説明

Fターム[4B055BA62]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 加熱方法、保温方法 (492)

Fターム[4B055BA62]の下位に属するFターム

Fターム[4B055BA62]に分類される特許

141 - 160 / 259


【課題】 調理鍋に食材を収容し、調理する際に食材へ熱が効率よく伝達加熱され、また食材の炒め物などの場合は加熱がすばやく、空気の混入が促進され、簡単に調理が、かつ効果的に行える熱伝導促進振動機能付調理器具を提供すること。
【解決手段】食材を収容、効率的に加熱、空気の混入の促進をせしめるため、調理鍋の把手部に振動数可変振動機能付装置を内蔵し、当該調理鍋に対して振動の伝導が可能となるように取り付けられた把手と鍋本体からとなる (もっと読む)


【課題】被加熱物の乾燥などをなくし、被加熱物の成分劣化を確実に防ぐことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物4へ供給する蒸気を発生させる蒸気発生手段10と、蒸気発生手段10により発生した蒸気をイオン化する放電部を有する蒸気イオン化手段13とを有し、蒸気発生手段10により発生した蒸気をイオン化して被加熱物4に作用させるようにしたものである。これによって、蒸気イオン化手段13により蒸気はイオン化するとともに細かい粒径形状を保った状態で被加熱物4に均一に付着させることができ、被加熱物4の乾燥などをなくし、被加熱物4の成分劣化を確実に防いで被加熱物4を加熱調理することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置を利用した無線タグによる被処理物の温度管理に加え、高周波加熱装置からの電波または電磁波の供給が途絶えた後でも被処理物の温度を制御することができる温度制御装置を提供する。
【解決手段】高周波発生装置から発せられる電波により加熱された被処理物の温度を検知する温度センサと、温度センサによって検知された温度を、基準の温度と比較する信号処理回路と、電波をアンテナが受信することで生成された電気エネルギーにより、充電が行われる蓄電池と、蓄電池の充電を制御する充電回路と、蓄電池から電力が供給され、なおかつ信号処理回路による比較の結果に従って、被処理物を基準の温度に近づくように加熱するヒーターと、を有する温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波照射により、被着フィルムの外側へ突出する切れ目を形成することができるマイクロ波による破断用ラベルを提供する。
【解決手段】 マイクロ波処理用包装体の被着フィルム3に貼着される破断用ラベルであって、導電体層7及び熱収縮性の基材6を有するラベル基材の裏面に、貼着剤層8が設けられ、マイクロ波照射時に被着フィルム3に切れ目を形成するために、導電体層7にスリット部9が形成されている。この破断用ラベル5を包装体の被着フィルム3に貼着することにより、マイクロ波照射時に、被着フィルム3にスリット部9に沿って外側に突出した切れ目が形成される。 (もっと読む)


【課題】保温および再加熱において、使用状況に応じて適切に加熱と保湿できておいしいご飯に保温、再加熱できるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を所定温度で保持する保温工程または被調理物を再加熱する再加熱工程において、蒸気投入手段16と圧力調整手段9により鍋1内の圧力の増大と減少の圧力処理を実行するようにしたものである。これによって、適度な加熱と加湿と低酸素化雰囲気によってご飯の劣化を抑制し、保温性能と再加熱性能を向上した炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに合ったご飯を炊き上げるのに必要なユーザの試行錯誤の負担を少なくすることができる米の炊飯情報提供システムを提供する。
【解決手段】炊飯器の情報と、米質情報と、炊飯シーケンス情報と、米の特性情報とが互いに関連付けられて記憶される炊飯情報DBと、ユーザが使用する炊飯器の情報と、ユーザが過去に炊飯した米質情報及びその米の評価情報とが入力される情報入出力装置と、情報入出力装置から入力された炊飯器の情報と米質情報と米の評価情報と、炊飯情報DBに記憶された米の特性情報とに関連する炊飯シーケンス情報を炊飯情報DBから抽出して提供する一方、炊飯シーケンス情報が抽出できないときには、情報入出力装置から入力された炊飯器の情報と米の評価情報と、炊飯情報DBに記憶された米の特性情報とに関連する米質情報を炊飯情報DBの中から抽出して提供する炊飯情報提供装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】手間や複数の機器を要することなく、炊き上がりムラのない炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を収納する鍋1の内部を加圧または減圧する圧力加減手段10を備え、炊飯工程中の被調理物に吸水させる浸水工程において、圧力加減手段10により鍋1内の圧力の減少と増大の圧力処理を実行するようにしたものである。これによって、浸水工程において、圧力加減手段10により鍋1内の圧力の減少と増大の圧力処理を実行することで、手間や複数の機器を要することなく、お米の芯まで吸水させ、吸水しにくい米や食材の芯まで比較的短時間で吸水できたり味付けしたりできる。すなわち、炊き上がりムラがなく炊飯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯と煮物その他の調理を同時に行うことができ、かつ保温性を向上することのできる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】上面に表示部6a〜6cを有するトッププレート3を設け、トッププレート3の下面に当接し、炊飯器30等の温度を検知する温度センサーと、複数の加熱部を制御する制御部等を収納し、外部に複数のメニュースイッチ10等を有する操作部8を設けた、流し台70等に載置又は組込まれる加熱調理器において、制御部の少なくとも1つに、加熱調理後に調理物を所定の温度状態に保つ保温モード回路と所定時刻に通電状態とするタイマー回路を設け、操作部8に保温モード回路を制御するスイッチとタイマー回路を制御する予約タイマースイッチを設け、表示部6a〜6cは複数の加熱部20aにそれぞれ近接して設け、加熱部の加熱条件や予約タイマーの予約時刻等を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】再加熱操作を行った後、使用者が蓋を開けた時には、常に熱い状態の保温米飯を食することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した本体10と、前記本体10に着脱自在に収納される鍋11と、前記鍋11を加熱するための加熱コイル12と、前記本体10の上面開口部10bを開閉自在に覆う蓋14と、前記蓋14の開閉状態を検知するリードスイッチ22と、前記鍋11の温度を所定の保温温度に維持する保温機能と、前記鍋11の温度を前記所定の保温温度よりも高い温度に上昇させる再加熱機能を有し、再加熱操作後は、前記所定の保温温度よりも高い温度にて維持する高温保温へと移行し、前記蓋14が開放されたことを検知した後、再加熱前の保温状態へ移行するもので、再加熱操作を行った後、使用者が蓋14を開けた時には、常に熱い状態の保温米飯を食することができる。 (もっと読む)


