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Fターム[4B055BA23]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 保温 (140)

Fターム[4B055BA23]に分類される特許

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【課題】蒸気レス機能を有し、かつ保温性が高い電気湯沸し器を提供する。
【解決手段】蓋体内部を広く迂回する蒸気冷却通路の下部に断熱部を設けて内容器開口部側の断熱性を高くすることにより、十分な保温機能を維持する一方、上部側断熱部での断熱性能を相対的に小さくすることによって蒸気冷却通路の蒸気の冷却性能、凝縮性能を確保し、保温性能を低下させることなく、蒸気低減機能を実現して、外部に蒸気を出さないようにした。 (もっと読む)


【課題】適切な沸騰時の圧抜き機能を有し、かつ保温性が高い電気ポットを提供する。
【解決手段】液体を収容する内容器および該内容器を加熱する加熱手段を備えた容器本体と、該容器本体の上部側開口部を覆蓋する蓋体と、上記内容器の内部に連通する蒸気入口と上記容器本体の外部に連通する蒸気出口との間に配設された圧抜き機能を有する蒸気通路とからなる電気ポットであって、上記蒸気通路は、上記内容器内に連通する蓋体側通路と外部に連通する容器本体側通路とを閉蓋時において連通せしめるようにした。 (もっと読む)


【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑えてご飯の乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】内ケース6aと外ケース6bの間に真空層6hを形成し上部開口部6fと底面6mと底面6mに下部開口部6gとを有する略円筒状の真空容器6を備え、真空容器6を内壁とする本体1を備え、上部開口部6fを介して真空容器6に着脱自在に収納される内釜2を備え、本体1の上面で真空容器6の上端部6dを覆う枠体8を備え、枠体8と真空容器6と本体1を固定する支え具20を備え、支え具20は、枠体8と固定する固定部A20eと、枠体8に真空容器6の底面6mから押さえる支え部20dと、固定部A20eと支え部20dとを連結する支柱部20aと、真空容器6の側面6pを支え支柱部20aを連結する連結部20bと、支え部20dの裏面に本体1を支える固定部B20fとを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓋の露付きを防止するだけの少ない電力消費量で保温して、省エネルギー性を向上した保温機能を備えた炊飯器を提供できる。
【解決手段】本体1の内壁を構成し内部が真空層6hで構成した二重構造の真空容器6と、真空容器6に収納する内釜2と、本体1と内釜2を覆う蓋体31と、内釜2を加熱する加熱手段9と、内釜2の底面の温度を検出してご飯の温度を検出する温度センサ16と、温度センサ16の検出温度に応じて加熱手段9に電力を供給する制御手段5とを備え、制御手段5は、保温動作を設定した時に、加熱手段9には電力を供給しないで、内釜2内のご飯の温度を検出して、該温度が特定温度以下になると前記保温動作を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】 電気ケトル内部でコーヒーやお茶等の飲料を抽出することができる電気ケトルを提供すること。
【解決手段】 上方が開口し、上端に注ぎ口が形成された所定量の液体が収容されるケトル本体と、ケトル本体に収容された液体を加熱する加熱手段と、ケトル本体の開口を覆う着脱自在な蓋体と、を有する電気ケトルにおいて、蓋体には、前記ケトル本体で加熱された液体をケトル本体の注ぎ口に案内する流路が形成され、流路には飲料形成材料を収容し得る貯留部が形成され、蓋体の頂部には、前記貯留部内と外部との間を密閉及び開放し得るシャッターが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 保温性能を確保できるようにした電気ケトルを提供する。
【解決手段】 液体を収容する液体容器3と、該液体容器3を加熱する加熱手段(湯沸かしヒータ4)と備えた湯沸かし器本体(容器本体1A)と、該湯沸かし器本体1Aが着脱自在に載置され、同載置状態において上記加熱手段4に電源を供給する電源台20とからなる電気ケトルにおいて、前記湯沸かし器本体1Aにおける前記液体容器3の側方を覆う外郭部材を、真空構造や断熱材を利用した断熱ジャケット16で構成して、液体容器3で湯沸かしされた液体が断熱ジャケット16で保温されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】外部への熱の流出を抑えて調理鍋の温度低下をさらに緩やかにすることにより、あたかも加熱状態が継続されているかのように調理を行うことのできる調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具10を、セラミックス製の調理鍋12と、天面に設けた開口から調理鍋12を収容する調理用凹所26が形成された本体容器22、および調理用凹所26の開口を覆って調理空間30を形成する蓋体24で構成された保温調理容器14とで構成し、蓋体24の天面部24bにおける厚さ方向中央部に空気室32を設けるとともに、調理鍋12における周側面の全周から鍔部44を突設し、当該鍔部44を、その先端が調理空間30を形成する内側壁30aに近接するように形成することで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】熱容量を大きくして、保温カバーの中の鍋を常に高温に維持できるだけでなく 、必要に応じて中の鍋を弱火で温め直すことも容易な保温兼加熱装置を実現する。
【解決手段】熱源で加熱される受熱手段の上に被保温材を載せるので、鍋や食物などの被保温材を弱火で加熱可能である。しかも、外側の断熱手段又は耐熱手段の上に保温カバーを載せるので、鍋や食物などの被保温材が保温され、冷めるのを防止できると共に受熱手段の熱容量が大きいので冷めるのを遅らせることができる。また、円形の受熱手段を囲むように断熱手段又は耐熱手段を配置してなる熱容量盤をガスや電気調理器などの熱源の上に載せるだけで、熱容量盤を加熱でき、上に載せた被保温容器を保温カバーで保温したり弱火で加熱したりできる。 (もっと読む)


