場合にも、内容器の吊持ち固定状態が緩みにくくする。
【解決手段】 内容器2を、外装ケース1内にその肩部材16の開口部20から収容し、内容器2の外周上部2aを外装ケース1の開口部20に載置して吊持ち、内容器2の底部2bと外装ケース1の底部1aとをこの底部1aの下方から挿入したねじ21を利用し連結してそれら底部2b、1a間を引き付け、内容器2を外装ケース1に固定するのに、内容器2の底部2bから下方に延びる連結部材51の下端の横向きな連結片51aに縦向きのスペーサ53を取り付け、このスペーサ53と外装ケース1の底部1aとを前記ねじ21により連結することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 主としてアルミニウム又はアルミニウム合金で構成された鍋本体と、その鍋本体の底部に取り付けられる電磁板との取付構造等の改良に関し、アルミニウム製の鍋の特徴を維持したまま、鍋本体と電磁板の結合が不十分で、電磁板が剥離し、熱伝導が悪くなり、電磁発熱効率が低い等の従来の種々の問題点を解決するもので、コストの面でも経済的であり、実用上の利点が多い電磁調理器用鍋を提供することを課題とする。
【解決手段】 バーリング加工により電磁板3に形成されたバーリング孔の周縁部の端面のみが鍋本体1の底部2の表面に裸出し、前記バーリング孔の端面以外の電磁板3の部分は前記鍋本体1の底部2に被覆されるように、前記電磁板3が鍋本体1の底部2に埋設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低膨張ガラスからなる調理容器にも剥離等を発生することなく、優れた密着性で発熱膜を形成することができ、高出力の電磁調理容器にも対応できる無鉛発熱膜転写シート、及び電磁調理用ガラス容器を提供すること。
【解決手段】ガラス容器に貼着し焼成することによりガラス容器に無鉛発熱膜を形成して電磁調理可能な電磁調理用ガラス容器とするための無鉛発熱膜転写シート1、及び電磁調理用ガラス容器である。無鉛発熱膜転写シート1は、発熱被覆層11と無鉛ガラス被覆層12とを積層してなる。発熱被覆層11は、貴金属粒子、無鉛ガラスフラックス、及び有機バインダーを特定量含有する。無鉛ガラス被覆層12は、無鉛ガラスフラックスと、有機バインダーとを特定量含有する。無鉛ガラスフラックスは、熱膨張係数が30×10-7/K〜50×10-7/Kの範囲であり、かつ屈伏点が500〜650℃である。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理用包装袋を製造する際に、互いにシール強度の異なるシール部を安定して形成する。
【解決手段】 他方の胴部材3を底部材4にシールすることなく一方の胴部材2を底部材4にシールする工程と、一方の胴部材2を底部材4にシールすることなく他方の胴部材3を底部材4にシールする工程とを少なくとも備え、一方の胴部材2を底部材4にシールする工程は、底シール部6に対応する領域のみを一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程と、底シール部6および通気口シール部8に対応する領域を一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程とを有する製造方法による。シール部材30,31としては、一方のシール部材31として熱板を、他方のシール部材30としてゴム板を用いることが好ましい。これにより、均一なシールを安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】補強板の加工や取付けを複雑化させることなく、肩部材のヒンジ受け部付近が内外方向に変形することを効果的に防止できる炊飯器を提供する。
【解決手段】肩部材2にヒンジ軸14を介して蓋体4を軸支するヒンジ受け部15を形成し、前記ヒンジ軸14を前記ヒンジ受け部15に押えるフック部21を設けた押え金具20を前記肩部材2に取付け、内胴部の外周に嵌合する周壁部25とこの周壁部25の外面に連設した鍔部26に縁立て部27とを設けた補強板23を前記肩部材2の内部に設置した炊飯器において、前記肩部材2の壁面を挟んで前記ヒンジ受け部15、15と対向する当て金具32を備え、この当て金具32を、螺合により前記補強板23の縁立て部27と前記押え金具20と前記肩部材2と共に内外方向に締結した構成とした。 (もっと読む)