【課題】希望時期に圧力を投入可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理鍋10を収容する調理器本体11と、調理鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル17)と、調理鍋10を閉塞する蓋体24と、調理鍋10内と外部とを連通する排気通路36と、排気通路36を閉塞して調理鍋10内を加圧可能とするとともに、排気通路36を開放して調理鍋10内の圧力を大気圧と平衡させる密閉手段(リリーフ弁37)と、調理鍋10内または調理鍋10の温度を検出する温度検出手段(温度センサ19,30)と、密閉手段で調理鍋内を閉塞した状態で、調理鍋内に加熱手段の加熱によることなく大気圧より高い圧力を付与する加圧手段(ダイヤフラムポンプ44)と、温度検出手段による検出値に基づいて、加熱手段、密閉手段および加圧手段を制御して調理制御を実行する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】従来の炊飯器内釜は、水量と炊飯の制御や加熱の技術を備えた炊飯器本体と対となる手段を用いても安定的に上手な米飯が炊けず保温状態が経時と共に悪化し米飯が軟化又は米粒の乾燥で硬化や黄変が生じるという問題があった。
【解決手段】内釜本体にある内釜に段付き底を配置した下底の上へ凹みを備えた器を載せ更に器の上へ子内釜を載せて子内釜は精米より細目の穴を配置した上底を備える。上底と下底の間に脱着できる器を具備する隙間を設けて二層底とする。煮炊きと蒸し炊きの連続一連の炊飯過程を経る事で食味感の良い輝く米飯が提供でき蒸らし過程は省ける。器からの湯気は保温米飯の乾燥硬化を抑止でき、湯気熱は保温効果も出す。これにより水量と炊飯の制御や加熱の技術を備えた炊飯器本体の手段を不要にできる。 (もっと読む)