【課題】電気ケトルの液体容器部分を真空二重容器にして保温性能を向上させる一方、適切な沸とう検知をも可能とする。
【解決手段】液体容器および液体容器加熱手段を備えた湯沸し器本体と、該湯沸し器本体が着脱自在に載置され、同載置状態において上記湯沸し器本体の加熱手段に電源を供給する電源台とからなる電気ケトルであって、上記液体容器が内筒と外筒との真空二重壁構造の容器よりなり、同容器上部の内筒開口縁部および/または内筒開口縁部と外筒開口縁部との接合部に沸とう検知用の温度検知手段を設けることにより、保温性能を向上させながら、しかも応答性の高い沸とう検知を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 炊飯後の保温を望まない使用者にも満足できる機能を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯後に保温を行なう炊飯器において、炊飯前に保温を行なうか否かを選択できる手段として、保温選択キー5と保温動作切替手段27を備える。炊飯後に保温を行なうか否かを、炊飯前に利用者が保温選択キー5を操作して適切に選択することが可能になる。したがって、保温を望む使用者は勿論、保温を望まない使用者に対しても、炊飯器を満足して使用できる。 (もっと読む)


【課題】内釜収容部と内釜との周壁の間に密閉した空気層を設け、この空気層に炊飯中に発生した熱量を蓄熱することにより、少ない電力で炊飯を行うことにより消費電力を低減することのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】上部が開口されて下面に誘導加熱コイル6が設けられ、上部外周にパッキン受け部5が形成された内釜収容部3を有する炊飯器本体2と、外蓋11と内蓋12とからなり、内釜収容部3の上部開口部を開閉する蓋体10と、磁性材料からなり上端部外周に内釜収容部3のパッキン受け部5に載置されるフランジ11が設けられ、内釜収容部3内に収容されたときに両者の周壁の間に中空の空気層25が形成される内釜20とを有し、炊飯器本体2と蓋体10との間に配設された第1のパッキン15により空気層25を密閉するように構成した。 (もっと読む)


【課題】鍋の保温効果と鍋を本体より取り出し易くした電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】フランジが形成された被炊飯物を収容する鍋6と、鍋6を収納する収納カバーと、鍋を加熱する加熱手段と、鍋を支持する枠体4a及びフレームカバー4と、を有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2の開口部を覆う開閉自在に取付けられる蓋体7と、を備えた電気炊飯器1において、枠体4aは、フレームカバー4の上部に環状に固定され、鍋の側壁に対峙する垂直片4bと、鍋のフランジを支持する支持片4cと、フランジの端面に対峙した立ち上げ片6dとからなるクランク形状を有すると共に、立ち上げ片4dの互いに対向する両側には切り欠き4eが形成されており、蓋体7は、蓋体7が閉じられたときに立ち上げ片4dに形成された切り欠き4eに当接する凸部7aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋開閉検知手段による蓋開閉の状態のみに依存せず、より使用者の意図に即した保温機能を有するジャー炊飯器を提供すること。
【解決手段】蓋7の開閉を検知してからの経過時間を計時する第1の計時手段11と、保温延長入力を検知してからの経過時間を計時する第2の計時手段12と、保温開始からの時間を計時する保温経過時間計時手段10と、保温動作を自動終了する保温自動終了手段13とを設け、保温経過時間が第1の所定の時間を超えても、少なくとも、第1の計時手段11もしくは第2の計時手段12が時間を計時している場合は、第1の計時手段11が計時した時間もしくは第2の計時手段12が計時した時間に応じて、保温自動終了手段13は保温動作を自動終了することにより、蓋開閉の状態のみに依存せず、所定の入力手段の操作をしてから所定の時間が経過するまで、保温動作が自動終了しないようになる。 (もっと読む)