【課題】圧力弁を蓋体内に設置し、この圧力弁の外部から弁室内に挿通する移動部材の挿通口を前記弁室に形成し、この挿通口の口縁に圧入する係合凹部をリング部の外周面に設けたパッキンで前記挿通口を閉塞し、このパッキンを介して前記移動部材が弁体を操作する加熱容器の圧力調整装置において、清掃時に指で前記パッキンが外側に強く押されても、パッキンが外れることのない加熱容器の圧力調整装置を提供する。
【解決手段】圧力弁2を蓋体1内に設置し、この圧力弁2の外部から弁室3内に挿通する移動部材4の挿通口5を前記弁室3に形成し、この挿通口5の口縁6に圧入する係合凹部7をリング部8の外周面に設けたパッキン9で前記挿通口5を閉塞し、このパッキン9を介して前記移動部材4が弁体10を操作する加熱容器の圧力調整装置において、前記リング部8を前記弁室3の外側より前記口縁6に向けて押圧する抜止め部材11を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】基材の内面にフッ素樹脂コートを形成した調理用の鍋、プレート、庫内において、フッ素樹脂コートの厚膜化を伴わずに耐摩耗性の改善を可能とし、しかも、調理物に対する高い非粘着性を維持し、なお且つ、フッ素樹脂コートの下地処理上に処理された表示の視認性をも十分に確保できる器や庫内を備えた調理機器を提供する。
【解決手段】基材内面にフッ素樹脂コート14を形成し、フッ素樹脂コート14のトップコート17内部の表層側には添加材粒子18として炭化珪素かダイヤモンド、あるいはこれらの混合粒子を偏在させ、他方、トップコート17の下層側には炭化珪素やダイヤモンドの添加材粒子18が全く、あるいはほとんど存在しないクリア層19を設ける。 (もっと読む)


本発明は、ニッケルアルミ合金(NiAl)を主成分とするニッケルアルミニウムモリブデン(NiAlMo)合金、及び/又は炭化クロム(Cr)を主成分とするニッケル−クロム−炭化クロム(NiCr-Cr)からなる金属性の焦げ付き防止コーティング材でコーティングされた調理具を開示する。また、金属性の焦げ付き防止コーティング材で調理具をコーティングする方法を提供する。本発明の金属性の焦げ付き防止コーティングは、高い耐衝撃性、耐熱性、及び耐磨耗性を有する。 (もっと読む)


【課題】基材の内面にフッ素樹脂コートを形成した調理用の鍋、プレート、庫内において、フッ素樹脂コートの厚膜化を伴わずに耐摩耗性の改善を可能とし、しかも、調理物に対する高い非粘着性を維持し、なお且つ、フッ素樹脂コートの下地処理上に処理された表示の視認性をも十分に確保できる器や庫内を備えた調理機器を提供する。
【解決手段】基材内面にフッ素樹脂コート14を形成し、フッ素樹脂コート14のトップコート17内部の表層側には添加材粒子18として炭化珪素かダイヤモンド、あるいはこれらの混合粒子を偏在させ、他方、トップコート17の下層側には炭化珪素やダイヤモンドの添加材粒子18が全く、あるいはほとんど存在しないクリア層19を設ける。 (もっと読む)


本発明は、耐磨耗性を向上した非粘着性塗膜物に関し、支持体に形成され、かつフッ素樹脂を主成分とする1層または多層の外側膜にて覆われた少なくとも1層の基礎となる膜を含んでいる。以下に、基礎となる膜に含まれる組成物および全組成物に対する乾燥重量の割合を示す:9〜15重量%のフッ素樹脂、4〜5重量%のポリアミドイミド樹脂(PAI)、0.12〜1.1重量%のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、残りは工業用添加剤、不活性充填剤および分散媒体である。本発明は、上記非粘着性塗膜物にてコーティングされた調理器具にも関する。 (もっと読む)


【課題】調理鍋の底部に生じやすい加熱時の歪み変形を防止し、鍋本体からの磁性金属板或は整磁合金板の剥離を防ぐと共に、調理物を均一に加熱することができる誘導加熱用調理鍋を提供する。
【解決手段】鍋本体2がアルミニウムで形成され、鍋本体2の底面に磁性金属板の底金属板4を貼り付けた誘導加熱用調理鍋である。鍋本体2の底部の内面に、鍋本体2より小さい熱膨張率を有し、底金属板4と同一材質で、略同一面積、略同一形状の上金属板3が、底金属板4との間でアルミニウムの鍋本体2を挟んで取着される。 (もっと読む)


141 - 160 / 163