【課題】水滴の付着に伴う白化を生じさせることなく、ご飯のパサつきを防止する。
【解決手段】炊飯器本体11と、炊飯鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル17)と、炊飯鍋10を閉塞する蓋体24と、炊飯鍋10内と外部とを連通する排気通路36と、排気通路36を閉塞して炊飯鍋10内を加圧するとともに、排気通路36を開放して炊飯鍋10内の圧力を大気圧と平衡させる密閉手段(リリーフ弁37)と、炊飯鍋10内または炊飯鍋10の温度を検出する温度検出手段(温度センサ19,30)と、密閉手段で炊飯鍋10内を閉塞し、炊飯鍋10内に加熱手段の加熱によることなく大気圧より高い圧力を付与する加圧手段(ダイヤフラムポンプ44)と、温度検出手段による検出値に基づいて加熱手段を制御して炊飯制御を実行するとともに、加熱手段、密閉手段および加圧手段を制御して保温制御を実行する制御手段(マイコン53)とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理物の冷却を効果的に行うとともに保温した調理物の劣化を防ぎ保温性能を向上させた調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段7と、鍋の開口部を覆う蓋3と、水を蒸発させて蒸気を供給する蒸気発生手段5と、鍋2と蒸気発生手段5とを連通接続する蒸気経路6と、加熱手段7および蒸気発生手段5とを制御する制御手段9とを備え、蒸気経路6には空気を導入する空気導入手段20を設け、鍋2内に蒸気とともに空気を導入するようにしたものである。これによって、蒸気と空気を混合して鍋内に供給でき、調理物の冷却を効果的に行うとともに、調理物の乾燥による劣化を防ぎ保温性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯での蓋からの加熱パワーを増大し、ご飯全体の加熱を均一にし、炊飯性能を向上する。
【解決手段】炊飯器本体1内に着脱自在な鍋2と、前記鍋上部を覆う外蓋8と、前記の底面部を形成する外蓋カバー12と、前記外蓋カバー12に着脱自在に取り付けられた加熱板13と、前記加熱板13を電磁誘導加熱すべく前記外蓋内に配設された蓋コイルと、前記蓋コイルは略平面方向1段目に複数ターンを巻き、前記1段目の蓋コイルの上方に略平面方向2段目に複数ターンを巻き1段目のコイル14と2段目のコイル15は直列回路で構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の酸化臭を抑制でき、保温中もご飯が白化することなく乾燥を抑制でき、ビタミンEの酸化分解も抑制できる炊飯器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】炊飯中の蒸気を排出する蒸気排出手段25と、蒸気排出手段内部の温度を測定する蒸気温度測定手段26と、鍋内部の雰囲気温度を測定する雰囲気温度測定手段27と、湿度調整手段28とを備え、前記湿度調整手段28は、蒸気温度測定手段26および雰囲気温度測定手段27の測定温度に基づき鍋内部の湿度を調整するようにした。これによって、湿度調整室22にて、鍋内部の温度に対応した100%湿度の気体を生成し、最適なタイミングで、鍋内部に投入することができるので、炊き上げ後の酸化臭も少なく、保温後も白化することなく乾燥が抑制でき、さらにビタミンEの酸化分解や保温臭や変色も抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いずに、同等の制御を実現することが可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、容器としての鍋11と、鍋11を密閉する開閉自在な蓋体31と、減圧源である電磁ポンプ82の駆動により鍋11内を大気圧よりも低くする減圧手段81と、電磁ポンプ82の電流を監視して制御を行なう減圧制御手段130とを備えている。ここでは、鍋11内の圧力が真空に近づくに従い、電磁ポンプ82の負荷が増大して、電磁ポンプ82への電流が増大することを利用する。すなわち、減圧制御手段130はこの電磁ポンプ82への電流が変化するのを監視することで、圧力センサを用いた場合と同等の制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】保温中に蓋の開閉頻度や時間が多くても常につややかなご飯を保温できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体31を閉じた状態で、鍋11内に水蒸気を噴出させるために設けた水蒸気発生装置70は、貯水のための給水タンク71と、ポンプ72と、水蒸気を発生させる気化器73と、給水タンク71に蓄えられた水をポンプ72を利用して気化器73へ供給するための給水チューブ74と、気化器73で発生した水蒸気を鍋11内へ噴出させるための蒸気噴出口75とを備えて構成される。これにより、保温中に蓋体31の開閉動作があっても、保温中のご飯に水蒸気を供給するので、ご飯の乾燥を防ぎ、常につややかなご飯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋センサーの信号に基づいて加熱電力を段階的に下げることにより、特に水分の多いおかゆ等のメニューでのふきこぼれを防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】陶磁器製の内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する加熱手段と、蓋センサー及びセンターセンサーと、前記加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段と、表示部を有する操作部とを備え、炊飯工程に少なくとも昇温工程及び炊き上げ工程を有する炊飯器において、前記加熱制御手段の制御に、前記蓋センサーの信号に基づいて消費電力量を段階的に下げるようにしてなる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】鍋内での吸水を促進させ、さらには炊き上がり後のご飯の黄変や酸化を防いで、食味のよいご飯を長期間得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11内を大気圧以上に加圧した時には、弁支持体73が調圧弁65を支持して、調圧弁65が弁支持体73の連通孔70を閉塞する一方で、鍋11内を大気圧未満に減圧する時には、別な第1調圧パッキン71が調圧弁を保持する。これにより、調圧部58内において、調圧弁65と弁支持体73若しくは第1調圧パッキン71とにより、鍋11内の圧力に応じた最適な密閉性を確保して、鍋11内を密閉に保つことができる。そのため、ひたし時に密閉状態で鍋11内を減圧することができ、鍋11内において米に水を十分に吸水させることができる。また、保温時に密閉状態で鍋11内を減圧すれば、鍋11内の酸素濃度が下がると共に、被炊飯物の水分蒸発を防ぐことができ、メイラード反応や酸化を十分に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】予熱工程において炊飯量に関わらず甘みを引き出せる炊飯器を提供する。
【解決手段】死魚回路20は、炊飯開始時の底サーミスタ温度と炊飯開始から1分経過後の底サーミスタ温度とを比較し、その温度差が±5℃の範囲内にあるときは、1分経過後の底サーミスタ温度を内鍋2内の初期水温とし、温度差が±5℃の範囲外のときは、室温サーミスタ温度と炊飯開始時の内鍋2内の蓋サーミスタ温度と炊飯開始から1分経過後の内鍋2内の蓋サーミスタ温度とから内鍋2内の初期水温を判別し、そして、判別した初期水温に応じて、予熱工程立ち上げ期に加熱させる誘導コイル6の火力を選択する。 (もっと読む)


141 - 160 / 259