【課題】温度検知の精度を向上し、省エネを向上した炊飯器を提供する。
【解決手段】本体31と、本体31の底ケース39と、お米と水を入れる内釜32と、内釜32を本体31に着脱自在に収納する内容器41と、内容器41の外側底面部に配置され内釜32を誘導加熱する加熱コイル34と、加熱コイル34に電力を供給する制御部35と、加熱コイル34と制御部35に送風して冷却する冷却ファン36と、内釜32の外側底面部と当接して温度を検出する温度センサユニット47と、底ケース39に温度センサユニット47の外周側に位置するように設けた上方を開口した筒状リブ39aと、加熱コイル34と筒状リブ39aとに圧縮固定され温度センサユニット47の周囲を囲う断熱材33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】内蓋の結露を低減するとともに省電力化を図ることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面を開口して内釜2を収納する本体部10と、本体部10の上面を開閉する蓋部20と、蓋部20に設けられて内釜2内を加熱する平板状のヒータプレート21と、ヒータプレート21の下方を覆って蓋部20に着脱自在に設けられるとともに蓋部20を閉じた際に内釜2を覆う内蓋24とを備え、内蓋24をヒータプレート21に密着させた。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の保温時の保温性能と省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部に開閉可能に設けられていて、上記収容された内鍋の上部を覆う蓋と、上記内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンを具備した内鍋加熱制御手段とを備え、炊飯終了後保温工程に移行して上記内鍋内のご飯の保温加熱制御を実行するようにしてなる電気炊飯器であって、上記保温工程における保温加熱制御は、上記蓋の開放がない場合の基本的な保温加熱制御パターンと上記蓋が開放された場合の蓋開放状況に応じた保温加熱制御パターンとの複数の保温加熱制御パターンを有し、実際の蓋の開放状況を具体的に判定し、それに応じて適切な保温加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】熱の有効活用を可能とし、かつ、設計の自由度が高い保熱器の提供。
【解決手段】熱源とシートとを有し、前記熱源と前記シートとの距離が1.0mm以上50mm以下であり、前記シートが、独立した空洞を有する樹脂フィルムを少なくとも有し、前記樹脂フィルムにおける前記空洞が前記樹脂フィルムの厚み方向と直交して配向しており、前記厚み方向における前記空洞の平均長さをr(μm)として、前記空洞の配向方向における前記空洞の平均長さをL(μm)とした際のL/r比が10以上であり、かつ、前記樹脂フィルムの厚みが1.0mm以下である保熱器である。 (もっと読む)


【課題】従来の通常の調理鍋において、保温効果を持たせようとして、蓋を重くしたり重い蓋に取り替えて使用したとしても、過剰に重ければ持ち運びや扱いが不便になり、必要以下に軽ければ保温効果が得られない点を解消する。
【解決手段】本発明の調理鍋1は、開口径が14〜30cmの本体2と、この本体2の開口を開閉する蓋3とを備え、蓋3を、2100gを超えない範囲で本体2の開口径(cm)に50〜70gを乗じた重さとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、蒸気が強く出ている炊飯中のみ蒸気が本体外に排出され、蒸気が弱まったときは蒸気を逃がさずに保温することができる安価な炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、炊飯器本体1内に着脱可能に収容される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段と、蓋体10に設けられ、炊飯中に発生した蒸気を内釜2から炊飯器本体1の外部に排出する蒸気筒を有する蒸気口ユニット20とを備え、蒸気筒の下流側の蒸気口24bに蒸気調整弁30を有する蒸気開閉機構が設けられ、蒸気調整弁30は蒸気口24b側に付勢された弁機構を構成し、炊飯中に発生した蒸気力が所定値に達すると蒸気力により蒸気口24bが弁機構の付勢力に抗して開かれ、蒸気力が弱まって所定値より低下すると弁機構の付勢力により蒸気口24bが閉じられるようにした。 (もっと読む)


【課題】調圧手段が異常をきたしても、本体内の圧力を低下若しくは異常圧力状態から正常圧力に戻し、安全性を高めることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1ひいては鍋11内を大気圧よりも低い状態にする減圧手段91と、鍋11内の圧力を検知する圧力検知手段251と、鍋11内を大気圧以上にする調圧部64を備えた炊飯器において、圧力検知手段251により鍋11内の圧力が加圧状態よりも高い所定値以上の圧力値を検知すると、減圧手段91を駆動させて、鍋11内の圧力を低下させる構成とする。これにより、調圧部64の異常によって、鍋11内が加圧状態よりも高い所定値以上の圧力に上昇した場合であっても、圧力検知手段251が鍋11内の圧力値の異常を検知して減圧手段91を駆動させ、鍋11内の圧力を低下させることができる。 (もっと読む)


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